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30代半ば、初めての妊娠中です。
・膠原病合併妊娠(抗SS-A抗体+)
・橋本病 

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23.09〜
→妊活開始、自己タイミング4回×
23.12〜
不妊治療クリニック初診
・低AMH(1.3)
・精液検査×→精索静脈瘤発覚→4月に手術施行
24.02
→体外授精を視野にいれつつ人工授精①
→運良く陽性
24.04
→出生前診断
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※この記事では、胎児のエコー写真がでます。ご自衛ください。







出生前診断を受けてきました。


前回の遺伝カウンセリングで、


初期胎児精密エコーをするならば12週後半〜13週前半で予約してくださいニコニコ


とのことだったので13週3日で予約をとりました。


また、遺伝カウンセリングを聞いた時点では、

・初期胎児精密エコー

・NIPT

・オスカー検査

をしてもらうつもりでしたが、当日の面談で、


オスカー検査とNIPTはどちらも13.18.21トリソミーを見る検査で、精度と値段が違うだけ。どちらも受ける人はあまりいない


との説明を受け、NIPTだけで良いのでは?という話になり、オスカー検査はしない事にしました。




まずは初期胎児精密エコー

妊娠してから初の経腹エコーです。赤ちゃんの様子を見るのは約3週間ぶり。


生きてるかな…滝汗


とドキドキしながら画面を見てると、モソモソ動く赤ちゃんが!!

良かった、生きてる!!と思った次の瞬間に、先生が、


ちょっとNTがありそうだね


と…。



滝汗滝汗滝汗



NT…。事前に色々調べて行ったので、知ってますとも…。首の後ろのむくみ。3mm以上あると厚い。


赤ちゃんの向きが計測するのにあまりよろしくなく、測るのがなかなか難しかったようで。

赤ちゃんの向きを変えるために、間でNIPTの採血をしたりして時間を空けてから計測しました。


何回か測って平均をとった結果、2.8mm。はっきり異常値とは言えないけれど、この時期にしては厚いと。



エコー写真出ます↓



















確かに、グラフで見ても厚めな事が分かる。




ただ、トリソミーを疑う他の所見↓

・鼻骨低形成

・大腿骨が短い

・心臓疾患

・三尖弁逆流、静脈管逆流

これらは今のところ無く、正常との事。




検査後、先生が以下の結果を提示して説明してくれました。


Background riskは、私の年齢だけで予想されるトリソミーの確率。
Adjusted riskは、年齢に加えてエコーの結果を考慮した上で出したトリソミーの確率。イギリスの胎児医療財団(胎児診療の国際資格を認定している組織のようです)が提唱している計算式を使って出した確率らしいです。

NTに加えて他の初見もあればトリソミーの確率はかなり上がるけども、NTだけで他の初見がない場合には確率は逆に下がるらしいです。




先生によると、


NTだけで判断する施設もあるけれど、その評価法は古い。NTがあっても健康に産まれてきた子はたくさんいる。

現在は他の身体初見も合わせて判断するのがスタンダードで、この結果だとNIPTも陰性だと思いますよ爆笑


と言っていただきました。

夫は、


大丈夫そうだね〜ニコニコ


と言ってましたが。

私は不安を拭いきれずにいます…笑い泣き

平均したら3mm以下になったけど、3mm超えてる値もあったしな…とか、余計な事を考えてしまいます。

NIPTの結果は1週間後。

落ち着かない1週間となりそうです。


ちなみにお会計ですが、診察料なども込みで約13万円でした。




花おまけ花

確定ではありませんが、今回性別も判明。

お股の間からちょこんと見えるような…という事で、


多分、男の子ですにっこり


私の周りでは悪阻が酷かった人は大抵女の子産んでたので、なんとなく男の子な気がする…と思ってましたが、大当たりかも飛び出すハート

でも、無事に産まれてくれたら男女どちらでもいい!!