ゴチになります!24 第2戦 | PJマッピーブログ『安心してください、穿いてま・・・(笑)』(やめんかいっ!(゚o゜)ビシッ\(-_-#))

ゴチになります!24 第2戦

今回は、お笑いコンビ『ニューヨーク』の嶋佐和也さん、屋敷裕政さんがゴチバトル初参戦。


今回のゴチバトルの舞台は千葉・浦安の『ヒルトン東京ベイ』内にある『accendo(アチェンド)』。店名のアチェンドはラテン語の『灯をともす』の意味で、店内はイタリアンの雑貨に囲まれながら個人の邸宅のような雰囲気とオープンキッチンでダイナミックな調理の様子を目でも楽しめる『創作イタリアン&グリル』ゴチバトル。

設定金額は¥15000です。


1位・・・増田貴久(4品)

¥15700(+700)


2位・・・矢部浩之(4品)

¥14200(-800)


3位・・・小芝風花(5品)

¥17400(+2400)


4位・・・宮野真守(4品)

¥18400(+3400)

おみや代¥27200(1人分¥3400×8人)自腹


5位・・・岡村隆史(5品)

¥19400(+4400)


6位・・・ニューヨーク(嶋佐和也さん、屋敷裕政さん)(3品)

¥20300(+5300)


ビリ・・・盛山晋太郎(5品)

¥20400(+5400)

食事代¥146100自腹


今回の料理1品目順

増田貴久→宮野真守→盛山晋太郎→ニューヨーク(嶋佐和也さん、屋敷裕政さん)→小芝風花→矢部浩之→岡村隆史


今回のオープニングは前回(開幕戦)の振り返りから


宮野「波乱の予感がしますよね。(ゲストの出川哲朗さんが)いきなりピタリ賞取りましたし、僕ら新メンバーも頑張っていきたいと思います」


そして開幕戦は私服で登場の小芝はこの日がゴチ制服初お披露目。男性陣からは早くも好評の様子で

盛山「ロングスカートってのがいいですよね〜」矢部「俺らの時代はスケバンやからな(笑)」盛山「赤スケバンですね(笑)」岡村「制服の色は何種類か候補はあったの?」小芝「(スタッフさんから)『好きなデザインでいいですよ』って言われて、(小芝の)母と『どんなのがいい?』って決めて」岡村「お母さんの意向も入ってるんや」増田「(小芝の)お母さんはヤンキーじゃないよね?(笑)」小芝「違います(笑)」


そして盛山は羽鳥からのムチャ振りで『おもしろい意気込み』を言うハメに(笑)。

盛山「エグいな〜!!!なんでここ(羽鳥と盛山)バッチバチにならなアカンのですか!?(笑)」

と言いつつも、盛山「え〜、ゴチ24。ここからは全てピタリ賞で行くぞ!ズバッと

瓦割り!(笑)」も、まさかの逆風に「ゴチしんどっ・・・」とボソリ(笑)。「これ(ムチャ振り)の正解、習ってないんで!(笑)」と今後も苦戦しそうな予感の盛山でした(笑)。


今回のゴチのテーマは

『沼にハマってます』。

ゴチメンバーやゲストが最近ハマっている事(趣味や活動に深くハマることを『◯◯沼』と言うそうですが)を紹介していきます。


そんな今回のゲストは、ゴチ初参戦となるお笑いコンビ『ニューヨーク』の嶋佐和也さん、屋敷裕政さん。

屋敷さん「盛山さんがゴチの新メンバーに選ばれていいなって思ってたんですけど、あれやったら(ムチャ振りでスベって)新メンバーなりたないです(笑)」岡村「しんどいもんな(笑)」


近年、テレビ出演本数を増やし、某ランキングでは『好きな芸人ランキング』で2年連続1位になったと噂の(笑)、ニューヨークの2人のグルメ遍歴。

嶋佐和也さんは山梨県生まれ、屋敷裕政さんは三重県生まれで、ともに1986年生まれの同い年ですが、屋敷さんのほうが3月生まれで学年としては1個上というコンビ。

子供の頃の嶋佐さんの大好物は母の作る『巨大かぼちゃプリン』ですが、あまりにも好きすぎるがゆえに家族の分までひとりで平らげてしまうほどだったそうです(笑)。

いっぽう屋敷さんの子供の頃は白米以外は嫌いな食べ物がかなり多く、学校の給食はほとんど食べない事が毎日だったそうで、昼休みまで給食を残すのが日常茶飯事だったそうです(笑)。


嶋佐さんは高校時代、授業が終わると真っ先に向かっていたのは購買で、そこでは毎回『メロンパン』と『クリームパン』を買うのがお決まりでしたが、授業終わりとともに全力ダッシュで購買に向かう嶋佐さんを見て、周りの女子生徒達からはかなり怪しがられていたそうです(笑)。


