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2022-10-13 13:43:20

ゴチになります!23 第20戦

テーマ:ぐるナイ ゴチになります!シリーズ

今回のゲストはヒップホップ音楽ユニット『Creepy Nuts(クリーピーナッツ)』のDJ担当、DJ松永さんと青森弁訛りのトークで話題のアイドルグループ『りんご娘。』元メンバーの王林さんがゴチバトル初参戦。

 

DJ松永さんのヒップホップユニット『Creepy Nuts』の最新アルバム『アンサンブル・プレイ』(9/7にリリース)はおよそ1年ぶりにリリースし全12曲を収録したアルバムで大人気男女グループ『YOASOBI』とのコラボ楽曲『ばかまじめ』や日テレのドラマとして放送され今年6月に劇場版として公開された『極主夫道・ザ・シネマ』の主題歌『2way nice guy』も収録されています。

このアルバムをひっさげて行われる全国ツアー『アンサンブル・プレイ』が9/26のZeep YOKOHAMAからスタートし、12/8のさいたまスーパーアリーナまでの千秋楽の約2か月間にわたって行われます。

また、高杉とDJ松永さんが出演する映画『いつか、いつも・・・いつまでも。』は、高杉演じる海辺の小さな町の診療所に住む医者と関水渚さん演じる訳ありな女性がとある事から同じひとつ屋根の下で暮らすことになり、男女の恋模様と家族の繋がりを描いたラブストーリー。DJ松永さんは高杉演じる主人公の親友役としてこれが映画初出演となります。映画は明日(10/14)より公開です。

 

王林さんがレギュラー出演している『THE突破ファイル』はぐるナイの前、毎週木曜夜7時より絶賛放送中ですが、次回(10/20)は『秋の集団パニック大突破2時間スペシャル』として、モデルの堀田茜さんが主演の『人体ミステリーシリーズ』にはジャングルポケットの斉藤慎二さん主演する『突破税関』とコラボしたりマヂカルラブリー野田クリスタルさん主演の『すぐやる課シリーズ』には人気のロケ芸人『なすなかにし』の2人が初登場したりと、いずれも実際に起きたことを再現ドラマで構成したバラエティー番組です。

 

今回の舞台は品川の『東京マリオットホテル』内にある『ラウンジ&ダイニング G』。厳選された食材とグリル料理をべーすにフレンチの技法を掛け合わせた新感覚のフレンチグリルゴチバトル。設定金額は¥20000です。

 

1位・・・岡村隆史(5品)

¥19800(-200)

ニアピン賞獲得ならず(笑)

 

2位・・・矢部浩之(4品)

¥20700(+700)

 

3位・・・ノブ(5品)

¥17700(-2300)

 

  ・・・DJ松永さん(3品)

¥22300(2300)

おみや代¥27200(1人分¥3400×8人)は、ノブ、DJ松永さんがそれぞれ折半して¥13600ずつ自腹

 

5位・・・高杉真宙(4品)

¥17500(-2500)

 

6位・・・王林さん(4品)

¥22900(+2900)

 

7位・・・増田貴久(4品)

¥23600(+3600)

 

ビリ・・・池田エライザ(4品)

¥24700(+4700)

食事代¥169200自腹


今回の料理1品目順

増田貴久→王林さん→高杉真宙→ノブ→池田エライザ→DJ松永さん→矢部浩之→岡村隆史


今回のゴチオープニングは

いきなりゲストが登場!?と思いきや明らかに違和感(笑)。

ノブ「いやいやいや、今回のゲストは人形ですか!?(笑)」羽鳥「これは今回のゲストにゆかりがあるご当地キャラクターです」

ゲストの出身地のご当地ゆるキャラ、新潟の笹だんごをモチーフにした『ササダンゴン』と青森名産のりんごをモチーフにした『りん太君』でした(笑)。

 

そして今回はぐるナイの前に放送している『THE 突破ファイル』(毎週木曜夜7時~)とのコラボ企画にちなんで、テーマは『苦手克服!みんなで限界突破ゴチ!』。ゴチメンバーやゲストの苦手にしていることをこの際だから克服していこうというコンセプトで進めていきます。

 

そんな今回のゲストは、ともにゴチバトル初参戦となるヒップホップ音楽ユニット『Creepy Nuts(クリーピーナッツ)』からDJ松永さん、『THE 突破ファイル』にもレギュラー出演しているタレントの王林さん。

 

岡村「お2人はそれぞれのご当地キャラクターご存知でした?」DJ松永さん「全然知らないっす(笑)。(名産の)笹だんごはこんな色じゃないです(笑)」岡村「王林さんは知ってるよね?」王林さん「もう長年愛されてるりん太君なんで知ってます。私もこの間りんごの妖精になったんですよ」ノブ「それどういう事?」王林さん「青森のりんごの人(PR担当)から『りんごウーマン』になってほしいって言われて」ノブ「ちょっと1つも分かりませんでした(笑)」

 

ゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』王林さん

「王林さんは青森の食べ物を食べたら必ず~泣いちゃう(笑)」

青森ロスが半端ない?かどうかはさておき(笑)、王林さんのグルメ遍歴

 

王林さんは1998年、青森生まれ。

子供の頃の大好物は、ホタテの貝殻に卵、ネギを混ぜて味噌で味付けして焼いた『貝の味噌焼き』という青森の郷土料理。王林さんの郷土愛の英才教育はこの頃からだった?といっても過言ではありません(笑)。

そんな王林さんは高校生の頃、学校のカバンにりんごを5個以上入れるほど大のりんご好きだったそうです。(ちなみに高校当時の再現VTRには『THE突破ファイル』から『突破交番シリーズ』に出演のEXIT兼近さん、ぺこぱ松蔭寺さん、ハナコ岡部さんが特別出演しました(笑))

その後、2013年に地元青森のご当地アイドルグループ『りんご娘』のメンバーとして活動、今年3月をもってグループを卒業以降は、東京での仕事を中心に活動するかたわら、居住は青森にというスタイルを取っているそうです。

そんな王林さんには、ある食べ物の食べ方がちょっと変わっているのだとか。それは『揚げ物類』の食べ方。例えば唐揚げの衣をはがして中の鶏肉だけを食べたり、コロッケも外側の衣をはがして中のジャガイモだけを食べるという変わった食べ方をするのだそうです(笑)。本人いわく『一体になってないとあまり受け付けない』のだとか(笑)。

とにかく不思議系という感じがする王林さんらしいのですが(笑)、VTRを見終わってノブ「(揚げ物の)衣を食べられないのは何で?」王林さん「(具と衣が)1つになってないと食べられない習性があって」ノブ「どういう事?」王林さん「お寿司とかも(太巻きみたいに)1つに巻かれてたらいいんですけど、握りみたいにご飯の上に乗っかってるやつは別々な気がして一緒に食べられないんです」増田「そういう人がゴチのゲストで大丈夫なんですか?(笑)」

(なんか色々とめんどくさそうだなぁ(笑))

 

再びゲストの勝手なイメージを妄想しながら歌うおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』DJ松永さん編

「松永さんはおばあちゃんがくれるせんべいとかを~平気で断る(笑)」

かなりのコミュ症疑惑がモロバレしてるかもしれない?(笑)DJ松永さんのグルメ遍歴

DJ松永さんは1990年新潟生まれ。子供の頃の松永さんの家では主に和食中心でしかもお菓子を家で食べることもほとんどなかったそうです。が、松永さんがお菓子好きになったきっかけは、友達の家で食べた『チョコチップクッキー』で、やわらかいクッキーの食感に当時は衝撃を受けたそうです。

松永さんはその後、20歳でDJを目指すために上京。2013年にラッパーのR-指定さんとのヒップホップユニット『Creepy Nuts』を結成し2017年にメジャーデビューしました。ちなみにR-指定さんはラップの日本チャンピオン3連覇という輝かしい実績を持っています。そして2019年には松永さんもDJでの日本チャンピオンになって日本代表として世界大会に出場、世界大会で優勝という実績を残しています。アーティストとしての活動のほか、バラエティー番組等にも出演している松永さんですが、食事については外食はほとんどせずデリバリーを毎回利用しているのだとか。そんな中でよく注文するのが『チョコバナナクレープ』で、子供の頃からの甘党ぶりが今でもしっかり根づいているようです(笑)。

 

DJ松永さんに関するクイズはここから

ある日、松永さんがふと冷蔵庫を開けたところ、買い置きしていたはずのアイスが無くなっていたそうです。しかも10個も。ところが、そのアイスは『盗まれた』とか『誰かが勝手に食べた』とかではなかったようです。果たしてそれはなぜでしょうか?

(完全に『THE突破ファイル』の出題の仕方と一緒じゃねぇか(笑))

 

ノブ「酔っぱらって、記憶ないときに食べちゃった」DJ松永さん「お酒は飲まないんですよ」(違います)

 

矢部「寝ぼけて食べた」DJ松永さん「・・・正解ですね」(突破!ということで正解(笑))

 

正解は『寝ぼけて食べてしまった』でした

 

DJ松永さん「ほんと記憶ないんですよ。アイス買ったのに、翌朝食べようと思ったら無くて」矢部「もう1人人格があんねや」DJ松永さん「朝起きたら足から血が出てた、なんてこともありました」矢部「それは何したん?」DJ松永さん「わかんないんですよ(笑)」

(逆に怖すぎるだろ)

 

今回のゴチバトル会場と設定金額発表は

おもしろ荘芸人のゆめちゃんが・・・登場しませんでした。お休みのため、設定金額発表は従来のノーマルバージョンでした(笑)。
 

そして羽鳥から「ゴチは今日を入れて残り5戦です」ということで、ここまでのクビレース状況をおさらい。

前回ビリになってクビ最有力のエライザ「今日負けたら、下手したら(自腹金額)100万いきますよね(笑)」岡村「ヤバイよな」エライザ「え~、みんなのこと大好きになってきたのに~(笑)」

こっからの1敗はまさに命取りになりかねないので、ガチでいくしかないです。

 

恒例の1品目オーダー

この人には緊張感など皆無(笑)な増田は、いつものお約束(アホみたいな頼み方オーダー)のあと、ノブから「まっすー(増田)のここ(アホみたいな頼み方オーダー)は誰も楽しみにしてないんよ」とバッサリ(笑)

 

DJ松永さんは1品目オーダーの理由を聞かれ「『マデラ酒ブレゼペリグーソース』の意味が全く分からないので、興味ありました(笑)」

(ある意味ギャンブルだな(笑))

 

王林さんは1品目オーダーの理由を聞かれ「『すだち』を使ってるのが気になるなと」羽鳥「お肉じゃなくてすだちですか?」王林さん「はい!(笑)」

(この娘、独特過ぎません!?(笑))

 

増田の1品目『氷温熟成黒豚のカツレツ FUJITOMAソース』の味の感想は

「めちゃめちゃ柔らかいです。お肉の食感はちゃんとあるんですけど、要らない噛みごたえとかないです。歯いらないかもしれないです(笑)」岡村「歯あったほうがえぇ。年取ってからはあったほうがえぇで(笑)」増田「お肉は淡白というかさっぱりめなんですけど、チーズと大葉の足し算がピッタリで、朝からいけるカツレツですね(笑)」

 

羽鳥「(増田の食レポ)分かります?」とDJ松永さんに聞き「(少し間を置いて)・・・はい(笑)」

 

『苦手克服 みんなで限界突破ゴチ』

増田の克服したいことは『鍋に入ってる豆腐』。「お豆腐は好きなんですけど、水分に豆腐を浮かべた瞬間に、急に萎えちゃうんですよ(笑)」DJ松永さん「味噌汁の豆腐も?」増田「味噌汁も細かく切ったやつは大丈夫なんですけど、豆腐メインで入ってたりすると豆腐取っちゃいます」エライザ「何が違うの?」矢部「理由が分からへん」

 

そんな増田のために、湯豆腐の本場である京都の南禅寺の老舗豆腐専門店から特別に湯豆腐を取り寄せました(笑)。

『京豆腐服部』の『京の湯どうふセット』を特別に用意しました。湯豆腐専用のタレでいただく1品です。

果たして増田は苦手な湯豆腐を美味しくいただけるのか!?

食べて「あ~」と一言。矢部「うまいやろ?」増田「うまい(笑)!豆腐が温かくされたことによって、豆腐が負けていない(笑)」岡村「食べれるやろ?」羽鳥「湯豆腐、突破できました?」増田「これは・・・!?突破!(笑)」

(このくだりは今回のサブ企画『THE 突破ファイル』とのコラボ企画ということで(笑))

 

増田の値段予想は「¥3200!」と予想しましたが、正解は¥4900と絶妙に外しました(笑)。湯豆腐は突破できても値段予想のほうは突破とはいきませんでした(笑)。

 

王林さんの1品目『能登牛サーロインのサーフ&ターフ 生搾り酢橘ソース』の味の感想は

「(サーロインを食べ)美味しすぎる!肉なのに溶けていく。サッパリするってワサビの感じが。ほんの少し後ずさりにいて」ノブ「後ずさり?(笑)」

「(タラバガニを食べ)ジューシー!」と絶賛の王林さんに、隣のDJ松永さんは「これ絶対高そうな気がします」と高額メニューな予感

 

羽鳥「王林さんは誰にも絶対負けない特技があるそうですが」王林さん「バランスボールに乗ったら全然落ちないです」

 

ということで、王林さんのバランスボール乗りを披露

王林さん「全然つまんない感じになっちゃいます(笑)」と体幹の良さを披露。さらに「この状態(バランスボールに乗った)でボールを蹴られても絶対落ちない自信があります」ということで、ノブが棒を使ってバランスボールを押すことに。

横に押したノブですが、1回目は問題なしの王林さん。でも少し強く押された王林さん「ちょっとその押し方ズルいな(笑)」それでも耐えた王林さんでしたが、ノブの後ろからの一撃には耐えきれず転倒(笑)。

王林さん「単発的なやつは大丈夫なんですけど、『おりゃ~!』みたいな押しはダメですね」ということで、再度やり直し(笑)。

ノブの突っつきには「もうちょっと強くても大丈夫」と言いながら、強めの一撃にはまたも転倒する王林さん(笑)

「本当はもっとできるんですけど、今日だけちょっと調子悪いです(苦笑)」

 

気を取り直して王林さんの値段予想は「¥6800!」と予想しましたが、正解は¥10400と、とんでもない大誤算(笑)。これはビリ最有力候補に躍り出てしまったでしょうかね。

 

高杉の1品目『東京マリオット極みバーガー キノコのア・ラ・クレーム』の味の感想は

感想も出る暇もなく2口目にいった高杉を見て矢部「ワイルドやワイルド。(お笑い芸人の)スギちゃんみたいや」のフリに高杉「ワイルドだろ~(笑)」ノブ「なんでも(芸人さんのギャグ)やるなよ(笑)」と呆れ気味(笑)

あらためて味の感想は「こんなにボリューミーなハンバーガーは食べたことないです。お肉ととフォアグラとキノコの一体感がすごいですね」羽鳥「王林さん、これは一体感がありそうですけど」王林さん「私には一体感があるようには見えないです(笑)。ハンバーガーは別々な気がして、パンは外して中(の具)たけ食べます(笑)」

(王林さん、それじゃハンバーガーの良さが帳消しになるわ~(笑))

 

高杉の値段予想は「¥7800!」と大胆予想も正解は¥6500と微妙すぎる誤差。高級食材に翻弄されてしまったようです。

 

ノブの1品目『12時間煮込んだ芙蓉ポークのポートワインスペアリブ』の味の感想は

「煮込んでいたら、豚肉の旨みもギュッと入ってて肉汁がブワァ~ッと出る感じがします。ほっぺが落ちるわ。1番落ちるんじゃないですかね?」に岡村「どのくらい?」と恒例のフリ(笑)。ノブ「(ボクシング)メイウェザーの花束くらい(笑)」とメイウェザー選手の試合前のセレモニーで起きた花束投げ捨て事件をネタに(笑)。

岡村「落ちましたね~あれ(笑)」羽鳥「王林さん、隣で(例えネタ)見てていかがでした?」王林さん「いや、たまんない香りする。人々を魅力するあのニオイって感じです」ノブ「マクドナルドの全部の味がします(笑)」DJ松永さん「バーベキューソースの味じゃないですか(笑)」ノブ「あれもあるし、マスタード(ソース)も、サムライマックの味も全部(笑)」

 

ノブの値段予想は「¥5300!」としましたが、正解は¥5300と見事正解!クビの可能性がそれなりに高いノブにとって、ここは是が非でもピタリ賞狙いをいきたいところですが最高の出だしとなりました。

 

エライザの1品目『岩手県産殻付き帆立のウルサングラタン』の味の感想は

「好き~」に岡村「こっち(後ろにスタンバイのエライザカメラ)で欲しかったよね(笑)」お約束どおり後ろのカメラに「好き~!」と来て岡村、後ろのカメラマンのズボンを引っ張りながら「やったじゃん!」とはしゃいでいました(笑)。

エライザ「もちろんなんですけど臭みもないし、まろやかで。でも海の立体感もありますし、溶けすぎてない感じが」増田「ウニとホタテとチーズだとどれが1番来るの?」エライザ「最初にウニ。そのあとウニが溶けきったあとくらいにホタテの香ばしさが『こんにちは!』って出てきて、チーズは最後に口の中に残ってる感じ」増田「(無表情のリアクション)」エライザ「何!?(怒)」

(増田、完全におちょくっとるやないか(笑))

 

『苦手克服 みんなで限界突破ゴチ』

エライザの克服したいことは『ライブやツアーの音楽活動でどうやったら盛り上げられるか』

羽鳥「いつもどんな感じなんですか?」エライザ「いつもは『元気?』って聞きます(笑)。こういう(コール&レスポンス)のが、やり方が分からなくて・・・」羽鳥「DJ松永さんの場合はどういう風にやられてるんですか?」DJ松永さん「自分たちは、煽ってお客さんの反応を見るタイプなんですけど、アーティストさんによって向き不向きってあって、単に盛り上げればいいってものでもないんです。俺がもしエライザさんの立場だったら自分の曲と演奏に没入して、お客さんに一方通行で見させるって形ですね。それを見てお客さんは勝手に受け取って気持ち良くなるみたいな。音楽に身を任せて踊ったりとかっていう感じなのかな。跳ねたりめっちゃ手を挙げたりとかではお客さんの満足度は測れないんですよ意外と」矢部「めっちゃ喋るやん!(笑)」

 

エライザの値段予想は「¥2800!」とリーズナブル予想も、これがクビ最有力のエライザにとっては本当の命取りになる結果になるのでしょうか!?正解はラストで発表です。

