【開運案内板どこいくべぇ】裕福の像

豪儀なネーミングの表題のオブジェでございます。

『この像は、「千客万来」にご利益があります。この打ち出の小槌はあなたの希望を叶え、富をもたらします。』
と書き添えられております。
まるで商売の神様のようなこちらのオブジェがございますのは・・・

矢尾百貨店の前でございます、こんな片田舎にも有るんですよデパートメントストアーがっ♪
厳しい冬の時代と言われて久しい百貨店業界の中にあって資本や提携による協力関係などの内情には推測を挟む余地がありそうですが、営業スタイルとしては地場独立型でございます。
秩父の二大酒蔵の一翼を担う秩父錦ブランドが母体でございますね。
大正時代に県内初の鉄筋コンクリートの店舗を構えたということからも、秩父の繁栄をリードしてきた歴史を窺わせます。
それでは藤村書店前の入口から中に入ってみますかな。
東松山名物のやきとりにベーカリー・・・
入る前から香ばしさが漂ってきて嗅覚を通してハートに専制パンチです。
さらに、見て、触れて、聞いて、味わって、五感で楽しむ魅力こそがショッピング本来の姿ではないでしょうか。

自動ドアをくぐってすぐの『八間だんご』では、その場で軽く炙って香ばしく焦げ目を付けたものに味付けされ並べられます。
地元の和菓子屋さん『御菓子司せきね』の出店でございますね。
八間とはこのお店の前の国道140号の昔の呼称で、今でも年配の方は八間道路と呼んでおりそれにちなんだようでございます。
串に刺したお馴染みの団子ですが、みたらしなどの定番はもちろん創作系に力が入っていることもあって若い世代にも広く受け入れられている印象です。
ずんだ、かつお、くるみ、チーズ、などなど一度は試してみたい興味津々なワクワクラインナップ。
中でも公式サイトにはまだ載っていない新作!?の紫芋フレーバーは秀作ではないかと見受けられます。
秩父のローカルファーストフードとしてますますの活躍が期待されるところでございましょう。

こちらは同じく1階にある『茶の矢島園』さん。
喫茶スペース併設なので、神社に札所に文化財など街中散策の休憩にピッタリではないでしょうか。
高級なお茶で優雅なプチセレブ気分が味わえそうです。
何よりキャッチーな抹茶ソフトクリームのディスプレイに心奪われるはずです。
お茶屋さんのフレーバーなだけに期待度高いのは言うまでもございません。
200円で楽しめるこちらが、火曜日のサービスデーには50円引きでございますよ~ん♪

そして銘店コーナーには八幡屋本店と玉木家という地元のお菓子屋さんが入っております。
地酒や地ワインと併せて秩父路の定番お土産購入スポットとしてオススメの場所でございます。
それはクレジットカードが使えるからです、この辺りも百貨店ならではの貫禄でございますね。
特に航空会社系カードの方はコツコツとマイルを貯めていることでしょうからね、ワタクシがそうですから。σ(^_^;)
やはり何と言っても百貨店といえば看板を大事にする信用力でございましょう。
ネットで何でも手軽に最安値で購入できる時代になったとはいえ、値の張るものはデパートでという方も少なくないのではないでしょうか。
クレーム対応などを取ってみても安心感が違いますよね。
表題のオブジェに話を戻しますが、案内板で矢尾百貨店について『質素・倹約に努め信義と信用を積み重ねて利益を生み出す・・・』と触れられております。
裕福の像というテーマとのギャップを拭いきれません、ていうか社風と相反しているように思いませんか?
設置された商工会の担当者が気を遣いすぎてしまったのかな。f^_^;
●ガイドマップ
どこいくべぇ
矢尾百貨店
御菓子司せきね
八幡屋本店
秩父庵 玉木家
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
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【秩父市東町】餃子菜苑

所用を終えた夕刻の帰り道、目の前の看板に明かりが灯った。
『そうだ、ラーメン食べてこっと♪』

ということで、表題のお店の暖簾を初めてくぐってみました。
小ぢんまりした感じの外観ですが、大きなテーブルの上がりもあって窮屈さはありませんよ。
カウンターに腰を下ろします。

