ゴチになります!23 最終戦 クビか残留か 生き残りをかけた大精算4.5時間スペシャル(前編) | PJマッピーブログ『安心してください、穿いてま・・・(笑)』(やめんかいっ!(゚o゜)ビシッ\(-_-#))

ゴチになります!23 最終戦 クビか残留か 生き残りをかけた大精算4.5時間スペシャル(前編)

今回はいつものオープニングとは違い、本編に入る前に

 

前番組の『news every』に乱入した羽鳥が藤井貴彦アナウンサーをゴチの結果を生放送で発表するスタジオに連れていくところから始まり、最終戦への各メンバーの意気込みVTRが終わったところからスタート。

 

連れてこられて全く状況を理解できていない藤井アナウンサーとともにここまでのクビレース状況をおさらい。

 

藤井アナウンサー「エライザさんの場合は5位(ノブ)との差を埋めるのは実質不可能じゃないかと思われるんですけど逆転はできるんですよね?」羽鳥「1位を取って大精算するしかないです。でも最終戦は毎年分からないです」

 

今回はゴチ最終戦ということでシーズンの自腹額を1位の人が全額精算できる大精算スペシャルです。泣いても笑ってもこれが最終戦です。クビの人数は最大3人になるため、例年にない大混線のクビレースの結末はどうなるのでしょうか!?

 

ということで、いつもの流れではなく(結果からではなく)

最後に結果と最終成績を発表するため前後編パターンになりますので(笑)。

 

最終戦のゲストは、1年ぶり2回目の参戦となるプロ野球北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志さん、9年ぶり2回目の参戦となる関ジャニ∞の村上信五さんが登場。

 

最終戦の舞台は文京区の『ホテル椿山荘東京』内にある『IL TEATRO(イル テアトロ)』。店名はイタリア語の『劇場』を意味し、さながら劇場にいるかのような雰囲気のもと本格イタリア料理を楽しむ正統派イタリアンゴチバトル。

設定金額は¥40000です。

 

今回の料理1品目順

増田貴久→新庄剛志さん→池田エライザ→ノブ→高杉真宙→岡村隆史→村上信五さん→矢部浩之

 

今回のゴチのオープニング

羽鳥「さぁ、来ました!いよいよ最終戦でございます」

開始時の並び順は、岡村、高杉、矢部、増田、ノブ、エライザとクビレースの成績順に。

羽鳥「エライザさん、いかがでしょうか?」エライザ「今日は本気で1位を取りに来てますから!今日は私、オーラが違うと思います(笑)」増田「確かに印象違うね」エライザ「(髪型)ボブにしました」

羽鳥「(クビレースワースト)3位に矢部さん、4位にまっすー(増田)、5位にノブさんとほとんど差がありません」ノブ「ダンゴ状態ですね、矢部さんもけっこう払ってますから」矢部「来たね~」

 

とここでノブ、矢部の席の後ろにあるものを発見(笑)。後ろには

矢部がクビになったときの限定キャラ『ヤベチャンマンタイツ』が(笑)。

矢部「もうここ(ヤベチャンマン)には戻りたくないな~(笑)」

 

ゴチ最終戦ということで1位には自腹額を全額精算できる大精算チャンスもありますので、現在クビレースワーストのエライザにも十分残留のチャンスはあります。そして気になるのは

増田「今年クビは何人ですか?」羽鳥「今年もクビは最大3人です」矢部「最大3人」岡村「羽鳥さんも入れて3人やからなぁ~(笑)」羽鳥「私は一応入っていないです(笑)」(羽鳥も十分やってきたんだからクビでいいだろ(笑))

増田「僕は今クビ圏内に入ってるって事ですか?」矢部「このまま行ったらな」羽鳥「このまま行ったら左半分(岡村、高杉、矢部)が残留、右半分(増田、ノブ、エライザ)がクビの可能性があります」

 

そしてクビ人数は最後に回す『クビ人数ルーレット』によって1人~3人のいずれかとなります。

 

ゴチメンバーの運命を決めるゲストは

1年ぶり2回目の参戦となる新庄剛志さん、9年ぶり2回目の参戦となる関ジャニ∞の村上信五さんが揃って登場しました。

 

新庄さんは前回(ゴチ22)以来1年ぶりの参戦で、この時は8月でまだ日本ハム監督に就任前としてゴチバトルに参戦し、7人中3位の成績でした。

新庄さん「今年(2022シーズン)は最下位だったんで、(ゴチに)呼ばれることはないと思ってましたけど、呼ばれて来ました(笑)」羽鳥「前回(ゴチ22)は3位でしたが」新庄さん「来年(2023シーズン)は1位(優勝)しか狙わないって宣言したので、ゴチでもパーフェクト狙います」に困惑するエライザ(笑)。

エライザ「(1位だけは)やめてください、今ビリなんです」に新庄さん「じゃあパーフェクトは狙いません(笑)」

(ほどほどにお願いしますね(笑))

 

そして村上さんは9年前のゴチ14に参戦し、この時は7人中5位の成績でしたが、村上さん「死ぬほど手応えなかったのだけは覚えてます(笑)。今日に関してはお前(増田)を残すためだけに頑張るねんからな!(笑)」と後輩のゴチ残留のために男気を見せるようです。

 

今回のお店紹介&設定金額発表は

今回で見納め(笑)となるおもしろ荘芸人のゆめちゃんが本来の持ちネタとなるシカゴの衣装で、バックダンサーズと豪華に躍りながらの『ヨンマーン(¥40000)』と発表(笑)。

 

ということで、最終戦は設定金額¥40000、ビリの人の食事代支払いは約32万円くらいとなります(笑)。

 

ゴチに入る前に簡単に現在の状況と残留のための条件をおさらい

 

クビレースワースト1位のエライザ

(自腹額¥1008950)

残留のためには1位大精算

クビ人数が1人なら増田、矢部、ノブのいずれかがビリとなって約29万円以上支払った場合、エライザがおみや代を支払わない限り残留。

ただしクビ人数が2人以上になった場合はエライザ自身の順位に関わらずクビとなる

 

クビレースワースト2位のノブ

(自腹額¥744014)

残留のためには1位大精算

クビ人数1人の場合はノブ自身がビリにならない限り残留

クビ人数が2人の場合はノブがビリ以外で勝ち抜けの条件(おみやも回避)の上でエライザが1位以外かつ増田、矢部のどちらかがビリもしくはおみや代を支払えば残留。

クビ人数が3人の場合はエライザが1位以外かつ増田と矢部のお支払い(食事代とおみや代それぞれ)の場合に限り残留。

それ以外はクビの可能性あり

 

クビレースワースト3位の増田

(自腹額¥723914)

残留のためには1位大精算

クビ人数1人の場合は増田がビリにならなければ順位に関わらず残留。

クビ人数2人の場合はエライザもしくはノブが1位以外なら増田がビリにならない限り残留。

クビ人数3人の場合はノブ、エライザ、矢部の誰かが1位以外で増田がビリにならない限り残留。

それ以外はクビの可能性あり。

 

クビレースワースト4位の矢部

(自腹額¥720381)

残留のためには1位大精算

クビ人数が2人以内の場合は自身がビリにならなければ残留

クビ人数が3人の場合は増田、ノブ、エライザのいずれも1位以外なら矢部自身ビリにならない限り残留

万が一3人の誰かが1位大精算してクビ人数3人の場合はクビの可能性がある

 

