熟年離婚カウンセラー財産を守って6カ月で自立する方法
こんにちは
離婚カウンセラーの
宮永真理子です

最近、よく思うことがある
世の中には上手くいっている夫婦は
どれぐらい存在しているのだろう???
上手くいっているという表現は
漠然としているのが
男女問わず
夫婦問題にお悩みの方が
とっても多いなと感じています
最近では、男性から夫婦問題の
お悩みを
聴くことが多い
飲み会や食事の席だったりするので
あまり込み入った話をきくことは
できないが
妻に対する
不満や愚痴を
聞くことが多くなっていると思う
結婚生活ってなんだろう
結婚生活に大切なこと
●コミュニケーション
●感謝の気持ち
●相手の価値観を受け入れる
ザクッと書いてみたが
私には足りないことばかりでした…
と反省
も多いのですが
過去の出来事は自分の糧として
前を向いて歩きましょう
色々あったけど
今の生活が好き
あのころ

結婚生活において
反省すべき点は
多々あるものの
絶対にあのころには
戻りたくない
10年近い期間
家庭内別居を続けていた
あとの数年間は
全く顔を合わせない
完全な家庭内別居
何年ぐらい
元夫の姿形を見ていないのか
分からない…ぐらい
それを他の人に伝えると
「そんなこと可能なの?」と
驚かれる
家庭内別居とは…

元夫は
元来、自分の部屋だけで
生活をする人で
家族団らんとは
無縁の人
家がそこそこ広かったことの
条件もあって
何年も顔を合わせずに
生活できていたのだが
それでも
夫と鉢合わせしないように
全神経を集中して
生活をしていた
朝は元夫が起きる前に
食事の支度や洗濯を終え
元夫が起きてきそうな時間になったら
自分の部屋に避難する
帰宅時、夫が家にいる場合
元夫が自室に籠っていることが
確認できるまで
(家の外から確認)
絶対に家に入らない
車の中で時間をつぶしたり…
近くの公園や
スーパーをウロウロする
元夫が自室以外にいることは
少ないのだが
入浴時間が
あほみたいに長い…
入浴後の元夫と
運悪く鉢合わせしてしまうと
私の心が震え上がる
足がすくむ…
また、夫の方が帰宅が遅いとき
夫が帰宅しそうな時間になったら
私は自室に避難する
玄関のカギを開ける音がすると
私の体は硬直
フリーズ状態になる
鉢合わせしないための心得は
いくつかあるものの
全神経を集中させ
無駄に気疲れしていた
あの頃の私に伝えたい

あの頃の私に
離婚しても何にも問題ない
楽しくやっていけるよ
さぁ前を向いて
一歩踏み出そう
と伝える
夫婦のコミュニケーションの不足
価値観のすれ違いなどから
夫のモラハラ化が
進行した可能性は
否めないが
夫から逃げてきて
数年経つが
夫婦がすれ違った原因を
いくつか考えることがある
あのとき
私が我慢していたら…
あのとき
私が違う行動をとっていたら…
あのとき
私が思い切って伝えていたら…
と考えてみることがある
ひとつひとつの出来事を
振り返り
反省すべき点はあったとしても
あらためて
離婚を選択してよかった
と再認識をしている
夫とのこれからに
迷われ悩まれたりされている方は
過去のひとつひとつの
出来事を
自分なりに分析してみると
今後どうしたいのか?
はっきりしてくると思います
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございました
離婚カウンセラー
宮永真理子
こちらもご覧ください



メルマガ登録の方に
こんにちは
離婚カウンセラー
宮永真理子です

私の身の回りで
確実に
離婚が増えている…
年齢問わず
子どものいるいない
子どもが
成人しているしていない
などなど
様々な状況での
離婚が増えている
私が
離婚カウンセラーという
仕事をしているから
「離婚」という
ワードに敏感になっているのか?
たまたまなのか
そのなかでも
育ち盛りの
お子さんを持つ
お母さんが
苦労している状況が多い
多すぎる…
離婚時に
養育費の取り決め
財産分与
きちんと手続きを踏んで
正当な取決めをして
お互いが合意した内容を
書面に残しているのか
いやぁ~
何もしていないだろうな…
そんな状況が伺える
養育費の受取の現実

養育費の現実をご存じですか?
養育費とは
子どもを養育するうえで
必要な費用とされ
離婚後
子どもの世話をしている親に対して
もう一方の親が支払うもの
幼いお子さんの場合
母親が親権をもつことが多いので
父親から母親へ
支払われる状況が多いが
養育費の現実として
父親から
母子世帯への
養育費が支払われている状況は
約4分の1
言い換えると
4人のシングルマザーのうち
1人しか受け取れていない
父親の
4人うち3人は支払っていない
ということになる
こういったケースとして
そもそも
養育費の取り決めをしていない
養育費の取り決めはしていたが
途中から支払われなくなった
連絡先不明により取り立てができない
口約束だけだったので取り立てができない
などが考えられる
諸外国においては
養育費を受け取れていない人に対して
国が立替をしたり
養育費を払わない人に対して
強制執行により
回収や取り立てをする国もあるようだが
日本
は
このような現状においては
まだまだ遅れをとっている
なので
自分の身は自分で守る
できる限りの
対策を打ってから
離婚成立をさせたい
勢いでの離婚は絶対ダメ!

