こんにちは犬まるごんです。


今日は、いよいよ出願が始まった私立中学のお話です。


はじめは都立中単願で残念なら地元公立中高校受験と考えていましたが、都立高校の受験が厳しそうなことと、前受けで模試ではない雰囲気を味わうことの重要性も考え、選択肢の一つとして私立中学も受けることにしました照れ


(説明会に参加してみると私立中学もなかなか良かったので、具体的な話は後編に書こうと思います。)



そこで、我が家の私立中学を選ぶポイントは5クリップ


①通学時間は30分以内と近いこと


東日本大地震の経験から、災害時になんとか歩いてもいける距離のところに、両親の職場や自宅があるところ。

また、6年間ぶんの交通費や通学時間が長くなることのデメリット(疲労がたまり、さらに部活などで帰宅時間が遅くなると、勉強の効率も下がり、同級生と比べて勉強時間の確保が難しく、成績が下がることなど)を考えました。



②特待で費用免除があること


私立中学は授業料他もろもろ含めると年間約100万位かかるようです。

うちは中学生になっても塾に行きたいそうで、そうなると私立中学ではかなり厳しいですガーン

勉強だけならコスパがいいのは、公立+塾が一番ですが、私立中学でも放課後や長期休暇に塾のような講座を無料でやるような、面倒見の良いところも多いので、選択肢としてありだと思いました。

また、費用だけでなく、ウインクのような自己肯定感が高いタイプは、本来の成績を超えたチャレンジ校で下位の深海魚になるより、偏差値的には10以下でも、特待、特進などでトップを目指す方が勉強を頑張るのはわかっています。



③合格発表まで入学金納入期限の延長はあること


あくまで第一希望は都立中高一貫校で、なるべく第二希望以下は入学枠の確保のためだけに費用はかけたくないと思ってしまいます。

②③は経済的理由ですが、これ大事ビックリマーク

仕事柄費用対効果をつい考えてしまいますが、その分を子供の趣味や教育費、習い事などにかけられると思っています。



 子供が行ってもいいと思う学校であること


行くのは親でなく子供です。

イヒも都立中のオンボロ歴史ある施設を見た後に、ピカピカ私立を見て「行ってもいいかも」なんて言っています。

私立ならではの、eスポーツ部をはじめ面白そうな部活だけでなく、オンライン英語、タブレットを使った学習なども魅力的ですねニコニコ



⑤合格体験を得られる学校であること


受検前に不合格であれば、メンタルにどのような影響があるか分かりません。

もしかして悔しくてやる気になって頑張るとかはあるかもですが、数日前にそうなってもそれはそれで心配ですショボーン

偏差値が下の安全校だと思っていたところに合格をもらえないと、ショックでさらに上の第一希望を受ける本番に大きなプレッシャーがかかるでしょう。

適性検査の入試をする都内私立がありますが、特に上位私立校(安田など)は募集人数も少ない上、多くの子が受けるので、小石川など都立上位校に合格したという子でも進学資料を見ると落ちています。

直前の2/12に不合格という結果を、うちのような自信家のタイプだと総崩れになるだろうなと思いましたアセアセ

一方、合格をもらえたメリットは、成功体験から自己肯定感が生まれ、安心感を得られて本番に臨めるというメリットがあると思っていますひらめき電球




あくまで、子供のタイプと我が家のケースなので参考にならないかもしれませんが、これもリアルな選択だと思っていただけたら幸いですおねがい



(後編に続く)

『併願私立中学どうするか問題 〜後編〜』こんばんはまるごんです。併願私立中学についての続きです。『併願私立中学どうするか問題 〜前編〜』こんにちはまるごんです。今日は、いよいよ出願が始まった私立中学…リンクameblo.jp




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