クビレースワースト5位の高杉

(自腹額¥301354)

現時点でクビの可能性は少ないが、増田、矢部、ノブ、エライザのいずれかが1位大精算して高杉自身がビリになって約43万円以上のお支払いとなった場合は人数も含めクビの可能性もある

 

クビレースワースト6位の岡村

(自腹額¥178214)

今回のビリの支払い額で約55万円以上のお支払いにならない限り、クビになることはあり得ない(そもそもあり得ない自腹金額(笑))ため、この時点でほぼ残留確定

 

岡村「私は、今日あんまりテレビ映らないですね(笑)」羽鳥「なので、空気を読んでください(笑)」

 

羽鳥「新庄さんはクビになると思う人は誰だと思いますか?」新庄さん「僕、こういうのはだいたい当たるんですよ。ノブさん(笑)」ノブ「新庄さん!!!」新庄さん「ノブさんしかいないなっていう空気(笑)」ノブ「新庄さん、こういうパワー持ってそうなんです」新庄さん「そうなんですよ、当たるんですよ(笑)」

いっぽう村上さんは「矢部さんもけっこう危なくないですか?」矢部「俺はゴチを4回クビになってるからね(笑)。たまに大きいのやっちゃうよな~」

(矢部、クビになりすぎだよ(笑))

 

ゴチバトルの前に羽鳥から「せっかくなんで最後の晩餐ということで食前酒を・・・」ということでお店から1本10万円の高級シャンパンで乾杯することに(笑)。

(なんか嫌な予感するわ)

 

村上さん「シャンパン代は?」羽鳥「これは提案なんですけど、ビリの人の食事代に加算しようかなと(笑)」岡村「それくらいは日テレが払ったらえぇやん(笑)」村上さん「そしたら高杉くんもクビの可能性で危なくなってくるやん」

 

ビリの食事代約32万円に高級シャンパン代10万円で支払い額はおよそ42万円ぐらい。これによって高杉にもクビの可能性が出てきました。

 

羽鳥「高杉さんさえよければ(笑)」岡村「怖いわ~、1人でも引きずり下ろそうとしてるやん(笑)」羽鳥「番組的には面白くなると思いますが高杉さん、いかがでしょうか?」高杉「だったら皆さんで乾杯しましょうよ」ノブ「もしビリになってクビになったら発表の時に泣いてもいいわけ?(笑)」

 

ということでシャンパン代もビリの人が支払うことに決まりました。

 

羽鳥「では岡村さんに乾杯の音頭をお願いします」岡村「えー、皆さん(笑)。1年間どうもお疲れさまでした。10万円のシャンパンです。誰か分かりませんがどうもありがとう。乾杯!そしてさよなら(笑)」(軽くヒドイな(笑))

 

この数時間後には本当に誰かがクビになっていると思うので、ゴチ23最終戦の1品目オーダー。

 

増田は今回も相変わらずのアホみたいな頼み方オーダーに、ノブのみならず先輩の村上さんも「伝わりづらいな」と相手にせず(笑)

(それが1番です(笑))

 

高杉は1品目オーダーの理由を聞かれ「最後まで攻めて攻めて行こうかなと思っていますので」

 

ノブは1品目オーダーの理由を聞かれ「最終戦舞い上がりそうなところを初心に戻って豚肉料理にしようと思って。味の想像もつきますし、値段は¥6800で(笑)」

(まだそんな余裕あんのかノブ(笑))

 

エライザは1品目オーダーの理由を聞かれ「塊のお肉は高いと思うので、煮込み料理から行こうと」

 

岡村は1品目オーダーの理由を聞かれ「私は番組の引っ張りから完全に外れましたので(笑)」ノブ「ひとりだけ食事をする気なんですね?(笑)」岡村「そうですね、私は食事をするだけです(笑)」

(ひとりだけ違う仕事してるやん(笑))

 

増田の1品目『イタリア産ミルクフェッド(乳飲み仔牛)のミラネーゼ トマホーク』の味の感想は 

「めちゃめちゃ柔らかいです。すんごい分厚いんです、僕の指と比べて(笑)」ノブ「何やそれ(笑)」岡村「親指出すなよ(笑)」村上さん「もっと比べる方法あったやろまっすー(増田)(笑)」増田「すごい太いのに無駄な繊維とかなくて甘い。めちゃくちゃ肉厚です。今までで1番厚いですね」にノブ「どれくらい?」と珍しく振られ、増田「僕が行ってるジムのサウナくらい(笑)」(それは『熱い』のほうじゃなくて?(笑))

完全な例えネタのミスにノブ「俺より先に変なこと言うのだけはやめて(笑)」とツッコミ(笑)

 

今回のゴチのテーマは最終戦の『大精算ゴチ』にちなんで、

『今年中に清算したいこと』をテーマにトークしていきます。

 

増田の清算したいことは

『ジャニーズの大先輩である東山紀之さんとのメールのやりとりで、自分の名前表記を直してもらいたい』

増田「東山さんとのメールのやりとりで毎回『まっすー(増田)』をカタカナで送ってくるんです。『まっすー』ってひらがなじゃないですか」矢部「知らんわ!!!(笑)」増田「『まっすー』はひらがな表記だってことを東山さんに言うべきかどうか・・・」村上さん「それで先輩の名前出したらアカンぞ!!!(笑)」ノブ「超大先輩やのに(笑)」増田「ちなみに(国分)太一くんもカタカナで送ってくるんですよ(笑)」村上さん「そんなんえぇやん!!!(笑)先輩は『マッスー』、後輩は『まっすー』でもえぇやんほんなら。(表記を)統一させたいん!?」増田「統一したいです」村上さん「その事、直接東山さんに言える?」羽鳥「まっすーが直接言いづらいだろうということで、番組スタッフから東山さんに直接伝えました。そしたらその件について返事が来ました」

 

東山さんから『マッスーへ、大精算スペシャルという大事な時に名前を出してくれてありがとう。それでも僕はカタカナで『マッスー』とあえて書いていくよ。その書き方は僕だけだし、実際に特別な存在だから、これからもお互いに特別な存在でいましょう。収録頑張ってください』

どうでもいいような事を丁寧に返してくれる東山さん、大人の対応だなぁ~(笑)。

 

が、一部違和感を感じた一同(笑)。

村上さん「ちょっと情報がねじれてますよね(笑)」羽鳥「若干あれですね(笑)」岡村「国分くんもカタカナ表記とか言うてたからややこしなってん(笑)。東山さんがめっちゃ恥かいとるやないか(笑)」羽鳥「また先輩が(笑)」増田「(国分)太一くんのところだけはちょっとカットしといてもらえますか?(笑)」

(しっかりオンエアしましたので(笑))

 

増田の値段予想は「¥8900!」と予想も、正解は¥9600でそこそこいい出だし。残留のためには絶対落とせない1戦だけにおふざけだけは完全封印してもらいたいところですが(笑)。

 

羽鳥「ここで『クビになってほしくない人を』一般の方と関係者の方々にアンケートを取った結果を発表していきます」

 

