まれすけのギター日記 -160ページ目

まれすけのギター日記

ボツボツと趣味でやっているギター。それにまつわる話や、大好きな映画、読書の話、なーんの関係もない話などをいろいろと書き連ねてみようと思っています。



著者: GoAhead & Co.
タイトル: 今週、妻が浮気します

はあぁぁ?
何じゃこのタイトルは・・・。
わかっとったら止めんかい!

これも電車男と同じくインターネットから生まれた本である。

出所は、OKWeb(兄弟サイト「教えて!goo」とデータベースは同じ。入り口が違うだけ。)という「誰かの質問にみんなが答える」善意で成り立っているコミュニティサイト。
けっこう笑える質問や名答・珍答オンパレードで、暇つぶしにはもってこいのサイトだ。
たまーに自分でも回答したりしているが、お礼のコメントがついたり、質問者が良回答と判断すれば上位2位までポイントがもらえたりするので、そのあたりは意外に嬉しかったりする。
個人的には、人力検索サイトはてなよりもこっちが好きだ。

さて、本書。
質問のタイトル自体がかなりショッキングなので、思わず手にとってしまうが、内容はどうか・・・。

んーむ。
電車男の時のような感動は望むべくもない。
私が、これをWEB上で読んだからかも知れないが、そもそも感動とは対極にある内容だしなぁ・・・。


妻の浮気を偶然知った夫が、その逢引の現場に踏み込むべきか否かをこのサイトで相談するところから始まるのだが、その結末は・・・。

なんだか、結論めいたものは出しかねるなぁ。
電車男は、必要に応じ書き込みをはしょったり、編集したりして、読み物としての演出があり、物語性にも優れているが、コイツは、サイトの質問と回答をほとんどそのまま転記した形になっている。
単なる覗き趣味というか、人様の不幸に好き勝手(もちろん、回答者は真剣だし善意なのだが)に他人が回答しているだけやし、とにかく全体のトーンが暗い。笑えない。(当たり前か・・・)

しかし、レビューである以上、なんらかの結論は出さねばなるまい。


ホンマ、不倫はあかん。あかんでー。


まだ、WEB上で読めるので、興味のある方はどうぞ。

OKWeb
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=763621

教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=763621

↑どちらも時間によっては、かなーり重いです。

禿げしく疲れた。 _| ̄|○
 ←電車男で知って、いっぺん使いたかった。



タイトル: アイ,ロボット 特別編

アイザック・アシモフが作ったロボット三原則。これをモチーフに作られたVFXアクションが本作である。

難しい言葉や解説は不要。
素直に楽しんで欲しい。

ただ、これをSFと表現すると、純粋なSFファン(SFを文学の一ジャンルとして位置づける人たち)から怒られるかもしれない。
もちろん、多少、ロボットと人間との友情的なことは盛り込まれてはいるが、問題提起型というよりは、純粋エンターテンメント作品なので、私は、冒頭でVFXアクションと表現してみた。

謎解き、どんでん返しアリ、伏線の妙も効いているし、クライマックスも盛り上がるし、久しぶりに劇場でもワクワクしながら観た作品だった。
これからDVDの特典ディスクにとりかかるところ。

まあ、どの映画にもあるように賛否両論あろうが、もともと荒唐無稽な話を、ありえないだの、こんなところにムリがあるだの言っていては楽しめない。

なにはともあれ、難しい理屈はこっちへ置いておいて、休みの日のゆったりした時間、ポテトチップス(これはカルビーのプレーンに限る)やポッポコーン(これはハウス食品のアメリカンポップコーンに限る)でも食べながら、頭を空っぽにして楽しむのに最適の作品。
←写真暗くてすんません。m(__)m

幸せのおすそ分けをいただいた。

職場の後輩の結婚を知った日から、このパーティ計画がスタート。
この後輩つっちーは、このブログの最初の方で紹介したギタークラブのメンバーなので、同じメンバーのむかぴーといろいろと動き回った。(ま、私の方が先輩なので、指示を出して手柄はいただきという、彼にとっては理不尽極まりない状況だったと思うが・・・)

場所は、梅田のパーティスペース・コスモス
あいにくの雨ではあったが、35名が集合、ふたりの船出を祝った。

PFMは、ギターのこっしいとフルートのあすかと私の3名体制。まあ、どのメンバーを切り取っても、何とか何かしら演奏できるのは、うちのいいところだ。(この「~だ」という書きぶり、今日、けっこうあすかに冷やかされたんだが、いまさらやめるわけにはいかぬ!)残念ながら、参加予定だったコントラバスのしんちゃんは、インフルエンザで倒れたため欠席。
16小節のラブソング(原題:過ぎ去りし永遠の日々)では、サプライズとして用意した新郎新婦の両親からの手紙を、演劇人まさとが情感たっぷりに読み上げるものだから、自分で用意した趣向なのに、演奏しながら鼻の奥がツンツンしてしょうがなかった。いや、よかった。

