大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -18ページ目

今日の一杯~赤武 純米吟醸~

月末の主要な事務仕事が終わりほっと一息。

来月から新年度と言うことで忙しくなる前にやっちゃおうということで飲むことにしたある日の晩のこと。

子供の習い事の送迎ついでに立ち寄った酒屋で見つけたこちらの酒を飲もう。

 



【赤武 純米吟醸】

県内県外問わず多数の酒を扱う酒屋だけに吟味して買いたいところだが、

 

習い事に間に合わなくなるので見たことのない、飲んだことのない酒を手に取り購入した次第。

さて、今夜は【火曜日家族でカレー曜日】。

そんな今夜のつまみはこちら。

 

 

もちろんカレーww、鶏の照り焼き、納豆キムチ、きゅうり、そして少し遅れて登場したすじこおろしとつみ菜の煮物。

 

 



ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、辛い、と言うか濃い味だ!さほど度数的には強くなさそうだと思ってラベルを見てもやはり15度。

久しぶりに味わう、いわゆる【カレーに負けない酒】のお出ましか?

妻曰く『この酒は甘いね』とのこと。感じ方それぞれ。

因みにDANKI店長は花粉症のため多少鼻が効かなくなっているので味の評価のあてにならないのは私の方だな。

さらに今夜はお猪口ではなく【ワンカップの空きビン】で飲むのだwww

 



こちらは先日道の駅で売られていた【新澤酒造】のワンカップだ。

それはそれとして、後日評価できればいいかな?と言うことでカレーを食べよう。パクパク。

 



今夜のカレーは【こくまろ中辛】を入れてみた。

単純にバーモントカレーの在庫がなかったのはナイショだが。

今夜のカレーは最近のDANKI店長のスタンダードなつくり方を踏襲したものだが味の違いをはっきり感じだ。

カレールーを変えることで決定的に味が変わるということが判明し、

DANKI店長の努力があまり味に影響されないことも知り、少し悲しい気持ちになったのもナイショだwww

しかし、ニンジンがとろけるように柔らかくなったのは単純に煮込み時間のせいかカレールーのせいか分からないな。

中辛にした影響はソコソコあり長女は半分くらい、次女は1口食べただけだったな(汗)

 



鶏の照り焼きは甘じょっぱく子供にも受けそうな味だったが下2人は食べなかった。

個人的なお待ちかね料理すじこおろしを頂こう。

 



本来、と言うべきか子供たちは朝食時熱々のご飯の上に載せて食べるのだが、

DANKI店長はどうも朝に魚卵系を食べるとおなかの調子が悪くなるので夜に酒の肴で食べるようになった。

 



もちろん日本酒との相性は抜群だ。

おぉっと!きゅうりの存在を忘れていた。

 



最近子供たちはきゅうりの内側(身の部分?)をほじくり返して遊びながら食べていることが多く、

しまいにはスプーンですくって食べたり、割り箸を突き刺してほじくり返すほどに。

 



いい加減堪忍袋の緒が切れ、叱って【きゅうりの穴ほじり】を禁止にした。

そんなことありつつ、『飲食しながら写真を撮っているお父さんは何なんだ?』と思われている可能性はあるが

『これは仕事だよ』と言い聞かせている。

さて、つみ菜の煮物は昨日の残り。

実家の畑で採れたつみ菜(白菜の花)をシイタケとこんにゃく油揚げを入れて煮たもの。

 



優しい味は心で味わうことができる。

やっぱり和食はだしをきかせることで調味料に大きく依存せず薄味でも食材の味をしっかり味わえるのが良いなぁ。

そうこうしているうちにカレーが辛く思うように食べることができなかった長女を中心に、

『勉強する』と言い出したので場所を広げて書き書き、、、

 

 



勉強自体悪くはないんだが、『今はね、、』と言う感じだ。

 



今夜のカレーの反省点は、やはりカレールーは今の所【バーモントカレー甘口】一択か。。。



赤武酒造株式会社
岩手県盛岡市北飯岡1丁目8番60号
TEL 019-681-8895
FAX 019-681-8897

今日の一杯~醸し人 九平次 うすにごり~

当店のお客様から【とある酒屋が蔵元から限定で瓶詰めした酒】を頂いてしまった。

そしてその名は・・・

 



