こんにちは
離婚カウンセラーの
宮永真理子です
友人から堀りたてのたけのこ
たくさんもらいました～
この時期だけの
旬の味覚
ごちそうさまでした
離婚予備軍のその友人と
ご飯を食べに行って
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いつもの話題
「なんのために結婚するのか
？」
ということ
恋は盲目？
結婚前には両目
を
大きく開いて見よ
結婚したら片目をつぶって
相手を見よ
四半世紀以上前の
私の結婚式でも
どなたかが
このスピーチをしてくださいました
その時の私の心のうち
「好きな人のことだもん
もっと優しい目でみてあげなくちゃ」
と、戯言を考えておりました…
２３歳の私に伝えたい
「あほか～
ちゃんと見なさいよ～」
結婚式のときに言われても
時すでにおそし…ですけどね
結婚前から
すでにモヤっとすることが
いくつかあったんですよね
のちのち
そのモヤっとした感情が
大きなわだかまり
と
なっていくのですが…
見たくないものは
見ないふり
自分の感情に蓋をして
心の内にある感情に
気づかないふりをしてたのかな…
友人も
同じようなことを言っていた
で、さきほどの格言とは
私たちは正反対のことをしている
結婚前は片目をつぶって
薄目で相手を見て
結婚してからは、両目を
ギンギンに大きく見開いてみてる
恋は盲目
とはよく言ったもんだ
相手のよさそうに見える部分だけを見て
あとは見ないふりをする
関係が思わしくなくなってくると
相手の細か～い部分まで
目を皿のようにしてみる
こりゃいかんわ
うまくいくはずもないわなぁ…
(名古屋弁かな)
で、このタイトル
『なんのために
結婚するのか？』というと
スピリチュアルな観点で
言われる
修行とか
魂をみがくため
うん、そう思う
修行だ
あなたも私も変化する
もしも
結婚前に目をギンギンに
見開いてみて
絶対に大丈夫
だと思っても
人と人は
時の経過や環境変化
経験値の増加により
価値観は変化する
そこをお互いが
受け入れられないと
すれ違ってしまう…
いつまでも
仲睦まじい夫婦は
そこをちゃんとすり合わせたり
お互いの譲れない部分を
大切にして
尊重し
お互いの魂を
磨きあっているのだろう…
と振り返ってみたところで
私は
結婚前の生活には
戻りたくない
今の生活の方が
自分らしく生きられる
今の生活が
私には
あっている
一生添い遂げる必要性は？
そもそも結婚という制度が
人間の生き方に合っていない気がする
と、いつも
そんな話になる
そこで毎回思い出すのが
和田秀樹氏の
「家庭内離婚より
生涯２回結婚制をすすめる訳」
家庭内離婚では
本当に
脳がダメージを受けるのでは？
私の実体験からも
そう思う
また、ライフステージに応じて
結婚相手を変える
それもアリですね～
そこで
悩める女性たちに
伝えたい
我慢に我慢を重ね
辛い思いをし
人生の貴重な時間を
満足だと思えて
いないとしたら
もう
そんなに我慢しなくていい
あなたが今よりもっと
幸せになるために
勇気をだして
一歩を踏み出してみましょう❓
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ひとりでは怖いな
難しいなと思ったら
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ありがとうございました
離婚カウンセラー
宮永真理子