増田を挙げた人の理由は

『食べているところがかわいい』『変なことをして浮いちゃってるところがおもしろい』といった意見のほか

前ゴチメンバー(ゴチ22)で俳優の松下洸平さんから

「最初のオーダーの時の言い方(アホみたいにオーダーするやつ(笑))が、イマイチ現場の盛り上がりに欠けてるなって思うところがあって、僕はテレビで見てちゃんと笑ってるのに・・・」ぐるナイスタッフ「現場ではけっこうみなさんいなしがちなところが・・・」松下さん「あれをもうちょっと丁寧に扱ってほしいです(笑)」

と増田の扱いをもうちょっと改善してもらいたいと要望(笑)。

 

続いて矢部を理由に挙げた人の意見は

『古くからのナイナイのファンなので頑張ってほしい』『細いからもうちょっと食べているとこを見たい』といった意見も(笑)。そしてこんな方からもメッセージが。

なんと、歌手の石崎ひゅーいさんからのメッセージ。実は矢部のソロデビュー曲『スタンドバイミー』の作詞作曲を手掛けたのが石崎ひゅーいさんということで、今回特別にメッセージをいただきました。

 

ぐるナイスタッフ「矢部さんがクビになってもおかしくない状況にあるんですけど」石崎ひゅーいさん「クビになってほしくないですね、頑張ってほしいです。あと、普通にご飯連れていってほしいです(笑)。今のところ・・・(矢部から)全然誘われてないです(笑)」ぐるナイスタッフ「作詞作曲をしてもらったお礼とかは?」石崎ひゅーいさん「ないですね(笑)」

(矢部よぉ、お世話になったんだからご飯くらいは誘ってやれよ(笑))

 

エライザを挙げた人の理由は

『カワイイから』『(レギュラー)最初の頃のギャップからぜひもう1年続けてほしい』

そして、こんな方からも。

女優の仲里依紗さんからメッセージ。

 

ぐるナイスタッフ「エライザさんがクビに最も近い位置にいますけど」仲さん「ファンの方は青ざめていますよね。エライザちゃんの制服姿が見られなくなると思うと、そんなのあり得ない!(笑)」ぐるナイスタッフ「でも1位になれば(支払い額が)全額戻ってきます」仲さん「何人中ですか?」ぐるナイスタッフ「8人中1位です」仲さん「エライザちゃん、『いただきマンボリアン』して1位になってね~(笑)」

(仲さん、それ何!?(笑))

 

羽鳥「まっすー(増田)、松下さんからのメッセージでしたけど」増田「洸ちゃん(松下さん)から嬉しい~。前に洸ちゃんとテレビ局で会ったときに(松下さんの)サイン入りCDをプレゼントしてくれて『ゴチをクビにならないでね』って書いてくれてたんです。洸ちゃんのためにもしっかりと生き残りたいですね」

 

羽鳥「エライザさんは」エライザ「里依紗ちゃんから(の応援メッセージ)すごい嬉しいです」ノブ「仲里依紗さんから」エライザ「すごく大好きなんです。元気の源なんで」岡村「いただき?」エライザ「いただきマンボリア~ン(笑)」ノブ「それ何?(笑)」

 

クビになってほしくない人のアンケート結果は番組の後半にも紹介します。

 

新庄さんの1品目『蝦夷鹿のアッロスト(ロースト) 白トリュフときのこのコントルノ(付け合わせ)』の味の感想の前に

「僕ね、11月1日から朝はバナナ、夜は湯豆腐しか食べてないんですよ。痩せる努力をしたことがなくて、自分と勝負したくて1回わざと太って11月1日からそれだけしか食べてません」村上さん「効果は?」新庄さん「4.5kg減」村上さん「それは効果あるじゃないですか」

実に1か月以上ぶりの本格的な食事となる新庄さん、味の感想は「蝦夷鹿って北海道産のやつですよね?」支配人「そうです」新庄さん「たまに高速道路を運転してたら横断していくんですよ(笑)。あの鹿ですか?」支配人「そうです」新庄さん「こんなに美味しいんですね」村上さん「どんな思いで食うてるんですか!!!(笑)」

(出た、今回も新庄語録炸裂しとるやないか(笑))

 

新庄さん「久しぶりの食事なんで胃がビックリしてますね」羽鳥「お味のほうは?」新庄さん「美味しいんですけど、久しぶりすぎて、シャンパンも入っててよく分からないんです(笑)」村上さん「お酒が先に回っちゃったから(笑)」

 

『今年中に清算したいこと』

新庄さんは「今年1年、(日ハム)ファンの方々には面白くない試合ばっかり見せてしまったので、この場を借りて謝りたいと思います」とリーグ最下位に終わった責任を改めてお詫びとしたいとの事。

 

矢部「来年(2023シーズン)は見といてくれ!って事」新庄さん「見といてください」岡村「来年の選手の起用方法とかもだいたい固まってきてるって事ですか?」新庄さん「来年は新球場(エスコンフィールド)が本拠地になるので、そこにはガチガチのメンバーで固めたいと思っているので」岡村「球場内には引き続き車やバイクとか使うんですか?」新庄さん「新球場は天然芝だから、そういったパフォーマンスはNGが出てるので。でも強引に行ったろかなとか(笑)」岡村「さすがにまた怒られますから(笑)」新庄さん「ダメって言われるとどうしてもやりたくなるから(笑)」

 

新庄さんの値段予想は・・・の前にフライング気味に「¥18500!」と宣言する新庄さん(笑)。これには一同から「早い早い!」と総ツッコミ(笑)。

久しぶりの食事解禁で少しテンションが上がりすぎな気もしますが、これがラストに青ざめるような結末なんてことにならなきゃいいのですが(笑)。正解は後ほど発表となります。

 

エライザの1品目『黒毛和牛タンの黒胡椒煮込み ペボーゾ(黒胡椒とフォンドボーなどで煮込んだ料理)』の味の感想は

「ん~」のあと、恒例のエライザカメラに向かって「フワフワです(笑)」に岡村「(カメラマンさん)マスクの中で笑っとるで(笑)」

 

エライザ「(タンの)筋っぽい感じはなく、とっても柔らかいステーキみたいな、高級感が本当にすごいです」

 

とここで、羽鳥「クビが最大3人になるということで、このクビレースの結末を予想してくださる方にお越しいただきました」

 

登場したのは、ぐるナイのクビ予想ではお馴染みのゲッターズ飯田さん。

『五星三心占い』という生年月日から算出した『命数』をもとに占っていくゲッターズ飯田さんオリジナルの占い方です。

(「五星」は欲望の種類で、「自我欲」「食欲・性欲」「金欲・財欲」「権力・支配欲」「創作欲」の5欲にそれぞれ陰陽を合わせたもの。「三心」は心のリズムを表す天、海、地の3つにそれぞれ陰陽で分けられたもので、実際の五星三心占いでは、「イルカ」「カメレオン」「時計」「鳳凰」「インディアン」「羅針盤」の6つのキャラクターに、さらに生まれ年によって「金・銀」に分けた12タイプで判断される)

 

ゲッターズ飯田さんの占いはぐるナイでも実証済みで、クビになるメンバーをほぼ的中させたほか、岡村の結婚や第1子誕生なども的中させています(笑)。

 

ゲッターズ飯田さんが予想する今回のクビになりそうな人は・・・

増田とノブの2名(笑)

 

意外にもエライザが残留ということは、まさかの大逆転精算!?の予感でしょうか(笑)。

 