 

DJ松永さんの1品目『黒毛和牛イチボのマデラ酒ブレゼ ペリグーソース』の味の感想は

「めっちゃ美味しい!なんか甘いですね、お肉が」羽鳥「ペリグーソースの味は?」DJ松永さん「ペリグーソース、ペリグーソース・・・ペリグーソース?よくわかんないけどめっちゃうまいです(笑)」(結局分からんのかい(笑))

 

羽鳥「実は高杉さんは映画でDJ松永さんと共演したことがあるそうですが、お話されました?」DJ松永「お互い人見知りがすごくて・・・(苦笑)」高杉「DJ松永さんの(DJ大会の)動画とかを見させていただいたので、心の中で『あ!松永さんだ!』って盛り上がったんですけどそういう話もできないまま・・・」羽鳥「高杉さんからお願いしたいことがあるそうで」高杉「僕もバトルDJに少しでもいいから触れてみたいです」DJ松永さん「本当ですか?嬉しいです」

 

ということでDJ松永さんによる世界一に輝いたDJプレイテクを生披露。

圧巻のDJプレイに一同大興奮したところで、高杉もDJの基本のひとつ『スクラッチ』を覚えてやってもらうことに。

 

DJ松永さん「スクラッチの原理って実は簡単で、フェーダーが真ん中に来てると(ディスクを左右に擦りながら)往復の音が出て、粋な音を出すと(フェーダーを動かしながらディスクを擦って)。それを組み合わせると」

とレクチャーを受け、高杉も実際に挑戦。DJ松永さんも実際に操作しながら高杉がそれを見てマネする形で最初はやっていきましたが、途中からDJ松永さんのひとりオンステージになったところで、ゴチのオープニングにも登場した青森のご当地ゆるキャラ『りん太君』と新潟のご当地ゆるキャラ『ササダンゴン』も突如現れ(笑)、ノリノリで躍りだし、ササダンゴンにいたっては逆立ちしそうな動きも(笑)。

 

DJプレイを終え、王林さんは「こっち(DJ)もなんですけど、ずっとダンゴン(ササダンゴン)ちゃんのほうを見てたから・・・(笑)」

(むしろそっちの動きのほうが気になったわ(笑))

 

DJ松永さんの値段予想は「¥4800!」と予想しましたが、正解は倍近い値段の¥8100で大誤算(笑)。想定のさらに上をいく値段でまさかのビリ候補に名乗りを上げてしまうことになってしまいました。

 

矢部の1品目『クロタンのグリルとブリスケットのブルギニオン』の味の感想は

「濃厚なシチューみたいで。(黒毛和牛のタンを食べ)柔らかい!これはエグいです。エグいうまさです」にノブ「どれくらいですか?」とお約束のフリ(笑)。矢部「(ベルギーサッカーリーグでプレー、サッカー日本代表のGK)シュミット・ダニエル選手のセービングくらいや(笑)」ノブ「エグいですね~」とサッカーファンには分かる例えネタ(笑)

これにサッカーには全く詳しくない王林さん「(今の例え)全く伝わらなかったです(笑)」

(そりゃ分からない人には意味が分からんもんな(笑))

 

矢部の値段予想は「¥7200!」としましたが、正解は¥7800とまずまずの結果。例えネタはハマらなくともゴチの金銭感覚はそれなりにハマっているようです(笑)。

 

岡村の1品目『骨付き大山どりのローストと自家製デュカスパイス』の味の感想は

「うわ、これすごい!口の中で・・・」と言ったあと、またまたご当地ゆるキャラのササダンゴンとりん太くんが登場(笑)。(この流れは・・・)

で「めちゃくちゃ・・・おいC~!」といつものおいC~ポーズを岡村と一緒にやってました(笑)。

りん太くんはちゃんとCのポーズができてましたが、ササダンゴンのほうは腕が短すぎるのかCのポーズが微妙(笑)。増田「緑のほう(ササダンゴン)、できてます?」DJ松永さん「できてないですね(笑)」

岡村が大山どりのむね肉を食べようとしたところに、ササダンゴンとりん太くんがめっちゃガン見してくるという光景(笑)。

で、味は「これもね・・・めちゃくちゃおいC~!」とまたもやササダンゴンとりん太くんも一緒においC~ポーズ(笑)。ササダンゴンはCのポーズが相変わらず腕が短すぎて・・・(笑)。

岡村「本当にめちゃくちゃジューシーというか、パサパサ感もなくて美味しいです」

 

羽鳥「岡村さんには特別にもう1品料理を用意しました」

ということで運ばれてきたのは、岡村が苦手とする食材の山芋を使った『麻婆山芋』。一般的な麻婆豆腐の豆腐を山芋に変え、とろみの部分は水溶き片栗粉の変わりにすりおろしたとろろを使用しています。もちろん岡村には何を使っているのかは一切教えていません。何も知らずに食べた岡村「おいC~。ご飯にかけても最高です。ご飯に合うおかずと考えてください」

羽鳥から食材のネタばらしをされ、岡村苦手な山芋を見事に「突破!」しましたが、実は山芋だけでなくとろろも食べられなかったという岡村「とろろの感じが全然しない。食べれた」ということで山芋ととろろ両方「突破!」となりました(笑)。

 

岡村の値段予想は「¥5000!」としましたが、正解は¥4500とこれがニアピン。苦手食材も克服できて上々の出だしとなったところでしょうか。

 

限定メニューをかけたゲームは

『王林に合わせろ!ピッタンコポーズ!』

ルールはお題に対して王林さんがとるポーズと一致できたらポイントを獲得。お題はいくつか出されますので、より王林さんと同じポーズを多くとったポイントの多い人が限定メニュー獲得となります。

 

増田「王林さんはポーズ絶対合わせられないのやりそうじゃないですか(笑)」羽鳥「王林さんはポーズは普通にやるということで」王林さん「はい。これといったらみたいなポーズは取ります」

 

最初のお題は『酔っぱらいといえば』のポーズ

王林さんのイメージは『酔って歩いてる時』で腕を前にダランとしたポーズ。

DJ松永さんの場合は『クラブでの全然飲んでね~な』的な若干絡まれた時のポーズ(笑)。

高杉とエライザ、岡村は『千鳥足で手にお土産を持っている』ポーズ

その他矢部は『泥酔して路上に寝転がる』ポーズ、増田は『膝をついて飲み過ぎて頭が痛い時』のポーズ、ノブは『飲み過ぎて思わず吐いちゃった時』のポーズ

で、羽鳥「高杉さんとエライザさんと岡村さんは同じでOKでしょうかね?」王林さん「私の中では全然違いますけど(笑)」

ということで王林さんと全員違うということでポイントはナシ(笑)。

(めっちゃ難っ!!!(笑))

 

続いては『アーティスティックスイミング』のポーズ

要するに一昔前の『シンクロナイズドスイミング』ってやつですね(笑)。

 

王林さんのポーズはまさかの『水面から足を上げる』ポーズに一同から大ブーイング(笑)。しかもポーズとる前に「この範囲(丸い台の上)を考えて」とキッチリフッといてのコレですからね(笑)。

(この娘絶対お笑いのイロハを分かってるやつやん!(笑))

一同からは「それはない!」と言われるも王林さん「だってこれしか浮かばないんですけど」に矢部「王林、それやり出したら嫌われるで(笑)」と忠告(笑)

 

合いそうな気が全然しないこのゲームですが(笑)、続いてのお題は『モデルといえば』

増田「ちょっと(モデルの人を)絞ってもらっていいですか?」王林さん「あの方に絞ります」ノブ「あの方!?(笑)」羽鳥「誰のことでしょうか?(笑)」王林さん「カッコいい系」

 

果たして王林さんとポーズが合う人は出るんでしょうか!?(笑)

結果は・・・

王林さんが後ろ向きでお尻をつき出すようなポーズ(笑)。さすがにいい加減に・・・と思ったら、エライザと増田がまさかのシンクロ(笑)。奇跡の『菜々緒さんポーズ』で見事にポイント獲得となりました(笑)。(こっちのほうがまさにミラクルだわ(笑))

 

結果、限定メニュー

『いわて牛のしゃぶしゃぶ仕立て 松茸のグリル添え』は

ポイントを獲得した増田貴久、池田エライザ、出題者の王林さんが獲得

味の感想は王林さん「ん~!お肉の肌触りじゃない!」のコメントに一瞬沈黙(笑)。ノブすかさず「舌触りね」と訂正(笑)。

王林さん「お肉は溶けるっていうよりはちゃんと食感を感じさせてくれる」エライザ「なめらかで味もしっかり閉じこもっている感じ」王林さん「お皿にのってるジュレがコンソメとかの味つけじゃなくてジュレにした意味が分かる。これが青森で食べれたら最高だなって(笑)」

 

それぞれの値段予想は

増田が「¥5800」、エライザが「¥6600」、王林さんが「¥7200」と分かれるも、正解は¥7600で王林さんが意外にもニアピン。とんちんかんに見えて実は意外と直感が鋭いタイプなのかもしれません(笑)。

 

ラストオーダーでは

高杉がDJ松永さんと出演した映画の宣伝を兼ねてのストップ

 

エライザはなぜか艶っぽく『ドロンジョストップ(笑)』一瞬ザワついたのは言うまでもありません(笑)

 

お店ナンバー1メニュー発表前の段階では

DJ松永さんは3品

増田、高杉、矢部、王林さんは4品

ノブ、エライザ、岡村は5品

というラインナップでしたが

 

お店ナンバー1メニューは

『岩手県産殻付き帆立のウルサングラタン』

エライザが1品目にオーダー済み、ノブもラストオーダーで頼んだやつがお店ナンバー1です。

(正解の値段はラストで発表です)

 

よりによって5品オーダーのノブとエライザが・・・(笑)。

エライザ「限定メニューってなかったことにできます?(笑)」(できませんっ!もう食ってるんだから(笑))

 

これを受け

ノブはナンバー1メニューの『帆立のグラタン』からオードブルにメニュー変更

エライザは肉料理の仔牛をキャンセル

 

最終的な品数は

DJ松永さんが3品

増田、高杉、矢部、エライザ、王林さんが4品

ノブ、岡村が5品

になりました。

 

増田、矢部、DJ松永さんがオーダーした『黒鮑のグリル バーニャカウダ肝ソース仕立て』の味の感想は

DJ松永さん「食べたことない味。なにこれ!」矢部「肝ソースがめっちゃヤバい」羽鳥「どんな感じですか?」DJ松永さん「本当美味しいです(笑)」

(それしか出てこないってやつ(笑))

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から

 

DJ松永さんは「ノブさんか岡村さんです。5品ってどうですかね・・・。(設定金額が)2万なんでそれ以上かな?と思ってるんですけど、逆に5品でちょうどいいくらいだったら俺(DJ松永さん)がヤバいのかなと」とお店の1品あたりの金額が高そうと読んで5品オーダーのノブと岡村をビリと予想。しかしリーズナブルだった場合はDJ松永さん自身もビリの可能性があると予想。

 

ビリ候補に挙がったノブは「お言葉を返すようですが、DJ松永さん。いかついメニューが(1品目の)黒毛和牛のイチボでしょ、黒鮑でしょ、そして蝦夷鹿」DJ松永さん「そう」ノブ「そうってスクラッチ違うねん(笑)」DJ松永さん「どうせなら高額そうなの3品いったほうが」矢部「そっちのほうが(負けても)気持ちえぇけどな」

高額そうな3品でオーバーしてそうという理由でDJ松永さんをビリ予想。

 

いちばん読めなさそうな(笑)王林さんのビリ予想は「エライザさんだと思う。(帆立のグラタンが)ナンバー1メニューだと分かってから守りに入りすぎたと思う。だから(設定金額より)足りないのかな?」とエライザをビリ予想。岡村「正直、あの帆立(お店ナンバー1メニュー)が!?っていうのが意外やった」

お店ナンバー1メニューの帆立のグラタンの値段がカギを握るかもしれません。

 

今回のおみやは

『東京マリオットホテルオリジナル ビーフシチューとカレーパンのセット(2人分を1セット)』

値段は1人分¥3400で

おみや代は¥3400×8人=¥27200

 

おみや代を支払うのは、DJ松永さんが超至近距離から(笑)投げたおみやダーツの結果、4位の人に決まりました

 

ピタリ賞の発表

今回は、ピタリ賞が!なんと!!なんと!!!出ませんでした~(笑)

(毎回言うけど簡単に出るわけねぇっつーのに(笑))

 

1位は設定金額から200円マイナスのニアピン賞!見事勝ち抜けたのは・・・岡村!!!今季1敗した以外はほぼ安定した勝ち抜け。

ニアピンキャッチのほうは・・・惜しくもキャッチならず残念でした(笑)。

 

羽鳥「岡村さんが¥19800です」岡村「限定メニューなしですよ~」ノブ「矢部さんは足りてますよね」矢部「マシな数じゃないとは思うねんけどな」ノブ「王林ちゃんは(品数)足りてないかも」王林さん「うそ!?」ノブ「全然足りてないかも」王林さん「えっ!?」ノブ「フッフッフッフッ・・・(笑)」王林さん「なんで笑うんですか、やめてください」

 

続いて2位は設定金額から700円オーバーということでニアピン賞は終了~(笑)。勝ち抜けたのは・・・矢部!

矢部「どう思ってたん?俺のこと」DJ松永さん「足りないかと・・・」矢部「足りないと思ってた?オーバーやった」羽鳥「まっすー(増田)、いかがですか?」増田「僕、ピタリ賞の可能性あると思うんですよね(笑)」(いやもうピタリはねーんだよ!(笑))

ノブ「ないねん!もうないねん!(笑)」羽鳥「もう(ピタリ賞は)ないです(笑)」岡村「だいぶ昔にそのボケやってたけどな(笑)」

 

続いて3位は設定金額から2300円マイナス。勝ち抜けたのは・・・ノブ!

オーバーだと思っていた予想が一転、まさかの少なすぎという結果にノブ「こんなに頼んで(5品)、なんて良心的な店だ(笑)」

羽鳥「オーバーだと思って手を挙げなかったノブさんが勝ち抜けました。松永さん、いかがですか?」DJ松永さん「え?どういう計算なのこれ?」岡村「松永さん、覚えてます?こうやって(腕を前にしてレコード)止めてたの?(笑)」DJ松永さん「覚えてないです。そんな事やってました?(笑)」

羽鳥「王林さんは?」王林さん「可能性あります」ノブ「何の?(笑)」王林さん「次呼ばれる可能性が」岡村「王林さんは東京で大金支払うの嫌やよね?」王林さん「お金はできれば全部青森で使いたいです(笑)」

 

続いて4位の発表・・・なんですが、羽鳥「3位がもう1人います!」増田「じゃ4位の人のおみや代がなくなるんですか?」羽鳥「3位の人が折半です(笑)」

ということで本来4位の人がおみや代支払いなんですが、同率3位が2人出たのでおみや代は¥27200を折半して¥13600ずつ支払っていただきます(笑)。ということは、勝ち抜けて喜んでたノブともう1人がおみや代お支払いとなります(笑)。

ぬか喜びしていたノブ「ちょっと待ってよ!呪われてるって!!」と納得いってない様子でしたが、ルールはルールだからねぇ~(笑)。

 

もう1人の3位は設定金額から2300円オーバー。ノブと一緒におみや代を支払うことになってしまった残念な人は・・・DJ松永さんでした(笑)。

羽鳥「おみや代ですけどビリではなかったので」DJ松永さん「ん~まぁまぁ、はい(笑)」(ビリよりはマシだと思うけどね)

羽鳥「王林さん、いかがですか?」王林さん「(設定金額より)高いほうではないと思ってます。低いほうだと思ってるんで」羽鳥「高杉さんは?」高杉「もう・・・(設定金額より)上なのか下なのか分からないです。予想がつかないくらい混乱してます」

とここでDJ松永さん「まだ席に座っている人がバカみたいに見えますね(笑)」と呼ばれていないメンバーを挑発(笑)。この発言にエライザ、無言でDJ松永さんを睨み付けるシーンにDJ松永さん「そんな事ないです」と慌てて撤回(笑)

(今のは完全にDJ松永さんが悪いな(笑))

 

続いて5位は設定金額から2500円マイナス。勝ち抜けたのは・・・高杉!

高杉「すごく素敵なお店なんですね(笑)」

 

残るは増田、エライザ、王林さんの3人。羽鳥「王林さん、いかがですか?」王林さん「限定メニュー食べた人が残ってるじゃないですか」ノブ「確かに」王林さん「限定メニューって言葉に惑わされてる気がする」エライザ「確かにリーズナブルな気も」王林さん「リーズナブルなお店だったら、ヤバいかも。次はエライザさんが呼ばれる気が・・・」

 

続いて6位は設定金額から2900円オーバー。勝ち抜けたのは・・・王林さん!

王林さんの結果に一同「王林ちゃん、(設定金額より)上!?」と驚き。王林さん「じゃ、限定メニューが高いんだ!」矢部「限定メニュー食べた3人が残ってたもんな」ノブ「そうですよね」増田「じゃあ(ビリは)俺じゃん!(笑)」エライザ「分かんない。これを足しても(お店ナンバー1メニューの)帆立が高いかもしれない。もう私のドローン見飽きましたよね?(笑)」

 

ラストに残ったのは

増田vsエライザという、ともに今季4敗同士の対決に(笑)。

果たしてビリになるのは

現在クビレースワースト3位の増田が上位2人との自腹総額の差を縮めてしまうのか!?

それともクビレースワーストのエライザが前回に続いてのビリで連敗を喫し、自腹総額100万円突破の大台に突入してしまうのか!?