そんな嶋佐さんと屋敷さんが出会ったのは東京のNSC。屋敷さんがNSC選抜クラスに在籍し、嶋佐さんをコンビに誘う形で2010年に結成。コンビ名の『ニューヨーク』の由来は「ダサいカタカナの名前にしたかった」と、当時は『ニューヨーク』の後ろにさらに付け足す予定でしたが、いつの間にか今の形に定着していったそうです。

結成してすぐの頃は『ネクストブレイク芸人候補』としての期待もあったものの、それ以降は苦戦の時代が続きましたが、転機となったのは2019年のM-1グランプリ決勝進出。これを期に翌年のM-1グランプリにも決勝進出を果たし、さらにキングオブコントでは準優勝と賞レースで爪痕を残しました(さらに2021年のキングオブコントにも決勝進出)


多忙になったニューヨークの2人ですが、嶋佐さんの最近の贅沢は、自宅の前にある飲食店からわざわざデリバリー注文を頼み、配達する様子を眺めながら注文したものを食べるという謎の楽しみが(笑)。

(貴族の遊びみたいやん(笑))

いっぽう子供の頃に好き嫌いが多かった屋敷さんですが、好き嫌いを克服し昨年結婚した奥様との高級ディナーを楽しんでいるそうです。


ニューヨークに関するクイズはここから出題。

とある番組の収録前にニューヨークの2人が先輩芸能人の楽屋を訪れた際、ある行動を見て『これが売れっ子か!』と驚いたそうですが、その行動とは一体なんでしょうか!?


小芝「マネージャーさんに扇がせてた」屋敷さん「いやいやいや(笑)」(不正解)


矢部「先輩が誰か言ってしまったらバレちゃう?」屋敷さん「全然。その先輩は『チョコレートプラネット』の長田(庄平)さんです」


宮野「食のことだったので、弁当のおかずだけを寄せて『自分専用の弁当』にしてた」屋敷さん「それは売れっ子のやることじゃないでしょ(笑)」(不正解)


増田「楽屋に用意してる弁当を食べずに、自分で用意したカップ麺を食べてた」


増田、見事正解!

答えは『用意した弁当ではなくカップ麺を食べていた』でした。


屋敷さん「僕らにとってテレビ局の弁当はごちそうみたいなもんなんですよ。それを食べんと、どん兵衛みたいなんを長田さんが食べてたんですよ。それ見てすごいな〜!思ってた1年後くらいに僕らが楽屋の弁当に手をつけんとカップラーメンを食べて」矢部「楽屋の弁当に飽きて?」屋敷さん「飽きてきて」嶋佐さん「楽屋の種類もあんまないんで」岡村「ローテーションやもんな」


今回のお店紹介と設定金額発表ですが、新シーズン開幕ということもあって、昨年みたくおもしろ荘芸人が登場して・・・なんてことはなく(笑)、シンプルに設定金額発表でした。


まずは1品目オーダーから。

開幕戦でおふざけオーダーを封印したかに見えた増田でしたが、「肉料理から〜(笑)」とわずか1戦で撤回(笑)。

(やっぱりやるんかい!(笑))

このおふざけオーダー初見の盛山もさすがに戸惑っていました(笑)。


で、この悪ノリは隣の宮野にも伝染し「肉料理から〜(笑)」とマネしだす始末(笑)

(そこはマネしなくていいから(笑))

盛山も思わず「そんなとこカブせるなよ!(笑)」とツッコミを入れていました(笑)


そしてニューヨークの2人は相談の上コンビで同じ料理をオーダーするのですが、提供されるのは2人分という扱いの特別ルール。これに嶋佐さん「ぶっちゃけ別々の料理食べたいんですけど・・・」羽鳥「すいません、時間短縮で・・・(笑)」嶋佐さん「時間短縮ならまぁ・・・」

(すいません、大人の事情ということで(笑))


小芝は1品目オーダーの理由に「前回(開幕戦)の成績があまりにもギリギリ(8人中6位タイ)だったので、今日は前菜から攻めてみようかな」と開幕戦の反省を活かした作戦に。


増田の1品目『3種のイタリアンおでん ボリートミスト』の味の感想は

「コンソメスープみたいな感じよりもっと複雑な味です。いろんなお肉の味の旨味がすごい!」岡村「俺らが想像してる日本のおでんとはちょっと違うってこと?」増田「でも、コンビニで売ってたら買いますよ(笑)」盛山「コンビニにあるわけないやん(笑)」屋敷さん「ゴチのレギュラーってあんな適当でいいんですか?(笑)」

(マスタードソースをつけて)「マスタードをつけるとおでんに寄りますね。トマトソースのさっぱりスープなので、日本のおでんというよりは、イタリアの3種のイタリアンおでんですね(笑)」盛山「そのまんまやん。メニューかそれやから(笑)」羽鳥「宮野さん、いかがですか?」宮野「すごい頼もしいですね。どんなコメントでもいいんですね(笑)」盛山「どっちの意味で?(笑)」増田「(宮野に)助けてね」宮野「オッケー(笑)」