お店を始めて四十年以上になるというこちら、女主人が切り盛りされておりました。

軽くラーメンだけのつもりでしたが、店名を見たら注文しないワケにはいきませんよね『餃子300円』、ブログをご覧いただいている皆様もそ~ゆ~のを期待してらっしゃるでしょうし。(^^ゞ
なんと!注文したら小麦粉を練った生地から餃子の皮を延ばし始めましたよ。ヽ(*'0'*)ツ
専門店とはいえ、さすがにここまでは期待しておりませんでしたなぁ。
丸くそして薄く均等に、麺棒で一枚ずつ仕上がられていきます。
おそらくこれは一発で決めないとやり直しが効きませんな。
パン作りの経験の有る方は分かると思いますけど、生地は力を加えると反発力が発生するからです。
逆にこの反発力をモチッとした食感に活かすことができるのが強い特徴となるのでございますね。
『サラサラの粉から、しなやかなうどんができる様子を眺めているのが子ども心に楽しくて・・・』
先日の記事で触れた林家たい平さんもこう語っておりましたが、世界中で愛される小麦粉という不思議な魅力いっぱいの食材の特徴を熟知し上手に活かした好例でございましょう。
何より手際良く進む熟練の技は見ていて気持ちいいです。
一朝一夕で真似出来る芸当ではございませんので正しくプロの仕事でございますね。

粗めに切られた野菜の味わいを楽しめる具もグー!
素材それぞれのうま味をキチッと引き出すのも手作りならではでございますね。
やはり何と言ってもモチッとしながら焼き目がカリッとした食感のハーモニーが楽しめる皮の仕上がりが光りますね。
生産性の観点から作り置きするお店が一般的になっておりますが、皮が具の水分を吸ってしまい食感の魅力が奪われてしまっていることは否めません。
それにしてもここまでこだわりながらこの値段で提供しているポリシーが素晴らしいですね。

ジャージャー麺400円でございます。
万人向けにマイルドに仕上げられがちな辛味噌ですが、こちらに至っては辛味のアクセントを効かした妥協の無い味わいがこれまた魅力的でございます。
これが平打ちの麺に絡みつくので味わいを存分に楽しむことができます。
そして適度にちりばめられたシャキシャキ感をしっかり残したモヤシとのバランスが絶妙でございます。
長年の経験に裏打ちされた計算を感じ取ることが出来ますな。
なんとなくフラッと寄ってみたのですが、こんなせちがらい世の中での手軽な値段で楽しめる嬉しいお店との出逢いとなりました。
昨年は相場高騰に振り回された感のある粉物商売でしたが、そんな事に動じる様子を感じさせない常連に愛され続けているお店のスタイルが伝わってきました。
だってメニューが書き換えられた様子が全く無いくらいノスタルジックが漂っておりましたもの。(^ε^)♪
最近はブログなどのネットを見て遠方からお越しいただく方が多くて驚いているそうな。
定休日以外でも臨時休業するらしいのでご注意を、電話確認がベストでしょうな。
なんでも毎月のように旅行を楽しんでおられるようでございますよ。
いい仕事をするには、ゆとりによる心の余裕が大事だというワタクシの持論にもピッタリ。
商売に没頭し過ぎてしまうと視野が狭くなりがちですからね。
そんな自由人を標榜するワタクシは『アンタがマイペース過ぎるんだよ!』と周囲には常に褒められまくりでございます。(;´▽`A``
●ガイドマップ
餃子菜苑
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
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【横瀬町横瀬】食亭 悦楽苑
今回はワタクシの青春時代の思い出を交えながらノスタルジック(自分の中で)にお届けしたいと思います。
というのも、この日もランチタイムを外してしまいまして・・・思いついたのが表題のお店でした。
休憩時間が無いので定休日以外は安心して出掛けられるお店です。
では何で今まで記事にならなかったのかって?
だってだってお腹周りが気になるお年頃なんですもの。(/ω\)
というのも、このお店は秩父での大盛りの草分けのお店だからでございます。
小学生の時に開店したからもう三十年近くになるのではないでしょうか。
当時はバブルの沸点目指してイケイケな時代でしたからセメント関連産業もまだまだ活況で、運転手や土建屋さんなどのガテン系の方々、そして育ち盛りの地元少年たちの胃袋を満たしてきました。
熱狂的フリークをも巻き込んで、それはそれは一世を風靡した感がございましたよ。

国道299号での秩父の玄関口、芝桜で有名になった羊山公園の入口に当たります。
表の壁掛け時計は止まっておりますので注意です、指針の時間帯前後にこのお店の前を通るとドキッ!とさせられることしばしば。(^▽^;)