 

ドローンが着陸したのは・・・エライザの机の上でした(笑)。

ということでエライザ、まさかの連敗でレギュラー勢では今季ワーストとなる5敗目となってしまいました。

 

7位の増田は設定金額から3600円オーバー。

 

ビリのエライザは設定金額から4700円オーバーでした。

 

ちなみに、エライザが1品目にオーダーしたお店ナンバー1メニューの『岩手県産殻付き帆立のウルサングラタン』の正解は¥12300

 

ラストオーダーで増田、矢部、DJ松永さんがオーダーした『黒鮑のグリル バーニャカウダ肝ソース仕立て』の正解は¥8200

 

実はエライザ、仮に1品目のお店ナンバー1メニューと限定メニューだけにしてラストオーダーはなしという奇策を取っていたら、なんと誤差100円マイナスの1位ニアピンで勝ち抜けることができていたのです。(あ~あ)

 

エライザが支払う食事代の金額は

¥169200

 

ゴチ23(仮)ビレース状況

1位

池田エライザ(5敗)

¥1008950

(食事代¥949100、おみや代¥59850)

 

2位

ノブ(1敗+代役3敗)

¥744014

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥73514)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

3位

増田貴久(4敗)

¥573414

(食事代¥469400、おみや代¥104014)

 

4位

矢部浩之(1敗)

¥488381

(食事代¥416800、おみや代¥71581)


5位

高杉真宙(1敗)

¥273354

(食事代¥126200、おみや代¥147154)

 

6位

岡村隆史(1敗)

¥147814

(食事代¥120500、おみや代¥27314)

 

今回はノブがおみや代を(DJ松永さんと折半)、エライザが食事代をそれぞれお支払いしました。

その結果、エライザの自腹総額が100万円の大台を超えてしまいました(笑)。まさに『突破!』です(笑)。

(いくら今回のテーマとはいえ完全に使い方間違えてるなぁ!(笑))

 

エライザも結果を見て「突破!!!」と言って文字どおり壊れました(笑)

最後に矢部「高杉君、(エライザに)声かけてあげて」高杉「一緒に生き残りましょう」の一言にエライザ「はい」とめちゃめちゃ高杉を睨みながら言ってました(笑)。

 

エライザ、連敗したからといって八つ当たりはアカンぞ(笑)。

2022-10-06 13:34:23

ゴチになります!23 第19戦 3時間スペシャルとあの人完全復帰(笑)

テーマ:ぐるナイ ゴチになります!シリーズ

今回のゲストは俳優の阿部サダヲさん、声優の佐倉綾音さんが揃ってゴチバトル初参戦。

 

阿部さん主演の最新作『アイ・アム・まきもと』は、阿部さん演じる役所の『おみおくり係(人知れず亡くなった人を見送る仕事)』に勤めるちょっと融通も利かず空気も読めない迷惑がられている主人公が、とある1人の老人のおみおくりを通じて周りにも、そして主人公自身にも心境の変化が・・・というハートフルな作品。映画は9/30から絶賛公開中です。

 

今回の舞台は千葉の『京成ホテル ミラマーレ』内にある『中国料理 景山(けいざん)』。宮廷料理である北京をベースに千葉で採れた海鮮などをふんだんに使用した食の集大成と呼ぶにふさわしい北京料理ゴチバトル。設定金額は¥20000です。

 

1位・・・高杉真宙(4品)

¥19700(-300)

ニアピン賞獲得ならず(笑)

おみや代¥105840(1人分¥3780×出演者8人分+視聴者プレゼント20人分=28人分)自腹

 

2位・・・岡村隆史(5品)

¥20900(+900)

 

3位・・・増田貴久(5品)

¥25000(+5000)

 

4位・・・矢部浩之(5品)

¥25400(+5400)

 

5位・・・佐倉綾音さん(5品)

¥14000(-6000)

 

6位・・・阿部サダヲさん(4品)

¥26400(+6400)

 

7位・・・ノブ(3品)

¥26800(+6800)

 

ビリ・・・池田エライザ(6品)

¥33600(+13600)

食事代¥191800自腹


今回の料理1品目順

増田貴久→池田エライザ→佐倉綾音さん→高杉真宙→阿部サダヲさん→ノブ→矢部浩之→岡村隆史

 

今回のゴチオープニングはいつものタイトルコールのあとに『青春応援団 我無沙羅』の皆さんによる応援パフォーマンスで幕を開けました。

『青春応援団 我無沙羅』は主に愛知県刈谷市を中心としたメンバーで2007年に結成、学ラン姿で応援パフォーマンスを行う日本初にして日本唯一の『応援合戦パフォーマンスグループ』。国内の様々なイベントやNHKの紅白歌合戦はもとよりフランス・パリで開催された『JAPAN EXPO』でも披露されるなど、応援によって後押しをしたいという熱い気持ちのもとパフォーマンスを行っています。今回はサンボマスターの『できっこないをやらなくちゃ』に合わせてゴチ仕様の応援パフォーマンスを披露してくれました。

 

応援パフォーマンスを見終わってエライザ「覇気がすごくて鳥肌が立ちました!」増田「ノブさんに対してって事ですかね?金額離されたってみたいなこと言ってましたから(笑)」ノブ「かもしれないですね」

 

そして、『右椎骨動脈乖離(みぎついこつどうみゃくかいり)』のためしばらく休養していたノブが今回からゴチに完全復帰。

ノブ「1か月半くらい休んでおりましたけど、ゴチってこんなきらびやかでした?帰ってくるとスゴいところにいたなってあらためて思いました」

 

『青春応援団 我無沙羅』の皆さんがノブの完全復帰を祝しての三三七拍子でお祝い・・・なのですが、

『早すぎる、早すぎる、ノブの復帰が早すぎる』と復帰早々の手荒いイジり(笑)

それでもちゃんとノブの激励もありました(笑)

 

今回のゴチのテーマは『秋の運動会ゴチ』ということで、運動会にちなんだエピソードや健康にちなんだチェックなどをやっていきます。

 

そんな今回のゲストは、ともにゴチバトル初参戦となる俳優の阿部サダヲさん、声優の佐倉綾音さん。阿部さんはナイナイの岡村と同い年だそうですが「なんで運動会に呼ばれたのかが・・・(苦笑)」ノブ「運動は得意じゃないんですか?」阿部さん「全然やんないです」岡村「正直52歳で運動会って言われてもキツいですからね(笑)」阿部さん「さっきの我夢沙羅の人たちを見てもう泣きそうになってます、そういう世代です(笑)」羽鳥「今日は同年代対決もあるかもしれませんので」

 

いっぽう佐倉さんは「もともとスポーツ少女だったので、運動は得意なほうかな?」岡村「何をやってらっしゃったんですか?」佐倉さん「卓球、水泳、体操、テニス、その他色々・・・」ノブ「めちゃくちゃやってますね」

 

ゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』佐倉綾音さん

「佐倉さんはのどにいい飲み物や食べ物のことを~2時間語れる(笑)」

 

声優という仕事柄のどには人一倍気を使うとは思うもののそこまで熱く語るのかどうかはさておき(笑)、佐倉さんのグルメ遍歴

 

佐倉さんは1994年、東京出身。

子供の頃に衝撃を受けた食べ物は、夜中に特別に食べさせてもらったというご飯の上に鮭フレークを乗せた『鮭フレークご飯』。鮭のちょっと濃いめの味付けにハマったのがきっかけで、今でも夜中になると時々無性に鮭フレークが食べたくなるのだそうです(笑)。

佐倉さんの声優デビューは2010年に公開された『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』。当時佐倉さんは16歳の高校生でしたが、実はかなりの人見知りだったとか。そんな佐倉さんの楽しみといえば食べること(笑)。実は佐倉さんは『大食い女子』だったそうで授業の休み時間の合間に菓子パンを1つずつ食べ、さらには昼食のお弁当もきちんと平らげるというよく食べる子だったそうです(笑)。

そんな佐倉さんが声優として大ブレイクするきっかけとなったのは、2016年に日テレ系で放送開始したアニメ『僕のヒーローアカデミア』で、主人公のクラスメート『麗日 お茶子(うららか おちゃこ)』役に抜擢されたのをきっかけに様々な話題作などにも出演することに。多忙になった佐倉さんが気にかけているのは『食事の量とタイミング』だそうで、例えば食事をしないで収録に臨んだ際にはお腹の鳴った音でやり直しになったり、逆に食べ過ぎるとイメージしたような声が出しづらかったりと苦労する場面も多いとの事だそうです。

 

VTRを見終わってノブ「人見知りなんですか?」佐倉さん「ほぼ親が友達みたいな・・・母とはズブズブの関係です(笑)」矢部「親子やからな」ノブ「ところで勉強になったんですけど、食べる量が声優の仕事って大事なんですか?」佐倉さん「かわいい声のキャラクターを演じるときは力を入れる場所が違うので、せり上がってきちゃう感じがあるので。逆に低い声のキャラクターを演じるときはいくらご飯を食べてもちゃんと出るんです」矢部「じゃあ今日は(ご飯の量)抑えてますね?かわいらしい声が出てるから」佐倉さん「でもこのあと、声がブサイクになっちゃうかもしれない(笑)」増田「今のその状態のかわいい声で『まっすー(増田のこと)』って言ってもらいたいです(笑)」

増田が他のメンバーから白い目で見られながらも、佐倉さんがリクエストに答えて「まっす~」と言ってもらった瞬間、完全に我を忘れた増田に矢部「ホンマに言わしただけかい!!!(笑)」とツッコミ(笑)。

 

再びゲストの勝手なイメージを妄想しながら歌うおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』阿部サダヲさん編

「みんなでバーベキューしている時、阿部さんのとこだけ~虫が寄ってくる(笑)」

 

なんか本当にありました的なエピソードの匂いがプンプンしそうな(笑)、そんなイメージの阿部さんのグルメ遍歴

阿部さんは1970年千葉県生まれ。実は子供の頃は野球少年だったという意外な1面があるのですが、実はこの頃からカッコつけたがる性格だったとか(笑)。そのため、当時のあだ名は『カッコマン』と呼ばれていたそうです(笑)。そんな阿部さんが当時よく食べていたのは、棒つきアイスの棒がガムになっている『ガムンボ』というアイス。とにかくカッコつけたがりだった阿部さんはメジャーリーガーのようにガムを噛みながら野球をやっていたのだとか(笑)。

そんな阿部さんが俳優の道を進んだのは22歳の頃、劇団『大人計画』に入ったことがきっかけ。実は高校を卒業してからサラリーマンだった時期があったものの、仕事になじめず辞めてしまったのだそうです。俳優として駆け出しの頃は劇団の大先輩でもある俳優の古田新太さんに食事によく連れていってもらいながら色んな食を学んだそうですが、肝心の演技のほうはというと・・・だそうです(笑)。

そんな中特に色んな意味で阿部さんが衝撃を受けた食べ物とは、阿部さんが今の奥様と付き合い出した頃に、奥様が出した『ミルク炊き込みご飯』(笑)。これはまさにその通りでお米を牛乳で炊いたご飯のこと。家庭的な料理を期待していた阿部さんにとってはまさかの料理が出てきたことに戸惑いを感じたせいか、このミルク炊き込みご飯は食卓に並ぶことは以降なくなったそうです(笑)。

近年は俳優としての活動もさることながらミュージシャンとして音楽活動も行っており、阿部さんの所属する劇団『大人計画』のメンバーを中心に結成した『グループ魂』では『破壊』という名前でボーカルを担当しています(笑)。

(ちなみにこれでも年末の紅白には出たことがあるんだそうです(笑))

グループ魂としてライブに出る前には、阿部さんは必ず唐揚げを食べてから出るのだそうです。その理由は『油ものを食べれば喉の通りが良くなって声が出るようになるから』という本当なのかどうか分からない理由からだとか(笑)。

 

阿部さんに関するクイズはここから出題。

先輩である古田新太さんから薦められた便利な調理グッズがきっかけであることにドハマりしているという阿部さんですが、それはいったい何でしょうか!?

 

クイズの前にどうしても気になったのが、再現VTRに出ていた古田新太さんの役がモノマネユニット『ノブ&フッキー』のノブさんの完成度の高さ(笑)。

ノブ「再現VTRの古田(新太)さん似てましたね~(笑)。ご本人かと思うくらい」岡村「再現VTRで古田(新太)さんの時はあの人(ノブ&フッキーのノブさん)でしょ(笑)」

 

矢部「皆さんの家庭にあるもの?」阿部さん「古田(新太)さんっぽいところはあります」エライザ「お酒しか出てこない(笑)」

 

高杉「スモーク器みたいなやつ(燻製器)」阿部さん「違いますけど傾向はそんな感じですね」

 

岡村「ペーパーで巻いて冷蔵庫に入れると干物みたいなのができるやつ」阿部さん「もっと簡単におつまみができるやつですね」

 

増田「ぬか漬けの・・・」阿部さん「あ、違います(笑)」ノブ「さっきの(佐倉さんの)『まっす~』の件から嫌われてます(笑)」

 

エライザ「すごい砕けるミキサーみたいな」阿部さん「あぁ~、惜しいかな?惜しくないけど(笑)」(どっちやねん!!!(笑))

 

阿部さんからヒント

「焼いちゃいましょう、赤ちょうちんもヒントかな?」

 

高杉「スルメ」阿部さん「なんでもっと簡単に考えられないかな!?(笑)」

 

矢部「あれやろ?焼き鳥焼くやつ」

 

ようやく正解が出ました(笑)。

正解は『自宅で焼き鳥が焼ける機械』でした。矢部「これたまたまウチの家にもあんのよ。これ楽しいよね」

 

今回のゴチバトル会場と設定金額発表は

おもしろ荘芸人のゆめちゃんが瓜に野菜カービングをしながらの「ニーゼロー(¥20000)」(笑)。

 

まずは1品目の料理オーダーの前に、休養中だったノブのために羽鳥が現在のクビレース状況を説明。休養前はクビレースでワースト3位にいましたが、

代役だった相方の大悟さんはビリで食事代(笑)。コロコロチキチキペッパーズのナダルさんはビリではなかったもののおみや代(笑)。NON STYLEの井上裕介さんはビリで食事代(笑)。3戦代役を立てて全部支払いに絡んでしまいました(笑)。その結果・・・

ノブはクビレースワースト1位になってました(笑)。

これには思わず「お~い!!!」とマジ切れ(笑)。(そりゃそうなるよな(笑))

 

ノブ「お~い!!!代役のクセがすごいよ!!!(笑)しかもクビレースの20数万円は吉村のやつ(2月に休んだ際に代役で参戦した平成ノブシコブシの吉村崇さんの食事代+おみや代)ですからね。だから僕が払ったのは実質15万くらいじゃないですからね(正確には16万4614円)。まぁ僕が悪いんですけど、過去にこんなクビの仕方した人います!?(笑)」岡村「でもこっからホンマに巻き返さんと・・・」ノブ「ホンマにピタリ賞狙うしかないですね」羽鳥「そうですね」ノブ「集中力研ぎ澄ましてピタリ賞狙っていきたいと思います」

 

ノブにとってはまさに正念場を迎えてきてますからね。相当代役連中が足を引っ張りまくった結果がこれですからね。御愁傷様です(笑)(コラコラコラコラ)

 

気を取り直して1品目オーダー

増田「今コンサート中で喉の調子がかれちゃってるんですけど一生懸命頑張ります」から、お約束のアホみたいな頼み方オーダーに矢部「ホンマに声出てないやん!!!(笑)」とツッコミ(笑)。それでもアホみたいな頼み方オーダーを続ける増田に羽鳥も思わず「やめればいいのに(笑)」と呆れていました(笑)。

で、オーダーした理由を聞かれ「僕ってギョーザ好きじゃないですか」のくだりに一同から「知らん(笑)」「知らない(笑)」と冷静なツッコミが(笑)。(つうか聞いたこともねぇし(笑))

 

阿部さんは1品目オーダーでフカヒレを選んだ理由に「僕は千葉出身なんで、銚子でフカヒレが取れるっていうのを知らなかったし、市立銚子(高校)に石毛(博史)ってピッチャーがいて僕が映画初主演の際に九州に映画の宣伝に行ったときにカラオケで『Baby Baby Baby』って歌ってた(布袋寅泰さんの『スリル』)のが市立銚子の石毛だったんです(笑)」ノブ「どんなエピソードやねん!!!オーダーの時に言うエピソードか!(笑)」

(後半まったく関係ないやんか(笑))

 

佐倉さんは1品目にご飯系のオーダーを選択し、これに矢部「女性で1品目からご飯いくのってなかなかやで(笑)」佐倉さん「私はいっつもこれで、炭水化物しか食べたくないので、肉料理、魚料理、前菜とかまったく目にいかないですね」

 

ノブは1品目オーダーの理由を聞かれ「僕はピタリ賞出したときにロッシーニを食べてたので、これでピタリ賞狙いたいです」とゲン担ぎ狙いのオーダー

(まぁクビレース的にマジでヤバい状況ですからね)

 

岡村は1品目オーダーの理由を聞かれ「昨日、番組のロケで(女性お笑いトリオ)『森三中』の黒沢(かずこ)さんの焼くサムギョプサルを食べたから、だから魚食べたいなって(笑)」

 

増田の1品目『生トリュフ香るスープ入り蒸し餃子』の味の感想は

増田「(餃子の)断面見たいですよね?」佐倉さん「はい」エライザ「見たい」というリクエストをガン無視しての一口で一気に口の中へ(笑)。これにはノブ「(餃子の)断面見せろや!!!」エライザ「めっちゃ腹立つ!!!」岡村「今のはゴチ史上最も腹立ったかも!!!」と一同から大ヒンシュクを買うことに(笑)。

矢部「まっすー(増田)、(餃子の)断面を見せて」のリクエストに気を取り直して餃子にかぶりつく・・・と思いきや今度は餃子の耳をちょこっとかじった程度(笑)。これには矢部「(餃子の)断面見せろや!!!」とマジ切れ(笑)。今度はちゃんと餃子の断面が・・・と思いきや、半分以上食べてしまい(笑)、ノブ「ほんでめっちゃ食べてる。断面ないやん(笑)」

(コイツ、空気読まなすぎだわ(笑))

 

味の感想は「今までの餃子ってお肉と野菜の複雑な甘みがするんですけど、これはお肉とトリュフのみで勝負してくるのですごいストレートです」


『秋の運動会ゴチ』

増田はジャニーズで普段からダンスとかのパフォーマンスのため体を鍛えてるのですが、「水泳で体を鍛えてるんですけど、1回の水泳で最高5km泳ぎます。25mプールで100往復とか」ノブ「体の衰えを感じたりとかはある?」増田「ないですね」羽鳥「阿部さんは体の衰えを感じたりするときはあります?」阿部さん「自分はないですけど、同年代の周りで『肩が上がらない』って言ってるのを聞くと、これなのかな?って思っちゃうのが怖いですね。あとは老眼とかが入っちゃうとちょっとボヤけただけで『これが老眼なのか』って思っちゃったりするので、脳に『そうじゃないよ、まだ大丈夫だよ』って暗示かけてます(笑)

 

羽鳥「体力不足を家族みんなで、しかもお家の中で楽しく解消できるグッズ(オモチャ)を用意しました」

と言って用意したのは『スインギングボール』というオモチャ。ラグビーボールみたいな形のオモチャの中にボールが飛び出る穴があり、腰につけた状態で上下に動かしたり揺らしたりしながら中に入っている12個のボールを全部出しきるという、家族向けの運動不足解消グッズです。これに増田、岡村、阿部さんが挑戦。いち早くボールを出しきったら勝ちとなります。

 

