今日の一杯~山和 純米吟醸 spring~
年度末のオハナシである。。。
理容組合のイベントが終わりホッと一息。
その前に確定申告も終わっていたので年度末の大きなイベントは終わった。
来年度に向けた資料作り、会議等はちょこちょこ開催されるであろうが緊張の糸がほぐれ
妻が帰宅する前に勢いよくビールを2本空けた夜のこと。
帰宅した妻に何を飲むか聞いたところ【日本酒】とのことだが確か(紙パックの)日本酒の在庫は乏しかったはず。
『冷蔵庫に日本酒あるよ』との回答。えぇ!?
【山和 純米吟醸 spring】
『じゃあ飲もうかwwww』となった次第。
そんな今夜はすでに酔っぱらっている状態で軽くつまみを頂いていたのだが、、、こちらwww
カブとニンジンの糠漬け、セロリとシーチキンのあ物、それに加えて麻婆豆腐。
ではいただきます。コク、コク、キュッ
おぉ、これは好きなお味だ。ほんのり感じる甘みは桜餅を食べているような感覚になるな。
吟醸系の酒のわりには華やかな香りは控えめ。花でいえばバラ(吟醸系)ではなくやはり桜なのである。
さてつまみを、、、と思いつつも何気にすでに酔っぱらっているので実はもうお開きに近い。
糠漬けは2日間(約48時間)漬けたので少々酸っぱくなったかな。
グダグダ飲みつつ締めはコチラ。チャーハンでおしまいでござる。
ちなみにイベントでいただいた紅白のお餅は長男と次女の胃袋に入ったとさ。
山和酒造店
〒981-4241
宮城県加美郡加美町南町109-1
TEL 0229-63-3017
FAX 0229-63-3018
今日の一杯~水鳥記 特別純米 超辛口~
普段より仕事が早く終わった週中の夜。
子供たちはスイミングに行っており妻の帰りを待っていたがなかなか帰ってこない。
風呂掃除が終わり子供たちの布団も敷き終わり台所の片づけも終わり、
チューハイを1杯のみビールを開けたところで妻が返ってきたwww
『仕事で嫌なことがあったから…』という枕詞はいつものこと。
それは日本酒の登場を意味するのである。
【水鳥記 特別純米 超辛口】
そそくさと晩酌の準備をしていると子供たちも帰ってきてダイニングがカオスになるがお構いなし!!
初期セットはこちら。
大根の糠漬け、煮物、ニシンの菜の花和え、塩辛。
ではいただきます。コク、コク、キュッ
超辛口という名前の通り、、、とまではいかないまでもスッキリ辛い。
そして水鳥記特有の甘さもスッキリとまとまっている印象。
最近妻がハマっている銘柄でここ半年だけでも結構飲んでいるのではないか??
これ系が好きならしっかり冷やした一ノ蔵無鑑査本醸造甘口も行けるのではないか?と思う。
糠漬けは安定のお味。
いつもながら正解はわからない。
塩辛は久しぶり。
珍味3点セットのうちの2つを頂く。
もう1つは辛い総菜(確か中華クラゲ)だったのでDANKI店長は外した。
この煮物に入っているしいたけは生シイタケを冷凍して保存したもの。
少々小ぶりにはなるものの長期保存でき、
かつうま味も凝縮されるので干ししいたけより使い勝手はいいようだ。
ニシンの菜の花和えは妻の好物の品だ。
中華クラゲにきゅうりスライスをあえて出てきたのでDANKI店長もいただけるかな?
