まるごんです。併願私立中学についての続きです。
前編でお話した条件にあてはまる受験予定候補は3校です。
通学時間を長くするともっと選べるのでしょうが、近くにも幸い良い学校がありました。
①A校 1月受験 偏差値45-50 A判定
下り電車で座れるという、どーしようもない理由で息子が決めた近県の前受け校のつもりでしたが、夏に実際に見学してかなり良かったです
都心にない広大な敷地と大きな施設、
の入りたいユニークな部活があり、かなり先進的な教育を取り入れているところなどが高ポイントです
②B校 2月受験 偏差値55-60 B判定
ここは急遽候補に出たところで、1月の説明会もギリギリ申し込めました
英語や理数など、かなり本格的な教育が受けられるので、親としても魅力的ですね。
人気私立なので特待は厳しそうですが、1月校で合格をいただけたら、チャレンジしてみようと思っています。
③C校 2月受験 偏差値40-45 A判定
偏差値的にはサピの表にも載っていないのですが
良いところのたくさんある学校です。
オンライン英語、放課後や夏冬春休みには講習が必須であり塾要らずとのこと。
（個別相談のときに教えてもらい、パンフレットにも載ってませんが）なんと難関大学を受験する子は外部予備校のお金も出してくれるそうです
しかも特待はほぼ全免除なので、修学旅行などの各積み立てや制服くらいしかかりませんので、公立並みです
我が家は、
①1月特待合格💮→②2月チャレンジ校
または
① 1月特待不合格→③2月安全校💮
のプランのため、都立中受検までは2校を受験して1つは合格をいただきたいと考えています。
また、それぞれの学校には、適性検査の他、算数1科目、2-4科目受験など何回でも同じ受験料で受けられるので、ひとまず複数回の申し込みはするつもりです
本人希望は①→③→②の学校順なので、偏差値の高い②は受けなくてもいいと思いましたが、
2/1に受けるべきとの塾の勧め（本当は合格実績のためでしょうが）本人はチャレンジする気満々です
ちなみに、たまたまですが3つの学校に共通しているのは、伝統のある元女子校が共学化したというところです
広尾学園など人気となり、今はこのモデルを追随して開校し人気が上がった学校が多いみたいですね。
元々私立の女子校に通わせたい親のニーズとして面倒見の良さがあるので、これらの学校も共学になってもきめ細かい指導が行われるようで、そこもポイントになりました。
には、女子の比率が高いのも魅力的かも（笑）
併願私立については、お試しのつもりで軽く考えるよりも、やはり本当に行ってもいい学校に、準備して挑むというのが正しいと個人的には思います
だから、見学も行くし、冬休みにあまり時間はかけられないけど過去問もやりたいと考えています
⬇️私立中学結果
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