しかし、もっとも感動したのは、昨年11月にギターを始めたつっちーが、TRUE LOVEを弾き語りしたこと。
どれだけ練習したか、はっきりと分かる上達ぶりで、その一生懸命に歌う様子は、きっとみんなに感動を与えたはずだ。素晴らしかった。カッコよかったで、つっちー。

我々の演奏が、二人の出発に少しでも花を添えられた形になれていたなら、こんなに嬉しいことはない。
演奏させてもらった我々自身が幸せな気持ちになった一日だった。
いつも、自分の手元だけでなく、その行く先を見ていたい。
ともすると、目先の忙しさに流され、自分のする仕事の向こう側にいる「人」を見失いがちだ。

知り合いの女性ギタリスト・26歳。
彼女の本職は、配電盤などの電気回路の設計士である。現在は、とある地方公共団体の水道局の仕事=上水道関係の配電盤設計をやっている。
日々、ひたすら図面を引く。最近はCADという便利なものがあり、ずいぶん楽になったと言うが、それでも彼女の毎日は常に図面とのにらめっこである。

「毎日毎日、図面引きって大変やろ?」
と尋ねた私に、彼女は非常にさわやかな声と表情で
「上水道は、人の口に入るものなんで、ちょっとでも間違ったらダメなんですよ。そんなことを考えてると大変だとかはあまり思いませんね」
毎日、回路図を書きながら、その向こうにいる「人」のことを考えられるこの子は、ほんとにスゴいなと思った。


社会人たるもの、自分の行動が自分のまわりにどのような結果を導き、そして、どのように「人」に作用していくのかを、常に考えているべきではないか。

あ、作用で思い出した。
友人がこの前、「微妙なもの」というタイトルで携帯にこんなメールを入れてきた。


いじめられっ子と人気者の境界線。

私は、こう返した。

いや。微妙じゃない。はっきりしてる。
自分は何も作用しないのに他人から必要以上に作用されるのが、いじめられっ子。
自分が他人に対し何らかの作用をした結果として他人が寄ってくるのが、人気者。


さて、あなたの考えは?


著者: 重松 清
タイトル: 流星ワゴン

泣きたくない?
さわやかに泣きたくない?
念願の小説が文庫になった。
読んで欲しい。
多くの同世代の人に読んで欲しい。

まず、重松さん本人の紹介文を引用する。


ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。

37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そして――自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?

28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。――(重松清)


ファンタジーの設定を借りながら、主人公が、人として、男として、オトナとして、そして父親として、気づき目覚めてゆく過程を描く。

私の場合は、父親を7年前に亡くしていること、主人公とまったく同世代であることが重なり、自分を投影しながら、のめりこみながら、むさぼるように読み、そして、泣いた。

いろいろな読み方、感じ方はあるだろう。
もちろん、批判的な評価もある。
それでも、この本を読まずして、重松清は語れまい。



アーティスト: 平井堅
タイトル: Stare At


今や不動の地位を築いた、男性ボーカリスト「平井 堅」。
このアルバムは彼の2枚目のアルバムで2000年の作品だが、彼の出発点はここなんだろうなと思わせる出来である。

で、今頃、何故このアルバムか。

先月、ミナミのバー「スタンドアリーナ」で弾き語りをしているときに、お客さんから「平井堅のキャッチボールって曲、知ってますか?いい曲ですよ」と言われたのがきっかけで、このアルバムを手に入れた。
12曲目「キャッチボール」、確かにいい曲だ。おまけに、ギター弾き語りに持って来い。
早速コピーして、今は、レパートリーの1曲になっている。

どの曲にも物語があり、その情景を思い浮かべることができる。
彼の声も優しく若く(写真も若い!)、今の貫禄を感じさせる歌声とはまた違って、ストレートなところがいい。ダイレクトに胸に迫るものがある。

彼の歌声の特徴は、ファルセットと地声の境目を漂い、その境目が分からないところにあるのだが、このときはまだ「使い分け」をしている。
これはこれで、分かりやすくていいなぁ。

仕事に行くのがダルいなぁと思う朝などに聴くと、きっと元気になれる1枚だ。



最新作↓


タイトル: SENTIMENTALovers


アーティスト: サラ・ブライトマン
タイトル: ハレム (CCCD)

この歌のうまさはどうだ。
どこまでも透き通り、どこまでも伸びてゆく高音、艶っぽい歌声。
彼女の歌には、ほかの女性ボーカリストにはない「スケール感」・壮大さがある。

私が聴いたのは輸入版で、メイキングDVDがセットになったやつだが、このDVDがまたかなりお得。
妖艶な衣装に身を包み、歌い上げるさまには、鳥肌が立つ。

全編が中東の匂いのするアレンジで統一されていて、イージーリスニングとしても、また、じっくり聴きこむにしても、最適のボーカルアルバムと言えるだろう。
選曲も、必ずどこかで聴いたことのある曲ばかりで、サラ・ブライトマン入門編としてもオススメである。


しかし、CCCDの音質の悪さは、なんとかならんのか。
プレーヤーに読み込む時間の長さは不安になるくらいだし、注意書きには「ハードが壊れても知りません」て書いてあるし、なにやら1枚厚手の布を通して聴いているような妙な違和感がある。(怒)