(なんやねんこの2人(笑))


『沼にハマってます』

増田の『沼にハマっていること』は『お香』。

その中でもお香立てを持参してきましたが、持ってきたのは5本指をモチーフにした手型のお香立て。お香に火を入れると、指先から煙(お香)が出てくる仕組みですが、岡村「え?指の先から出てくる意味ある?(笑)」盛山「ないですよね(笑)」羽鳥「風花さん、いかがですか?」小芝「・・・おもしろいです!(笑)」嶋佐さん「勇気持って言いますけど、何周か回ってすごくダサくないですか?(笑)」と言われ放題(笑)。

(ゴメン、確かにセンス疑うくらいクセ強いわ(笑))


増田の値段予想は「¥3900!」と予想も、正解は¥4600とちょっと微妙な出だし(笑)。ボロクソ言われて、予想も狂わされたのでしょうか(笑)。


宮野の1品目『低温調理したしあわせ絆牛のヒレ肉 トリュフと共に』の味の感想は

「(お肉が)とにかく柔らかい。肉の甘味というか旨味がジュワッって広がる。2切れあるから(値段が)結構するなぁ〜」増田「1切れ1万円だとしたら(2切れで)2万円かぁ〜(笑)」宮野「(設定金額)超えてるやないか〜い(笑)」(ここでお笑いコンビ『髭男爵』の貴族ギャグの一言入れるか普通(笑))

これに盛山「なんか上手くいってそうでいってない(笑)」とツッコミ(笑)。

矢部「まっすー(増田)って、最初ピタッと合う子っていないよね。時間かけてやもんね(笑)」増田「でもマモ(宮野)とはハマってます(笑)」矢部「まっすー(増田)とマモ(宮野)(笑)」盛山「ますマモ(笑)」


『沼にハマってます』

宮野は『TikTok』。もともとはプロモーション用に始めたのがきっかけで、そこからハマっていったそうですが、そんな宮野のTikTokまとめを一同見てみると、明らかに全力で楽しんでる宮野(笑)。思わぬ動画が流れ宮野「ちゃんとしたやつ出そうよ!」とクレームも、盛山「衣装までちゃんと用意してますやん(笑)」増田「めちゃめちゃちゃんとしたやつですよ(笑)」とイジってきました(笑)。

そんな宮野からのお願いは『ゴチメンバーと一緒の動画を撮りたい』

ということで、5人で挑戦し1人ずつカメラが切り替わるごとに1つのダンスを踊っているかのように繋げる動画に挑戦。メンバーは宮野、盛山、小芝、岡村、嶋佐さんで挑戦します。

まずは動きを確認しながら・・・のはずが、嶋佐さんの番で周りがわちゃわちゃしだし(笑)、なんだか動画として上手くいくのかどうか・・・な感じに(笑)。

なんとか撮り終わり、出来上がりの動画を確認しますが、宮野、小芝、盛山、嶋佐さんとスムーズに繋がっていきましたが、最後の岡村のところで若干遅れ気味に(笑)。

宮野「岡村さんが入ってくるところがなんか変だな(笑)」盛山「岡村さん、見切れてたなぁ〜(笑)」とは言いながらも、まずまずの完成度。

ところが嶋佐さん「俺のフリーダンスのところだけもう1パターンいいかなぁ?(笑)」と少し納得いってない様子でした(笑)。


気を取り直して宮野の値段予想は「¥7000!」と予想したものの、正解は¥8000と嫌な誤差(笑)。この誤差が後々響いてこなければいいんですけどね・・・。


盛山の1品目『江戸前穴子のグリル ちりめんキャベツと熟成イモのミルフィーユ』の味の感想・・・の前に、ナイフとフォークを持ち替えながら盛山「利き手ってどっちでしたっけ?」屋敷さん「ナイフ持つほうが利き手です」矢部「ナイフとフォークあんま使う機会ないか」盛山「ないです。37年の人生の中で4分しかないです(笑)」

なんか先が思いやられそうな(笑)、味の感想は「皆さんが想像してる7倍くらい(アナゴが)フワフワです。ふ〜わっふわっ(笑)」矢部「それしか言えへんのか(笑)。味を教えてほしいねん」羽鳥「お味は?」盛山「ん〜・・・うまいですね〜(笑)」矢部「そんなん分かっとるわ(笑)」


盛山の値段予想は「¥3800!」と予想も、正解は¥6400で大誤算(笑)。食レポもマナーも値段予想も先が思いやられますねこれじゃ(笑)。


ニューヨークの1品目『北海道産帆立貝とキャビアのバターソース』の味の感想は

屋敷さん「あ〜うめぇ~!めちゃくちゃ美味しい」嶋佐さん「(屋敷さんを見ながら)うめぇな(笑)」(どんなコンビだ!(笑))