ゲッターズ飯田さんの見解によると

増田の場合は「全体的に運気が悪いというわけではなく運気が微増気味。特に年末は厳しそう」との理由。さらに、「増田さんはもともと『おデブになりたい星』を持っているので、来年(2023年)はもっと太る可能性があります」増田「え?」村上さん「どんどん太るねんて(笑)」増田「運気上げるには?」ゲッターズ飯田さん「『長いものを持つ』こと。あとは『和服とか和装するといい』と出てました」

 

ということで、増田に用意されたのは

『ちょんまげのカツラ』と『おもちゃの刀』(笑)。

早速装備した増田を見てゲッターズ飯田さん「早速運気上がったと思います」とは言いながら目は冷ややか(笑)。

(絶対スベりましたね(笑))

 

羽鳥「ちなみにクビになってしまったら誰が(増田の)席に座ると思いますか?」増田「そんな運気悪い言霊が・・・」村上さん「もし仮に、の話やから」増田「勢い的には(9人組グループの)『Snow Man』とか(6人組グループの)『SixTONES』とか来てますからね」村上さん「でも大丈夫や、今日は俺が守るから」増田「兄貴、お願いします。ついていきます(笑)」村上さん「変なこと言うな!(笑)」

 

もう1人、ノブがクビの理由は「ノブさん自体の運気は中の上で全体的にはいいんですけど、年末は毎年運気が乱れがちになりやすいので判断ミスや気持ちがブレてしまって厳しいとこにいるのかな」ノブ「なるほど」ゲッターズ飯田さん「『金や銀のキラキラしたものを身につける』と運気が上がりやすいです。さらに『ふざけた分だけ運気も上がりやすくなります』」ノブ「芸人としてはいいと言うこと」ゲッターズ飯田さん「そうですね」

ということでノブに用意されたのは『金髪カツラ』と『ラメ入りのジャケット』を着たまでは良かったものの・・・シーン(笑)。

ノブ「こんなにウケへん!?(笑)ビックリしたわ!!!面白い衣装着て振り返ったら地球が滅亡したんか思った!!!(笑)」羽鳥「もうちょっとふざけたらいいんじゃないですか?例えばアメリカンジョークとか(笑)」ノブ「アメリカンジョーク!?」岡村「フザけなアカンから」

ノブ「先日、ウチの妻が怒ってばかりいるから『なんで怒ってるんだい?』って聞いたんだよ。そしたら、こう答えたんだよ。『アンタが臭いからだってね』(笑)」(は?)

ノブ「アメリカンジョークって何や!?(笑)」

 

他にもゲッターズ飯田さんの占いでは

新庄さんについて「新庄さんは2022年の微妙な運気が終わりましたので、来年(2023年)からはめちゃくちゃ運気が上がります」新庄さん「それは(プロ野球ペナントレースの)順位とかも当てられるんですか?」ゲッターズ飯田さん「一応ですけど昨年よりは良くなると思います(笑)」新庄さん「それ(最下位)より下はないよ(笑)。順位がガーンと上がります?」ゲッターズ飯田さん「可能性は十分あります」

 

村上さんの運気は「村上さんはもともと『運の塊』みたいな人で、芸能界全体でも3本の指に入ります」新庄さん「ちなみに1位は?」ゲッターズ飯田さん「中居正広さん、村上(信吾)さん、あと川合俊一さん(元男子バレーボール日本代表)」村上さん「そこ(川合俊一さん)がよう分からんわ(笑)。でも、俺が持ってる運気を全部まっすー(増田)に渡すから、(ゴチに)残ってよ」増田「一生ついていきます(笑)」村上さん「それをやめい!!!(笑)」

 

気を取り直してエライザの値段予想は「¥9000!」と予想も正解は¥10600で微妙な誤差。残留のためには1位以外ない危機的状況の中、不安な立ち上がりとなってしまいました。

 

ノブの1品目『花悠豚の猟師風 ハーブの三重奏』の味の感想は

「いいですね~。豚の味一本勝負って感じで、豚の甘味や上品さ、シルクをしがむような柔らかさで最高でございます」岡村「シルク?」ノブ「シルクをしがんでるような」岡村「シルクをしがんでる?間違いないですか?(笑)」ノブ「間違いないです(笑)」

 

ノブの『今年中に清算したいこと』は

「(お笑いコンビ)『麒麟』の川島(明)さんに、僕が休養してた時にめっちゃ心配してくれて連絡くれたりしたんですけど、1個送ってくれたのが美容と健康にいい『ツバメの巣のセット』を瓶で送ってそれが1瓶3000円くらいするやつを20瓶も送ってくれたんですよ。受け取ったんですけど、あとあと川島さんに聞いたらそのツバメの巣は、(休養中のノブを)サポートしてる(ノブの)嫁に送ったやつらしくて、それを知らずに全部僕が飲んで休養明けプルプルの顔で川島さんに会いに行ったんですよ(笑)。そしたら(川島さん)『なんでお前が飲んでんねん!』って言われたので、その件で謝りたいなと(笑)」

 

ここで、美容には人一倍こだわっている新庄さんにスキンケアのあれこれを聞いてみることに

新庄さん「僕が使っているのは、ランボルギーニ製の美顔器」岡村「そんなんあるんですか!?(笑)」

(確かに高級車のイメージしかないわ(笑))

新庄さん「本当にあるのよ」ノブ「値段は高いですか?」新庄さん「20万円くらいです」ノブ「高いわ!(笑)」新庄さん「それ(美顔器)を(日ハムの)選手達にも使えって渡してるんです。やっぱり野球選手はカッコいいほうが人気も出ると思いますし、僕も今50歳なんですけど実年齢より6歳も若返ったって言われて」ノブ「確かに、肌若いですもんね」新庄さん「美顔器の前は電気のある針ブラシみたいなやつでやってたんですけど、慣れてくると効き目がなくなるんですよ。そうなったらもう整形しかないなって(笑)」ノブ「わかりやすっ!!!(笑)」矢部「その次は整形(笑)」新庄さん「もう1番手っ取り早いのは整形です(笑)」

 

ノブの値段予想は「¥7800!」と予想も、正解は¥7800と見事正解。ゲッターズ飯田さんのクビ予想を見事覆し逆転残留へ向けて最高のスタートを切ったようです。

 

高杉の1品目『鮑のインパデッラ(フライパンで香ばしく調理する方法) 肝とあおさ海苔のソース』の味の感想は

「うまい!ソースがめちゃくちゃ濃厚ですね。口の中が本当に幸せです」に村上さん「これ、めっちゃ高いと思うよ」とポツリ。新庄さん「野球選手ならこれ(アワビ)50個食うからね(笑)」高杉「アワビをですか?」新庄さん「なんでも(笑)」

 

『今年中に清算したいこと』

高杉は「高校2年生からずーっと言い続けてる事で『坊主頭にしたい』って言ってるんです。例えば撮影のインタビューで『どんな役をやってみたいですか?』って聞かれても『坊主頭の役をやってみたい』って言い続けてるんですけど」エライザ「それ何回も聞いたことある。共演する度に『坊主頭にしたい』って言い続けててインタビューアーさんも思わず苦笑いしてるのもセットで何回か見ています(笑)」

 