相席よろしくテーブル席を中心に据え、カウンターと上がり、昭和の大衆食堂まんまのスタイル。
昭和なスタイルと言えばまさに当時の営業スタイルがそのものでございました。
ワタクシより少し年下の姉妹たちが交代でお店の手伝いをするという、商売を営む昭和の家庭像の見本のようなほのぼのシーンがそこにありました。
そして窓越しには店主の趣味のガレージが展示室となっております、順風満帆な歩みと共に増築されたスペースですね。
そう、このお店が一世風靡した大きな原動力がこの趣味なのでございます。
カスタムな車やバイクがマニア野郎どもの心をがっちりキャッチ、週末には域外からも大挙して押し寄せイベント会場さながらの賑わいを見せておりました。
屋台ラーメンから始めたという努力人の一面を感じさせつつ、店を構えてからは趣味を謳歌するという生き方が男心をくすぐる成り上がりストーリーとしてカリスマ性を併せ持った魅力を放っておりました。
ですが、最近は趣がガラッと変わっております。

ガレージにカスタムカーの面影はうっすら残っておりますが、最近はもっぱら釣りに傾倒しているようでございます。
店内には魚拓や漁業組合配布物が多数飾られているほか、釣りチャンネルがエンドレスで流れています。
以前はフツーに民放番組が流れてたのにね・・・店主のしたたかな釣り人養成洗脳計画が進行中のようでございますよ。( ̄* ̄ )

時代の移ろいと共に数回の値段改定はありますが、不変のメニューラインナップでございます。
中でも、同級生の間で堂々人気ナンバーワンが『焼肉定食1,000円』でございます。
お新香小皿のたくあん二枚に紅しょうが少々という不変のスタイルにまでも懐かしさを拭いきれません。

そのままトンカツにもなりそうな厚めの豚ロース二枚がメインディッシュ、ハイカラに言えばポークソテー定食でございますね。
皿の底にどっぷりと注がれている甘口のタレがこれはもうたまりません♪ ハマっちゃいます♪
ぶっちゃけこのタレだけで丼飯をたいらげることも可能です。
付け合せも昔から変わりません、マカロニサラダとキャベツ千切りをこのタレで食すのもこれまた楽しみなのでございます。
育ち盛りの学生時代には店主がさりげなくロース三枚に奮発してくれたりしたもんです。
当時は夢中でガッついておりましたが、今になってそのありがたみをしみじみと感じます。
マスターありがとう。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

定食類はすべてこの丼いっぱいのご飯でございます。
若者に好みが偏りそうな硬めに炊かれた白飯も昔から変わりませんなぁ~。(⌒¬⌒*)
定食の写真の右上にコーラが写っていたのをお気づきいただけましたかな?
最近は標準サービスになっているように見受けられますが、昔は常連だけの特別サービスでございました。
ちなみに女の子だとメロンソーダだったな。
常連の友達と一緒に行くと全員がサービスしてもらえるので、その子は部活を控えた土曜日の昼時は引っ張りだこでした。
そんなVIPなステイタスに憧れて、こぞって常連目指して通ったもんでございます。
ということですっかり大盛りの代名詞として定着したこのお店。
中でも一際驚かされるのが『みそラーメン』でございます。
最近若者に人気の某人気系列チェーンのもやしタワーの上を行くまさに元祖もやしタワーは、辿り着く前に麺が延びてしまうという程のアンビリーバボーワールドなのでございます。
ちなみに醤油系のラーメンは一般的なフツーサイズ。
ワタクシの周りでは『チャーハン大盛り』が究極のテーマでございました。
伝説的な偉業として名を残すべく、果敢に挑戦する育ち盛りのガタイのいい柔道部や野球部の連中が集ったもんでございます。
部活後の空腹MAXで挑戦するなど試行錯誤を重ねるも、日の目を見ることはございませんでした。
ギャル曽根ならペロッといっちゃいそうですけど。。。(;^_^A
流れの速い時代に追いついていけない焦りを感じつつある今日この頃、、、青春時代の一ページを飾るこのお店が今でも変わらないことに安堵感を覚えるのでございました。
●ガイドマップ
食亭 悦楽苑
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というのも、この日もランチタイムを外してしまいまして・・・思いついたのが表題のお店でした。
休憩時間が無いので定休日以外は安心して出掛けられるお店です。
では何で今まで記事にならなかったのかって?
だってだってお腹周りが気になるお年頃なんですもの。(/ω\)
というのも、このお店は秩父での大盛りの草分けのお店だからでございます。
小学生の時に開店したからもう三十年近くになるのではないでしょうか。
当時はバブルの沸点目指してイケイケな時代でしたからセメント関連産業もまだまだ活況で、運転手や土建屋さんなどのガテン系の方々、そして育ち盛りの地元少年たちの胃袋を満たしてきました。
熱狂的フリークをも巻き込んで、それはそれは一世を風靡した感がございましたよ。

