大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄
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今日の一杯~森泉 出来たて純米 春しぼり~

年度初めの組合がらみの行事も終盤戦が近づいてきた。

週末日曜日の夜、総会資料印刷から資料綴り迄を終え発送準備に取り掛かるだけとなった。

ではひと段落付いたら日本酒だよねってことで、近所の道の駅で購入しておいたこいつを飲むぞ!!

 



【森泉 出来たて純米 春しぼり】

岩出山にある森民酒造の人気商品だ。

DANKI店長としては通年販売している酒の印象が強くこのグレードを飲んだか記憶が怪しいということでチョイスした経緯もある。

そんな今夜は妻が夕飯の支度を奮闘してくれて豪勢なおかずたちが並んだwww

 

 

 



茄子の南蛮漬け、鶏肉のトマト煮込み、切り干し大根の煮物。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、飲みやすいwww

【森民酒造の酒】という先入観で飲んでいるからもちろんそう思うのは間違いない。

春らしい軽い感じのコクは、通年販売されている森民酒造の酒とは全く異なる。

よくよく味わうとどことなく森民風(?)を感じることは間違いないのだが。。。

久しぶりに切り干し大根の煮物が出た。モグモグ

 



間違いなく安定のお味。

干ししいたけの戻し汁が残っていたので、いつか、いつかと待っていたのだwww

そして、ところてんが登場した。

 



いよいよところてんの季節が到来したか!

天草の風味とポン酢風の調味料やゴマ、青のりの薬味はDANKI店長の中では暖かくなってから食べるというイメージが強い。

ではトマト煮込みをモグモグ

 



いわゆるカチャトーラとかいう料理だと思う。

季節は春から夏に向かっているとはいえ、朝晩の冷えがまだまだ残るこの時期

我が家では反射式ストーブをしっかり使っている関係で、コトコト煮込む料理はやりやすいのだ。

茄子の南蛮漬けは昨日の残り物。。。一晩おいたおかげで(?)しっかり味がついており酒の肴に持って来いである。

 



おおっと!!きゅうりの古漬けを忘れていた。

こちら妻の母親が職場の同僚からもらった品を頂いた。

漬物全般言えることだが、人によってこうも違うのかといつも感心しながら食べている。

さすがにそのままだとしょっぱ過ぎるので2日くらい塩抜きしてから食べるとちょうどいいな。

日々の疲れが出たからか、今夜の晩酌はかなり酔っぱらってしまった。

明日は雨とのことだが畑作業はできるかな??


森民酒造店
〒989-6433
宮城県大崎市岩出山字上川原町15
TEL 0229-72-1010
 

今日の一杯~八甲田おろし 吟造り~

子供たちの習い事の送迎ののち妻の仕事の迎えに行った日。

子供たちが『疲れたー』なんて言っていると妻も 『私も疲れたのよね』とのこと。

ここで一瞬、【外食】または【お持ち帰り】フラグが立ったが、『日本酒飲む?』と誘ったところ奮闘してくれたwww

 



【八甲田おろし 吟造り】

妻の両親が秋田方面に旅行に行った際に購入した品だ。

いつもながらありがたい。

そんな今夜は自宅の冷蔵庫にあった鶏もも肉を調理してくれるようだ。

では妻にも注ぎながら初期セットを用意しよう。

 



炭火で焼いた中落ちカルビ(の残り物)、きゅうりの糠漬け。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、初めて飲むがスッキリ甘い!!

これは宮城県でいうところの県南沿岸部の日本酒のお味だ!!

どことなく懐かしさを感じるな。。。

 



まずは前菜である糠漬けをポリポリ

最近【足し糠】をした際、根昆布をいつもより多めに入れてみたところ

当然なのだろうが旨味を強く感じるようになった。

以前茄子をつけ続けたら少し糠のにおいが変わったことがあるので、

漬ける物によっても風味が変わるのだろうか。

さて、中落ちカルビは先日自宅で焼き肉をした際に余った肉を焼いていたものだ。

 



直近ではカセットガスの焼台が優秀すぎて火熾しする気が起きなかったが、

時間のある休日の日中の焼肉で久しぶりに七輪を使ったが、やはり炭火で焦げたものと他のものでは全く違う。

改めて時間のある時は、面倒くさくないときは炭火で焼き肉をやろうと思った次第。

そして今夜はさっぱり食べたくて醤油とわさびでいただく。

妻は子供たちに『今日刺身あるの?』なんて聞かれていたがいやいや中落ちカルビでございます。

私も妻も調子よく飲んでいたら本体登場!!!

