解脱 -22ページ目

金髪ロンゲ外人タイラー

Taylor Swift
Taylor Swift

 なんですか?このもっさい金髪美人は?最近過剰供給気味のアールアンドビーだかヒップホップだかポルノ女優だかわけわからん歌姫だろ?と思ったパンクスみんなが平伏す(はずの)テイラー。すみません、見た目で人は判断できん、と偉そうにほざいておきながら、見た目で偏見を持っているのは俺の方でした。これは最近のポップ音楽にフィドルやバンジョーを加えたカントリーポップか?昔のブルーグラスばかり聞いてて最近のカントリーは知らんかったが、侮れん。所々、カントリーっぽく歌うのでゾクゾク。良く考えたらパンクスが平伏す要素は全くない。

見えないもの

Unseen
State of Discontent

 これを忘れちゃパンクじゃない、アンシーンの新しいアルバム。実は好きなのは1、2曲目だけ(つながっててかっこいい)。バイト先で噂になっていて、(と言っても俺と師匠の二人の間のみ)じゃあ聞いてみましょう。と二曲目をエピタフのサイトでプロモ落として見てみたら、鼻血を吹き出してしまった。なんじゃこりゃ。こんな格好いいプロモはランシドのプロモ以来ってくらい良かった。これをきっかけにアンシーンのアルバムを全て集め・・・とまあディスクユニオンのいいカモになったのだが、後悔はしていない。実はアンシーンはこの一個前のExplodeが一番好きなんだけれども、なんとこれは渋谷のツタヤに置いてある。ちょっと気になる、でも金はセーブしたいって人は半額セール時の渋谷のツタヤへ走るんだ!二曲目のサビの部分は「俺は叫ぶ、誰かが聞いてる、滅茶苦茶気分がいい、これはセラピーだ!」とか言う感じで、なんか一歩間違うと変人丸出しな歌詞である。俺のユーザーネームはボーカルの人の名前マーク・アンシーンから取った。そこらじゅうで使っているんでチャット上で外人から「マーク本人ですか?」としょっちゅう聞かれる。「本人はもっと英語が上手いと思うよ。」

新作ギャルゲー!

 昨日、「きみある」の体験版がドロップされたのでプレイしてみた。ジャイアンの声優さんを起用している時点でただ事ではないと感じていたが、やはりすごかった。前作「つよきす」のべジータの声優の人は以前も結構ギャルゲーに出ていたけどジャイアンは斬新だ。前作のキャラはべジータとは180°違うヘタレぶりが面白かったが、今回はジャイアンのしゃべりのまんま。歌も歌う。完璧。また、海原エレナさんが初めて喋る時の「チッ」で三分くらい感涙に浸ってしまった。タカヒロさんが自分の作品(つよきす)を高度にパロっていらっしゃる。あと北都南さんが姫っぽい喋りなのも最高に心地良かった。もう何も文句はありません。最初はちょっと面白くなさそうだな、と考えていたのが恥ずかしいかぎり。買いやす。鋲ジャンヤフオク出品してでも手に入れます。就活終わってなくっても(終わらねえけど)全部忘れてやっちゃうかもしれん。俺はここって時に駄目だな。