羽鳥「けっこう激しく動かさないとボールは出てこないみたいです」岡村「でも50超えてくるといきなりこんなのやって(体が)ピキッって言うたら終わりですからね(笑)。ストレッチちょこっとやっといたらいいかも(笑)」羽鳥「(ボールを)全部出しきるように頑張ってください」岡村「怖いな、違うもの出てきたらどうしよ(笑)」

(なにがやねん!(笑))

 

ゲームスタートと同時に一斉に激しい動きを見せる3人(笑)。前半は特にも阿部さんのボールが多く出てきましたが、途中から岡村はなぜか『キャイ~ン』の動きに(笑)。

阿部さん「あれ?音しないよ?」となったところでゲーム終了。

阿部さんと岡村はボールを全部出しきりましたが、運動神経には自信ありだった増田はボールが残っていてまさかのビリ(笑)。矢部「52歳の同級生が頑張った(笑)」羽鳥「2人とも全部出しきりました」岡村「めっちゃしんどっ」矢部「阿部さん、そんな顔色でしたっけ?(笑)」阿部さん「千葉まで来てやることかな・・・(苦笑)」

 

あらためて増田の値段予想は「¥3800!」としましたが、正解は¥6900と倍に近い値段で大誤算(笑)。トリュフが入っててそんな安い値段なわけがないと思うんですがね・・・。

 

エライザの1品目『九十九里産はまぐりの紹興酒酒蒸し 酸辣味』の味の感想は

お約束の背後にスタンバっていたエライザカメラに向かって「うまーい!(笑)」

満足の様子で「はまぐりのコクが第1にズガーン!って来て、そのあとちょっとピリッとする感じ。お肉みたいな食感です」

 

『秋の運動会ゴチ』

エライザは普段あまり運動とかはしないらしいのですが「意識高い日があって2年に1回くらいキックボクシングに行くんですけどそこからまた2年行かなくなっちゃって、なんか『めんどくせぇ~』って思っちゃって(笑)。学生の時も土日が仕事だったので部活とか運動会とかもあんまり出る機会がなくて憧れてましたね」増田「50m走のタイムは?」エライザ「8.6秒くらい。ちょっと早いかな」羽鳥「そんなに遅くはないですね」エライザ「身長があるから、めっちゃ自慢してましたね」

 

エライザの値段予想は「¥4400!」と予想したものの正解は¥7900とこちらも倍に近い大誤算(笑)。皮肉にもクビレーストップ3に入っているメンバーが立て続けにこれでは・・・危機感しかありませんね(笑)。

 

羽鳥「運動しないと衰えるのは筋肉だけではありません。脳も衰えてしまいます。ということで本日は皆さんの脳年齢を測定して危機感を持ってもらいたいということで・・・岡村さん、阿部さん、エライザさん、佐倉さんの4人に挑戦してもらいます」岡村「52歳のテンポちょっと早くないです?(笑)」阿部さん「早いですよね(笑)」羽鳥「阿部さんは自身の脳年齢いかがですか?」阿部さん「なんですか?(笑)」

(阿部さん、なんか先が思いやられるよ(笑))

 

4人に挑戦していただくのは『耳鼻チェンジ』というゲーム。やり方は

まずは①右手を鼻、左手を右耳に持っていきつかんだ状態でスタートします。

次に②つかんだ手を一旦放して拍手。

そして③左手で鼻を、右手で左耳をつかんだ状態にし、④再び放して拍手。

①~④の流れを繰り返しながら30秒間に動きを間違えた回数を数えていきます。(計測は30秒1セットを2回行い、間違えた回数が少ないほど脳年齢が若いということになります)

今回は別室でこの『耳鼻チェンジ』を監修した『公立諏訪東京理科大学』の篠原教授に4人の様子を見てもらいます。

 

音のリズムに合わせて動きをやってもらいますが、リズムは後半になると早くなっていきますので遅れないように(笑)。

1セット目は特に全員間違えることなくクリアしたのですが、2セット目になると明らかに崩れ始めた人が約1名(笑)。阿部さんがついていけずグダグダになってしまいました(笑)。

 

2セット行って間違えた回数が少ないほど脳年齢が良いということでしたが、エライザ、佐倉さん、岡村の3人は1度もミスがなしということで脳年齢が20代という結果。そして阿部さんは・・・7回ミスしたので脳年齢が60代という結果に(笑)。これに阿部さん「(篠原)先生!先生よぉ!空腹で激しい運動したあとにやったんでそういう影響あるんですか?」篠原教授「ストレスがかかった状態でやった時はエラーが出やすいので、そこは結果からちょっと割り引いて考えてもらっていいです」阿部さん「そうですよね?」矢部「阿部さん、先生よぉ!って言い方がもう60代や(笑)」

いっぽうで篠原教授「岡村さんの結果は実年齢から考えたら素晴らしいです」に岡村「ありがとうございます先生、今後ともよろしくお願いします(笑)」

篠原教授「エライザさんと佐倉さんもイメージ通りに体が動かせているので脳が若いのだと思います」エライザ「ありがとうございます先生」に若干はにかんだ篠原教授を見て矢部「エライザ、(篠原)先生がデレデレしちゃったで、ダメやで(笑)」

さらに矢部「佐倉さんもかわいい声で先生にお礼言って」佐倉さん「ありがとうございます先生」にまたも篠原教授がデレデレしてしまう一幕(笑)。

(矢部、イジり過ぎや!!!(笑))

 

佐倉さんの1品目『粒すけの松茸スープチャーハン』の味の感想は

「(松茸の)風味が鼻に抜けてすごくいいのと、チャーハンのパラパラ感がスープをかけてもすごく残ってます」

が、佐倉さん。メインの松茸よりもチャーハンのほうにペースの重きを置いたせいか、後ろのカメラに向かって「もうほとんどお米なくなっちゃった」に矢部「お前が食べたんや!なくなっちゃったやないねん!(笑)」と思わずツッコミ(笑)。

(そりゃそうだ)

 

ここで羽鳥から「佐倉さんが来てくださったので、アテレコのテクニックを見せていただければと」

ということで、用意したVTRと台本で様々な役をアテレコしていきます。

矢部「即興って難しいよね?」ノブ「事前に動画見てない状態ですよね?」佐倉さん「でも基本的に『世界まる見え(テレビ特捜部)』とかは、初見でいつも(アテレコ)やるので。台本とかも本番直前5分前とかに渡されます」矢部「でもチャーハン食べたあとやから、かわいい声がなぁ・・・(苦笑)」

 

動画は階段を下りた子供がパパとママを迎えに走っていくものの、ママを素通りしてパパに抱っこしてもらうという海外のおもしろ動画あるある。

1人で3役を演じきった佐倉さんのテクニックに一同驚愕。

岡村「1人じゃなかったみたいやな!」ノブ「お子さんと母親の声の変わりようが鳥肌立ちました!」矢部「画面の向こうにパパおったし」岡村「俺なんかパパなんかこっから見えへんもん(笑)」佐倉さん「これはアテレコとしてはすごくビギナーなやつなので、実際はイヌとかネコとかを瞬時にやらなきゃいけないので面白い仕事です」

羽鳥「演技という部分では共通するものがありますので阿部さんにも・・・(笑)」阿部さん「やりませんから(笑)」ノブ「阿部さん、いきましょう!(笑)」

阿部さん「なんか俺ばっかり(ムチャ振り)来るなぁ~」岡村「ほとんどやってますもんね(笑)」羽鳥「今のところ全部参加してます(笑)」矢部「阿部さん、(アテレコ)いけるんじゃないですか?」

阿部さん「これはさっきと同じやつですか?」羽鳥「何人かは出てきますけど違う動画が流れますし、阿部さんの場合は台本もなしということで・・・(笑)」

(まさに文字どおりのムチャ振りです(笑))

 

阿部さんがアテレコしたのはワンちゃんとたわむれる夫婦の動画。予想よりも動画が長かったせいもあってか、アテレコを終えた阿部さんは思わず「ひどいな~」と苦笑いしてしまいましたが佐倉さん「でも、最後の『ワン!』とか実際の作品にイヌとか出てくると声優さんがイヌの鳴き声とかあてたりするので、即戦力かな~と思いました」と評価。

阿部さん「誰か(アテレコ)やらないですか?」に羽鳥が指名したのは、自称朝ドラ出演したこともある大根役者のノブ(笑)。

ノブ「俺はムリやって!(笑)」岡村「復帰記念のリハビリやと思って」ノブ「出来なくて当たり前やと思えば」

 

ノブが演じるのはご飯を食べながらウトウトしてしまう赤ちゃんの動画。最初はちゃんとアテレコしていたかと思いきや、だんだんセリフに迷走してきたのかまさかの「止めてくれ!止めてくれ!!」でストップ(笑)。ノブ「危ない、危ない。今スベりすぎてホワイトアウトしそうになったわ(笑)。阿部さん、これを完走したのがすごいです(笑)」

 

気を取り直して、佐倉さんの値段予想は「¥5000!」としましたが、正解は¥5100で100円差のニアピン!ゴチメンバーが大誤算スタートの中、佐倉さんは好スタートを切りました。

 

高杉の1品目『千葉県産イノシシ肉の熟成豆板醤炒め』の味の感想は

「全然(イノシシ肉の)クセがないです。甘いですね、脂の甘さと」増田「臭みとかはないの?」高杉「本当にないです。胃袋にガーン!と突っ込んでくる感じがします。イノシシだけに(笑)」

(なーんか微妙(笑))

矢部「イノシシって足速いの知ってる?昔競走したことあんねん(笑)」ノブ「ぐるナイでですか!?(笑)」岡村「イノシシのレースに矢部が参加するっていう企画(笑)」矢部「理由が、矢部が亥年だからっていう(笑)」岡村「イノシシ数頭に矢部で競走して」矢部「結果ビリやったけどね(笑)。めちゃくちゃ速いねん」岡村「でも笑ってるのはぐるナイのスタッフさんだけ(笑)」羽鳥「そんなイノシシの味はいかがですか?(笑)」ノブ「食べづらいわ!(笑)」高杉「まっすぐ胃袋に突っ込んでくる感じです。イノシシだけに(笑)」羽鳥「それ言うとまた同じ話になりますよ(笑)」矢部「イノシシってめっちゃ速いの知ってる?(笑)」ノブ「無限ループや!(笑)」

 

高杉の値段予想は「¥4900!」と予想しましたが、正解は¥6100で少し微妙な誤差。うまいこと言ってるような場合ではなかった気も・・・(笑)

 

『秋の運動会ゴチ』

佐倉さんが子供の頃体操を習っていたといいことで、今でもまだできるという側転を披露。

見事きれいな側転を披露し一同から拍手のあと、岡村から「もう1回」コール(笑)。再び佐倉さんが側転を披露しまたもや拍手のあと、岡村懲りずに「もう1回」コール(笑)。これには矢部「もうえぇわ!」とツッコミ(笑)。

 

佐倉さんの側転のあと、運動神経には自信のない高杉もなぜか挑戦することに(笑)。高杉の最初の姿勢を見て佐倉さん「あ、ダメそう・・・(苦笑)。ダメだ・・・(苦笑)」

なんか危なそうな雰囲気がしましたが、一同の不安を大きく裏切りまさかの1発成功!(笑)

羽鳥「阿部さん、今の高杉くんの側転いかがですか?」阿部さん「すごくきれいでしたね」岡村「阿部さんもどうですか?側転(笑)」なぜか阿部さんまでもが側転にチャレンジするハメに(笑)

岡村「ピキッって言うたら終わりですからね(笑)」と不安をよそに、阿部さんも1発で側転を成功させました(笑)。

岡村「すばらしい!スゴい!」羽鳥「阿部さん、ムチャ振り全参加です(笑)」ノブ「やり過ぎです(笑)」

 

羽鳥「高杉さん、側転はできましたけど番組スタッフから『高杉さんの運動神経がイマイチ』なイメージがあるので、別の技も習得してもらおうということで、スペシャルコーチもお呼びしました」

登場したのはフィットネスクラブ『ティップネス』のキッズスクールコーチを務めるインストラクターの手塚さん。のべ3万人の子供たちに体操を指導したスペシャリストということで運動神経の悪い高杉でも技をマスターできるはず・・・なんですが、エライザ「ちょっとイジられてるよね(笑)」

 

高杉に挑戦してもらうのは『ハンドスプリング』という勢いをつけながら前に1回転する技。羽鳥「高杉さん、これです」高杉「辞退させてもらっていいですか?(笑)」(ダメです!!!やってもらいますので(笑))

羽鳥「ハンドスプリングという技はやったことは?」高杉「やったことないです」岡村「先生に教えてもろうたらできるんですか?」手塚先生「あの側転を見させてもらって、(ハンドスプリング)できるなと」

ということで、高杉には後ほどハンドスプリング披露をしてもらうため別室でトレーニングのため一旦退場となります。

 

阿部さんの1品目『銚子産フカヒレの四川風煮込み』の味の感想は

「ピリ辛ですね。ゴチって普通こんな感じですよね。普通に食べますよね(笑)」矢部「ちょっと手ぇ震えてるのは運動のしすぎ?(笑)」岡村「ちょっと疲れが溜まってきてるかも(笑)」阿部さん「手に来るのが続いたから(笑)。見てくださいよ・・・なんにもしてないのに(笑)」

フカヒレを持つ箸が震えていた阿部さん(笑)。「水も3杯目です(笑)」

(相当じゃないですか(笑))

 

羽鳥「普通のフカヒレとは違いますか?」阿部さん「姿煮とはまた違いますね・・・」

と言いながら皿の周りを拭く阿部さん「飛び散っちゃって飛び散っちゃってさ(笑)」岡村「(手が)プルプルしちゃってるから(笑)」阿部さん「最近で1番年取ったなって感じました(笑)」岡村「そういうのは行かんようにしてましたからね(笑)」ノブ「まさかここだとは・・・」

阿部さん「いっちゃったんだな・・・¥7000で!(笑)」

阿部さん、羽鳥が聞く前に自ら値段予想しましたが正解は¥11200とさらに上をいく大誤算(笑)。先走りすぎました・・・。

 

羽鳥「阿部さんには事前に『得意な運動は何ですか?』とお聞きしましたところ、ちょっと変わった球技を挙げましたが」阿部さん「子供の頃にやってた『てんか』っていうボールを使った球技なんですけど、下からボールを投げて1vs1でやるやつで相手にぶつけるのではないんですけどボールを落としたら負けみたいな」増田「こうやって(腕をクロスさせながら)取ったりするやつですか?」阿部さん「そんな感じです」岡村「知ってる!」

 

ということで『てんか』というボール遊びをナイナイと阿部さんによるほぼ同級生対決で(笑)。阿部さん、今回のコーナーほぼ皆勤賞です(笑)。

『てんか』は地域や世代によって独自のローカルルールがあるようなので、今回は阿部さんが当時やっていたルールで行います。

阿部さんによると当時やっていたルールは

ボールは必ず下投げ、ボールを投げる側と取る側は足を動かしてはいけない、ボールを交互に投げて相手が取れなかったら1ポイント(先に3ポイント取ったら勝ち)

ただし腕をクロスさせてボールを取ったら相手側に3歩移動できる、片手キャッチできたらボールの上投げもできる

という当時のルールで行います。

羽鳥「ナイナイのお2人はやったことあります?」矢部「うっすら・・・」岡村「なんかあるような・・・」

ということで、阿部さんvsナイナイ2人による『てんか』対決がスタート。阿部さんはナイナイ2人同時相手でも全然勝てると余裕でしたが・・・。

両者キャッチする好勝負は、矢部の1投で阿部さん「あっ!」とキャッチし損ねてしまいまずはナイナイに1ポイント(笑)。ここから阿部さんが本気モードに入りペースを上げると、今度は岡村がクロスさせながらキャッチ成功。一気に近づいた岡村が確実に取り損ねさせ、ナイナイが2ポイントとリーチ。岡村「これやったことある!思い出したわ!」ノブ「今ので思い出した!やったことある!」と懐かしむ一方、羽鳥「阿部さんの疲労が激しい!(笑)」もう完全に阿部さんの足がプルプルいき出してます(笑)。

あとのなくなった阿部さん、ここで腕をクロスさせながらキャッチし、矢部の前に一気に近づいて足付近に当て意地の反撃(笑)。これには矢部「腹立つわ(笑)」

 

今度は矢部が腕をクロスさせながらキャッチし、阿部さんの目の前に一気に近づき、時間差作戦で阿部さんの手に当てナイナイの勝利(笑)。

岡村「ナイナイと『てんか』やりませんか?」矢部「待ってるよ!」ノブ「新コーナーできた(笑)」岡村「阿部さんは予選からになります(笑)」(本当にやるつもりですか?(笑))

いっぽう敗れた阿部さんは「本当に打ち合わせの段階で『絶対に負けない』って言ってたのにな~(苦笑)」

 

ノブの1品目『鹿児島黒牛のロッシーニ 黒酢ソース 千葉野菜添え』の味の感想は

「めちゃくちゃうまい!やっとゴチに帰ってこられました。これはすごい!お肉も香ばしいですし、黒牛の柔らかさが半端ないです。ソースが甘めなのと非常に合いますね。もう・・・1番血圧があがるんじゃないんですかね?」に岡村「どのくらい?」とお約束のフリ(笑)。ノブ「退院してすぐに来た電話が和田アキ子さんやった時くらい(笑)。その次の日には吉本の大御所の西川きよし師匠からも電話が来て、その2人から交互に電話がかかってきたんですよ。頭爆発しそうになりました(笑)。でもお2人には本当にありがとうございました」

(すごすぎるお見舞いの電話だな(笑))

 

ここで高杉のハンドスプリングの練習の様子が中継で流れ、ノブ「本当に別室じゃなくてロビーでやってるんですね。他のお客様も通るのに(笑)」

 

ノブの値段予想は「¥10500!」としましたが、現在クビレーストップのノブにとっては是が非でも大誤算というわけにはいかないだけに絶対外せないのですが・・・。正解はラストで発表です。

 

矢部の1品目『名古屋コーチンの吊し揚げ Qなっつ添え』の味の感想は

「名古屋コーチンだから身はしっかりしてるし弾力もある。皮のパリパリ感も最高です。もううますぎて『なんやこれ!』って」にノブ「どれくらいですか?」と恒例のフリ(笑)。矢部「阿部さんの『てんか』の実力くらい(笑)」(確かにな(笑))

 

とここで、再びハンドスプリング披露のため練習中の高杉の様子が中継で流れ、羽鳥「高杉さ~ん、どうですか?」高杉「頑張ってます」とガッツポーズ(笑)。ノブ「ケガだけは気をつけてね。(ケガしたら)代役がとんでもない事になるから(笑)」高杉「分かりました、隣から楽しそうな声だけはずっと聞こえてます(笑)」

 

矢部の値段予想は「¥6500!」と予想も、正解は¥8400と嫌な誤差。何気に矢部もクビレース争いに絡んでいるため、多少の誤差でも命取りになってしまいます。

 

岡村の1品目『クエの蒸し物 銚子の魚醤ソース』の味の感想は

恒例の「おいC~これ!」ポーズのあと、オープニングにも登場した『青春応援団 我無沙羅』の皆さんによる「C、C、おいC!」のパフォーマンス(笑)。オープニングだけで終わったかと思ったら、まさかここにも仕込んでいたとは(笑)。

岡村の値段予想は「¥7500!」と予想も、正解は¥9000。またも若干ブレ気味な予想となってしまいました。

 

ハンドスプリング披露のため一旦退場していた高杉がゴチ会場に戻ってきました。

矢部「ちょっとたくましくなったよ」高杉「自信、あります!」岡村「大丈夫?しょうもないマット1枚だけど(笑)」ノブ「マット薄ない?(笑)」高杉「練習でこれ(マット)を使ってました」ノブ「ウソでしょ!?」岡村「先生、大丈夫です?」手塚コーチ「大丈夫です!」

練習の成果を披露ですが、マットの横にスタンバイする手塚コーチに羽鳥「先生はそこで補助するんですね?」手塚コーチ「万が一のためにです」岡村「万が一ってどういうことですか?(笑)」

いよいよ本番の高杉に矢部「迷ったらアカンで」高杉「まっすぐとイノシシのように・・・」矢部「イノシシってめっちゃ足速いの知ってる?(笑)」ノブ「それいいでしょ!(笑)」(絶対今その話はいらんやろ!(笑))

 

高杉、果たしてハンドスプリング成功なるか!