嶋佐さん「香りが抜群」屋敷さん「なんか酸味もありますよね、マスタードみたいな」


ニューヨークの2人の食レポに小芝「美味しそうなのが伝わってきて、私もめちゃくちゃ食べたいです」


『沼にハマってます』

ニューヨークの2人は、屋敷さんが『屋敷さん一家のグループLINE』。屋敷さんと屋敷さんのお母さん、屋敷さんの奥様と奥様のお母さんでグループLINEのやり取りをしているそうですが、家族内でのやり取りで女性陣が盛り上がってる中で屋敷さんだけがどうしたらいいのか・・・というのが悩みだとか。

例えば屋敷さんのお母さんがイタリア・ローマの観光名所『真実の口』に手を入れている写真を貼り付けコメントするというやり取りが送られてきた時に、どう返信したらいいのか迷っているそうですが。


これについて小芝の回答は「送ったやつに対して返信してほしい」との事。屋敷さん「返信しないのってなんか感じ悪いですかね?」小芝「そのうち屋敷さん抜きのグループLINE出来てグチられそうですよね(笑)」宮野「グループLINEあるあるですよね。自分が話題に入れない時って。そういう時は、ほとぼりが冷めたくらいの頃にスタンプだけ押しますね」羽鳥「盛山さんだったらどうします?」盛山「・・・なんですか羽鳥さん!?(笑)」矢部「盛山さんのおもしろ返しやで(笑)」盛山「僕だったら、『ハンギョドン』(サンリオのキャラクター)がこうしてる(寝ている)スタンプを連打します(笑)」


失笑に盛山「危ねぇ〜、スベるとこやった(笑)」矢部「スベってるわ!!!(笑)」


気を取り直して、ニューヨークの2人の値段予想は「¥4500!」としましたが、正解は¥6300と嫌な誤差。売れっ子の人気コンビといえど、この誤差はちょっとヤバいような気が・・・(笑)。


小芝の1品目『金目鯛の炙りとジュレ カルパッチョ仕立て』の味の感想は

「おお〜、美味しい」と小芝の後ろにスタンバイしてたカメラに満面のスマイル(笑)。

(これ、昨シーズンの(池田)エライザカメラと同じじゃね〜か(笑))

岡村がカメラマンにちょっかいを出すというお約束の光景も(笑)。

小芝「とっても食べやすいです。サッパリしてて、ジュレが口の中に入れた瞬間に水みたいに溶けて面白いです。美味しい〜」

と言ってる最中に、異様に小芝に接近するカメラが(笑)。隣の席の盛山の小型カメラによる撮影ですが、関係ない岡村が映り込むわ(笑)、やたらカメラが震えるわ(笑)。

宮野「盛山さん、(カメラ)震えてます(笑)」盛山「死ぬほど重いんですよこれ(笑)」


『沼にハマってます』

小芝は『家での筋トレ』。ドラマの撮影に入ったりするとジムになかなか通えないため、鍛えているそうで、現在は『プランク』といううつ伏せになった状態で前腕・肘・つま先を地面につき、その姿勢をキープする体幹トレーニングにハマっているそうです。そんな小芝のために、さらに本格的な『プランクトライアングル』というトレーニングに挑戦。


『プランクトライアングル』とは先程のプランク状態に、片足を交互にクロスさせる動きを加えたより本格的なトレーニングです。

これに新メンバーの宮野、小芝、盛山が挑戦。

まずは基本のプランクの状態になりますが、この段階で盛山「ん~、江戸前穴子出てきそうです(笑)」

(ちょっと、我慢しなさいよ(笑))


右脚を右肘に近づけ、動かした右脚を左側に持っていきキープ。その右脚をまた右肘に近づけながら最初の体勢に戻す。この動きで1回です。左脚の場合は左肘に近づけながら右側に持っていきつつキープしていきます。これを左右1セット10回、1日3セット行うことにより腹筋やお尻の筋肉の引き締めに効果を発揮するそうです。


早くも少々ツラそうな盛山に対し(笑)、小芝と宮野は余裕の動き。宮野に到ってはキープしながらのキメポーズをする余裕も(笑)。いっぽう盛山は「そんなんやらんでえぇやろ!」と少々どころかかなりキツそうな表情(笑)。

なんとかトレーニングが終了し、見ていた側の矢部「あの姿勢取ってるだけでキツいもんね?」羽鳥「そうですね」宮野「これは耐えられない」矢部「でも2人(宮野と小芝)すごかった。ずっとやってた」盛山「僕もどちらかといえばできてたほうですよ(笑)」