脱オタについてのパンクとオタの関連

 脱オタ、それはできるものなのか?心の中ではこのままではマズイ、と感じていても、どうしてもギャルゲーやフィギュアを買うのがやめられない、というのが今の私であるが、高校生の頃、一度脱オタしかかったことがある。楽器が出来るのはその時の産物である。その頃私はミリタリーマニアで美少女ゲームとはなんら関係を持っていなかった。私は何か新しい事を始めよう、と思い、吹奏楽部に入部しそこでガッツリと弦楽器の基礎を叩き込まれ、なぜかミリタリーマニアではなくなっていた。女も作らずただひたすら楽器だけやっていたため、私はギター暦が三年の友人に腕前に、ギターを買って三ヶ月で並んでしまった。(もちろんそんなに上手い話ではなく、その前にベースを二年程やっていたのだが。)その後もギターばかり弾いていたので、もうギターだけあればいいや、という感じになっていた。しかしその時、危機が訪れる。生活費である。親父と同居していた私は、ある日、家賃以外の費用全ての供給を断たれ、バイトをやらなくてはならなくなった。そして高校の時やってたとこでいいや。と安易にバイトを決めそこから一年、学校のない日は働き詰めだった。しかしそこでまた転機が訪れる。母親の移住である。母親が我々の住まいに引っ越してきたため、親父の無駄遣い、女遊び、などが抑制され、さらに家事全般がフリーになる。そこで私は初めて貯金なるものをする事ができた。しかしまた転機が訪れる。目の手術である。そしてその手術のおかげで半年は仕事に就けなくなった私は、貯金を全部使い切ってしまう。何に使ったか?美少女ゲームである。時間が腐るほどできた割りに働けない私は外にも一週間出れず、暇で暇でくたばりそうろうだった。ある日、パンピーの友人がアキバに行こうと誘ってきた。用事はDVDの購入、メイドカフェ、ぐらいだったが、たまに行っても良いだろうと、足を運んだ。しかし友人はリバティーの美少女フィギュアコーナーへとまっすぐに向かった。私は「何やってんだあいつは」くらいにしか思わなかったが、暇なのでとりあえず戦車でもみていた。ノスタルジーに浸っていた私は、美少女フィギュアなんて意味が分からんよ、と思っていた。帰りに渋谷のマックで、購入したフィギュアを眺めていた彼は、高校生に軽蔑の眼で見られていた。自宅に帰っても暇で暇で仕方なかった私は渋谷で服を見ようと彼を誘ったが、「今やらなきゃいけない事がたくさんある」との事で家から一歩も出ようとしなかった。なにがそいつをそこまで自宅に釘付けにしているのか?と興味をもった私は、そいつの家へと向かった。そこは実にマッディであった。フィギュアが林立し、サイン入りステッカーが吊るされ、32インチ画面にはちょうど録画したアニメが流れていた。彼の口ピアスの穴は塞がり、ギターは捨て置かれ、CDはベッドの下へと追いやられ、代わりに漫画やラノベがガッツリであった。私は、新たなバンドへと彼を誘おうとしていたのだが、一目にして不可能だという事を読み取った。彼は、「ハルヒ」「フェイト」「ひぐらし」「よしながさん家のガーゴイル」といった理解不能な言語を操り、目をらんらんと輝かせていた。そのピュアな初期衝動からくる熱意を少しでも美しいと感じてしまった私は、彼の薦める「ひぐらし」なるものを借りてしまった。そこから先は、彼との同化の道である。「萌え」の概念を完全に理解してしまった私は、ギャルゲーなるものに手を染め、彼に逆輸入する形で伝えていった。そうして相互に影響しあい、ライト層であった二人は、立派なオタと化した。なぜ脱オタはできなかったか?グリーンデイのヴォーカルはこう言った。「一度パンクになった人間はずっとパンクだ。」これを「一度オタになった人間はずっとオタだ。」と置き換えれば、パンクとオタクの共通点が見える。つまり、脱オタは、不可能、と言う事である。

めがっさ?

 
The Casualties
On the Front Line

 出た!現在をときめくストリート・パンク、Los Casualties。フロムニューヨークシティ。全曲スペイン語ハードコア。なんでスペイン語?それはアメリカでスペイン語人口が増えているから?それともヴォーカルのJorge(左の赤髪の人)がエクアドル出身の移民だから?いや、実は英語版も出ているんだが俺はこっちしか持っていないので。これを車でかけたらアクセル踏みすぎてしまうので要注意。ってくらい生ぬるい所が見当たらないハードコアパンク。ベースが南米の音楽っぽい独特のメロディを奏でていて、そこらのハードコアバンドと一風違った感じ。サッカーの応援歌っぽい曲も。ドラムが初期に比べ恐ろしくタイトになっていてびっくり。そりゃ十年以上やってりゃ上手くなるよな。ドラムの名はメガース(右から二番目の赤モヒ)。めがっさではない。

ホラーな夢

 さっき眠っていると、俺の古い携帯に電話が掛かってくる。別段、その時は変だとは思わなくて電話に出ると「だれだれ(俺)さんのお電話ですか?」と向こうの奴が聞いてくる。俺は、はいそうですと答える。すると新しい方の携帯にも母親から電話が掛かってくる。母親は、あんた大学からなんかの通知が来ているわよとか取り留めのない話で、ふーんと聞いていると、古いほうの携帯の奴が「あなたに聞きたい事がある」と言い、遅刻たくさんしましたね?とか俺のたいしたことのない悪行をバンバンと聞いてくるので、最初のうちは「はいそうです」なんて気楽に答えていた俺は、母親と話していたこともあり、「すこし待ってくれないですか~?」と言い母親の会話に集中しようとするが、なんか相手の様子が変わってきて「おまえに怨みがあんだよ」的なムードになってくる。話にならんと思ったおれはロクに内容を理解せず電話を切った。すると母親からの電話の方も切れていた。ちょっと、というかかなり恐怖した俺は少し呆然とし、慌てて古い携帯の電源を切ろうと試みたが、切れない。何度切っても電源がつく。電池をはずしやっと消せ、誰か恨みを買うような事した奴いたかなあ、と考える。そっから先はあんまり覚えてないけどなんかまた一悶着あってそのせいでヘッドフォンをぶっ壊して、初期メタリカがスターウォーズの主題歌(ジョン・ウィリアムズの有名なテーマではなくてメタリカが主題歌に抜擢されてのオリジナル、という設定だった)を日本語で演歌みたいに歌っているのを見ながら徐々に眼が覚めていく。目が覚めた時は夢だとは気付いてなくて、やっかいな事になったなーとか考えていたが、話の矛盾に気付いていき、安堵。ケツが汗でぐっしょりだった。