ほぼ補助なしで見事にハンドスプリングを成功させました!これには一同驚愕。

 

岡村「もう(完全に跳べる)って感覚つかんでたん?」高杉「先生のおかげで1から補助つけてやらせてもらいました」羽鳥「どういう練習したんですか?」手塚コーチ「(高杉は)ちょっと身体が固いので、ストレッチとか入れながら。あとは高さを出すために技の質を上げていくっていう形だったので(ハンドスプリングは)出来ると確信していました」羽鳥「佐倉さん、いかがですか?」佐倉さん「体操って出来ない人は一生出来ないじゃないですか。でもこんな短時間に早く出来る人は初めて見ました」矢部「これ(ハンドスプリング)を考えたスタッフ達は『出来てしまうんか!』って思ってしまうよな」岡村「高杉君が出来てしまったってことは・・・阿部さん!(笑)別室で練習して・・・(笑)」矢部「『てんか』で負けて終わってるとこやから、取り返したほうがいいと思うわ(笑)」羽鳥「阿部さん、どうします?」阿部さん「高杉さん、僕出来るかな?(笑)」ノブ「ムリですよ!さすがに断ってくださいよ!(笑)」岡村「阿部さんは52歳なんですけど」阿部さん「脳年齢は60代です(笑)」(阿部さん、それ聞いてない(笑))

手塚コーチ「さっきの測定を見て、(ハンドスプリング)できる可能性はあります」岡村「できる可能性はある(笑)」矢部「もう手は震えてるんですけど(笑)、今日はやめといた方がいいですか?」手塚コーチ「メンタルがけっこう大事なので」岡村「ちょっと休みましょうか(笑)」

 

今回の限定メニューをかけたゲームは

『ボールを蹴って狙い打ち! フットダーツ対決』

ルールは巨大なダーツの的にサッカーボールを当てて得点を競うイギリスが発祥の『ダーツ×サッカー』をかけ合わせたゲームです。得点は通常のダーツ同様の扱いとなります。チーム対抗戦で行い、合計得点の高いほうが限定メニュー獲得となります。チーム分けは

矢部チーム(矢部、高杉、エライザ、阿部さん)、岡村チーム(岡村、増田、ノブ、佐倉さん)です。

 

矢部チーム1人目は阿部さんが挑戦。羽鳥「阿部さん、お疲れじゃないですか?」阿部さん「大丈夫です。手の震えは止まりましたので(笑)」

狙いは20点のトリプル(内側の3倍の円)。阿部さんのシュートは的の右側に大きく逸れてしまいまさかの0点(笑)。

岡村「阿部さんもうダメですって!疲れてますから(笑)」阿部さん「全然いいとこ無いですね(苦笑)」

 

岡村チームの1人目は高校時代サッカー部だったノブが挑戦。

矢部「(ポジションは)フォワードやったよな」ノブ「笠岡商業高校のセンターフォワードでした」羽鳥「何得点でした?」ノブ「現役中1得点でした(笑)」増田「センターフォワードなのに?」ノブ「コーナーキックのボールが腰に当たって得点しました(笑)」(それは実質ゼロと一緒じゃねーか(笑))

ノブの狙いは阿部さん同様20点のトリプル。結果は・・・低い弾道で3点と17点の間に止まりました(笑)。

ノブ「17点です羽鳥さん。3点やったらゴチの復帰戦がアテレコスベりだけになってしまうんですよ!(笑)」と必死のアピールが認められたのか(?)、17点獲得。

 

矢部チーム2人目はエライザ。兄がサッカー部も手伝いでキーパーの役ばっかりやらされていたサッカー経験なしのエライザの狙いは「自分でも未知数なのでとりあえず真ん中(50点のブル)」。

結果は、トリプル(3倍)の円の内側に入って13点。意外な素質を見せました。

 

岡村チームの2人目は増田。サッカーのクラブチームで6年間やっていて、しかもゴチのフットダーツでは過去にど真ん中(50点)を取ったこともあるらしいのですが(笑)。(ゴチのやつは完全に覚えてない(笑))

狙いは20点のラインと宣言しましたが、結果は・・・1番外側のボールがくっつかない数字に当ててしまい、まさかの0点(笑)。

増田、自らフッといて失敗するという1番やったらアカンボケを・・・(笑)。

 

矢部チームの3人目は高杉が挑戦。ハンドスプリングを成功させ、さらにフットダーツでも高得点を出して運動神経悪い俳優の汚名を完全に返上できるのか!?(笑)

結果は・・・19点に命中!高杉、完全に運動神経悪いとは言わせない大活躍でした(笑)。

 

岡村チームの3人目は運動神経のいい佐倉さんが挑戦もサッカー経験はゼロとのこと。

少し長めの助走を取った結果は・・・左側の撮影機材が集まる照明さんに当たってしまうまさかの大暴投(笑)。機材に当たって弁償とならなかったのが不幸中の幸いでしたが得点はもちろん0点(笑)。

 

矢部チームラストは矢部が挑戦。矢部はボールを乗せる台をあえて外してのチャレンジで、狙いは50点のブル。

結果は・・・上側のボールがくっつかない数字に当ててしまい、矢部もまさかの0点(笑)。羽鳥「矢部さん、いちばん恥ずかしいパターン!(笑)」矢部「これは恥ずかしいわ・・・」増田「(台が)なくてもボール上げれるって、上げすぎちゃう(笑)」ノブ「しかも軽やかな助走見ました?矢部っちがゼロ!!!(笑)」

(そりゃイジられても仕方ないな(笑))

 

岡村チームラストは岡村が挑戦。現在得点は矢部チームが32点に対して岡村チームは17点。岡村チームは16点以上取れば岡村チームの勝ちとなります。

岡村・・・決められるか!?運命のシュートはまさかの右側に大きく逸れてしまい0点(笑)。まさか・・・両チームキャプテンのナイナイが揃って外すというバラエティー的にはあるまじき凡戦は、矢部チームに軍配(笑)。

ガックリ倒れ混む岡村にノブ「(1993年サッカーW杯アジア最終予選)ドーハの悲劇の時のゴンさん(中山雅史さん)!ナイナイさんって本当『てんか』しか出来ないんですね(笑)」

(言われ放題だこりゃ(笑))

 

結果、限定メニュー

『しあわせ絆牛サーロイン オロチの爪炒め』は

高杉真宙、矢部浩之、池田エライザ、阿部サダヲさんが獲得。味の感想は

エライザ「オロチが思ったより優しいですね。最後ちょっとピリッと来るくらいで味は全体的に優しい感じ。まろやかなお肉ですね」羽鳥「阿部さん、いかがですか?」阿部さん「・・・とっても絆を感じます(笑)」羽鳥「佐倉さん、食べられませんけどね・・・」佐倉さん「そうですね・・・でも、いっぱいあるのでちょっとくらいは分けてくれたって・・・(笑)」阿部さん「しょうがないじゃない、けっこう(的から)外しましたからね(笑)」岡村「そういう阿部さんだって(的)外しましたよ。自分キてたみたいな感じで言ってますけど(笑)」

 

値段予想は

阿部さんの「¥9000」を最高に、高杉が「¥7000」、矢部が「¥6500」、エライザが最も低い「¥5500」と分かれましたが、正解は¥7300で高杉が300円差のニアピンにつけた一方、エライザと阿部さんはやや大きく外した誤差に。これがラストに影響してこなければいいのですが・・・。

 

ラストオーダーでは

増田がいつものやつ(アホみたいな頼み方オーダー)のあとに羽鳥から「(ノド)辛そうですね?」と心配されるも「今ライブ中なのでストップ!」に矢部「かまってちゃんは逆かまわない方がいい(笑)」とバッサリ(笑)

(その方がいちばんいいわ(笑))

 

阿部さんは「もう少し食事だけに集中したかったですストップ!(笑)」に羽鳥「コーナーにほぼフル参加です(笑)」岡村「いや素晴らしいですよ」阿部さん「よく分かんなくなって設定金額¥20000って書いたのに、¥22000になってます(笑)」

(だいぶ振り回されてますやん(笑))

 

佐倉さんは「ベテランの照明さんにすいませんストップ!(笑)」

(まさかの大暴投でしたからね(笑))

しかも佐倉さんの全オーダーはご飯系3品にデザート2品の合計5品というラインナップにノブ「もしご飯系が1品ずつが安かったら、全然(設定金額に)足りませんよ?」佐倉さん「今、設定金額が¥18000のコースです(笑)」

 

エライザは「研修医ストップ!」と宣言後、自身が出演する新ドラマドラマの宣伝も兼ねてのストップ(笑)。

(ちゃっかりしとるわ(笑))

 

お店ナンバー1メニュー発表前の段階では

ノブは3品

高杉、阿部さんは4品

増田、矢部、岡村、佐倉さんは5品

エライザは6品

 

お店ナンバー1メニューは

『みやざわ和牛ロースの水煮牛肉』

値段は¥12200で、ノブがラストでオーダーしました。

 

ノブ「まぁいいでしょう。普段やらない頼み方してるんですよ」岡村「大丈夫?」ノブ「3品なんてそんなカッコいい頼み方しないんですよ」増田「いっつも安パイのつまんない頼み方してるのに(笑)」ノブ「そうそう・・・って誰が安パイでつまんないねん!(笑)安パイでつまんないヤツがなんで4年もゴチにおんねん!(笑)」

(自分で安パイって認めてるやん(笑))

 

お店ナンバー1メニュー発表後のオーダー変更はなしで最終的な品数も変わらず。

 

岡村、阿部さん、佐倉さんオーダーの『みやざわ和牛のしゃぶしゃぶ麻辣麺』の味の感想・・・の前に

佐倉さんの麺のひとすすりの量を見たノブ「一口の麺の量が多いなぁ~。それ(大食いタレント)ジャイアント白田さんの量なんすよ(笑)」

味の感想は、

佐倉さん「スープが辛いですけど麺はしっかりモチモチしてて美味しいです。本格的な中華の味です」羽鳥「阿部さん、みやざわ和牛のお肉の味は?」阿部さん「すっごい柔らかいです。これ、高いやつのお肉ですよね?」

 

羽鳥「阿部さんの事前のアンケートによると『肌年齢に自信があると』」阿部さん「実は岡村さんと美容の話もしたかったんです」矢部「そういうの好きなんですね?」阿部さん「50代入ってから美容とか好きになったので、皮膚科とかも聞きたかったんですけどそしたらあんな風に動かされたから(笑)」岡村「でも本当お肌キレイですもんね」矢部「なんか今やりたい美容とかあるんですか?」阿部さん「やっぱり『シミ取り』とか」岡村「今は(新型コロナの影響で)あれですけどもうちょっと落ち着いてきたら韓国とかに行ってね。シミ取りとか5000円くらいでできますからね。全員が白い液体塗られてサランラップとかでグルグル巻きにされてますから(笑)」阿部さん「マジですか?」岡村「それが麻酔なんで。あとは(レーザーで)バチンバチンってだいたい40分くらいで終わりますからね(笑)」

 

羽鳥「年齢とともに衰える器官のひとつが『のど』です。皆さんのどを使われるので死活問題かと思いますが、皆さんの『のど年齢』をチェックしたいと思います」

のど年齢のチェックのやり方は

軽く水を一口飲んでのどを湿らせた状態にし、のどぼとけを軽く指で当てて、30秒間の間に唾液を何回飲み込めるかを数えます。回数が多いほどのど年齢が比較的若いという傾向になります。

 

まずはノブののど年齢をチェックですが、飲み込んだ音を確認するために集音マイクで音を拾う役を増田がやることに(笑)。

矢部「ノブは何歳やったっけ?」ノブ「42歳です」岡村「のどはそんな強い方じゃなかったよね?」ノブ「めちゃめちゃ弱いですね。芸人なのにすぐ声枯れちゃいますし」

スタンバった増田にノブ「まっすー(増田)たまにこの仕事してるよな(笑)」増田「毎回こういうのを(笑)」ノブ「定期的にやってるよな(笑)」

で、集音マイクをわざとノブののどに当て「当たってる当たってる!」とお約束の芸を(笑)。

気を取り直してのど年齢チェックの結果、ノブは30秒間に6回のどを鳴らしましたが、のど年齢は60代という結果に(笑)。これにはノブ「のど、おじいちゃん!?」と驚いていました(笑)。

 

続いては岡村ののど年齢チェックですが、ここでも増田が岡村ののどにマイクを当てる悪ふざけ(笑)。岡村たまらず「2回目!あっち(ノブのくだり)で終わってるやろ!(笑)」とツッコミ(笑)

岡村の回数は4回で、のど年齢はノブよりも高い80代という結果(笑)。

 

と、本来ならここでのど年齢チェックは終了のはずなんですが、まさかの阿部さんもやらされるハメに(笑)。

(阿部さんイジりはもう十分でしょう(笑))

 

で、当然のように増田のマイクイジりが来るかと思われましたが、来る気配のない様子に阿部さん「(マイク)来るなら来てほしいな!」とイジりを自ら要求(笑)。で、今度はマイクを顔に当てられ「3回目!」とツッ込んだ阿部さんを見てノブ「お前(増田)、スゴいな!阿部さんにツッ込ますんて(笑)」

(増田、怖いもの知らずか(笑))

阿部さんの結果は5回でしたが、最初順調にのどを鳴らしたかと思いきや20秒近く鳴らなかったのが逆に心配な結果に(笑)。のど年齢は70代という結果で、予想どおりのオチになりました(笑)。

 

気を取り直して値段予想は

岡村「¥4000!」阿部さん「¥3500!」佐倉さん「¥3500!」とそれぞれ予想も、正解は¥2600と意外にもリーズナブル。このわずかな誤差でも積み重なれば最終的に痛い目を見そうな予感はしますが・・・。

 

ノブオーダーのお店ナンバー1メニュー『みやざわ和牛ロースの水煮牛肉』の味の感想は

「お肉がめちゃくちゃ甘いんですけど周りのがピリ辛で、ビールに合いそうです。みやざわ和牛が下までどっさりという感じです」羽鳥「ノブさん、久しぶりのゴチはいかがですか?」ノブ「最高ですね、こんな料理食べれて」羽鳥「今日は隣から素敵な声も聞こえてますし」ノブ「(相方の)大悟とは全然違います!久しぶりにノブの右耳が喜んでいます(笑)」

ノブの値段予想は「¥11000!」としましたが、正解金額は先ほど紹介したので割愛です(笑)。ただ、誤差的にはどうなんでしょうね~的な感じなので、今回ビリならほぼクビ当確の危険性も見えてしまいます。

 

結果発表

なのですが、今回はこのタイミングでおみや紹介に。

 

今回のおみやは

『中国料理 景山の人気お土産2品セット』(特製肉まんと中華ちまき各3個ずつ)

値段は1人分¥3780

 

なんですが・・・今回は3時間スペシャルということで、当然ですが視聴者にもおみやプレゼントがございます(笑)。

視聴者プレゼント人数は『おみやルーレット』によって決定となり『10人』、『20人』、『30人』のいずれかに出演者8人分がプラスされた金額がおみや代となります。

 

10人の場合は

出演者8人分+視聴者プレゼント10人分=18人分×おみや代¥3780

¥68040が

 

20人の場合は

出演者8人分+視聴者プレゼント20人分=28人分×おみや代¥3780

¥105840が

 

30人の場合は

出演者8人分+視聴者プレゼント30人分=38人分×おみや代¥3780

¥143640が

それぞれおみや代支払いの金額となります(笑)。

 

そしておみやルーレットを回す大役は・・・現在クビレースワースト1位のノブに。

矢部「大丈夫かノブ」ノブ「ヤバいなぁ~」矢部「10人やで」ノブ「10人目指しましょうね・・・」と言いつつも、立ち位置が完全におみやダーツの時の距離に(笑)。

増田「ノブさん、多分ですけどそのスタイル(おみやダーツ)じゃなさそうです(笑)」矢部「(おみや)ダーツ違うで(笑)」ノブ「主治医の復帰の判断が早かった・・・(笑)」

(ちょっと・・・こんなんじゃ残りのゴチが思いやられるわ(笑))

 

仕切り直しでノブの回したおみやルーレットの結果は・・・20人に決定!(笑)

ということで今回のおみや代は

出演者8人分+視聴者プレゼント20人分=28人分×おみや代¥3780

¥105840

に決定となりました。

 

そしておみや代支払いを決める方法はいつものおみやダーツではなく『秋の運動会ゴチ』にちなんで過去の限定メニューをかけたゲーム対決の中から体を使う『双眼鏡ハードル走』『文字読みレスリング』『足ツボジャンピング』のいずれかを羽鳥が抽選で選び、そのゲームの成績が最も悪い人におみや代支払いという形になります。