国道299号での秩父の玄関口、芝桜で有名になった羊山公園の入口に当たります。
表の壁掛け時計は止まっておりますので注意です、指針の時間帯前後にこのお店の前を通るとドキッ!とさせられることしばしば。(^▽^;)

相席よろしくテーブル席を中心に据え、カウンターと上がり、昭和の大衆食堂まんまのスタイル。
昭和なスタイルと言えばまさに当時の営業スタイルがそのものでございました。
ワタクシより少し年下の姉妹たちが交代でお店の手伝いをするという、商売を営む昭和の家庭像の見本のようなほのぼのシーンがそこにありました。
そして窓越しには店主の趣味のガレージが展示室となっております、順風満帆な歩みと共に増築されたスペースですね。
そう、このお店が一世風靡した大きな原動力がこの趣味なのでございます。
カスタムな車やバイクがマニア野郎どもの心をがっちりキャッチ、週末には域外からも大挙して押し寄せイベント会場さながらの賑わいを見せておりました。
屋台ラーメンから始めたという努力人の一面を感じさせつつ、店を構えてからは趣味を謳歌するという生き方が男心をくすぐる成り上がりストーリーとしてカリスマ性を併せ持った魅力を放っておりました。
ですが、最近は趣がガラッと変わっております。

ガレージにカスタムカーの面影はうっすら残っておりますが、最近はもっぱら釣りに傾倒しているようでございます。
店内には魚拓や漁業組合配布物が多数飾られているほか、釣りチャンネルがエンドレスで流れています。
以前はフツーに民放番組が流れてたのにね・・・店主のしたたかな釣り人養成洗脳計画が進行中のようでございますよ。( ̄* ̄ )

時代の移ろいと共に数回の値段改定はありますが、不変のメニューラインナップでございます。
中でも、同級生の間で堂々人気ナンバーワンが『焼肉定食1,000円』でございます。
お新香小皿のたくあん二枚に紅しょうが少々という不変のスタイルにまでも懐かしさを拭いきれません。

そのままトンカツにもなりそうな厚めの豚ロース二枚がメインディッシュ、ハイカラに言えばポークソテー定食でございますね。
皿の底にどっぷりと注がれている甘口のタレがこれはもうたまりません♪ ハマっちゃいます♪
ぶっちゃけこのタレだけで丼飯をたいらげることも可能です。
付け合せも昔から変わりません、マカロニサラダとキャベツ千切りをこのタレで食すのもこれまた楽しみなのでございます。
育ち盛りの学生時代には店主がさりげなくロース三枚に奮発してくれたりしたもんです。
当時は夢中でガッついておりましたが、今になってそのありがたみをしみじみと感じます。
マスターありがとう。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

定食類はすべてこの丼いっぱいのご飯でございます。
若者に好みが偏りそうな硬めに炊かれた白飯も昔から変わりませんなぁ~。(⌒¬⌒*)
定食の写真の右上にコーラが写っていたのをお気づきいただけましたかな?
最近は標準サービスになっているように見受けられますが、昔は常連だけの特別サービスでございました。
ちなみに女の子だとメロンソーダだったな。
常連の友達と一緒に行くと全員がサービスしてもらえるので、その子は部活を控えた土曜日の昼時は引っ張りだこでした。
そんなVIPなステイタスに憧れて、こぞって常連目指して通ったもんでございます。
ということですっかり大盛りの代名詞として定着したこのお店。
中でも一際驚かされるのが『みそラーメン』でございます。
最近若者に人気の某人気系列チェーンのもやしタワーの上を行くまさに元祖もやしタワーは、辿り着く前に麺が延びてしまうという程のアンビリーバボーワールドなのでございます。
ちなみに醤油系のラーメンは一般的なフツーサイズ。
ワタクシの周りでは『チャーハン大盛り』が究極のテーマでございました。
伝説的な偉業として名を残すべく、果敢に挑戦する育ち盛りのガタイのいい柔道部や野球部の連中が集ったもんでございます。
部活後の空腹MAXで挑戦するなど試行錯誤を重ねるも、日の目を見ることはございませんでした。
ギャル曽根ならペロッといっちゃいそうですけど。。。(;^_^A
流れの速い時代に追いついていけない焦りを感じつつある今日この頃、、、青春時代の一ページを飾るこのお店が今でも変わらないことに安堵感を覚えるのでございました。
●ガイドマップ
食亭 悦楽苑
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【秩父市熊木町】うどん亭 たじか