無秩序な同盟?

Chaotic Alliance
A New Breed of Terror

 最近ロカビリーとかサイコビリーとかメロコアとか全然ハードコアじゃなかったので修正。これはハードコア。モーターヘッドをスピードアップしてヴォーカルを高めのヤケクソ声にしてキメのダブルコーラス(シンガロングパートとも言う)を入れたような。ギターが最もモーターヘッドっぽい。最初聴いたときは「なんだこれ?」ポイッって感じだったが現在は最も来日して欲しいバンドNo.1。バスドラとスネアの音質が被りまくっていてキモい。友人の家でさりげなく流したらドラムが入った途端「なんだこれ?」と驚愕していた。やる気が前のめりすぎて疲れてる時に聴くとウンザリしてもっと疲れる。疲れてない時に聴くと暴れたくなる、結果疲れる。電車の中で聴くと暴れたくなっても暴れられないのでストレスが溜まる。基本的に全部スラッシュなリズムだが、一曲だけDビートな曲が入っている。Charged Records所属。

カナダのゾンビな夜

Various Artists
Zombie Night in Canada

 見つけてしまった。4000円。ゾンビなコンピ(汗)。向こうじゃ13ドルくらいなのに暴利をむさぼっているのか?それとも需要がなさすぎるからか?といった感じである。見たとおりのホラーな世界観。vol.2も出ていて、そっちの方がより良い。ナイト・ストーカーズとか言うもうホラー映画な名前のバンドがたまらない。18曲目。



The NightStalkers

シーズ・ファイア

 先日のドラム・プレインの余波で体が痛い。しかも今日は某大手の面接。いきなり個人面接。なぜか書類が通っていて、なぜか(テスト受けている最中に問題集が届いたのに)webテストが通っていて面接に行ってしまった。書類が通ったのはそこと合わせて二社だけ。しかし最初から通ってないはずの所。もうわけわからんかったので感じるままに全ての質問に答えた。落ちただろう。でも面接まで行けただけでとても満足だ。素晴らしい事だ。ってくらい書類で落ちまくっていたので、嬉しかった。ありがとう。で、次からまた色々な企業を受けなくては。書類審査なしでいきなり面接!って所はあんまりないから書類だけ書く日々。自分の志望する範囲になんとか入れれば良いが。もしどこも行けなかったら友人に土下座して修行僧にしてもらうしかないので必死である。修行僧は保険なんかではない。エヌカーヴェーデーNKVD(映画『スターリングラード』の冒頭で、「銃は二人に一丁だ!」とか言って味方を敵の陣地に突っ込ませて、失敗して撤退してくる味方を撃ち殺した連中)である。KGBの前身である。マグロ漁船である。貧乏寺などに派遣されれば坊主+副業をしないと食っていけないそうである。ワーキングプアーまっしぐらじゃん!ってわけで気合を入れる。

スパイキーヘアードランクパンクス。

The Casualties
For the Punx  

 出たー!画像でかい!右端の人のモヒカンが「何がしたいんだろう?」ってくらい長いのと、左端の人が御茶ノ水博士カットで微妙にハズしちゃっているのを除けば普通のバンドだ!ザ・カジュアルティーズ。その筋では今やナンバーワンの知名度を誇るであろうバンドの1st.。初めて聞いたときは苦痛でしかなかった音も、現在は愛着溢れ、シンガロング。ヴォーカルのJorge(真ん中の赤スパイクの人)が「パンクだからって政治的になったり何も関係ねえ!って感じにならなきゃいけないんじゃなくて、パンク・ロックっていうのはただ自分を持ち続けて、周りに惑わされずに自分の好きなことに向かって楽しんでいくことなんだよ。」みたいな事を言っていたが、そこにオタクとの共通点を大いに見出してしまった。Jorgeはオタの素質あるな。