LUCY 一度だけだと魅力が伝わらない作品
『LUCY/ルーシー』(Lucy)は、2014年にフランスとアメリカ合衆国で制作されたSFアクション映画。寸評最初見たとき、「なんでこんな終わり方するの?」と思った。2回見てなんとなくわかった。一回でいいや、と思っていてその後、借りるものがなくてなんとなく見たら「そうか?」と。ネットでの評価も「意味がわからない」のど酷評。リュック・ベッソンの欠点はテンポが早すぎること。「トランスポーター」でももう少し「その過程」が欲しかったところ。ルーシーを追うMr. チャン。こんなに太刀打ちできないなら諦めるだろうに?と思ったのだが?ちょっとイラッときた。ゥcy見所は彼女をなんとか救おうとする脳科学者役のモーガン・フリーマン。モーガン・フリーマン(Morgan Freeman、本名: Morgan Porterfield Freeman, Jr.、1937年6月1日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州メンフィス出身の俳優、映画監督、ナレーター。2004年『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー助演男優賞を受賞。その他にも『ドライビング Miss デイジー』、『ショーシャンクの空に』、『セブン』などのヒット作に出演歴があり、その安定感と味のある演技によってアメリカのみならず世界各国で賞賛を浴びる実力派国際俳優であり、最も名誉ある俳優の一人である。監督 リュック・ベッソン脚本 リュック・ベッソン製作 ヴィルジニー・ベッソン=シラ(英語版)製作総指揮 マーク・シュミューガー出演者 スカーレット・ヨハンソンモーガン・フリーマンアムール・ワケドチェ・ミンシク音楽 エリック・セラ撮影 ティエリー・アルボガスト編集 ジュリアン・レイ配給 フランスの旗 ヨーロッパ・コープ世界の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ日本の旗 東宝東和公開 アメリカ 2014年7月25日フランス 2014年8月6日日本 2014年8月29日上映時間 89分製作国 フランス アメリカ合衆国言語 英語朝鮮語フランス語中国語製作費 $40,000,000興行収入 世界 $463,360,063アメリカ、カナダ $126,663,600日本 10.3億円人類の脳は10%しか機能していない。もしも脳が100%に覚醒したら?ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、ある日マフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。密輸のため、彼女はある物質の入った袋を体内に埋めこまれるが、その物質が体内で漏れ出すアクシデントによって、彼女の脳は突如覚醒し始めるのだった。「頭脳拡張20%」――驚異的なスピードで言語をマスターする。「頭脳拡張40%」――目に見えない電波をコントロールし始める。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中、次々に人智を超えた能力を発揮するルーシー。しかし一方で、次第に人間性を失っていく彼女は、自分自身でさえもコントロール不能な状態となって暴走していく。覚醒の勢いは誰にも止めることができない。彼女の存在は破滅か、それとも、救いとなるのか。――やがてルーシーの脳は100%覚醒へと近づいていくのだった。ルーシー - スカーレット・ヨハンソン(佐古真弓)ごく普通の女性であったが、新種の麻薬により脳が極限まで活性化する。ノーマン博士 - モーガン・フリーマン(坂口芳貞)脳科学の権威である科学者。Mr. チャン - チェ・ミンシク(原語流用)韓国人マフィアのボス。ルーシーを使って新種の麻薬を国外に運び出そうと企てる。ピエール・デル・リオ - アムール・ワケド(清水明彦)フランス警察の刑事。ルーシーから協力を要請される。イギリス人 - ジュリアン・リンド=タット(後藤敦)チャンの依頼でルーシーの下腹部に麻薬の入った袋を埋め込む。リチャード - ピルー・アスベック(英語版)(飛田展男)ルーシーの彼氏。実は裏社会の運び屋。キャロライン - アナリー・ティプトン(庄司宇芽香)ルーシーのルームメイト。女優志望。ルーシーはどうなったか?脳科学者ノーマン博士は講演中に“自己が得た情報をどのようにつないでいくか”その方法を2つ示した。1つは生存環境が合わないときは不死を選び、もう1つは生存環境が合うときは繁殖をするということ。ルーシーは途中こんなことを言ってい流。「私は24時間以内に死ぬ」と。そうなるとまず繁殖という選択肢はなくなる、となるともうひとつの方法“不死”しかない。フランスへのフライトの途中ルーシーの身体が崩れかけるシーンがあるが、そこでバックにノーマン博士の不死のくだりが流れる。そしてルーシーが消えた後ラストの「私はどこにでもいる」というメール・・・それらを考えると24時間以内に死ぬというのは物質的な肉体の損失のことで、自我はすべての物質と同化した状態つまり不死の存在になったという解釈もできそう。