【秩父市熊木町】うどん亭 たじか

3/2の読売新聞朝刊くらし面でございます。
笑点などでもおなじみの林家たい平さんの記事なんです、秩父の出身なんですよ。(*´σー`)
この地方の郷土料理『おっきりこみ』をテーマにご自身の人生模様を織り交ぜて語られております。
農家の多い田舎暮らしでは日常的に野菜が手元にあるので、それをうどんと一緒に煮込んだ手軽な日常食でございますね。
商工会がPRに力を入れている小昼飯(こぢゅうはん)にも数えられております。
何でも子供の頃はお隣がうどん屋さんで、日常的にお手伝いをして余った切れ端をいただいたものでお母様にこの料理を作ってもらったんだそうです。

歩みを一緒にしてきたと思われるお兄様のご商売がこちらの赤い看板である表題のお店でございます。
つまり幼少期からの筋金入りのうどん職人ということになりましょうか。

雑居ビルの奥のフロアなので外観からは雰囲気を窺うことはできません。
初めてですが、変な間違いは無いでしょう。(心理的たい平さん効果!?)

規模は小さいですが上手にレイアウトされていて、カウンター席にテーブル席、そして大きなテーブルの上がりも用意されておりますよ。
何よりも木調で明るい清潔感が飲食店として好感度◎でございます。ヾ(@^▽^@)ノ

たい平さん寄贈の額をはじめ、ラジオで共演のテリー伊藤さんなど有名人の色紙が飾られております。

『おすすめ品』の記述がある『肉ねぎ汁600円』を『大盛り100円増』で注文しました。

もちもちの優しい食感の中にも強いコシが口の中で心地良いハーモニーを奏でます♪
力加減や寝かせなどのこの微妙なバランスは、専門店だからこそではないでしょうか。
観光的にアピールし易い蕎麦が主流のここ秩父で、数える程しかない専門店という道を選んだ自信も窺えますね。

アツアツのつけ汁との冷温コントラストの妙がまたイイんですよね。
大盛りもペロッとすぐに無くなってしまいもう一枚イケそうな後ろ髪を引かれるような思いでお店を出ましたが、少し経ったらズッシリお腹にきてしばしの満足感に浸ることができました。
この後、眠くて眠くて大変だったぁ~、陽気も良かったしね。(;^_^A
とかくメディアに取り上げられることの多いこちらのお店、味は二の次のミーハー路線のお店なんじゃないかとちょっぴり勘ぐっておりました。
ところがどっこい、実力派のお店でございましたよ。
『手軽な値段で喜んでもらいたい』というのがお店のコンセプトのようでございます。
同じ時を過ごしたであろう二人が、住む世界は違えど『人の心を豊かにしたい!』という同じ想いに向かっている事になんだかとっても感心させられてしまうのでありました。
●ガイドマップ
林家たい平さん
うどん亭 たじか
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
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