【醸し人 九平次 うすにごり】

おや!?【九平次】って、確か近所の寿司屋さんのホームページで見かけた銘柄。

そう簡単に(アルコールを伴う)外食のできないこの時期だけに、ぜひ我が家でこの酒を飲んでみたい!と

思っていた矢先に頂いてしまった。

ありがとうございます。

今夜は3月3日、桃の節句。

我が家で今の所ひな壇を飾ることはなく、【花より団子】と言うことで【ひな壇よりケーキ】を食べようとなったwww

 



そんな今夜のつまみはこちら。

 



刺身盛り合わせ、ローソンのからあげくん3種、納豆キムチ、豚肉と白菜の煮物、青梗菜のクリーム煮、そして妻が見繕ったエビスwww

ではいただきます。

うーん、どちらから飲もう。。やっぱり日本酒から。コク、コク、キュッ

 



おぉ、微発泡な日本酒は森民酒造の【しぼったまんま】でも味わったが最近流行っているのか?

恐らく【火入れ】していない関係で、4合瓶にもかかわらず蓋が1升瓶仕様になっている。

そういえばお客様から早めに飲んでくださいと言われたような。。。

微発砲なので刺激少なく、何となく吟醸系の風味がある。

ラベルを見ても日本酒のグレード表記の、いわゆる【純米】だとか【吟醸】だとかと言った表記がない。

名前で選ばず、純粋にお酒を楽しんでほしいということかな?

そして、酒の肴にエビスをプシュッww

 



買い物帰りの妻が常温放置していたエビスだが、個人的にエビスに関してはあまり冷えてなくても良いかなと思っている。

あぁ、お腹が空いた。とりあえずの1口目はチャーシューメンマから。いわゆる前菜だ。

 



最近居酒屋に行っていないためそんな感覚もなくなっている。

お次は個人的な本日のメイン【刺身盛り合わせ】を頂こう。

 



こちら、地元の魚屋さんから買ってきた。

 

今回のトピックスは【トロカツオ】。

 

違いが分かりにくいが真ん中の刺身がトロカツオだ。

何人かのお客様に聞いたところ、こちらの魚屋さんは、特にカツオが美味いとのこと。

では頂く。パクパク

 



うん、評判に違わぬおいしさだ。

ねっとりとし、水っぽさもなく臭みは全くなし!

一部脂がものすごく乗っているところもあり、マグロのトロより個人的にはくどさがなく食べやすさを感じる。

お次はホタテの、、、ん!?これは何だ?

 



妻曰く【ホタテの肝】ではないか?とのこと。

これは普段なかなか食べられるものではない。

そしてばちマグロ。こちらは定番のお味で子供も(長女以外)パクパク食べる刺身だ。

 



さて、箸休めには少々きついが納豆キムチをパクパク。

 



これにはさすがにエビスでしょう(^^;

ホタテの貝柱はこれまた妻曰く縦に切っているとのこと。

 



それによって食感が変わるらしい。ほほう、では食べてみよう。

うん、何となく繊維をしっかり感じる食感だ。これは面白い。

豚肉と白菜の煮物とクリーム煮は昨夜の残り物。

 



白菜など旬のものを頂けるのがありがたいなぁ。

 

 

青梗菜は大きく切った大人仕様www

子供たちのメインディッシュ【からあげくん】はどうも子供たちがローソンで売っていることを知っており、

休みの日のドライブがてらおやつ代わりに食べさせている模様。

 

 



味はノーマル、ピリ辛、ポン酢味とあるようだ。

今夜はビールを飲みながら酒を飲むというなんとぜいたくな晩酌となったがこれも桃の節句所以。

明日も仕事を頑張るぞ!!