抽選の結果、『足ツボジャンピング』に決定。ルールは足ツボマットの上についているボタンをジャンプしながらタッチしていき、制限時間内にどれだけ多くタッチしたかを競うゲームです。各組4人が同時に行い、全体で最も回数が少なかった人が順位に関係なくおみや代を支払うことになります。

 

1組目は

高杉vs矢部vsエライザvs阿部さんの対決

羽鳥「阿部さん、このゲームは得意ですか?」阿部さん「初めてです(笑)」

(っていうかやってたら逆におかしいでしょうが(笑))

羽鳥「高杉さんは今日調子いいですからね」高杉「今日はスポーツマンでやらせていただいてます(笑)」

(確かにな、今日だけ『高杉できる君』だな(笑))

1組目がスタートしましたが、全員いきなりハイペースでボタンにタッチしていく様子にノブ「みんな10万円かかったらスゴいな!(笑)」

(だってそりゃ10万円のおみや自腹がかかってるから本気でやらんと・・・ねぇ(笑))

結果は、高杉が44回、矢部とエライザは49回、阿部さんはなんと72回!阿部さんダントツの回数に矢部「阿部さんバケモンや(笑)」羽鳥「阿部さんスゴいですね」阿部さん「今までのことを色々考えたら痛さ感じなかったです(笑)」

 

2組目は

増田vsノブvs岡村vs佐倉さんの対決ですが、復帰直後のノブは万が一のことを考えてこのゲームはお休みということに。その代わりノブの代打でゲームに挑戦するのは・・・ぐるナイではたびたび登場している番組プロデューサーの沼能さん(笑)。沼能さんは体格ガッシリしすぎちゃった系(?)女子ということらしいので、ノブ的にはかなり一抹の不安しか感じなかったですようですが(笑)。

岡村「足ツボ平気やしどこも悪くないから全然痛くもないもんな?」沼能プロデューサー「はい」矢部「一生懸命やるもんな?」沼能プロデューサー「はい」

 

なんかもう結果が見えてるような気もしますが(笑)、現在ビリの高杉の44回を制限時間内に上回った時点でおみや代自腹は回避となります。

岡村「もう10万円かかってるから足ツボのリアクションとか関係あらへんわ(笑)。『痛い!』とか言うてられへんもん(笑)」

2組目がスタートしましたが、沼能プロデューサーのペースの早さに驚き(笑)。やはり10万円の自腹がかかると全員本気になるものです(笑)。

結果は増田が阿部さんの記録を上回る74回、岡村は57回、佐倉さんはまさかの103回と大台突破(笑)。そして沼能プロデューサーは69回と大健闘(笑)。

ノブ「沼能さんめちゃくちゃ早い!」岡村「これ(足ツボジャンピング)家に持ってるんと違う?(笑)」

 

よっておみや代¥105840は

高杉の支払いに決まりました(笑)。

 

ここからは改めてビリ予想

阿部さんは「ノブさんは圧倒的に品数が少ないですね。万が一ここのお店がリーズナブルだったら足りないかな?」とノブをビリ予想。岡村「3品で・・・」矢部「極端やなとは思う」ノブ「俺もなんでこんな頼み方したんやろ?って(笑)でもお店ナンバー1メニューを頼んでるので、今までの傾向だとだいたい¥10000以上なんで、なんかいい感じのところに来てるのかな~?」

 

ノブは「佐倉さんがご飯3品とちょっとわんぱくな頼み方してるんですよね(笑)」と佐倉さんをビリ予想。これに佐倉さん「確かに足りてないんですよね」エライザ「そもそもの予想金額が¥18000ですもんね」佐倉さん「私がそもそも予想してるのが¥18000だから・・・(笑)」矢部「それはダメです(笑)。なぜ¥20000にしないんですか?(笑)」佐倉さん「阿部さんは¥22000予想でしたよね?2000円足すと・・・」矢部「足さないのよ(笑)」ノブ「ゲスト同士では足さないの(笑)」

 

そんな佐倉さんは「エライザさんは限定メニューも食べてて品数も多いのといっぱい食べてたのが・・・親近感わきました(笑)」(そっちかい!!!)

岡村「最下位とかじゃなくて親近感(笑)」

は、さておき(笑)、エライザをビリ予想

エライザ「やっちまいました(笑)。またノブとエライザの(食事代)ドローンになるかも知らんな・・・」矢部「ノブとエライザってレスラーの戦いみたいやな(笑)」ノブ「エライザvsノブね(笑)」

 

気になるピタリ賞の発表

3時間スペシャルということでピタリ賞が!なんと!!なんと!!!

出ませんでした~(笑)

(毎回言うけど簡単に出るわけねぇだろうがよ~(笑))

 

1位は設定金額から300円マイナスのニアピン!勝ち抜けたのは・・・おみや自腹が確定している高杉!!!成績としては超優秀なんですがおみや自腹がなければ・・・ちょっともったいない気も(笑)。

羽鳥「本来なら1位の人はおみや代支払わなくてもいいんですけどね(笑)」岡村「10万円くらいやったっけ?」高杉「けっこう大きいです(笑)」

 

せめて『ニアピンキャッチ』で賞金を少しでも獲得してダメージを抑えたいところですが、果たして賞金を獲得できるでしょうか!?

高杉の結果は・・・残念ながらキャッチできず(笑)。いつもの高杉よりは動きにキレがありましたが「全然見当たらなかったです(笑)」

 

羽鳥「高杉さんがマイナス300円です」矢部「4品でこれ、誤差300円」ノブ「はい来ました。ここけっこうするお店です(笑)」羽鳥「佐倉さんいかがですか?」佐倉さん「なんかいけそうな気がしてきました!この価格帯だと。ノブさんがダメそうですか?(笑)」ノブ「そんなかわいい声でヒドい事を(笑)。4品でほぼピタリなんで僕は意外といいかもしれないです。佐倉さんも意外といいかも」羽鳥「阿部さんは?」阿部さん「品数では僕も4品なんでいい感じなのかなとは思うんですけど、(1品目の)フカヒレの値段がどのくらいか分からないですね」

 

続いて2位は設定金額から900円オーバー。勝ち抜けたのは・・・岡村!!!

羽鳥「5品ですね?」岡村「そうです」ノブ「デザート1品削ってたらピタリ賞だったかも?」岡村「そうかもしれん」

 

羽鳥「岡村さんでプラス900円です。佐倉さん、いかがですか?」佐倉さん「けっこう、高杉さんや岡村さんと私のメニューがかぶってるんですよ。だからいけるんじゃないかと」岡村「さっきもそれ言うてましたよ(笑)」羽鳥「阿部さんは?」阿部さん「ここら辺で呼ばれないと、さっきのゲーム(足ツボジャンピング)で72回も出していい感じで終われるかと思ったらすぐ102回(佐倉さんの記録)とか出されたから・・・そろそろお願いしたいです(笑)」

 

続いて3位は設定金額から5000円オーバー。一気に跳ね上がりました(笑)。勝ち抜けたのは・・・増田!!!

ノブ「まっすー(増田)で¥25000!?」増田「俺本当¥25000くらいだと思ってました(笑)」(ウソつけ!(笑))

ノブ「まっすー(増田)の何が高いん?」増田「全部だと思います。餃子もトリュフ入ってましたし、豚肉はパーティーレベルの量でしたし」岡村「これはあれですよ。下手くそな回ですよ(笑)」ノブ「普段なら最下位になってますもん」羽鳥「最下位でもおかしくない誤差ですから」岡村「そうですよ~、あとはみんなゴチ下手くそですよ~(笑)」

 

続いて4位は設定金額から5400円オーバー。勝ち抜けたのは・・・矢部!!!

羽鳥「矢部さんで¥25400です」矢部「(1品目の)名古屋コーチンがなかなかの値段かな?って思い始めて・・・でも良かった。フットダーツのやつだけ切って(カットして)ほしいわ(笑)」

羽鳥「残るはエライザさん、ノブさんのクビレース上位勢、そしてゲストも残っています。阿部さん、いかがですか?」阿部さん「いや、抜けないとね。本当はクビレースに全く関係ないから、スタッフさんの士気も下がりますからね(笑)」

(そっちの心配までは大丈夫ですから(笑))

羽鳥「佐倉さんもまだ残っていますが」佐倉さん「はい、そろそろ1万円台を出してもらいたいです」羽鳥「1万円台だと自分じゃないかと」佐倉さん「私かなと」矢部「佐倉さん、ちょっと怒ってます?」佐倉さん「怒ってないです」矢部「ちょっと眉間にシワ寄ってたから(笑)」

 

続いて5位は設定金額からマイナス6000円。勝ち抜けたのは・・・佐倉さん!!!

勝ち抜けた瞬間、さっきまで不機嫌モード入っていた佐倉さんの表情がいつものモードに戻りました(笑)。

羽鳥「佐倉さんでマイナス6000円ですよ」佐倉さん「でもけっこう外しましたね」岡村「食事3品とデザートですもんね。もしかしたら(1品目の)松茸のチャーハンで助かったのかも」佐倉さん「効いてるのかもしれませんね」

 

羽鳥「残るは3人(ノブ、エライザ、阿部さん)です。エライザさんはいかがですか?」エライザ「もう、何かのイタズラが起きればいいなって(笑)」羽鳥「ノブさんは?」ノブ「全然、もう~下手くそですね!大事なときに。全然足りてない気がしてます」羽鳥「阿部さんもまだ残っております」阿部さん「2万円台が出てください!(笑)」岡村「今、何て言いました?」阿部さん「2万円台が出てください!って(笑)」

 

続いて6位は設定金額から6400円オーバー。自信満々に手を上げた阿部さんとエライザでしたが、勝ち抜けたのは・・・阿部さん!!!

「良かったです。自腹レースに参加しないで(笑)。運動会だけに参加して(笑)」

 

これによりビリの可能性は

クビレースワースト1位のノブvsワースト2位のエライザによる直接対決に。

 

エライザ「お帰りなさいノブさん(笑)」

ノブ「ヤ~バいとこに帰ってきたね~。そうですか~。なんで3品勝負とか?」矢部「ノブは最後までカメラに映っていたいん?(笑)」ノブ「違いますよ~!早く席立ちたいんですよ~今日は特に(笑)」岡村「もしドローンがノブの机に止まったりしたらノブの首が『イテっ!』ってなったりせぇへん?」ノブ「首が爆発するかもしれません(笑)」

 

いよいよクビレースにまた動きが出るかもしれない緊張の場面ですが、阿部さんから最新主演映画の宣伝のお知らせが(笑)。

 

改めてビリになるのは

クビレース1位のノブが休養明け最初の大事な1戦で自腹を喫しクビへさらに一直線となってしまうのか!?

それともエライザが今季4敗目を喫しノブを抜いてクビレース1位に躍り出てしまうのか!?

 

ドローンが着陸したのは・・・エライザの机の上(笑)。

ということでエライザ、今季4回目のビリとなってしまいました(笑)。

 

7位のノブは設定金額から6800円オーバー。たった3品しか食べてないのに(笑)。

 

ビリのエライザは設定金額から13600円オーバー(笑)。6品も食べてたらそりゃ当たり前だろ的な結果でした(笑)。

 

ちなみにノブの1品目『鹿児島黒牛のロッシーニ 黒酢ソース 千葉野菜添え』の正解は¥11200。1品目の段階ではそんな勘が鈍ってなかったので、ラストでナンバー1メニューのみ頼んでいたらもっと早い段階で勝ち抜けていたかもというのは事実でした。

 

エライザが支払う食事代は

¥191800。

 

ゴチ23(仮)ビレース状況

1位(↑)

池田エライザ(3敗)

¥839750

(食事代¥779900、おみや代¥59850)

 

2位(↓)

ノブ(1敗+代役3敗)

¥730414

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥59914)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

3位

増田貴久(4敗)

¥573414

(食事代¥469400、おみや代¥104014)

 

4位

矢部浩之(1敗)

¥488381

(食事代¥416800、おみや代¥71581)


5位

高杉真宙(1敗)

¥273354

(食事代¥126200、おみや代¥147154)

 

6位

岡村隆史(1敗)

¥147814

(食事代¥120500、おみや代¥27314)

 

今回はエライザが食事代、高杉がおみや代を支払いました。その結果、クビレースではエライザがノブと入れ替わりクビレース1位に浮上しました(笑)。

 

何事もそうなんですけど、ほどほどにしとかないとこうなりますからね(笑)。

 

シメの「エラちゃん(エライザ)に、ゴチになります!」のあと、エライザ「(食事代の領収書を持って)払いま~す(笑)。ごちそうさんでした~(笑)」にノブ「逆にエライザが明るくなった(笑)」エライザ「いっぱい払いま~す(笑)」矢部「ネジが取れたん?(笑)」

間違いなく壊れました(笑)。

2022-09-22 14:26:44

ゴチになります!23 第18戦 ぐるナイは2時間だけどゴチは・・・以下省略(笑)

テーマ:ぐるナイ ゴチになります!シリーズ

今回のゲストは、声優の津田健次郎さん、女優の松本若菜さんが揃ってゴチバトル初参戦。

 

津田さんも出演する音楽朗読劇『YOUNG WIZARDS 〜Story from 蘆屋道満大内鑑』は、歌舞伎演目のひとつである『蘆屋道満大内鑑』をベースにした完全オリジナルの朗読劇で『陰陽師』がテーマになっています。津田さんをはじめとした豪華声優陣による朗読舞台です。今回は『YOUNG WIZARDS』5周年記念公演で、9/30と10/1の2日間、パシフィコ横浜 国立大ホールにて公演です。

 

松本さんが出演するHuluオリジナルドラマ『死神さん2』は、田中圭さん演じる誰とも群れることがない一匹狼タイプのクセあり刑事、通称『死神さん』が毎話ごとに替わる相棒とバディを組みながら闇に葬られた真相を暴いていくミステリードラマで、松本さんも田中圭さんの相棒役として出演しています。Huluでは9/17から全6話を毎週土曜日に1話ずつ配信しています。松本さんが出演するのは第4話に登場予定となっています。

 

休養中のノブに代わって今回の代役を務めるのは、お笑いコンビ『NON STYLE』の自称イケメンと言われながらイジられ役でもある(笑)、井上裕介さんが参戦。井上さんがビリもしくはおみや代の場合はもうお分かりかとは思いますが(笑)、支払い自体は井上さんが、自腹額はノブのクビレースに容赦なく加算されるので油断してはいけません(笑)。

 

今回の舞台は横浜の『ザ・カハラホテル&リゾート横浜』内にある『RISTORANTE OZIO(リストランテ オッツィオ)』。1皿1品を丁寧に作り素材の持ち味を最大限に引き立てる至極のイタリアンゴチバトル。設定金額は¥23000です。

 

1位・・・津田健次郎さん(5品)

¥22500(-500)

ニアピン賞獲得ならず(笑)

 

2位・・・矢部浩之(5品)

¥24100(+1100)

 

3位・・・増田貴久(5品)

¥21800(-1200)

おみや代¥52000(1人分¥6500×8人)自腹

 

4位・・・松本若菜さん(5品)

¥21500(-1500)

 

5位・・・岡村隆史(5品)

¥21100(-1900)

 

6位・・・高杉真宙(4品)

¥16900(-6100)

 

7位・・・池田エライザ(5品)

¥16600(-6400)

 

ビリ・・・井上裕介さん(4品)

¥15500(-7500)

食事代¥160000自腹


今回の料理1品目順

増田貴久→松本若菜さん→井上裕介さん→高杉真宙→津田健次郎さん→矢部浩之→岡村隆史→池田エライザ

 

今回の休養中のノブに代わる代役には、今月始め(9/3)に一般女性との結婚発表をしたばかり、新婚ホヤホヤのお笑いコンビ『NON STYLE』のツッコミ担当、井上裕介さんが登場。

 

井上さん「ビックリするくらいの新婚です(笑)」岡村「『ご祝儀取りに来てくださいね』って言うたら、ホンマに近々で来んねや思うて(笑)」

 

今回のゴチのテーマは『秋の私服ゴチ』ということで、ゴチメンバーやゲストには『秋デート』の設定でガチ私服コーデを着た状態でのゴチバトルとなります。それぞれの私服はのちほど1人ずつ発表していきます。

 

そんな今回のゲストは、ともにゴチバトル初参戦となる声優の津田健次郎さんと女優の松本若菜さん。

 

羽鳥「松本さんはドラマで演じた意地悪な小姑役(フジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』のこと)が話題となって『松本劇場』なんて呼ばれてますが」矢部「ホンマは意地悪じゃないですよね?」松本さん「そう見えますか?ありがとうございます」矢部「安心しました(笑)」

 

羽鳥「そして津田さんは声優界ナンバー1のイケメンボイスと言われていて、代表作のひとつ『呪術廻戦』の『七海建人』役などがありますが、実はまっすー(増田)が『呪術廻戦』の大ファンということで」増田「大好きです!!!」矢部「ファンにはたまらんな」羽鳥「もしよかったらでいいですけど一節・・・」増田「ダメだって!そんな簡単には・・・(笑)」矢部「せっかく津田さんがやる気になってくれたのに(笑)」

 

気を取り直して津田さんによる『呪術廻戦』の1セリフを生で披露。

津田さん「『ここからは時間外労働です』」

これに一同大興奮でしたが、特に増田「いや~、お酒飲みたいですね(笑)」

 

ゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』津田健次郎さん

「津田さんは休みに1人で山に行ってわざわざ~コーヒーを飲む(笑)」

 

そこまでするのかどうかは分かりませんが(笑)、津田さんのグルメ遍歴

津田さんは1971年大阪府生まれですが、実は1歳から8歳までの約7年間をインドネシア・ジャカルタで過ごしていたそうです。そんな津田さんのジャカルタでの生活は子供の頃、津田さんのお兄さんと親に内緒で屋台によく行っていたとの事。よく食べていたのは『ミーバッソ』というインドネシアの麺料理で『ミー』は麺、『バッソ』は肉団子を意味しています。

日本に帰国してからは生まれ故郷の大阪で定番のたこ焼をよく食べるようになったのですが、ちょっと変わった食べ方をしていました。たこ焼のタコを口の中であめ玉のように味わってから食べるという独特の食べ方をしていたそうです(笑)。

その後、大学生になった津田さんは俳優としての活動を本格的に始めますが、なかなか仕事がない毎日を送っていたそうです。そんな津田さんにとって声優としてのデビュー作となったのは1995年に放送された高校野球アニメ『H2』の『野田敦』役。そして自身がブレイクするきっかけとなったのは、2000年に社会現象にもなったカードゲームを題材にしたアニメ『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』で、主人公のライバル『海馬瀬人』役の声優を演じたことで一躍人気声優の仲間入りとなります。現在では声優のみならず俳優、ナレーションなどマルチに活躍の幅を広げ、2020年にはNHKの朝ドラ『エール』でナレーションも担当していました。

そんな津田さんですが、仕事の合間によく食べるのはベトナムの定番料理『フォー』。ですが、津田さんは極度の猫舌ということで熱々な料理を食べるのが実は苦手なのだそうです(笑)。

 

VTRを見終わって矢部「今でもたこ焼は好きですか?」津田さん「好きですね」矢部「大阪に帰ると食べたくなる」増田「ぜひ機会があったらご一緒させてください(笑)」津田さん「(苦笑)めちゃめちゃ圧が強いですね」

 

再びゲストの勝手なイメージを妄想しながら歌うおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』松本若菜さん編

「松本さんはご飯を食べるのが遅い友達には~無言の圧力かける(笑)」

 

完全にあのドラマの役に引っ張られすぎな感はありますが(笑)、なぜかそんなイメージが定着しちゃってる松本さんのグルメ遍歴

松本さんは1984年鳥取県生まれ。とにかく食べることが大好きだった松本さんは、中学生になるととにかく食べたい欲求が抑えられないくらいよく食べる子だったそうです(笑)。特にも濃い味つけじゃないと物足りないらしく、何にでもマヨネーズをかけるほどの『マヨラー』で、時には白飯にマヨネーズをかけてご飯3杯を一気に食べたなんてことも(笑)。

そんな松本さんは21歳に鳥取から女優を目指し上京。食費を節約するためうなぎ屋さんでバイトをし、多い日は週8でバイトをしていたとの事(笑)。が、そんな松本さんに転機が訪れたのはとあるオーディションでの出来事。バイト先のうなぎ屋さんからオーディション会場に行った際、他の候補者からうなぎのタレの匂いを指摘されたことを利用して自己アピールの際にそれを使ったところ、当時の監督さんがまさかの絶賛。実はこれが『仮面ライダー電王』のヒロイン(佐藤健さん演じる主人公の姉役)ということで、2007年に本格デビュー。その後は女優として活動する傍らバイト生活を32歳まで続けていましたが、松本さん最大のブレイクといえば今年4月から放送されたフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』での主人公でヒロイン役を演じる土屋太鳳さんをいじめる兄嫁役を演じ、あまりの迫真すぎる演技が『松本劇場』と呼ばれネットで話題になりました。

そんな松本さんの最近のハマっているものは『チェーン店のお寿司屋さんのエビ』。他のネタよりもとにかくエビが大好きなのだそうです。

 

松本さんに関するクイズはここから出題。

松本さんは食事中に『またやっちゃった』と思ってしまうクセがあるそうですが、それはいったい何でしょうか!?