小芝の値段予想は「¥2800!」と予想も、正解は倍近い¥5100とこちらも大誤算(笑)。先行き不安すぎる出だしにしか思えない気がします(笑)。


矢部の1品目『一晩漬け込んだ東京ビーフショートリブのブラザート(ワイン煮込み)』の味の感想は

「お肉じゃないみたいくらい柔らかいですね。ソースも甘い感じで、これはもう美味しすぎて困るな」のコメントに岡村「どれくらいですか?」とお約束のフリ(笑)。矢部「まっすー(増田)とメールしてて『ゴチのキャラに悩んでる』って分かった時くらい(笑)」岡村「今日の最初(アホみたいなオーダー)も結局戻したもんな」増田「(開幕戦のを)オンエアーで見てて静かすぎたかなって(笑)」羽鳥「反省して?(笑)」増田「そもそも(会場の)フロアがウケてなかったから(笑)」岡村「アレ(アホみたいなオーダー)でウケてたことないで(笑)」

(それがズレてるんです、増田の場合は(笑))


矢部の値段予想は「¥4000!」と予想も、正解は¥5900とこちらもかなりズレた予想に(笑)。ここまでは少し全員荒れ気味な感じもします。


岡村の1品目『霧島ポークのポルケッタ(ハーブ包み焼き)雲丹のソース添え 』の味の感想の前に、ソースのウニの量に嶋佐さん「もはやウニいるかこれ!?(笑)」とボヤきツッコミ(笑)。すかさず屋敷さん「いるやろ!(笑)」とツッコミ返し(笑)。

気になる味の感想は、お約束の「これはめちゃくちゃおいC〜これは!」のポーズのあと、なぜか隣でテーブルクロス引きをやり出すお店スタッフの添田さん(笑)。見事に成功させ、しかもテーブルには『C』の文字も(笑)。このテーブルクロス引きはお店マネージャーさんから添田さんにムチャ振りというオマケでした(笑)。

岡村「マネージャーさんから『テーブルクロス引き』やれ言われて、なんでそんな事せなあかんって思った?(笑)」添田さん(苦笑)増田「やってみて手応えはどうでした?」添田さん「バッチリです」

添田さんはどうやら本番に強いタイプの方だったかもしれません(笑)。


岡村の値段予想は「¥6000!」と予想も、正解は¥8900とこれまた大誤算(笑)。開幕戦で負けてるだけに連敗なんてのはシャレになりませんが・・・。


限定メニューをかけたゲーム対決は

『音を外すな!ドレミの歌対決』


ルールはドレミの歌の音程を外さないように歌いながら、次の人に歌う音階を指定していきます。例えば、最初の人は『ド』のフレーズを言ったら、次の人に指定する場合は『ソ』というように歌の順番じゃなくてもOKです。歌詞を間違えたり音程を外したら即アウトで限定メニュー権利はナシとなります。

歌の順番は席順どおり(増田→宮野→矢部→嶋佐さん→屋敷さん→盛山→小芝→岡村)となります。


まずは羽鳥「ドはドーナツのド、『ファ』」から始まり、増田「ファはファイトのファ、『ド』」、宮野「ドはドーナツのド、『ソ』」矢部「ソは青い空、『シ』」嶋佐さん「シはしあわせよ、『レ』」屋敷さん「れはレモンのレ、『ソ』」盛山「ソは青い空」

盛山のところで審議に(笑)。盛山のメロディーが『ソ』ではなく『シ』に近いメロディーだったようですが、盛山「羽鳥さん(俺に)キビしないです?(笑)」屋敷さん「でも今のはギリセーフやな(笑)」

ということで再開。盛山「ソは青い空、『レ』」小芝「レはレモンのレ、『ファ』」岡村「ファはファイトのファ」

と今度は岡村、ファなのに音程はソと明らかなミス(笑)。さすがにこれは弁明できないミスなので岡村、アウト!(笑)


再び羽鳥「ドはドーナツのド、『ソ』」増田「ソは青い空、『ド』」宮野「ドはドーナツのド、『ミ』」矢部「ミはみんなのミ」

と矢部もミなのにファに近いメロディーで歌ってしまい矢部、アウト!(笑)

(ナイナイ揃って間違うとは)


さらに盛山が2度目の審議に入った途端、羽鳥「(音程)合ってます?(笑)」盛山「羽鳥さん何なんですか!?とにかく僕をリタイアさせようと!(笑)」

(それは気のせいです(笑))


長丁場の戦いは、同じラのフレーズで音程を外した屋敷さん、嶋佐さんとニューヨークの2人がアウトとなりゲーム終了。


結果、限定メニュー

『トリュフ香るアンガスビーフのハンバーグ』は

増田貴久、宮野真守、盛山晋太郎、小芝風花が獲得。

限定メニューを見て嶋佐さん「そーれ食べたいな〜」と、まだドレミの歌ゲームを引きずってます(笑)。(もうえぇわ)

