体を故障しないために筋トレは必要 | フラメンコダンサー松本真理子のブログ

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日々のこと、レッスンのこと、スペインのことなど、フラメンコの魅力を発信します

松本真理子@Mariフラメンコ教室ですおとめ座

 

私がフラメンコを習い始めた頃
筋力が弱くて
踊っていていつも体がフラフラしていたし
膝や腰が痛くなることがよくありましたあせる
 
クラスメイトの友人がジャズダンスのプロダンサー講師で
彼女からアドバイスをもらいました。
 
「まりちゃんは足腰の筋肉が弱いから
スクワットとかした方がいいよ」
と。
 
 
そこから少しずつ
体を作る努力をしましたアップ
 
 
 
 
 
スペインに短期留学した時
メルチェ・エスメラルダという著名な先生のクラスを受講したら
筋力が弱い!
と怒鳴られ
(私だけでなく受講生全体的に)
筋トレする日があり
それがすごくハードで今もはっきり覚えています笑い泣き
 
本番前に肉離れをしたり
足を痛めたり
そういう経験で
踊りに必要な体づくりを日々勉強していますメラメラ
 
 
 
 
ダンスに必要な筋肉がないと
関節に負担がかかり
体の故障につながるだけでなく
パフォーマンス向上にもなりませんあせる
 
 
 
筋トレしながら
 
基礎テクニカで正しいポジションを体に覚えさせ
 
それを振付の向上につなげることも重要ですアップ
 
(筋トレだけすれば上達するというわけではありません)
 
 
 
踊っていてフラフラする!
 
という人は
 
体幹が弱いんですあせる
 
 
 
 
 
足の音がきれいにならない!
 
という人は
 
足をうつために必要な筋肉がたりないんですあせる
 
 
 
また、足をうつための正しいフォームができていない
 
つまり正しいフォームを維持する筋力がたりない
 
使えないんですゲッソリ
 
 
 
どんな筋トレをしたらいいか分からない人は
自宅でできるトレーニング動画一覧をご覧くださいひらめき電球
 
日々の努力が貴方の体を形成しますキラキラ
 

 

 

 
筋トレしたら、必ずたんぱく質摂取しましょうねひらめき電球
 

 

 

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■松本真理子プロフィール

フラメンコの聖地スペイン・へレスの伝統ある”ペーニャ・ラ・ブレリア”でメインのソリストとして出演を果たし(2007年)、2019年にはへレスの国際的なフェスティバルの初日にラ・グアリダ・デル・アンヘルにて松本真理子のリサイタルコンサートを成功させる快挙を成し遂げ、関西テレビ「よーいドン」番組やテレビ大阪などのメディアで、カリスマ舞踊家として紹介された大阪のダンサー。

 

教え方が分かりやすいと好評で、大阪のスタジオには、東京の元宝塚トップスター水夏希氏をはじめ、全国から受講生が集まってくる人気の講師でもある。不定期で開催している東京クルシージョ(短期講習会)は、キャンセル待ちがでるほど人気が高い。

 

フラメンコ界の著名な舞踊家コンチャ・ハレーニョやイサベル・バジョンなどのクルシージョを企画運営するプロデューサーでもある。

 

2012年 イサベル・バジョンをゲストに迎え、大阪と東京で第2回リサイタル「二人静」を公演。 ダイジェスト映像>>
パセオ・フラメンコ誌2013年5月号の”2012年の名シーンマイベスト”に、この「二人静」が選ばれる。

2017年 平成29年度文化庁芸術祭参加公演 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演 ”絆 -el vinculo-" ダイジェスト映像>>

2019年 令和元年度文化庁芸術祭参加公演  松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.3 "夢" ダイジェスト映像>>