 

井上さん「エビが好きすぎて(歌舞伎俳優の)『市川海老蔵さん』に見えてくる・・・こういうことではないの?(笑)」(大喜利ではありませんので(笑))

 

津田さん「昼御飯食べてるときに晩御飯の事を考えちゃう」(不正解)

 

増田「ポテトサラダとかの大皿料理を取り分けるときに自分だけ多く取っちゃう(笑)」(不正解)

 

松本さんからヒント

「そそう(粗相)というか・・・」

 

岡村「食べ物が口に入らずにこぼしてしまう」

 

食べ物ではありませんが意味的にはほぼ似たような事なので正解!

正解は『飲み物をよくこぼしてしまう』でした。

松本さんいわく「飲み物のグラスを口に持っていった時に自分の思っている傾け方と違っちゃってよくこぼしちゃうんです」矢部「それ小学生やん(笑)」

 

今回のゴチバトル会場と設定金額発表は

おもしろ荘芸人のゆめちゃんが横浜の夜景をバックにミュージカル調に躍りながらの「ニーサン(¥23000)」で、夜景に金額発表(笑)。

 

まずは1品目の料理オーダー

増田はもはや定番のアホみたいな喋りオーダーは封印?かと思いきや、やっぱやるんかいのアホみたいな喋りオーダー(笑)。これには初見の井上さんも思わず「情緒イカれてんのかい!(笑)」と思わずツッコミ(笑)。

(井上さん、アホだと相手しないほうが身のためです(笑))

 

高杉も矢部もゲストの津田さんを意識してなのか(笑)、いつもとは違う低音ボイスでのオーダーに(笑)。

 

そして本家の津田さんのオーダーを聞いて岡村「やっぱり全然違うな(笑)」

(そりゃそうやろ)

 

ここでさすがに低音ボイスでのオーダーは終わりかと思ったら、なぜか松本さんまでもやり出し(笑)、矢部思わず「やるの!?(笑)」松本さん「お願いします(笑)」と言いながら結局低音ボイスでのオーダーに(笑)。

 

この流れで井上さんも低音ボイスでの1品目オーダーをしましたが、一瞬空気が止まる事態に(笑)。矢部「なんか腹立つだけやな(笑)」井上さん「なんやねん!!!(笑)」

(井上さん、かえって空回りしてるように見えるから(笑))

 

さらにエライザも低音ボイスでの1品目オーダーを敢行するもこちらも空気が一瞬止まり(笑)、岡村「今、エライザに近かったけどな(笑)」羽鳥「エライザさんが静かにオーダーしたみたいな(笑)」

 

この流れで岡村も低音ボイスでの1品目オーダーかと思いきや、いきなり高い声での「魚料理から~」のオーダーに矢部「坂田(利夫)師匠や(笑)」岡村「誰が坂田師匠や(笑)」と普通のオーダーに切り替え直しました(笑)

 

増田の1品目『3.5時間真空調理した柔らかな鮑 ギオッタソース』の味の感想は

「普通に今まで食べてるアワビの食感と違いますね。筋みたいなのが一切ない。これはもう食べないで行けないですね」エライザ「どこに?」増田「食べないとどこにも行けないです」井上さん「まっすー(増田)、今日は調子悪いの?(笑)」岡村「違う違う(笑)。言葉間違えただけで」矢部「絶好調やで(笑)」

(いや、コメントがスベってるのはいつもの事やん(笑))

羽鳥「(アワビの)肝ソースはどうです?」増田「なめらかです。肝感みたいなのがもっと・・・深みとかあってさっぱりしてます。今の(コメント)上手いですね(笑)」井上さん「・・・なんか俺、めちゃくちゃ見られてるんですけど、どうした?」増田「ソースの感想上手かったですよね?」井上さん「いや、全然入ってこないです(笑)」岡村「そういう時はスッと目線を外すんが(笑)」

 

『秋の私服ゴチ』

増田のデートコーデは

ジャケットがトラ柄、足下のダメージジーンズは両ヒザ露出、サンダルも一際デカめという明らかにネタ感満載なコーデ(笑)。

これでも全部増田のガチ私物だそうです。

 

これを見た井上さん「これ(私服ゴチ)ってこんなやりにくいコーナーですか?俺、そういうの無いですよ(笑)」岡村「ジャニーズの人はだいたいこういうので来るのよ(笑)」

 

増田「この靴もめちゃくちゃデカいんですよ」岡村「重たくないの?」増田「めちゃめちゃ重いしものすごい歩きづらいです(笑)」

羽鳥「どういうデートプランなんですか?」増田「もし彼女が変な男に声かけられた時とかに、こんなやつ来たら大丈夫そうじゃないですか(笑)」(お前のほうがよっぽどだわ(笑))

羽鳥「松本さん、(増田の服について)いかがですか?」松本さん「攻めてますね~。怖い人とかに(彼女が)連れていかれそうになった時に、その靴じゃ無理ですよね?」増田「みんな嫌いですか?こういう靴」矢部「嫌いというか・・・ちょっと引いてる(笑)」増田「どうします?これ1回なかったことにします?(笑)」(そういう問題じゃない(笑))

 

気を取り直して増田の値段予想は「¥9800!」としましたが、正解は¥7200とまさかの大誤算(笑)。コーデでも値段予想でもいきなりスベるという予想通りの出だしに(笑)。

 

松本さんの1品目『ホタテとジロールのサルタート トリュフのクーリー』の味の感想は

「(外側)パリッと(中の)レアな(

ホタテの)食感が違うから、口の中のテクスチャーが面白いです」

 

羽鳥「ドラマでは(元ゴチレギュラーの)土屋太鳳さんと共演されてましたけど、ゴチに出るに当たって何かアドバイスはありました?」松本さん「共演の(元ゴチレギュラーの松下)洸平くんにも聞いてきましたけど、2人とも長文でアドバイスくれました」矢部「メモしてきてんの?(笑)」

 

松本さんが用意したメモには・・・

「たおたお(土屋太鳳)は、『キャビアとトリュフには気をつけろ』って」井上さん「値段上がるからね」松本さん「洸平くんは『デザートが思ってるより高い』とか長文で色々書いてくれたあとに『でも俺、結局クビになったんだよね』って(笑)」(そうなのよね、ある意味反面教師(笑))

 

『秋の私服ゴチ』

松本さんの秋デートコーデのテーマは「食欲の秋ということで『フードフェス』みたいなのに行きたい」ということですが

松本さんのコーデは青のワンピースとニット帽で統一。ポイントは

「ワンピースが上品な感じの分、足下はちょっとモカシン(レザー系のシューズ)ではずしてみたり、肌寒くなってきた頃なのでニットの帽子を被ってみたりしたらカワイイかなって?」羽鳥「津田さん、(松本さんのコーデを見て)いかがですか?」津田さん「これは帽子がキュートですよね、素晴らしいです。いっぱい食べそうです(笑)」岡村「帽子のヒモがラーメンとかに入っちゃいそうですよね?(笑)」松本さん「そういう時は(上に)結びましょうか(笑)」

羽鳥「ちなみに松本さんの理想のタイプの男性は?」松本さん「私はインドアなので『ここ行こうよ!』って言わない人がいいです(笑)」矢部「言わない人がいいねんや」増田「絶対ご飯のフェスとか行かないじゃないですか(笑)」松本さん「行かない・・・どうしよう(笑)」

(じゃあこのコーデ自体意味ない・・・(笑))

 

松本さんの値段予想は「¥7800!」としましたが、正解は¥4700とかなりビビり過ぎ(笑)。これはアドバイスを聞いた人たちに問題アリだったのかも?(笑)

 

ここで羽鳥から「今日は声優の津田さんにゲストに来ていただいているので、アテレコのテクニックを見せていただきたいなと思うんですけれども」

 

ということで、前回のゴチの結果発表の1シーンを使って増田、エライザ、ノブの代役だったコロコロチキチキペッパーズのナダルさんのセリフを津田さんに即興でアテレコしてもらいます。

 

岡村「声も変えていかないといけないですよね」津田さん「めちゃくちゃ緊張してきました(苦笑)」

 

確かに即興でっていうのはなかなかやらないでしょうからね。

 

津田さんによる結果発表の1シーンで即興アテレコ

羽鳥「では、最下位はまっすー(増田)か!?」増田(津田さんアテレコ)『僕、まっすーだよ~、まっすーなんだよ~(笑)』羽鳥「ナダルさんか!?」ナダルさん(津田さんアテレコ)『南無阿弥陀仏~南無阿弥陀仏~(笑)』羽鳥「どちらなんでしょうか!?運命の瞬間です!」

ドローンが飛び増田に接近。

増田(津田さんアテレコ)『ま~っす~!!!(笑)』

すぐに増田の机に着陸し、羽鳥「今回はまっすー(増田)にゴチになります!!!」ナダルさん(津田さんアテレコ)『お前、仏様にお祈りしないと(笑)』エライザ(津田さんアテレコ)『そうだよあんた、ちゃんとお祈りしないから(笑)』増田(津田さんアテレコ)『まっすーだよ~(笑)』

 

即興とはいえ、そこそこ面白い感じになったかと思いきや、当てられた増田は「僕の顔でめちゃめちゃかっこいい声つくかと思ったら、僕のところで・・・」矢部「でもまっすー(増田)、あんなイメージよ」増田「もうちょっといい声出てません?」

一同シーン・・・に増田「あれ?(笑)」

(そこなのよ、かっこいいように見えて空回りしてんねん(笑))

 

井上さんの1品目『牛ホホ肉のブラザート サルサヴィノロッソ』の味の感想の前に、まだ食べてない井上さんに対し岡村「おいしい?」井上さん「まだ食べてない(笑)」岡村「私服見せて」井上さん「ダイジェスト要員やん(笑)」

(安心してください、ダイジェストでは扱いませんので(笑))

 

肝心の味の感想は

「うまい」のカメラ目線に矢部「いらんな!お前の『うまいな』はいらんわ!(笑)」とバッサリ(笑)

(これもお約束(笑))

 

で、味の感想はというと

井上さん「ニンジンの甘味が赤ワインの酸味といい具合に混ざりあって口の中でマリアージュが広まってます」

 

『秋の私服ゴチ』

井上さんの秋デートのテーマは『コロナ禍でデートに行けなかったので、ここに行きたい!という思いを込めたコーデ』だそうです。

井上さんのコーデは一見可も不可もなくなコーデかと思いきや井上さん最大のポイントはサングラス(笑)。

羽鳥「こだわりのポイントは?」井上さん「(井上さんの奥さんと)ディズニーランドに行ってないんですよ。行きたいなということで、ミッキーマウス、ミニーマウス(の柄のYシャツに)、井上とのスペシャルコラボを実現いたしました(笑)」岡村「ちょっとサングラスかけてみて」

 

サングラスをかけた井上さんを見て松本さん「いや~、(サングラスより)下は似合ってます(苦笑)」羽鳥「エライザさんは表情あまり変わってないですけど」エライザ「なんか・・・なんでだろう(笑)」増田「本当のデートのね」井上さん「本当にデートに行くやつです!これ(パンツ)も(井上さんの)奥さんがプレゼントしてくれたやつだし、本当のやつです。本当のやつやったらアカンの!?(笑)」

(アカンとかの前に、そのサングラスがめっちゃ余計な気がしますが(笑))

 

井上さんの値段予想は「¥8900!」としましたが、正解はその半分の¥4500とやらかしました(笑)。まさかとは思いますが、代役という立場を忘れてないですよね井上さん(笑)。

 

高杉の1品目『バベットのソテー オニオンキャラメリゼのコンディメント』の味の感想は

「いや~、これはわんぱくですね~(笑)。玉ねぎの香りがフワッと来るんですけど脂もしつこくなくて美味しいですね。僕、ハラミとかなかなか食べなくなって・・・」矢部「そうなの?若いのに?ほら、年いくとカルビとかは脂っぽくなって逆にハラミとかは美味しく感じるってのはあるけどね」高杉「ん?」井上さん「焼き肉の部位とか知らんの?(笑)」増田「どっち?脂の多い方が好きなの?嫌いなの?」高杉「脂身が苦手になってきました」増田「じゃあピッタリじゃん」高杉「ピッタリですね(笑)」

(絶対分かってないやん(笑))

矢部「いちばん好きな(焼き肉の)部位は?」高杉「ホルモンです(笑)」

(それこそ脂やないか(笑))

 

『秋の私服ゴチ』

高杉の秋デートのコンセプトは「あまりカッコをつけず清楚な感じでいけたら」

 

矢部「高杉君の理想の女性はどんな人がタイプなん?」高杉「僕は人と一緒にいるのがどうしても緊張してしまうので、一緒にいて緊張しない人がいいなと」羽鳥「デートはしたことありますか?」高杉「・・・(苦笑)」矢部「(羽鳥に)ウチの高杉をナメてんのか!?(笑)」高杉「デートくらいありますよ!(笑)」羽鳥「エライザさん、(高杉のコーデ)いかがですか?」エライザ「私と高杉もまぁまぁ長い付き合いなんですけど、そんなオシャレしてるの見たことないです(笑)」矢部「そうなん?」エライザ「私、ずっと(高杉を)疑惑の目で見てるんです。今日、やってきてるなって」井上さん「誰かの力を借りてるって事?」岡村「ちょっとイキったん違う?」矢部「プロの(スタイリストさんの)力を借りた?」エライザ「シワのない服を見たことないから」井上さん「全然シワないよね?」高杉「そんなこと無いですよ」井上さん「ホンマに自分の私服なの?」高杉「はい、丸々・・・。丸々買いました」井上さん「丸々買いました?(笑)」増田「スタイリストさんにコーディネートしてもらってそれを丸々買い取ったパターンの人ですか?」高杉「ですよ!!!何がいけないんですか!?(笑)」

 

なんと高杉まさかの不正発覚(笑)。ガチの私服ではなくスタイリストさん用意の服を買い取るという前代未聞の不正に開き直りの逆ギレ(笑)。これには一同から大ブーイングが(笑)。

 

岡村「(ピン芸人の)『ですよ。』や(笑)」矢部「謝って!」高杉「あ~ぃ、とぅいまてぇ~ん(笑)」

 

高杉、いくらフリだからといって企画の不正はアカンぞ(笑)

 

そんな高杉の値段予想は「¥8700!」としたものの、正解は¥5900と撃沈(笑)。不正したバチが見事に当たってしまいましたとさ(笑)。

 

津田さんの1品目『松阪牛フィレのインダイレクトロースト』の味の感想は

恒例の背後カメラにキメのうなずき(笑)。これに井上さん「顔で語るな~(笑)」

津田さん「これはすご~い。肉食べて『溶けます』っていう表現はイヤだったんですけど・・・溶けます(笑)。なんでみんなこれを頼まなかったんですか?」岡村「ちょっとこれが(お店ナンバー1の可能性)怖いなって。もしかしたら・・・」井上さん「値段いきますよ」矢部「間違いなく高級そう」津田さん「そうかぁ~・・・」井上さん「(ビリになったら)けっこうな額払うことになりますからね」岡村「ノドちぎれるくらい仕事せなアカンかも(笑)」

 

『秋の私服ゴチ』

津田さんのデートコンセプトは『鎌倉デート』を意識したコーディネート

まさに大人のデートを意識した津田さんの私服に増田「もうイメージ通りだったというか、憧れの津田さんを見てこの服だったから良かったです。(アニメの)キャラクターのシャツとかじゃなくて良かったです(笑)」に井上さん「言ってんなぁオイ、虎男!(笑)」とツッコミ(笑)。

松本さんは「余裕が私服に出てるというか、(パンツの)丈感もちょっとかわいさを入れてて」エライザ「中の白Tが良くないですか?」松本さん「ね、そこがね」エライザ「ジャケット脱いで白Tってのがカジュアル」井上さん「確実に僕の時のコメントとは違いますよね?(笑)」

(井上さんの場合は特殊だから(笑)。ツッコミどころもあったし(笑))

 

津田さんの値段予想は「¥13000!」と大胆予想も他の人が言うようにこれが高額なナンバー1メニューなのでしょうか!?正解はラストで発表となります。

 