そんな高杉のために、芸能界で活躍してる様々な坊主頭の著名人をモデルにしたカツラを用意しました。

用意したのは、千鳥の大悟さんモデル、プロレスラーの武藤敬司さんモデル、アーティストのEXILE ATSUSHIさんモデルの3種類。

が大悟さんモデルのカツラを見た増田「大悟さんってあんな髪型でしたっけ?(笑)」ノブ「(俳優の)石立鉄男さん風じゃない?(笑)」と違和感(笑)。

 

高杉、まずは大悟さん風モデルのカツラを被ってみるも、意外にもカッコいいの評(笑)。エライザ「顔がキレイすぎて逆に頭に目がいかないって事あるんですね(笑)」高杉「それはそれで納得いかないですね」と高杉は若干不満も、岡村「今日はそれ被って帰っても全然えぇくらいよ(笑)」

 

続いてはスキンヘッド風の武藤敬司さんモデルのカツラを被ってみると・・・面白くなるどころか逆にアリ的な雰囲気に(笑)。増田「めっちゃカッコいいクリリン(ドラゴンボールのキャラ)みたい(笑)」岡村「全然イケるやん」

 

最後はEXILEのATSUSHIさん風モデルのおしゃれなカツラを被ってみるも・・・やっぱり面白いよりカッコいいのほうが勝ってしまうという結果に(笑)。

高杉「なんか・・・違うっす(笑)」ノブ「カツラ被って、振り返ったら笑ってほしいんだと思うんです。そういうのが染み込んじゃってるからね」岡村「でもやっぱり石立鉄男さんのカツラがいいんじゃない?(笑)」ノブ「大悟や(笑)」

 

高杉の値段予想は「¥16000!」と超高額予想も、正解は¥16200とニアピン。クビレースでは優位な位置にいる高杉にとって上々の出だしとなりました。

 

岡村の1品目『キンキと地蛤のカルトッチョ(紙包み蒸し焼き) 海の香り』の味の感想は

「おいC~これ!」といつものポーズのあと、岡村の後ろから大きなCの文字が(笑)。これには岡村も思わず「もう~、俺にドッキリの意味ある?セットが倒れてきたかと思ったわ(笑)」

想定外すぎる岡村へのドッキリでした(笑)。

「香りもすごいいいんですけど、キンキの甘味というかそういうのがすごくてめちゃくちゃうまいです」

 

『今年中に清算したいこと』

岡村は「『お疲れさまでした』と伝えたい方がいて。仕事で新大阪に行くときに、タクシーをバンバンさばいてくれるおっちゃんがいるんですけど、タクシーのトランクをバンって叩いて開けてもらって『いつも(テレビ)見てるよ、がんばってね』って言ってくれるんですけど、ある日そのおっちゃんが『今月で終わりやねん』って言って『えっ!?』ってなったので、その時のお礼を言いたいなと思ってたけど言えずじまいやった」羽鳥「その方を探そうとしたとかは?」岡村「ラジオでも『あの時のおっちゃんどうしてるかな~?』とかは呼びかけたりはしたんですけど、そしたらそのおっちゃんの娘さんからお手紙を頂いて『新大阪の駅で岡村さんに会えるのを楽しみにしててやりがいがある』って言ってましたってお手紙をもらったんですけど、それからは全く・・・」羽鳥「お会いできてない?」岡村「できてないです」

 

今回、ぐるナイスタッフが総力をあげて岡村のお礼を言いたいという相手を探した結果・・・なんと見つかりました!しかも、今回のためにわざわざ駆けつけてくださったとか。

岡村が会いたがっていた、当時タクシー乗り場を仕切っていた西田さんがゴチバトル会場に登場。感動の再会となりました。

岡村「当時はマスクして緑のジャンバー着てたからあまり分からなかったけど、けっこう男前ですね!お久しぶりです」西田さん「9か月ぶりです」岡村「いつもタクシーのトランク叩く姿がカッコよかって、すっごいさばいてくれてましたもんね」羽鳥「岡村さん、せっかくなんで当時の事を再現してみませんか?(笑)」村上さん「新大阪駅のね(笑)」

 

当時の様子を再現してみることに

トランクを引きずってタクシー乗り場に歩こうとする岡村に西田さん「コーナーの方からやってこられてね(笑)」と早速指示(笑)。さらに西田さん「羽鳥さんの席のあたりがタクシーの2番乗り場で、後ろが3番乗り場。そこで最初の2組を送りますんで(笑)」と細かすぎる再現に村上さん「なんの撮影ですかこれ(笑)」

岡村「新大阪(駅)の扉を開けて・・・」西田さん「次のお客様は2番乗り場へどうぞ~、次は3番乗り場へどうぞ~、あ、岡村さん!いつもありがとうございます」岡村「こちらこそ」西田さん「トランクお願いしま~す。では気をつけて行ってらっしゃ~い」

完全に再現コントをやり始めました(笑)。

 

実際にはほんの1分弱のやり取りなんですが、岡村的には毎回お世話になってた方ということで無事に西田さんと再会できてなによりでした。そして西田さんからは「実は岡村さんと結婚記念日も同じで10月10日なんです(笑)」というまさかの事実も告白(笑)。偶然というか奇跡に近いですね(笑)。

 

岡村の値段予想は「¥8000!」と予想も、正解は¥9800とかなり嫌な誤差(笑)。クビレースに全く関係ない位置とはいえ、この誤差で油断しては意味が全くありません(笑)。

 

村上さんの1品目『前沢牛の藁焼きビステッカ(ビーフステーキ)』の味の感想は

「ジューシーさ加減がとてつもないです!外側はこんがりし過ぎてないし、サクッとした食感なんだけど中はレア。噛めば噛むほどジューシーさが出て来て、塩をちょっとつけて食べるとより甘みが増しますね」と文句なしの食リポに増田「(食リポの)コメントうまいなぁ~やっぱり」とポツリ(笑)。

(お前はもう少し勉強しろよ(笑))

 

『今年中に清算したいこと』

村上さんはジャニーズで今年メジャーデビューした後輩グループ『Travis Japan』に「ジャニーズ事務所の配信コンテンツに『Travis Japan』のメンバー3人がゲストで来て、その数日後にアメリカに行って武者修行することになって、『(村上さん)いつ(日本に帰ってくるの?)』って聞いたら、メンバーが『分からないです』って。そしたら『絶対現地(アメリカ)に行って応援したるからな』って行ってたら、結局行かないまま半年後にメジャーデビューしてもうて、本当に申し訳ないことしたなって」ノブ「現地に行って何をするんですか?」村上さん「応援ですよ(笑)」ノブ「頑張れよ~って?」村上さん「頑張れよ!って」ノブ「それ、いるかなぁ・・・(笑)」村上さん「一緒にご飯連れていったりとか」新庄さん「それはあるよね」矢部「村上くん、そんな後輩思いやったっけ?」村上さん「矢部さん、僕もそろそろ好感度いる時期なんで(笑)」矢部「そんな、昔はこんな子じゃなかったんやけどな(笑)。村上くんは俺らがぐるナイ始めたくらいの時にある日俺の楽屋に座ってたで。『どないした?』って聞いたら『関ジャニ∞の村上信五です。よろしくお願いします。矢部さんに憧れてこの世界入りました』言うて、それが最初の出会いやった。まぁ~、かわいかった(笑)。いつの間にこんなやらしい大人になってる(笑)」と村上さんの変貌ぶりを暴露(笑)。