 



鶏もも肉のソテー、ホヤ酢、レタスのサラダ。

では改めていただきます。

今シーズン初ではなかろうかホヤ酢からwwwモグモグ

こちらスーパーで赤札ついていた2種類のホヤ酢を混ぜた模様。

一つはプレーンなホヤ酢、もう一つはシソホヤとのこと。

シソホヤの方はしょっぱめの味付けでしっかり漬かっているからか柔らかめの食感。

プレーンなホヤ酢はホヤ本来の風味全開で生食に近いか。

鶏肉は鉄板焼きの香ばしさを感じる。こちらもフッ素加工鍋ではなく鉄鍋で焼いた醍醐味だろう。

 



そして追加で用意された鶏もも肉の煮物も頂こう。

 

 

こちらはシイタケがいい仕事をしている。

 



シイタケだけでご飯一杯イケるのではないか?と思うほど。

ちなみにレタスがなかなかの歯ごたえ。これはいい意味で言っているのだ。

キャベツとまでは言い過ぎにしてもものによってレタスはシナシナしやすいものと認識している。

それを『パリンッ!』と食べることができるのはありがたいなぁ。

と、酒のみでレタスを評価する人間がどれほどいるが疑問ではある。

そんなこんなで週中の落ち着いた(?)晩酌は終演を迎えるのであった。


鳩正宗株式会社
〒034-0001
青森県十和田市大字三本木字稲吉176-2
TEL 0176-23-0221
FAX 0176-24-2532
 

今日の一杯~醸し人 九平次 うすにごり生~


1か月ほど前お客様から『今度九平次持ってきますねwww』とのお話があり、、、

本当に持ってきていただいたwww

そして床屋の週末(日曜日)の営業後、妻に今夜日本酒を飲むか聞いたところ『飲む』とのこと。

では頂こうではないか!!

 



【醸し人 九平次 うすにごり生】

こだわりの酒屋さんでも数量限定の品だとか。

そんな今夜のつまみはコチラ。

 

 

鶏の照り焼き、里芋のそぼろ煮、レタスとハムのサラダ、そして昨日までの残りの茄子の炒り煮。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、これはいわゆる【マタオマ系】というやつじゃないか!!

甘くフルーティーなジュースのようなのど越しに微炭酸が気持ちいい。

ゴクゴク行っちゃうぞ!!妻もその通りゴクゴク行っていたwww

 



里芋の煮物は畑で獲れたものではなくスーパーから調達した【洗い芋】だ。

よく食べると思い今シーズンは多めに植えたのだが皮をむく手間を考えると我が家向きではないようで、

スーパーから食べたい(調理したい)と気に買ってきた方が使いやすいとのこと。

来シーズンは少なめだな。

 



レタスとハムのサラダは子供仕様(?)オリーブオイルと酢と塩、コショウで味付けできるのは楽だな。

鶏照り焼きは鉄鍋ではなく、最近妻が購入して好んで使っている【マーブル鍋】で調理した模様。

 



比べれば鉄鍋との違いは分かるかもしれないがそれだけ食べていればマーブル鍋で十分美味しい。

洗う手間を考えればやはり我が家向きの鍋なのかも知れない。。。

そして今夜のメインディッシュ(?)

パンの登場だ。

 

 



DANKI店長はその後に登場したこいつを待っていたのだ。

 



キッシュ。。。

実はあまりよく分かっていないDANKI店長だが具材をパイ生地でくるんで焼くというものらしいが、

正解がわからず、妻曰く具材が固まらず失敗したとのこと。

まぁ、それが家庭料理と思っているので何ら問題ではない。

今夜の酒はあまりにもスルスル行けてしまったためあっという間になくなった。

ということで追加でこいつを飲むぞ!!

 



泡盛の甘酒割だwww

DANKI店長は最近甘酒のおいしさに目覚め何とかして晩酌に組み込みたかった。

その一環で泡盛を割ったらどうだろうとネットで調べてみたら【マッコリ風】になると。

 



では、、、と思ってやってみるも、マッコリの味がわからないDANKI店長は

単純に今夜の日本酒に似ている酒でおいしいと思った次第。

日本の食べ物って面白いね。

そしておいしい酒を飲んで泥酔せず就寝に向かうDANKI店長であった。


株式会社 萬乗醸造
〒459-8001
名古屋市緑区大高町字西門田41番地
TEL 052-621-2185

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