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30代半ば、初めての妊娠中です。
・膠原病合併妊娠(抗SS-A抗体+)
・橋本病 

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23.09〜
→妊活開始、自己タイミング4回×
23.12〜
不妊治療クリニック初診
・低AMH(1.3)
・精液検査×→精索静脈瘤発覚→4月に手術予定
24.02
→体外授精を視野にいれつつ人工授精①
→運良く陽性

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先日、遺伝子カウンセリングを夫婦で受けてきました。

というのも、前々から妊娠したら出生前診断をしようと思っていたからです。


年齢的にほぼ高齢出産みたいなもの(産む時は35)なので…。



夫は出生前診断というものがあるという事自体知りませんでしたが、年齢に伴う遺伝子異常の確率を見せながら説明したところ、


それはやっておきたいね!凝視


と賛同してくれました。


夫的には、35歳時の385分の1という確率を、結構高いと感じたようです。


公益社団法人 日本産婦人科医会HPより引用





産院の初診では、看護師さんから


これ読んでみてくださいね〜ニコニコ


と、出生前診断についてのパンフレットを渡されたのみで、詳しい説明は何もありませんでした。




「出生前診断は、命の選別に繋がる可能性がある」と言われたりもしますよね。

病院によっては、検査を受ける事に対してあまり良い反応ではない所もあるとか無いとか。


だから、検査を受けたいと思う事に、なんとなく後ろめたさがあったんです。

診察の時には、「出生前診断を受けたい」とはどうしても言い出せなかった。

(どっちにしろ、産院では羊水検査しかできない)



でも。

色々考えて、受けた後悔より受けなかった後悔のほうが私にとっては大きい気がしたので、まずはパンフレットに記載のあった認可施設で遺伝子カウンセリングを予約しました。



遺伝子カウンセリングでは、

・遺伝子異常とは

・よくある疾患について

・各検査の説明

など、詳しく説明していただけました。



その後夫婦で相談して、

・初期精密胎児エコー

・NIPT

・オスカー検査

を受けることにしました。


この中でも、初期精密胎児エコーは絶対に受けたかった

なぜなら、夫に生でエコーを見てもらいたかったから!メラメラ


産院での妊婦健診は、コロナの関係で夫同室での診察禁止、かつ撮影録画禁止です。

夫がエコーで直接この子を見れる、最初で最後の機会かもしれない。



また、NIPTで分かるのは21.18.13トリソミーの有無のみ。

精密胎児エコーは、トリソミーの有無関係なく、赤ちゃんの臓器に異常がないかしっかり観察する検査。

なので、NIPTだけ希望する人も多いけど、この2つは全く別の検査だから、クリニック的にはどちらも受ける事をおすすめします、との事。



異常が指摘されたら…という不安もありますが、この子を直接見れる!という意味では私も夫も少し楽しみにしています。(不謹慎に感じた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。)