それにつられたのか、増田「トはトリュフの卜〜(笑)」宮野「ミはミンチのミ〜(笑)」(えぇかげんにせい!(笑))

さらに盛山「ニは肉肉しい〜」と乗っかるも、無反応(笑)。たまらず「なんでやねん!入れてや!(笑)」

なぜか盛山だけはゴチの空気と合わないというか合ってないような(笑)。


気を取り直して、味の感想は

小芝「口に入れた瞬間、肉肉しい感じがフワッと広がって、その後にトリュフの香りがまたフワッと」宮野「よくハンバーグとかで『お肉が柔らかくて美味しい』とか『肉汁が』とかじゃなくて、ギュ~ッと詰まってるからすっごい肉の味します」


全員の値段予想は

増田「¥5800」としたものの、フリップには『ゴはゴパ(5800)のゴ〜』とまだドレミの歌ゲームを引っ張ってますが触れられず(笑)。宮野は「¥5000」、盛山は「¥2700」、小芝は「¥7300」とかなり極端な値段予想もありましたが、正解は¥5200と宮野がニアピン。盛山と小芝は2000円以上の誤差で一躍ビリ大本命候補となってしまったようです。


ラストオーダーでは

増田「パスタ&リゾットを頼みましたよストップ!」とお約束のアホみたいなオーダーで4品ストップ(笑)


宮野は「『スはストップのス〜』」とドレミの歌ゲームに引っ張られ過ぎての4品ストップ(笑)。これに矢部「もうやめなさい(笑)」とツッコむも増田「それやればよかった〜(笑)」と宮野とノリノリの雰囲気に盛山「ブームになってんのそこだけや!(笑)」と呆れツッコミ(笑)


矢部は「なんとなくまっすー(増田)の連絡先を削除しようと思いますストップ!(笑)」と完全拒否の4品ストップ

(それがいいと思います(笑))


ニューヨークの2人は嶋佐さんのクセの強い「スト〜ップ!(笑)」で3品ストップ


盛山は「序盤の瓦割りずっと引きずってましたストップ!(笑)」とオンエアでは全カットされていた瓦割りで何をやらかしたのでしょうか的な(笑)5品ストップ


小芝は「デザート2つの背徳感を味わいたいと思いますストップ!」と勝負よりも楽しむほうが勝った感のある5品ストップ


岡村は「プ!」ともはやストップ言うのを完全に手抜き(笑)。矢部「(ストップを)言えよちゃんと!(笑)盛山「言うてくださいよ!(笑)」岡村「何も思い浮かばなかったんで(笑)」の5品ストップ


お店ナンバー1メニューは

『自家製赤ワイン ソルトでいただく東京ビーフのサーロイン』

ニューヨークの2人がラストオーダーで頼んだ品でしたが、嶋佐さん「サーロインは高いと思ってるんで」矢部「あえて(ナンバー1メニュー)なんや」嶋佐さん「高くていいです」とナンバー1メニューを見込んでの選択。これを踏まえ全員オーダー変更はなしという結果に。果たしてこの判断がラストどんな結末を迎えるのでしょうか!?


増田と小芝オーダー『ポルチェとミックスマッシュルームの芳醇リゾット』の味の感想は

小芝「香りがもう・・・」矢部「芳醇って書いてるからね」増田「あぁ〜・・・すごい・・・うまい!(笑)」(それ以外にないんかい!(笑))

このコメントに盛山「なんかすごい言いそうかと思ったら(笑)」とツッコミ(笑)。そしてこのしょーもないコメントを絶賛してたのは隣の席の宮野(笑)。会話なしとはいえ、あのコメントの何が良かったのか、凡人には到底理解できません(笑)。

小芝「ベーコンのアクセントもすごい」増田「細かくされたベーコンの味が結構強めで」


とここで、小芝からどうしてもというお願いが。それは、前回の開幕戦の時に特技と言っていた『5本指ソックス早履き対決』のリベンジ(笑)。

増田vs小芝vs出川さんの対決で、増田が番組の空気を読まずに本気で勝ってしまうという忖度なしの展開に空気が微妙になってしまったため、どうしてもリベンジしたいという小芝が練習を重ねてきて再挑戦。これに増田「じゃあやりましょうよ!(笑)」と余裕の挑発(笑)。


今回は増田vs小芝で用意した4足分の5本指ソックスを1足履いたら脱ぎを4回繰り返し、中央にあるボタンを先に早く押した人が勝ちというルールで行います。

意気込みを聞かれ増田「普通にやるだけですね(笑)」と自信満々(笑)。


勝負の行方は!?