 

村上さんの値段予想は「¥9200!」と予想も、正解は¥15000と超大誤算(笑)。後輩を残留させるどころか逆にクビへのアシストなんてシャレにならない事だけは避けたいですが・・・(笑)。

 

矢部の1品目『フランス産アニョー(仔羊の首肉)のブラザート(赤ワイン煮込み) バニラの香り』が運ばれ

矢部「首のお肉なんや」岡村「クビって嫌ですよね最終戦なのに(笑)」村上さん「これに関してはちょっと引っかかりますね・・・」

確かに、最終戦にそれはなんかちょっと縁起がね・・・(笑)。

気を取り直して味の感想は「すっごい柔らかい。このおソースも美味しいわ。フルーティーな感じで、スーッっていう感じです」にノブ「どれくらい?」とお約束のフリ。矢部「人間ドックで胃カメラを抜く瞬間くらい(笑)」

 

『今年中に清算したいこと』

矢部は「ここ数年なんですけど、腰痛をなんとかしたい。鍼治療、マッサージ、電気、色々とやってはいるんですけど、その場は良くても数日経ったらまた痛みが・・・って感じで」

 

そんな矢部のために、各界の著名人やトップアスリートの方々がお忍びで通っている腰痛の悩みを解決してくれる『ゴッドハンド』の方に番組が相談したそうです。その方とは、新橋にある『珍雲堂』の施術師、楊先生。実は楊先生は来日して25年のこの道のスペシャリスト。紹介なしでは絶対施術してもらえないくらいの絶対的信頼をおける方で実際に予約の取れない施術師(2か月先まで予約が取れない)だそうです。実際に楊先生に施術したことのあるノブは「僕は常連で、コリを見つけてピンポイントで押してくれるのでめちゃくちゃ上手いです。神ががってます。あと、パワーもすごくて、施術の途中で持ち上げたりするんです。プロレス技の『パロスペシャル』みたいなやつ(笑)。楊先生が下でその上に俺で、僕と一緒に行った(元プロ野球選手でタレントの)長嶋一茂さんも持ち上げられてました(笑)」 

そんな楊先生がスタジオにやって・・・来ることはできませんでした(笑)。やはり予約の取れない施術師ということでお忙しいため、今回はスタジオには来られませんでしたが、特別ご招待券を頂いたとの事。羽鳥「なので、矢部さんがあとは自力で予約していただくという形で(笑)」村上さん「完全にスタジオに来る流れやったけどな(笑)」

 

矢部の値段予想は「¥8000!」と予想も、正解は¥8800と微妙な誤差。クビの可能性が残っているだけに、ここでつまずくなんて事は避けたいところでしたが・・・。

 

今回の限定メニュー探しロケには

あの方が久しぶりに参戦(笑)。

 

元ゴチの初代女性レギュラーメンバー(ゴチ3~6)にして、現在は大分に拠点を置きながら芸能活動をしている、元オセロの中島知子さんが登場(笑)。

今回は限定食材が大分の豊後高田でしか取れない幻のカニ『ミサキガザミ』のため、大分で芸能活動をしている中島さんにミサキガザミ漁の食材ロケをやってもらったのですが・・・、のっけから「なんでこのロケ(食材探し)やねん!制服着たのにドロドロに汚れる意味あんの?スタジオに呼んだったらえぇん違いますの(笑)」とグチる中島さん(笑)。さらに「ヒザが痛いわ」「なんで海なん」とグチが止まらず(笑)。

 

番組スタッフから「他の船が320個くらいカゴを上げたんですけど、1個も(ミサキガザミ)取れなかったそうです」と聞かされ、同行した漁師の羽迫さんも思わず苦笑い。これに中島さん「いや笑ってる場合じゃないでしょ(笑)」とツッコミ(笑)。

さらに番組スタッフから「中島さん、乙女座ですよね?(ロケ当日の)運勢が第1位でしたよ」に中島さん「もう占いの話はえぇねん、いちいちフらんといて(笑)」と、あの話については頑なにNGだそうです(笑)。

(お前も面白がってイジるな(笑))

 

グチりながらもカゴを次々と引き上げてはいくものの、やはりお目当てのミサキガザミはゲットとはならず。

とここで話題は中島さんの恋の話に(笑)。どうやら最近中島さんはお付き合いをされてる方がいるとのことで、相手の方はどうやらサラリーマンの方。出会いは友達の仲間だった人で今は別府に在住との事。が、根掘り葉掘り中島さんのお相手の方を聞き出そうとするぐるナイスタッフに中島さん「君ら芸能記者か?ぐるナイじゃないな?(笑)」とグチモードから一転若干はリラックスしたようでしょうか?(笑)

 

漁を再開し再びカゴを引き上げていく中島さん、しかしカゴは空っぽ続きでやはり中島さんでも無理かと思われた次の瞬間、この日『持ってる乙女座の女芸人パワー』が(笑)。奇跡的にカゴの中にお目当ての『ミサキガザミ』が入っていました(笑)。

これに気を良くしたのか、中島さんがさらなる暴走を(笑)。

「1個釣れたら何個でも釣れんねん」のフリでロープを引き上げ、「けっこう引っ張ってるで」と足をかける中島さん(笑)。(なんかやらかしそうな予感(笑))

「大きいの来た!大きいの来た!!」のかけ声とともに、中島さん海にダイブ!!!(笑)(やりやがった)

「大分と言わずスタジオにも呼んでください(笑)」と体を張った中島さんでした(笑)

(ベテランのやることではないだろ(笑))

 

今回の限定メニューをかけたゲーム対決は、ぐるナイでは恒例になった

『ボールを蹴って狙い撃ち!フットダーツ対決』

ルールはイギリス発祥のハイブリットスポーツ『フットダーツ』(フットボールとダーツゲーム)で、サッカーボールを蹴りながらダーツに当たった点数の要領で合計得点の高いチームが勝ちというシンプルなルールです。得点はダーツにならい外側の細い円が2倍(ダブル)、内側の細い円が3倍(トリプル)、中心の赤い円が50点(ブル)となっていて、それ以外に当たった場合は数字がそのまま得点となります。もちろん、枠外に飛んだ場合は0点となります(笑)。1人1回ずつボールを蹴って合計得点の高いチームが限定メニュー獲得となります。

 

チーム分けは

矢部チーム(矢部、高杉、エライザ、村上さん)

岡村チーム(岡村、増田、ノブ、新庄さん) に分かれて行います。

 

羽鳥「新庄さん、サッカー大丈夫ですか?」新庄さん「スポーツの中で野球が1番ヘタだったんですよ(笑)。サッカーは1番うまかったので自信ありますね」

(だったら野球で賞もらったりメジャー行ってないでしょ(笑)) 

 

矢部チームの1人目はエライザが挑戦。

狙いは真ん中にとりあえず当てる・・・と宣言しましたが、真ん中付近の内側の12点に命中。

対する岡村チームの1人目はサッカー経験のある増田が挑戦。狙いは20点のトリプル(3倍)と宣言しましたが、弾道が低すぎてボールがくっつかない1番外の7点に当ててしまい、残念ながら0点(笑)。増田「いや~、風読めてなかったですね(笑)」エライザ「無風だから(笑)」村上さん「ホンマ皆さん、いつもすみません優しくしていただいて(笑)」