矢部の1品目『ピエディーニのザンポーネ風』の味の感想は

「濃厚な柔らかいソーセージ。食感はソーセージじゃないけどね。豚の柔らかい感じ」

 

『秋の私服ゴチ』

矢部のデートコンセプトは『強引な趣味デート』

矢部の衣装はスポーティータイプの衣装。「フットサルに強引に連れていって(彼女に)『カッコいい~』って言われたい(笑)」この衣装に津田さん「いや~、なんか若々しくていいですね。こういうところが素敵ですよね」松本さん「ん~、お似合いです、お似合いですけど・・・おじいちゃんみたい(笑)」とまさかの発言(笑)。矢部「ちょっと待って(笑)」岡村「フットサルするおじいちゃんってどういう事?(笑)」

 

まさかのおじいちゃん発言が飛び出した矢部ですが(笑)気を取り直して値段予想は「¥7000!」としたものの、正解は¥11700で金銭感覚もまさかのおじいちゃんぶりが発覚してしまいました(笑)。本当に大丈夫なんでしょうか(笑)

 

岡村の1品目『甘鯛のクロッカンテ エシャロットとトマトコンフィのクリーム』の味の感想は

いつもの「おいC~」のポーズにホテルスタッフの皆さんが集まり「うれC~」のマスゲーム(笑)。岡村「ありがとうございます、岡村劇団結成しました(笑)」(何やらせてんだよ(笑))

味のほうは「当たり前ですけどウロコもパリパリサクサクという(身が)淡白ですけどソースと一緒だと美味しいですね」

 

『秋の私服ゴチ』

岡村のデートコンセプトは『ゴルフデート』でしたが、岡村「まさか相方とスポーツつながりで被るとは思ってなかったんですけど(笑)」

このコーデにエライザ「岡村さんがスゴいなって思ったのは、何でも似合うんだなって」松本さん「ん~・・・お似合いですよ、すごくお似合いです(笑)」岡村「何を笑ってらっしゃるんですか?(笑)」井上さん「なんでオモロイんでしょうね?(笑)」松本さん「なんか面白いんですよね(笑)」井上さん「なんやろ?」岡村「皆さん気づいてます?僕、カツラやってこと気づいてます?(笑)」矢部「そうやったん?(笑)」岡村「僕、これで(ゴルフ)回ってませんよ(笑)」

 

なんか微妙におかしかった(笑)岡村の値段予想は「¥7500!」としましたが、正解は¥8700で微妙な誤差。髪形といいやっぱり微妙でした(笑)

 

エライザの1品目『イベリコロースの低温調理 グレービーソース』の味の感想は

「肉汁が1ミリも逃げてないです。美味しいです。もう1人で静かに全部食べたい(笑)」に矢部「仕事放棄や(笑)」井上さん「今すぐ収録やめたいってことですよね(笑)」

 

『秋の私服ゴチ』

エライザのデートコンセプトは『最近運転免許を取ったばかりなのでエライザ運転でのドライブデート』

モデルでもあるエライザのランウェイに一同納得。エライザいわくポイントは「昼はバッティングセンターとかにも行けるようにタンクトップを着て、夜『海に行こう』って言われてもいいようにニットのセーターも用意してます」

これに増田「いや~、やっぱオシャレですよね。似合ってるし。でも、まさかの猫かぶり(笑)」(エライザの持ってるトートバッグの柄と増田のTシャツが猫柄(笑))

エライザ「でもこれはウチで飼ってる猫だから(ある意味オリジナル柄)」増田「これ、リンクコーデっていうのかな?カップルでありますよね?(笑)」エライザ「これ、大丈夫です今日(笑)」

(増田、眼中にナシだとよ(笑))

 

羽鳥「ここで、エライザさん相手に男性陣のスマートなデートのつかみを実演してもらいます。デートの待ち合わせに遅れてきた男性がエライザさんの服装などをさりげなく褒めてデートを始めてもらいます」

 

まずは井上さんが挑戦

井上さんはエライザの服装を褒めたあと「でも1個アイテム足りてないな、井上っていう最高のアイテムが」エライザ「ないな」とバッサリ(笑)。

だってノンスタの漫才の延長線上にしか聞こえないセリフですから~(笑)。

 

続いては岡村

ゴルフの日程を間違えたというテイで始まり、エライザの服を「カッチョえぇな~、一世風靡セピアみたいやんか(笑)」(これでも褒めてるつもり?(笑))エライザ「このあとご飯その格好で行けないよ、私のニット着る?」岡村「ちょっと大きいな~(笑)」

最後はミニコントみたいな形になり終了(笑)

エライザいわく「なんか・・・かわいいからいいやと思って(笑)」

 

エライザの値段予想は「¥6900!」としましたが、正解は¥3400と予想の半分で大誤算(笑)。予想も投げやり気味になってしまったのでしょうか?(笑)

 

限定メニューをかけたゲームは

『似顔絵当て対決』

ルールは4人1組のチーム戦で、1人が有名人の似顔絵を書き、残る3人が誰かを当てていくというシンプルなゲーム。正解したら似顔絵を書く人が交代していき、制限時間(3分)内に多く答えられたチームが限定メニュー獲得となります。

 

チーム分けは

岡村チーム(高杉、岡村、井上さん、松本さん)

矢部チーム(増田、矢部、エライザ、津田さん)に分かれ、まずは絵が得意な松本さん率いる岡村チームが挑戦。

 

お題はその都度ボックスから引いて似顔絵を書いてもらいます。

1番目は似顔絵の得意な松本さんがしっかり特徴を捉え、岡村が西郷隆盛を当てて正解。2番目の井上さんの似顔絵で髪型と目だけで矢部は「分かった」と感づくも、結局答えは分からずパス。正解は笑福亭鶴瓶師匠でした。3番目の高杉はグラサンに筋肉ムキムキな人の絵を描いたものの、井上さん「なかやまきんに君?」さらにここで高杉、掟やぶりのジェスチャーまで入れる始末(笑)。(また反則ギリギリのことやっとるわ(笑))井上さん「(元水泳選手の)北島康介さん?」いずれも不正解で結局パス。答えはハリウッド俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツネッガーでした。4番目の岡村はサングラスと特徴ある髪型から松本さんが分かったものの肝心の名前が出てこず(笑)。井上さんが所ジョージさんと答え正解。2分半経過し再び松本さんが特徴ある歯を書き、岡村が(明石家)さんまさん!と答え正解。

結果、先攻の岡村チームは3ポイント獲得。

 

後攻の矢部チームは結果的にナレーションベース扱いとなり(笑)、惜しくも2ポイントと届かず。ほぼダイジェスト以下の扱いとなりました(笑)。(ヒドっ!(笑))

 

結果、限定メニュー

『キャヴィアを纏ったアマダイのヴァプール』は

高杉真宙、岡村隆史、井上裕介さん、松本若菜さんが獲得。味の感想は

松本さん「このソースとキャビアの塩分みたいなのがバランスが良くて、一瞬で食べれちゃう感じですね」高杉「本当に新しい食べ物って感じがして・・・」増田「せっかく食べれたんだからしっかり言葉で表現してみて」高杉「その~、キャビアの塩味とソースの酸味が・・・マッチしていて・・・おいしいです(笑)」増田「それさっき(松本さんが)全部言ってたよ(笑)」矢部「高杉、謝ったら?」高杉「・・・あ~ぃ、とぅいまてぇ~ん(笑)」岡村「ホンマに(高杉の)事務所の人に怒られるで(笑)」

(さすがに注意はされるだろうな(笑))

 

限定メニューの値段予想は、

井上さんが1番安く「¥7000」、岡村が「¥8500」、高杉が「¥9000」、松本さんは唯一の「¥10000」とかなり割れましたが、これだけのキャビアが乗った料理なのでかなり高額な感じもしますが・・・正解はラストで発表です。

 

ラストオーダーでは

増田、恒例のアホみたいな頼み方オーダー(言うのもめんどくさい(笑))のあと、「ここからは時間外労働ですストップ」と津田さんのあのキャラをマネしてのストップに津田さん「すごくすばらしかったです」と言うも岡村「津田さん、そない聞いてなかったで(笑)」

(だって増田のはある意味雑音みたいなもんだからねこのくだりは(笑))

 

津田さんはオーダーのあと、本家本元の「ここからは時間外労働ですストップ」(笑)

(やっぱホンモノが言うと全然違うわ(笑))

 

エライザはオーダー後、自分のリリースした配信シングルの宣伝も兼ねてストップ

 

最終的な品数は

高杉、井上さんは4品

増田、矢部、エライザ、岡村、津田さん、松本さんは5品

という結果に。

 

増田と松本さんオーダー『松茸の芳醇リングイネ』の味の感想は

松本さん「すごいです、鼻の奥にフワ~ッと香りが通ります。芳醇ですね」増田「やっちゃいましたね・・・(低音ボイスで)やっちゃいました」

に完全に空気がシーン(笑)。

岡村「すごい、なんにも聞こえなかった今(笑)」(やっちゃったのは増田、お前のほうだよ(笑))

 

津田さんオーダー『コンソメジュレとオシェトラ マイスのクリーム』が運ばれ

津田さん「キャビア乗っちゃってるよ~」と後悔も、時すでに遅し(笑)。

(ゴチあるあるですね)

味の感想は「やさしい~、めちゃくちゃ優しい~」と後ろのカメラにアピール(笑)。

最後の最後に後悔しないことを祈るばかりです(笑)。

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から。

 

津田さんは「井上さんが(メニューを見て)すごいヒヨってる感じが(笑)」と井上さんをビリ予想。これに井上さん「嘘でしょ!?(笑)」と反論するも、津田さんは「1品足りないんじゃないかと」矢部「確かに控えめやな」井上さん「僕はラストオーダーでデザートいかずに前菜頼んだんで、デザートよりは前菜のほうが高いだろうなって」

 

松本さんは「高杉くんもヒヨっちゃってる?(笑)」と井上さんと同じ4品の高杉をビリ予想。高杉「いや、僕も計算上では大体こんなもんかな?って思ってます。逆に5品頼んだ方々は危ないんじゃないかな?って、頼みすぎかな?」

 

そんな高杉は「矢部さんの(ラストオーダーの)仔牛がちょっと豪華だったなって思ったんですよね」と矢部をビリ予想。これに矢部「なんか横でコソッと見てたわけやな(笑)」とチクリ(笑)

 

増田のビリ予想は「ざっと見た感じ津田さんが・・・(笑)」と津田さんをビリ予想。津田さん「俺ですか?(笑)」井上さん「高いもんも頼んでますし、品数も多いし・・・」津田さん「前菜だけ分かんなかったですね、前菜がちっちゃいお皿で来てほしかったです」岡村「津田さん、前菜来るたびに『ゴイゴイスー』言うてましたもんね(笑)」津田さん「それ僕じゃないです(笑)」井上さん「その津田さん(お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さん)じゃないです(笑)」

 

今回のおみやは

『ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜オリジナル マカダミアナッツチョコレート』。4種の味が楽しめるセットで

値段は1人分¥6500。おみや代金額は

¥6500×8人=¥52000

 

おみや値段を聞いた瞬間一同唖然(笑)

エライザ「え!なんで!?」岡村「(値段)するね~!」井上さん「高級店ですよ!超高級店!品数多い人のほうが危ないですって」

 

超高額おみやを支払う順位は、松本さんがおみやダーツに挑戦した結果、今回は3位に決まりました(笑)。

 

気になるピタリ賞の発表

今回は・・・ピタリ賞が!なんと!!なんと!!!出ませんでした~(笑)

(どうせ出るわけねぇだろうが!(笑))

 

気を取り直して1位は設定金額からマイナス500円のニアピン賞!勝ち抜けたのは・・・津田さん!!!

岡村「すごい!ゴイゴイスー(笑)」(だから違うっつーの(笑))

 

津田さん、この調子でニアピンキャッチも成功して賞金獲得といきたかったところでしたが、惜しくもキャッチならず賞金はナシ(笑)。

ちなみに津田さんが1品目にオーダーした『松阪牛フィレのインダイレクトロースト』。実はこれが今回のお店ナンバー1メニューで、正解は¥13100。

津田さんは¥13000でしたので、見事100円差のニアピンでした。

 

羽鳥「津田さんがマイナス500円です」井上さん「いちばんカッコエェっすよね、ビリ予想されて1位って」松本さん「1番カッコいいですよね」津田さん「1番カッコいいんですよ(笑)」羽鳥「松本さん、いかがですか?」松本さん「なんかもう・・・震え上がってきました。(ビリは)だんだん自分じゃないかってふうに思ってきちゃうんですね」羽鳥「エライザさんは?」エライザ「品数は近いんですけど、松阪牛ほどいちばん高いものを頼んでいないので、ちょっとどうだろうかって」

 

続いて2位は設定金額から1100円オーバー。勝ち抜けたのは・・・矢部!!!

井上さん「なんかスマートな人たちが結局立ち上がる(勝ち抜ける)んだよな」津田さん「井上さん・・・そうなんです(笑)」(その通り(笑))

羽鳥「まっすー(増田)、いかがですか?」増田「僕は頼みすぎてると思うから完全に(設定金額より)上なんですね、たぶん高いのもいっちゃってるから。すごい(設定金額が)下の高杉くんと勝負になっちゃうかも」高杉「僕か」増田「低杉(高杉)か上田(増田)の戦いですね(笑)」岡村「上田って『増田』の上ってことやね」増田「ありがとうございます(笑)」

(なんやねん!わかりづらいわ!(笑))

 

続いておみや代支払いとなる3位は設定金額からマイナス1200円。本来ならおみや代の順位では手を挙げないのがお約束ですが(笑)、高杉「ビリよりは」井上さん「僕はノブさんの代理ですから、おみやならまだギリギリね」岡村「おみやでもあとからジャブが効いてくるからな(笑)」

(確かにそうなんだよね)

果たして高額おみや代を支払うことになってしまう残念な人は・・・増田でした(笑)。上田じゃなかったね、残念(笑)。

ということでおみや代¥52000を支払うことになりました(笑)。

 

羽鳥「まっすー(増田)はマイナス1200円です」エライザ「アワビ食べてるのに」増田「でもビリじゃなくて良かった~!!!(笑)」羽鳥「残り5人です」井上さん「限定メニューが思ってるより高くないのか?」エライザ「限定メニュー食べてる人がまだ呼ばれてないです」

ここまでで津田さん、矢部、増田と限定メニューを食べなかった人が立て続けに勝ち抜けてはいますが。

 

続いて4位は設定金額から1500円マイナス。勝ち抜けたのは・・・松本さん!!!ここに来て限定メニューを食べた人が初めて勝ち抜けました。しかもゲスト2人が揃って勝ち抜けたため、残るはゴチメンバーと代理の井上さんに。

岡村「(残った)この中に(設定金額が)上はいる?」井上さん「いや、(設定金額より)下なんじゃない?僕(井上さん)と高杉くんは絶対下だし」高杉「完全に(設定金額より)下ですね」岡村「(オーダーを見ながら)じゃあ私も(設定金額より)下だな」増田「でも甘鯛ってめちゃくちゃ高い甘鯛いますよね?」岡村「そんなこと言ったら・・・俺2品も甘鯛食ってるから(笑)」

 

続いて5位は設定金額よりマイナス1900円。勝ち抜けたのは・・・岡村!!!

 

羽鳥「岡村さんも抜けました。残るは高杉さん、井上さん、エライザさんということになりました」高杉「井上さんと僕が危ういのかな?って。5品の方々ですでに(設定金額から)マイナスっていうのは、僕らはかなり危ういんじゃないかな?って思います」羽鳥「エライザさんは?」エライザ「私が圧倒的に(設定金額から)足りなかったっていう説も・・・。(合計が)¥20000もいってないのかも?っていう気すらしてきました」

 

続いて6位は設定金額から6100円マイナス。ここに来て一気にビビってる人が(笑)。ギリギリ勝ち抜けたのは・・・高杉!!!

高杉「僕絶対ダメだと思ってました」羽鳥「津田さんいかがですか?」津田さん「エライザさんが(ここまで残るのは)意外でした。まぁ、井上さんはねぇ・・・(笑)」井上さん「結果が出てからずいぶん来ますね(笑)」

 

いよいよビリ発表・・・の前に、津田さんと松本さんからそれぞれ宣伝タイム(笑)。これもお約束ですが(笑)

 

果たしてビリになるのは

現在クビレーストップのエライザが今季4敗目となってクビレーストップをこのまま独走してしまうのか!?

それともノブの代役の井上さんがビリとなって千鳥の大悟さん、コロチキのナダルさんに続いての代役3連続お支払いとなり、クビレーストップに躍り出てしまうのか!?

クビレース1位と2位の直接対決の結末は・・・焦らすことなく井上さんの机にドローンが着陸(笑)。

 

ということで、井上さんがビリになってしまいました(笑)。代役3連続お支払い・・・って代役の意味全然ねぇわ!!!(笑)

 

7位のエライザは設定金額から6400円マイナス。

 

ビリの井上さんは設定金額から7500マイナス。井上さん、自称カッコつけてるわりにはビビり過ぎです(笑)。

 

ちなみに限定メニューの『キャヴィアを纏ったアマダイのヴァプール』の正解は¥5800。あの予想の中では井上さんが1番近かったのですが、やはり1品目の誤差が最後まで足を引っ張ったことが井上さんの最大の敗因でした(笑)。

 

井上さんが支払う食事代金額は¥160000となりました。

 

ゴチ23(仮)ビレース状況

1位(↑)

ノブ(1敗+代役3敗)

¥730414

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥59914)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

2位(↓)

池田エライザ(3敗)

¥647950

(食事代¥588100、おみや代¥59850)


3位

増田貴久(4敗)

¥573414

(食事代¥469400、おみや代¥104014)

 

4位

矢部浩之(1敗)

¥488381

(食事代¥416800、おみや代¥71581)


5位

高杉真宙(1敗)

¥167514

(食事代¥126200、おみや代¥41314)

 

6位

岡村隆史(1敗)

¥147814

(食事代¥120500、おみや代¥27314)

 

今回は増田がおみや代を、井上さんが食事代をそれぞれ支払うことになりました。この結果、

井上さんの食事代支払い額はノブのクビレースに加算されたため、ノブがクビレースで逆転しクビ最有力の1位に(笑)。増田も地味におみや代を加算したため順位こそ変わらないものの2位のエライザとは約74000円差に縮まりました。

 

しかし、代役3連続お支払いって・・・ノブが復帰してこの順位見たらまた即休養に入りそうな、そんな気がするわ(笑)。(いや本当にマジで(笑))