1足目の時点では小芝が少しリードするも2足目で手こずった感に増田が追いつきほぼ互角の展開。そして3足目でも両者差がほぼない状態から最後の4足目を履き終え、先にボタンを押したのは・・・なんと増田(笑)。わずかに微妙にタッチが早かった増田に軍配が上がりました。

増田、暫定チャンピオンの意地を見せました(笑)。敗れた小芝「めっちゃ悔しい〜」と本気で悔しがるも、超接戦でした。

羽鳥「まっすー(増田)、また勝ちましたね」増田「これはアレですか?(バラエティー的に)正解でしたか?(笑)」

(今回のはガチだからなぁ(笑))


結果発表

まずは恒例のビリ予想から。


ニューヨークの屋敷さんは「盛山さんが怪しい気がするんですよ。5品やし、メイン級の料理2品食べてるから」嶋佐さん「(設定金額から)1万円以上オーバーしてるんじゃないですか?(笑)」と盛山をビリと予想。これに盛山「かわいいこと言うね〜。これでピタリ賞やったりするのよ(笑)」と自信満々に反論(笑)。屋敷さん「オープニングからムチャクチャな扱いされてますけど、これでビリやったらマジで可哀想ですよ(笑)」と変な同情をされるハメに(笑)。


盛山のビリ予想は「ニューヨークじゃないですか?」とビリ予想返し。これに嶋佐さんと屋敷さん「マジっすか!?」と驚くも、盛山「1番高いとされる(ナンバー1メニューの)東京ビーフのサーロインを生で見たんですけど、思ってるよりデカくて分厚くて、1品で1万円超えてるんじゃないか!?って」との説明に、嶋佐さん「ふざけんなよ!」と落胆(笑)。屋敷さんも「ハメられてるやん!嫌やもう〜!」とかなりダメージを受けた様子(笑)。


小芝のビリ予想は「皆さんいい勝負のような気がするんですけど、ニューヨークの2人はどうなんだろうな?って気が・・・」とニューヨークをビリ予想。これに嶋佐さん「なんでそんな事言うんだよ〜!」と落胆どころか泣きまで入る始末(笑)。

(嶋佐さんの情緒不安定ぶりが半端ないわ(笑))


宮野のビリ予想は「ニューヨークさんはいい線いってるんじゃないかと」とニューヨークはビリでないと予想。それを踏まえたうえで「品数の多い人が逆に危ないんじゃないかと。盛山さんは頼みすぎちゃった感が」と盛山をビリ予想。これに盛山「デザートの微調整いらんかったかな〜?(笑)」(デザート2品頼んでました)


今回のおみやは

『ヒルトン東京ベイ特製カステラ』

値段は1人分¥3400で、おみや代金額は

1人分¥3400×8人=¥27200


おみやを支払う順位を決めるのは、恒例のおみやダーツですが、今回は元日放送の『おもしろ荘』で準優勝したお笑いコンビ『ナイチンゲールダンス』の中野なかるてぃん(ボケ担当)、ヤス(ツッコミ担当)が登場。まずはツカミネタ(立ち位置ルーレット)で漫才を披露しました。


ダーツを投げるのは中野なかるてぃんさん(笑)。岡村から「まさにルーレットやから、回るやつやから」と言われ、ヤスさん「実は中野はダーツうまいんですよ」岡村「ダーツ経験あるんですか?」中野なかるてぃんさん「『ダーツの経験、あるかないかルーレット』スタート!(笑)」とまたネタをやり始め、結局・・・ダーツ経験なしという事が判明(笑)。(なんやねんそれ)


ということで、中野なかるてぃんさんが投じたダーツの結果は・・・4位に命中しました(笑)。


気になるピタリ賞の発表

前回の開幕戦ではいきなりピタリ賞が出ましたが、開幕から2戦連続でのピタリ賞はまだありません。

今回は、2戦連続でピタリ賞が!なんと!!なんと!!!

出ませんでした〜(笑)

(そんな2戦連続でピタリ賞出るとかあり得んわ(笑))


順位発表

1位は設定金額から700円オーバーということで、ニアピン賞もありませんでした!(笑)

勝ち抜けたのは・・・増田!

限定メニュー食べて4品でこの誤差でした。


屋敷さん「限定メニューのハンバーグ高いですよこれ」宮野「高いのか、限定メニュー」増田「¥6000くらいかな〜と思って」盛山「ヤバっ!?(笑)」増田「あれ?ハンバーグの値段いくらつけました?」盛山「¥2700(笑)」(盛山、やっちまったなぁ〜(笑))

羽鳥「宮野さんは?」宮野「全体的に肉メニューは高いのかな?で、僕は4品のうち肉料理2品いってるから・・・」矢部「怖いな」宮野「もしかしたら危ないかも。オーバーな気がしてきた」羽鳥「風花さんは?」小芝「私は逆に(設定金額より)少なかったのかな?って。だから設定金額より下が出たら上がる気がします」


続いて2位は設定金額から800円マイナス。勝ち抜けたのは・・・矢部!