(増田よぉ~、先輩である村上さんに謝らすなよ(笑))

 

矢部チームの2人目は高杉が挑戦。狙いは真ん中50点のブル狙いと宣言しましたが、50点のわずか上と狙いはほぼ良かったものの点数は5点でした(笑)。

 

岡村チームの2人目は元サッカー部だったノブが挑戦。

羽鳥「サッカー番組(W杯カタール大会)やってましたよね?」ノブ「FIFA(国際サッカー連盟)と仕事してますから(笑)」と自信満々に言っていたノブでしたが、ノブもまさかの弾道低すぎ君でボールがくっつかない19点のところに当ててしまい、岡村チーム2連続の0点(笑)。ノブ、言うたらアカンぞ~(笑)。

 

矢部チーム17点リードで迎えた3人目は村上さんが挑戦。こちらも2014年にW杯ブラジル大会、2018年のW杯ロシア大会関連の仕事をしていたことがあり、FIFA関連の仕事をしたことがあると言っていましたが、村上さんの蹴ったボールは13点の内側の細い円(トリプル)に見事ドンピシャ命中!!!13点×3倍で一挙39点獲得となり、矢部チームさらにリードを広げます。

 

岡村チーム3人目は、キャプテン岡村が挑戦。最後に新庄さんを温存する作戦で挑みましたが、岡村の蹴ったボールはダブル(2倍)とトリプル(3倍)の間の10点ゾーンに命中。なんとか3連続0点だけは免れ4人目の新庄さんにあとを託します。

 

矢部チームラストはキャプテン矢部が挑戦。6大会連続FIFAの仕事してると宣言したほか(笑)、サッカー関連の番組を含め長年サッカーと関わりのある矢部が一気に決めるのか!?矢部、余裕の左足でシュートした結果はダブルとトリプルの間の12点に命中。矢部チームの合計は68点となりました。

 

岡村チームのラストは新庄さん。岡村チームが逆転するためには20点のトリプル(3倍)を狙わなければなりません。持っている男、新庄さんが決めるのか!?羽鳥が説明してるなか、真っ先に蹴ろうとして一同から「まだまだまだまだ!!!」と制止(笑)。羽鳥も思わず「怖い・・・」と漏らしていました(笑)。新庄さん「いちかばちか20点の上を越すようなイメージで蹴れば・・・」と狙った新庄さんのシュートは、イメージとは全く正反対のトリプルの内側の円の3点に(笑)。コースは完璧に近かっただけに高さが・・・(笑)。

 

結果、限定メニュー

『岬ガザミのビスク フォアグラのブティーノ』は

高杉真宙、矢部浩之、池田エライザ、村上信五さんが獲得。

味の感想は

エライザ「ふふふ・・・うんまっ(笑)。カニとかフォアグラのいろんな旨味ランキングの上位が全部ここに来てて、まさに『旨味アベンジャーズ』みたいな(笑)」羽鳥「新庄さん、見てていかがでした?」新庄さん「実は僕、(限定メニューの)ゲームに負けたかったんですよ。というのも、エビとカニが本当に苦手で・・・」ノブ「だったら」新庄さん「だからわざと外したんです(笑)」

(新庄さん、多分それはわざとじゃなくだと・・・(笑))

 

一同大絶賛の限定メニューの値段予想は

全員高額と予想。1番高い予想は高杉の¥13000。矢部と村上さんが¥12000で、エライザは¥11000と5ケタ越え予想も、正解は¥10200で全員ビビり過ぎという結果(笑)。特に高杉は3000円近い大誤算なだけに、高杉にもクビの危険性が出始めてきました。

 

ここで再び『ゴチメンバーで誰がクビにならないでほしいかアンケート』の後半戦。

ノブを挙げた人の理由は「実質あまり負けてないのにクビになったらかわいそう」や「代役での負けがこんでるのでかわいそう(ぐるナイスタッフ沼能プロデューサー)」と同情の意見が。さらに、ノブが休養中の際に代役としてゴチに参戦したお笑いコンビNON STYLEの井上裕介さんがVTRで登場。

井上さん「ノブさんがお休みしていた時にピンチヒッターでゴチに出させていただいたんですけど、最下位になってしまった分が重くのし掛かっているのは非常に申し訳ないなと思ってるんですけど、収録が(井上さんの)結婚発表した2日後で、結婚後の仕事としては最初の全国ネットの放送だったんですよ。約18万円のマイナスなんですよ」ぐるナイスタッフ「なんならその分(自腹額を)返してほしい?」井上さん「ノブさんからはまだ(結婚祝いの)ご祝儀をいただいてないので、ご祝儀18万円を・・・(笑)」とボヤいていました(笑)。

 

岡村を挙げた人の理由は「(ラストオーダー後の)『分かりませ~ん!』が好きなので、あれがなくなったら悲しいです」や「岡村さんのゴチのカツラが楽しみ」といった意見もある中、VTRゲストで登場したのは、ブレイク中の人気お笑いコンビ『アインシュタイン』の稲田直樹さん。

稲田さん「あれ?カメラどれ?(笑)カメラは?(笑)」と目の前の固定カメラに向かってカメラを探すという定番のボケ(笑)。

ぐるナイスタッフから岡村さんのゴチの成績を聞かされて稲田さん「調子乗ってんちゃうん?調子乗ったらアカンとちゃうん?気ぃ引き締めな最後の最後で負けたらアカンとちゃうん?(笑)」と稲田さんなりのエール(笑)。最後に稲田さん「最後の最後でコケるような岡村さんは見たくありませんので頑張ってください」とマジメなコメントでした(笑)。

 

高杉と挙げた人の理由は「唯一のイケメン枠ですし、いなくなったら女性の視聴者もいなくなっちゃうかも」「来年も残って芸人さんの微妙なギャグで番組を盛り上げてほしいです(笑)」といった意見が。

ぐるナイスタッフ独自のアンケート集計による結果、クビにならないでほしい人トップ3は

3位がエライザ(9票)、2位が増田(13票)、1位はノブ(24票)という結果でした。

 

アンケート結果を見てノブ「なんか嬉しい~、泣きそうです(笑)。『結局最下位かい!』なるかと思ったら」岡村「ノブ、でも俺らも悲しいのよ。ぐるぐるナインティナインという番組やのに俺も相方(矢部)も(クビになってほしくないトップ3に)入ってないのよ(笑)」村上さん「ナイナイさんがベスト3に入ってないって(笑)」ノブ「あれ?高杉くんの応援VTRコメントは?」羽鳥「スタッフさんが頑張って探したんですけど・・・いませんでした(笑)」村上さん「え?芸能界にお友達がいないって事?」羽鳥「そんな高杉さんにも実は応援コメントが届いてます」 

と羽鳥が読み上げたのは・・・高杉の祖父母からのコメント(笑)。まさかの展開に一瞬戸惑いましたが、楽しみに見ている祖父母のためにもクビだけは免れたいところです。

 

ゴチ23のラストオーダー

いよいよ泣いても笑ってもクビか残留かを決めるのはこのラストオーダーのみとなりました。

 

増田はいつものアホみたいなオーダーをやりながら(笑)「絶対に生き残りますストップ!」と6品で勝負。

 