鶏肉のトマト煮、ニラ玉と続く。
改めましていただきます。
トマト煮はしっかり煮込んで1晩(2晩?)置いていたのでいい意味で味がまとまっている。
薄味なのにしっかりうま味があるのはトマトやその他ハーブのおかげか。
そしてニラ玉を食べてみたらご飯が食べたくなった。
久しぶりのニラ玉であり、岩出山の実家ではよく出た品だ。
DANKI店長にとっていわゆるおふくろの味の1つであろう。
前半に日本酒以外を飲んでいたこともありすでに酩酊状態(一歩手前)
最近は晩酌の後しっかりと【ごはん】を食べるようにしている。
お酒を飲むことによる胸焼け症状の緩和のために
最後に胃の中にご飯を入れるということを試している。
今のところ暴飲暴食しなければこの方法は功を奏していることを伝えておこう。
そんなこんなで妻のストレス解消日本酒飲み会は終焉を迎えるのであった。。。
株式会社 角星
〒988-0013
宮城県気仙沼市魚町二丁目-1-17
TEL:0226-22-0007
今日の一杯~大沼屋 特別純米辛口生原酒~
少し前の話題で恐縮ではあるが、、、
春分の日の今日はDANKI店長の誕生日である。
前日は節分で【節分用の日本酒】を飲んだばかりだが、
妻が勢いで(?)気を使って(?)2本日本酒を買ってきたとのこと。
せっかくの週末。。。連日飲もうではないか!!
【大沼屋 特別純米辛口原酒】
この前も飲んだと思うがDANKI店長が妻によく『だんき通信を書くきっかけの酒』と説明しているので
買ってくる頻度が高いのは仕方がないこと。
言わずと知れた【ザ・日本酒】でありビギナーお断りの日本酒であろう。
初期セットはこちら。
お昼の弁当(玄米ご飯煮干しの佃に乗せ、キャベツときのこの漬物)orz
この日のDANKI店長はお昼ご飯を食べる時間がなくそのまま持って帰ってきた次第。
ではいただきます。コク、コク、キュッ
うん、安定の味である。昨日飲んだ明鏡止水と比べれば一目瞭然、
いや一飲瞭然ガツンと来る飲みごたえは飲み手を選ぶだろうがDANKI店長は好きな部類である。
さて、キャベツの漬物のキノコをモグモグ
毎回微妙な味付けの違いはあれど基本的には(DANKI店長用にアレンジした)レシピ通り作っている。
よほど体調が悪くない限り毎日食している。
ある意味体調の良し悪しを測るバロメーターであろう。
ニンジンは味のしみ込みを考えて塩もみすることにした。
煮干しの佃煮も安定のお味、当然の如くSDG’sであるが個人レベルでどれだけ意識している人がいるのやら。
日本人としては当たり前にやっていることが多すぎて、
あえて企業が『SDG’s!!』と声高らかに謳うのは如何なものかと思っているのだが。。。
キクラゲは宮城県産のもの。
こちらは地産地消を狙ってあれば買っているのだ。
と、そんなこんな食べていると夕飯の時間となった!!
本体登場。
刺身各種(マグロ、サーモン、しめ鯖)、スタミ納豆。
子供たちの刺身の食いつきを見て、、、
まずはサーモンだな。モグモグ
今夜のサーモンは脂の乗りもしっかりしておりわさびを漬けていただくのだ。
お次はしめ鯖をモグモグ
こちらも脂の乗りが半端ない。締めているのでうまみも増して最高である。
そして冷蔵庫の残り物シリーズ(?)ロールキャベツの登場だ。
ここで妻が誕生日ケーキを持ってきた。
と言ってもケーキではなく和菓子だがwww
こちら、添加物不使用の和菓子。
今夜は酒も飲むが飲み終わりも楽しみだ。。。
DANKI店長の分け前は饅頭と練り切り。
締めの一杯は緑茶でいただきます。モグモグ
あぁ、優しいお味だ。。。
長女は餅が嫌いなので和菓子で食べることのできる品の1つを半分だけ頂いた。
そして饅頭も心が温まるお味。
当然の如く日本酒は飲み干したわけだが、そんなに飲んでも和菓子の存在感がやさしく包み込む。
日本酒最高!刺身最高!緑茶も和菓子も最高だ!!
〒989-1305
有限会社大沼酒造店
宮城県柴田郡村田町大字村田字町56番地の1
TEL 0224-83-2025
FAX 0224-83-5689