↓国内版CD&DVDセット


タイトル: ハレム スペシャルエディション (CD&DVD) (CCCD)
責任を持った仕事をする男の背中は逞しい。

写真の人物、アラキさんは、大阪市内某所の隠れ家的名店のオーナー兼料理長である。
このお店、とにかく楽しい。

会話が楽しい。
メニューが楽しい。
お店の女性・チエちゃんが楽しい。
料理が楽しい。
お酒が楽しい。
お客が楽しい。

そして、その中心にはいつもアラキさんがいる。
見た目は・・・だが、い、いや、見た目も素敵だが、優しさと涙もろい面を持つ人物。
この人がいなければ、私の大阪での音楽活動の場はなかったし、その場がなければ、ここまで活動の場が広がることもなかった。
本当に感謝している。

でだ。
今日、久しぶりに飲みに寄った。といっても私の場合、見かけと違って酒そのものはあまり飲めないので、食事を楽しむって感じなんだが・・・。
アラキさんいわく、私のことを「リアクション大王」と呼ぶ。
しかし、リアクション大王と言われようと、リアクションせずにはおれないのだから仕方がない。
間違いなく、ここは、ウマい。

そして、その仕事をするのがこの背中である。
客の大半は、この背中を見に来るのではないだろうか・・・。


男たるもの、自分の背中にも責任を持ちたいものである。

・・・え?お店の場所?
アラキさんには悪いが、正直、あんまり流行って自分が入れなくなるとヤなので、お店の名前のみ伏字で紹介しておく。

「○ゥ・マ○チ」

昨日(平成17年2月27日)、アラキさんがブログを開設されましたので、そちらを是非、ごらんください。
本町・トゥマッチ営業日誌
←こっしい

午後一番でBEARに集合。
今回は、フルートのあすかとギターのこっしいに私という小編成。
ミニライブというよりは、我々の練習みたいな感じでやらせてもらえ、ほんとに感謝。

まずは、来る19日(土)の後輩の結婚披露パーティでの演奏曲を。
ああでもない、こうでもないと考えつつ、最終的には
 1 イパネマの娘
 2 放課後の音楽室
 3 見上げてごらん夜の星を
 4 めぐり逢い
 5 過ぎ去りし永遠の日々(16小節のラブソング)
でいこうかといことになり、これを通す。
5曲目以外は、演奏経験のある曲だったので、これをこの編成でも聴けるように細部を修正しながらやる。
いやー、あすか、うまいわ。こっしいは言うに及ばず。
5曲目は、初めてやる曲だったが、なんとかいい感じに仕上った。

それから、いっちゃんが書いた新曲を、とりあえずギター2本バージョンにアレンジしたものを初披露。
これ、ほんといい曲なんだなー。歌ってて気持ちいいし。
完成しだい、画像&音声掲示板にアップする予定。

しかし、BEARのマスターにはお世話になりっぱなしだわ。
この場を借りて、厚くお礼申し上げます。


さて、BEAR終了後は、25日(金)にライブ予定のROOTへ。
この日は、25日に一緒に出演する「COM-DESIGN」のライブがあり、これを聴きに。
ヴォーカルとキーボードの2人組み。打ち込みでありながら、メロディアスな曲調と歌詞のよさに驚く。初のライブとは思えないパフォーマンスで、パワーをもらった。

不思議ちゃん「コロナ」によるアフリカのジャンベという太鼓のパフォーマンスあり、マスター坂本さんのアコースティックバンド「遊風」のミニライブありの楽しい時間を過ごした。

特に「コロナ」については、後に特集記事を組まなくてはならないであろう。
乞うご期待。
ようこそ。お越しくださいましてありがとうございます。

まず、この場を借りまして、私が過去に「いっちゃん」の名前で書き込みをしたことにより、「吉田拓郎掲示板」の方々にいやな思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
本当にすみませんでした。

そもそもは、私が「吉田拓郎掲示板」に、私が管理する「いっちゃんのギター談義」のPRを、いっちゃん自身がコメント(記事ナンバー2697)しているにもかかわらず、 
  ①基本動作である過去記事も読まず
  ②「いっちゃん」の名前で書き込みをする
記事ナンバー2709
という二重のネチケット違反を犯したために起きた問題でした。
深く反省しております。

本年1月11日、不安の中でブログをスタートした私に、ギター関係の記事を提供してくれたのがいっちゃんでした。
私は、その記事を「いっちゃんのコレクションシリーズ」として当初はこのブログにアップしてきました。
ところが、いっちゃんから「まれさんのブログなんだから私の話ばかり載せるのは悪い」との申し出をいただき、それでは、ということであの「いっちゃんのギター談義」を私が立ち上げ、以後、いっちゃんからのギター関係のお話は、そちらにアップするようになった・・・というのが経緯です。

最後に。

いろいろと混乱させてしまいましたが、私(maresuke1209=まれすけ)といっちゃんは、まったくの別人です。
「いっちゃんのギター談義」ともども、本ブログもよろしくお願いいたします。