(今まで過去9回の視察の記事のリンクを一番下に貼りました)
前回のレポで、来週クロージング(引き渡し)と報告したけど、
土壇場でコロコロ予定が変わっていてー
叔父さんから電話があり、実はクロージングの前のウォークスルー(内覧会)の日程が早まってしまい、その日程だとボストンから行くことができないから、
君たちにウォークスルーをお願いしていい?
との依頼がー
もちろんOKですよー
ってことでー
昨日は、ビルダー(ホームメーカー)の担当者とのウォークスルーに臨むべく、毎週末通っている叔父さん夫婦の新築物件の現場へー
ウォークスルーってもう家が引き渡しできる状態になってから行うはずなんだけど、
外壁ペンキ塗ってる業者さんとかいるけどー(汗)
っでもって、ビルダーの担当者さん到着。
コンストラクションマネージャーさんと保証担当者さんとお2人で登場〜
実はまだ最終的な仕上げが終わってない状態で、1週間後のクロージングまでには、今日出てくる箇所と一緒に、全部仕上げる予定とのお話で、
さっそくウォークスルー開始〜
まずは外観からみんなでチェック。
旦那と会話が弾んでる中、
今まで塗られてなかった玄関のドアが赤に塗られてて可愛い♡とか別の所が気になってる私(笑)
外壁に数か所修正要な箇所が見つかり、例のブルーテープを貼っていく〜
外が終わったので、内のチェックへ〜
我が家の時も、散々ブルーテープ貼ってきたので、ちょっと慣れているのもあり、色々指摘して、担当者の方も納得でブルーテープを貼っていく〜
結局、ガスレンジの火が付かないとか、窓ガラスの一部のガラスにヒビが入ってるとか、乾燥機にキズがあるとか、ランプカバーにペンキが付いてたりとか、壁の塗りが荒い所があったり、まぁ色々出てきてー
ビルダーの担当者さんが修正されるべき事項をリスト化していって、1時間でウォークスルー完了。
次は、1週間後の叔父さん達がボストンから遠隔で行うクロージング(引き渡し)日に、
私達はまた現地に出向いて、修正箇所が全て修正されているかの最終確認を行う事に。
そして、本当はプロのインスペクターのチェックをクロージングの前に行う予定だったんだけど、
体調を崩してボストンで静養している叔母さんの都合で、クロージングの後の週にしかこちらに出向けないってことで、
インスペクターさんとのチェックは10月の最終週に行い、30日間の保証期間内にビルダーに修正箇所を提出する形で行う事にしたらしい。
ビルダーさん側も、クロージングから30日以内なら問題無いと言っていたので良かった。
叔父さん曰く、2月にこちらに来た時にチェックした、月$500も払って借りてる貸倉庫の荷物も、
10月の最終週に来た時に引越屋さんに頼んで新居に移動してしまいたいとの事。
(そりゃーそうだよねー。お金もったいないしー)
そうそう、叔母さんがデフォルトで付いてくるサイドバイサイドの冷蔵庫が好きではないので、フレンチドアの冷蔵庫をオーダーするって言っていて、
実はまだ寸法も知らないって事で、寸法を測ってきてと頼まれて、
お隣さんをチェックしたら、デフォルトの冷蔵庫が納品されていたので、この型番をチェックして叔母さんにお知らせしといたー
実は我が家もこのサイドバイサイドの冷蔵庫で気に入ってるんだけどなー
叔母さんは冷凍庫が下にあるフレンチドアがお好みなんだって。
しかしこれからオーダーして引っ越しまでに届くといいけど。。。
って事で、これから叔父さん夫婦のヘルプでバタバタしそうだけど、できる限りお手伝いできればと思う。
▼続編
過去の視察の記事はこちら〜
1回目〜
2回目〜
3回目〜
4回目〜
5回目〜
6回目〜
9回目〜