「こんな奴の顔を二度と見たくない
」
「子どもは私ひとりで育てる
」
と勢いまかせに
離婚に踏み切ったあと
お金の現実に直面する…
さらに
ここ最近は
急激なインフレにより
生活費も多くかかる
かといって
給料は上がらない…
私の知人である
20代のシングルマザーは
未就学児一児を
育てている
数年前に
もうこんなやつとは
一緒にいたくない
離婚する
と決めてから
あっという間
に
籍を抜いて
新居に引越しをしていた
当時、乳飲み子を抱えつつも
「養育費
」
そんなものいらない!と
なんの取り決めもせずに
離婚をしてしまった…
今になって
生活費が足りないからと
ダブルワークをしている
それならば
元夫に
養育費の請求をしては
と提案をしてみたが
子どもを会わせたくないし
二度と関わりたくない
という
その意思は固い…
離婚後であっても
養育費の請求は
できるが
彼女の元夫の
状況から考えて
困難が予想される
彼女が
ダブルワークまでして
ひとりで必死で
子育てをしているのに
やるせない…
離婚後の養育費請求について

離婚後であっても
養育費の請求はできる
だが、今さら
元夫と連絡を取りたくない
という声を多く聞く…
メールや電話で
元夫と連絡を取らずに
まずは
書面
にて連絡をし
順を追って
養育費請求の
調停を申し立ててみてはどうか?
元夫の住所が不明であっても
元配偶者ということで
現住所をたどれる可能性はある
事情は色々だと思うので
役所で相談してみるのが
よいかもしれない
まとめ

どんなに嫌いな夫
であっても
どんなに顔を見たくない夫
であっても
お子さんの生活を守るため
養育費など
金銭にまつわることは
しっかりと取り決めをし
書面に残しておくこと
公正証書
調停証書
など
また
離婚後の生活設
計を
シミュレーションして
お子さんの成長時期に合わせて
考えていく必要もある
お子さんが何歳のときに
なににいくら必要?で
自分自身は
どうやって稼いでいくのか?
どのぐらい働けそうなのか?
まで考えおく
一刻もはやく夫から離れたい
という気持ちの面と
一刻も早く夫から離れなければならない
という生活を守るうえでの現状と
それぞれの
現状はあるとは思いますが
なにがベストなのか?
それぞれで全く状況が違います
現状を
とことんお伺いし
あなたがどうしたいのか?
あなたの
望む未来
を手に入れるために!
お子さんと
あなたの生活を守り
お子さんの
将来を守るため
お子さんが
行きたい道を歩かせられるように!
まずは話してみてくださいね
【お子さんとの今後の生活にお悩みのあなたへ】



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本日も
最後まで
お読みくださり
ありがとうございました
離婚カウンセラーの
宮永真理子です
朝から、ほのぼのする気持ち
同じマンションに住む
若いパパさん
朝、駐車場でよく会うのですが
まだ1歳に満たない(と思われる)赤ちゃん
を
ベビーシートにのせ
出勤しているのか
保育所へ連れていくのか分かりませんが
いつも一緒に出かけていきます
(ママさんはお見かけたことありません)

羨ましいな~
と
朝からほっこりするなーと
もしもこんな風に子育てができていたら
夫婦関係は変わっていたかもしれない
子育てに協力しない夫
子育てに無関心で参加しない夫
子育ては女がするものと断言する夫
に問題があるもはもちろんのこと
夫に言っても伝わらないとあきらめ
1人で抱えこみ疲れ切り
不満をため込んでいた
そのよくない関係を解消するために
お互いの考えを
すり合わせていくことが必要なのに
私はそれを怠っていた
夫への不満はたまる一方だった
それができていたら
離婚はしなかったかも?
ふと思うことがある
いいや、違うな…
それだけではないな
まだ結婚していたとしたら
このあいだ
結婚記念日を迎えた
28回目の(笑)
どーでもいい日ですが
どうしても思い出してしまうんですよね
まだ結婚していたとしたら
今頃、どんな思いでいたのだろう?
ウツウツとふさぎ込んでいたのかな
そんなことを想像すると
ぞっとする
今の生活を選んで本当によかった
本当に良かったと思う反面
離婚する前に
自分の気持ちを
思いっきり吐き出してやれば
よかったと
たまーに
悪魔の心を持った
私が顔を出すんです(笑)
あの野郎‼
のほほんと暮らしやがって
こんなくだらないことを
思い出してしまうのは時間の無駄
これから
ご主人との別々の人生を
歩むことを考えている方々は
別れることを決めていたとしても
今の気持ちは
思い残すことなく
伝えてほしい
たとえ相手に受け取る心の隙間が
なかったとしても
最後だから
しっかり伝えてほしいなと思う
自分のために
離婚後の生活を
思いっきり楽しむために
とてもとても必要なこと
自分が自分らしくいきるために
気持ちを整理して
新しい生活を楽しんでほしいなと思います
あなたの迷いや悩みが消え
あなたらしい未来を手に入れ
今よりもっと
しあわせになることを
願っています。
離婚カウンセラー
宮永真理子