盛山「(1品目の)東京ビーフショートリブ頼んで?」矢部「(値段が)そんなに・・・やったのよね。実際に料理来て量もそれなりやったからね」屋敷さん「でも矢部さんは(限定メニューの)ハンバーグを食べてないんで」矢部「やから限定メニューがもしかしたら(金額)大きいんかな?」宮野「うわ、ヤバいな」屋敷さん「で、岡村さんも結構頼んでるな」岡村「豚(霧島ポーク)と鶏(錦爽どり)やから、そんなやいやい言うほどではないやろ(笑)」羽鳥「マイナスだったら・・・と言っていた風花さんは残りました」矢部「なんでそんな(設定金額より)下なの?」小芝「最初、前菜からいったんですよ。メインが限定メニュー(アンガスビーフ)しか食べてなくて」増田「でもたまに限定メニューよりも前菜の値段が高いことがありますよね」矢部「あるね」

これを聞いた小芝の表情が一変(笑)。


続いて3位は設定金額から2400円オーバー。勝ち抜けたのは・・・小芝!

この順位になったのは、やはり1品目の『金目鯛のカルパッチョ』。この時点での誤差がなければ、実は100円差で1位ニアピンだったのです(笑)。


盛山「これ、全員(設定金額より)オーバーの気がする」岡村「オーバーやな」嶋佐さん「ヤバいじゃないですか?ビリの人のオーバーは」羽鳥「宮野さん、いかがですか?」宮野「もう、声が出ないです(笑)。怖すぎる。やっちゃったなぁ〜・・・、やっちまったなぁ~!(笑)」岡村「(お笑いコンビの)クールポコ!(笑)」盛山「『クールマモ』や(笑)」矢部「『やっちまったなぁ〜!』って言い直しましたけど(笑)」


続いてはおみや代支払いとなる4位。設定金額から3400円オーバーでした。おみや代を支払うのは・・・宮野!まさに『やっちまったなぁ〜!』(byクールポコ)でした(笑)。

ということで宮野、ゴチ初のお支払いの洗礼としておみや代¥27200を支払うことになりました(笑)。


羽鳥「宮野さんで3400円オーバー」宮野「結構いってましたね。お肉が高いやつなんですね。でも4位で良かった」屋敷さん「(限定メニューの)ハンバーグ頼んだ人はヤバいですよね。ビリは盛山さんですわ」盛山「いやいや、(ビリは)ニューヨークやろ。頼んだお肉(ナンバー1メニューの東京ビーフ)は一撃で15000円くらいや(笑)」屋敷さん「この2人(岡村、盛山)のどちらかには勝ってると思いますね」宮野「3品だし」屋敷さん「そこが効いてきた気がする」岡村「でもデザートやからな〜って言いたいけどな、自信ないな〜(笑)」


続いて5位は設定金額から4400円オーバー。勝ち抜けたのは・・・前回ビリの岡村!連敗だけは免れました。


これにより残ったのは

新メンバーの盛山vsニューヨーク

による一騎打ちに。


嶋佐さん「マジか!?(笑)」屋敷さん「俺らが勝ってるとしたら盛山さんやと思ってたから」盛山「これ、そうか」屋敷さん「(お店ナンバー1メニューの)サーロインがもしかしたら10000円くらいか?」増田「なんなら(ゲームでやった)『ドレミの歌』歌います?(笑)」屋敷さん「あれは心落ち着かないです(笑)」


果たしてビリになるのは

新メンバーでいきなりゴチの洗礼を受ける盛山か!?それともお店ナンバー1メニューを頼んだニューヨークか!?


ドローンが着陸したのは・・・盛山の机(笑)。ということで、ゴチ2戦目にして早くも盛山が食事代自腹の洗礼を受けることになりました(笑)。


6位のニューヨークは設定金額から5300円オーバー。


ビリの盛山は設定金額から5400円オーバー。ニューヨークとの差はわずか100円差でした(笑)。


盛山か支払う食事代の金額は

14万6100円(笑)。


領収書を見て盛山「消費税だけで1万3000円ですよ。岸田さん(岸田総理)・・・(笑)」


でも、ビリ予想の際に屋敷さん言ってましたね。

オープニングから散々な扱いで、これでビリやったらホンマ散々って・・・(笑)


ゴチ24(仮)クビレース状況


1位・・・岡村隆史

¥192500(食事代¥192500)


2位(↑)・・・盛山晋太郎

¥146100(食事代¥146100)


3位(↑)・・・宮野真守

¥27200(おみや代¥27200)


4位(↓)・・・増田貴久

¥24800(おみや代¥24800)


今回は食事代を盛山、おみや代を宮野がそれぞれ支払いました。

新メンバー2人がそれぞれお支払いという形になり、盛山は暫定ワースト2位、宮野は暫定ワースト3位に入りました。