3/2の読売新聞朝刊くらし面でございます。
笑点などでもおなじみの林家たい平さんの記事なんです、秩父の出身なんですよ。(*´σー`)
この地方の郷土料理『おっきりこみ』をテーマにご自身の人生模様を織り交ぜて語られております。
農家の多い田舎暮らしでは日常的に野菜が手元にあるので、それをうどんと一緒に煮込んだ手軽な日常食でございますね。
商工会がPRに力を入れている小昼飯(こぢゅうはん)にも数えられております。
何でも子供の頃はお隣がうどん屋さんで、日常的にお手伝いをして余った切れ端をいただいたものでお母様にこの料理を作ってもらったんだそうです。

歩みを一緒にしてきたと思われるお兄様のご商売がこちらの赤い看板である表題のお店でございます。
つまり幼少期からの筋金入りのうどん職人ということになりましょうか。

雑居ビルの奥のフロアなので外観からは雰囲気を窺うことはできません。
初めてですが、変な間違いは無いでしょう。(心理的たい平さん効果!?)

規模は小さいですが上手にレイアウトされていて、カウンター席にテーブル席、そして大きなテーブルの上がりも用意されておりますよ。
何よりも木調で明るい清潔感が飲食店として好感度◎でございます。ヾ(@^▽^@)ノ

たい平さん寄贈の額をはじめ、ラジオで共演のテリー伊藤さんなど有名人の色紙が飾られております。

『おすすめ品』の記述がある『肉ねぎ汁600円』を『大盛り100円増』で注文しました。

もちもちの優しい食感の中にも強いコシが口の中で心地良いハーモニーを奏でます♪
力加減や寝かせなどのこの微妙なバランスは、専門店だからこそではないでしょうか。
観光的にアピールし易い蕎麦が主流のここ秩父で、数える程しかない専門店という道を選んだ自信も窺えますね。

アツアツのつけ汁との冷温コントラストの妙がまたイイんですよね。
大盛りもペロッとすぐに無くなってしまいもう一枚イケそうな後ろ髪を引かれるような思いでお店を出ましたが、少し経ったらズッシリお腹にきてしばしの満足感に浸ることができました。
この後、眠くて眠くて大変だったぁ~、陽気も良かったしね。(;^_^A
とかくメディアに取り上げられることの多いこちらのお店、味は二の次のミーハー路線のお店なんじゃないかとちょっぴり勘ぐっておりました。
ところがどっこい、実力派のお店でございましたよ。
『手軽な値段で喜んでもらいたい』というのがお店のコンセプトのようでございます。
同じ時を過ごしたであろう二人が、住む世界は違えど『人の心を豊かにしたい!』という同じ想いに向かっている事になんだかとっても感心させられてしまうのでありました。
●ガイドマップ
林家たい平さん
うどん亭 たじか
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【秩父市番場町】Cocktail-Bar Snob

さてさて、前回記事の小池煙草店さんから向かいに目をやりますとこれまた登録文化財でございます。

そのまた向かいの安田屋さんも同様でございますから、つまり秩父神社から伸びる番場通り終端の昭和通りとの交差点角4つのうち3つが文化財ということでございます。
こちらは旧大月旅館別館として登録されておりまして、案内板には遊技場と書かれておりますから当時はビリヤードでも置いてあったんでしょうか。
場所柄もあって最先端のプレイスポットだったのではないかと想像します。
現在は表題のバーとして営業されているようでございます。

こちらはだいぶ傷みが出てきておりますね。
こういった風合いも活かせる業態ではないでしょうか、文化財との共存ができる有効活用の好例のように思います。
・・・ってか夜の営業だから見えねーか。(;´▽`A``

歴史の刻みがリアルに伝わってくる壁の風合いからは、店内もまたこれしかりといった印象でございます。
歴史を刻んだ空間から放たれるオーラに包まれてゆっくりと流れる時間・・・
静かに流れるBGMの中で、時折発せられる氷が溶けるカランという音・・・
『マスター、あちらの女性に。』繰り広げられる男と女の世界・・・
やべ、、、このまま行くと果てしなく妄想の世界が膨らんでしまうよ。(;^_^A
いつかは入ってみたいもんですね。
ここは見通しが悪い交差点で自転車も多く事故が多いから、運転の方はくれぐれも見とれないでね。(*^-^)b
●ガイドマップ
Cocktail-Bar Snob
登録有形文化財(文化庁)
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