と最後に分け前のケーキを頂こうwww

 



DANKI店長用に残ったのはそれこそ【ひなまつり仕様】のケーキ。

そして、さすがに締めの酒を飲む体力はなくルイボスティーにてお開きとなった。


株式会社 萬乗醸造
〒459-8001
名古屋市緑区大高町字西門田41番地
TEL 052-621-2185
 

今日の一杯~神聖 純米大吟醸~

とあるポイントの期限が近づき同消費しようかと対象商品を物色していたところ、


ピッタリポイントが使い切れる商品を見つけた。

それがこちら

 



【神聖 純米大吟醸】

同社のホームページを確認したところこちらのお酒は3,300円(税抜)とのこと。

普段であれば絶対に手を出さない価格帯の酒だけに、またとないチャンスがポイントによってもたらされた。

そんな今夜のつまみはこちら。

 



エビチリ2種、シュクメルリ、サツマイモの煮物、ブロッコリー、魚介のあえ物、そして昨日の残りの唐揚げ。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、非常に『スッ』と入る飲み口であり芳醇でかつ甘みを感じる、いわゆるスタンダードな純米大吟醸であろう。

美味い。。。

さて、今夜のつまみは各種エピソードがある。

先ずは魚介のあえ物から。

 



何やら妻が通販で購入したもの。冷凍瓶詰で届いたものを食べる3時間前に冷蔵庫解凍して食べるとのこと。

どれどれ。モグモグ

 



メカブ、イカ、いくらと言った食材をちょっとしたダシを加え合えたもの。

少々しょっぱめなので妻曰くご飯のお供に。と。しかし今夜の酒にもピッタリなのは言うまでもない。

お次はブロッコリーを頂こう。

 



今夜のブロッコリーは調理の都合もあって【蒸した】ようだ。

野菜を茹でず蒸すことの効果は栄養分の保持かな(?)

かなり柔らかくなっておりこの柔らかさになるまで茹でてしまったらそれこそもったいない。

蒸すからこその柔らかさでも形が保たれていると言うことか。

さてさて、今夜の個人的なメインディッシュの1つ。シュクメルリの登場だ。

 



こちらの料理はお客様から聞いて『簡単だからぜひ作ってみて』とのことで少々ネットで調べつつ調理した品。

牛乳、鶏肉(胸)、サツマイモ、にんにくと言う材料を基本にしたジョージア料理とのこと。

 



調味料としては塩のみ。肉の下味に塩、コショウを使い、調理工程でバターと仕上げにチーズを加えた。

まぁ、この組み合わせで不味い訳がないか(^^;

結果的に、子供たちみんな美味しい美味しいと食べてくれたのは良かったな。

 



サツマイモを好んで食さないDANKI店長だがこれは良い意味でサツマイモが料理に溶け込んでいる感じがした。

サツマイモをやっつける料理として定着させたいと思うほどだ。

もう一つのメインディッシュがエビチリ2種。

 



片方は本来の(辛い)エビチリ。もう片方は辛くないエビチリにして子供仕様とした。

こちらのエビは実家の母から大量に(1キロくらい?)冷凍のものを頂いたのだ。

我が家の冷凍庫事情からしても早く消費せねば、、、と思案した結果

 

先日は妻が天ぷらに、そして今夜は私がエビチリにして消化した次第だ。

しかしまだ3,4割残っているのだが。。。

DANKI店長の趣味の1つが中華料理。

月並みだが自宅での食事時間を楽しく過ごすための一助として料理をしている。

 



お味は、、、と言えば、やっぱりエビチリは辛くないとね。。。と言うのが結果として分かった。

少しでも豆板醤などの辛みを入れないと雰囲気は出ないかな、と言ったところか。

 



こちらのサツマイモは子供たちの定番料理の1つ。

DANKI店長ももちろん食べるよ。

あぁ、シュクメルリが美味い。

 

 

そして偏食極まりない(と思っていたが最近色々食べるようになってきた)長女が

おいしい美味しいとお替りしていたのは意外だ。

 



何とか残っていた唐揚げもゲットできた。

今回は塩こうじの下味付けをしたらしい。

そしていつもながら大人たちが飲食中に子供たちは夕飯終了。

『デザート食べていい?』

 

と長男が言うので【きんかん】食べようと提案時今夜は【きんかん祭り】。

 



果物のなかでもセルフで食べることのできる柑橘類は親としても助かるな(笑)

そんな店休日、連休初日の宴はここで終了でござる。


株式会社 山本本家
〒612-8047
京都市伏見区上油掛町36-1
TEL (075)611-0211(代) 
FAX(075)601-0011