高杉は「来年もゴチできますようにストップ!」とこちらも6品勝負に。

 

矢部は「もうこのメンバーでゴチは最後なので言わせてください、まっすー(増田)ウザかったですストップ!(笑)」も、ノブ「これで残留したら逆に気まずいでしょ(笑)」とツッコミ(笑)。矢部も6品勝負に。

 

新庄さんは同じデザート2個オーダーの5品で勝負に。

 

村上さんも品数は同じ5品で勝負。

 

ノブも品数5品で勝負。

 

エライザも5品勝負に出て「以上で下克上完了ですストップ!」とクビレースワーストからの大逆転残留へ大勝負。

 

唯一クビの可能性がない(笑)岡村は余裕の6品オーダーで勝負に。

 

お店ナンバー1メニューは

『たまごパスタ タヤリン マッシュルームと白トリュフ』

ラストオーダーで増田、ノブ、村上さんがオーダーしたメニューでした。

(正解金額は後ほど発表です)

 

これを受け

村上さんはナンバー1メニューのたまごパスタをキャンセルし4品に。

ノブはナンバー1メニューからトマトと生ウニのパスタに変更。

いっぽう新庄さんは魚料理のマハタと黒トリュフからあえてナンバー1メニューのたまごパスタに変更し、デザートのティラミスを1人前で合計4品に減らしました。

そして増田はナンバー1メニューのパスタを含む3品のうち、ナンバー1メニューのたまごパスタだけにして残りをキャンセル。さらにデザートのティラミスをもう1人前追加し、品数は5品に。

 

果たして各々の作戦がラストでどんな結末を迎えるのでしょうか!?

羽鳥「一体どうなるんでしょうか!?」のお約束のくだりの前に増田「ちょっと待った!やっぱりティラミスは1個で・・・」と待ったをかけた増田に一同から大ブーイング(笑)。

村上さん「まっすー(増田)、今のはアカンぞ止めたら!!!(笑)」エライザ「あ~!!!」ノブ「最後の悪あがきや(笑)」

で、結局「いや、いっか(笑)」と増田の一言にまたも一同から大ブーイングが(笑)。ノブ「なんやそれ!!!(笑)」村上さん「ウソやろ!?(笑)」岡村「何やねん!!!(笑)」ノブ「時間返せ!!!」岡村「せめてなんか変えろや!!!(笑)」

(増田、緊迫したラストで振り回しすぎだろ!!!(笑))

 

エライザ、岡村オーダーの『マハタと黒トリュフ クレピネット(網脂)包み焼き』の味の感想は

エライザ「焼き上がってますね」岡村「マハタの身がすごいしっかりとしている」エライザ「ソースもしっかりと濃い」岡村「ちょうどいい感じ」

とここでエライザ、背後にスタンバイしていたエライザカメラに向かって「身がムッキムキ。パワー!(笑)」となかやまきんに君のギャグをなぜかやってました(笑)。

 

『今年中に清算したいこと』

エライザは「TiktokとかYouTubeで話題になってる『Zutti Mattia(ズッチ・マティア)さん』っていうメイクアップアーティストさんに会いたいです」

ということで、スタジオにそのZutti Mattiaさんが来てくださいました。Zutti Mattiaさんはもともと外資系の美容部員として働いていた男性でしたが、本格的なメイクアップがTiktokやYouTubeなどで話題となり、インフルエンサーでありながら自らを『最先端のジェンダーレス』と語る注目のメイクアップアーティストです。

エライザが会いたがっていたことを知り驚きのZutti Mattiaさんにエライザからのお願いは「本物のギャルになってみたい」ということで、Zutti Mattiaさん直伝のギャルメークを体験。仕上がりのほうは後ほど・・・ということで。

 

増田、新庄さんオーダーのナンバー1メニュー『たまごパスタ タヤリン(卵黄練り込み) マッシュルームと白トリュフ』の味の感想は

新庄さん「(日ハムの)選手全員に食べさせたいくらいうまい」増田「普通トリュフが乗ってる料理ってトリュフの香りが一瞬じゃないですか。これは全部です。トリュフに包まれてる・・・ってトリュフがトリュフが入ってきた感じか・・・ですね~(笑)」ノブ「コメントの着地下手やな~(笑)」矢部「もうちょっとの辛抱やけどな(笑)」ノブ「そうか、今のがラストコメントですもんね(笑)」

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から

 

村上さんは「個人的にはまっすー(増田)を守りたいとは言ってきましたけど、最後ブレたでしょ?ゴチで1番やったらアカンやつやと思ってたけど、お前危ないぞ」と増田をあえてビリ予想。これに増田「本当ですか?」と驚きを隠せない様子でした。

 

新庄さんは「ノブさんかな?でブレたくなかったんだけど・・・やっぱりノブさんかな(笑)。品数が多かった気が・・・」とノブをビリ予想。これにノブ「そうなんですよね、(ラストオーダーの)オマール海老が前菜って書いてたけどまるまる1尾分来ちゃったので、けっこうヤバイですね」

 

そんなノブのビリ予想は「新庄さんが4品だったけどメニューのラインナップを見て、ちょっとはしゃぎすきちゃったのかな(笑)」と新庄さんをビリ予想。

 

とここで、ギャルメーク中だったエライザの準備が整ったとのことで、スタジオにZutti Mattiaさんとともにギャルに扮したエライザが登場。まさかの変貌ぶりに一同驚きの様子で、エライザ自身も「気持ちが超デカくなるって感じで、マジメな事言えないです今(笑)」と完全にギャルになりきっていました(笑)。

増田「好きな食べ物は?」エライザ「え~、リンゴ(笑)」(答えの中身はエライザのまんま(笑))

 

そんなギャルエライザのビリ予想は「最下位!?え~矢部(笑)」(完全になりきってるやん(笑))これにすかさずエライザ謝罪も矢部「全然えぇ、おじさんもう1回言われてみたいわ(笑)」とまんざらでもない様子でした(笑)。

 

いよいよ順位発表・・・の前に、

肝心のクビの人数を決めることに。

クビの人数はルーレットによって決まります。今回のクビルーレッの人数の配置は

 

クビ人数1人の枠が明らかに少なく、残りはクビ人数2人もしくは3人の枠が同じくらいという内容。これにノブ「クビ人数3人多っ!!!これはやってますね」エライザ「ウチらのこと嫌い?(笑)」と困惑。

 

ルーレットは裏返した状態で、クビレースワーストのエライザが回します。何人がクビになるかは出演者、ゲストはもちろんのこと、羽鳥も分かりません。このあとの生放送発表の最後のほうで人数が明かされます。

 

ルーレットを回すという責任重大の大役に思わず首を横に振るエライザ「ノブさんの人生を背負うの嫌だ~」ノブ「なんで俺(がクビ確定みたいな言い方)やねん(笑)」

 

エライザが思いっきりルーレットを回しましたが、最後の最後に発表ということでここでは明かせません。

 

収録分はここまで、ということでいよいよゴチメンバーが1人ずつ登場。さらに村上さんも生放送に登場し、新庄さんはパネルでの登場ということで後ほど繋ぐ形になります。

最終戦収録からおよそ1か月、まもなく数時間後には残留で歓喜に沸く人、はたまたクビとなってゴチを去る人が出てきます。

 

果たしてどうなるのでしょうか!?

(後編に続く)