ホラーな夢
さっき眠っていると、俺の古い携帯に電話が掛かってくる。別段、その時は変だとは思わなくて電話に出ると「だれだれ(俺)さんのお電話ですか?」と向こうの奴が聞いてくる。俺は、はいそうですと答える。すると新しい方の携帯にも母親から電話が掛かってくる。母親は、あんた大学からなんかの通知が来ているわよとか取り留めのない話で、ふーんと聞いていると、古いほうの携帯の奴が「あなたに聞きたい事がある」と言い、遅刻たくさんしましたね?とか俺のたいしたことのない悪行をバンバンと聞いてくるので、最初のうちは「はいそうです」なんて気楽に答えていた俺は、母親と話していたこともあり、「すこし待ってくれないですか~?」と言い母親の会話に集中しようとするが、なんか相手の様子が変わってきて「おまえに怨みがあんだよ」的なムードになってくる。話にならんと思ったおれはロクに内容を理解せず電話を切った。すると母親からの電話の方も切れていた。ちょっと、というかかなり恐怖した俺は少し呆然とし、慌てて古い携帯の電源を切ろうと試みたが、切れない。何度切っても電源がつく。電池をはずしやっと消せ、誰か恨みを買うような事した奴いたかなあ、と考える。そっから先はあんまり覚えてないけどなんかまた一悶着あってそのせいでヘッドフォンをぶっ壊して、初期メタリカがスターウォーズの主題歌(ジョン・ウィリアムズの有名なテーマではなくてメタリカが主題歌に抜擢されてのオリジナル、という設定だった)を日本語で演歌みたいに歌っているのを見ながら徐々に眼が覚めていく。目が覚めた時は夢だとは気付いてなくて、やっかいな事になったなーとか考えていたが、話の矛盾に気付いていき、安堵。ケツが汗でぐっしょりだった。