大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄
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今日の一杯~飛良泉 FOUR SEASONS うすにごり~

週中の今夜、ゴールデンウィーク前半に秋田方面へ家族旅行に行った際購入してきた酒を飲む機会に恵まれた。

 



【飛良泉 FOUR SEASONS うすにごり】

今まで飲んだことの無さそうな酒だったので買ってきた次第。

そんな今夜は献立を決める段階で日本酒を飲むことを伝えていないにもかかわらず【刺身】を用意しているとのこと!!

アリガタヤ。

そんな今夜の初期セットはこちら。

 



きゅうりの糠漬け。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、教科書通りのうすにごりのお味である。辛口なのであろうがスッキリしたコクがあり、

いわゆる『ジュースのようにごくごく行けちゃう系』ではないところが良いぞ!!

きゅうりの糠漬けは水泳から帰宅した子供たち用でもあるのだが、

手軽に漬けることができるので重宝する。しかし、きゅうりはまだ買ってきたものであるのは言うまでもない。

 



さて、妻や子供たちと談笑していると夕飯が開始となる。

夕飯本体はこちら。

 

 

 

 

刺身盛り合わせ、青さのてんぷら、豆もやしの炒め煮。

改めていただきます。

まずはタコから頂こう。モグモグ

 



あぁ、疲労困憊の体にタコはしみこむ。しかし、タコの種類にもよるのだろうか、

今夜のタコは噛み切りやすいな。茹で加減が影響しているのかな?

青さのてんぷらは、最近脂物を控え気味にしているDANKI店長にとって悩ましい料理ではある。

 



結果として青さ自体は海藻類だから食べちゃおうwwwという結論に達してパクパク食べた次第。

味付けは気分に応じて岩塩をつけるかどうか位でおいしくいただける。

豆もやしの炒め煮は久しぶり。

 



下2人女の子たちは食感が嫌なのかあまり食べたがらないな。

所で刺身盛り合わせと言いながら、子供たち、とくに女の子たちは日に日にいろいろな種類の刺身を食べるようになってきた。

 



長男は言わずもがな。という事は、、、『DANKI店長の食い扶持が無くなる(涙)』のである。

結局次であり最後に食べた刺身は以下一切れであったことは言うまでもない。

もちろんつまと大葉は締めにご飯のお供となったとさ。。。

 




株式会社 飛良泉本舗
秋田県にかほ市平沢中町59
TEL:0184-35-2031
 

今日の一杯~白老 純米しぼりたて生酒~

深刻な確定申告のデータを商工会議所に提出したのでひと山付いた、、と思いきや

新年会の余興の準備やら、組合の会計処理やら、子供たち(家)の片付けやらで

バタバタ忙しいのは変わらない。

おまけに天候も大荒れで強風の1日であったため、飲まずにはいられない。

妻を誘ったところ『飲む』とのことで買い置きしておいた酒を飲もうではないか!!

 



【白老 純米しぼりたて生酒】

東京の酒屋さんおすすめの一品。店頭で人気の酒とのこと。

そんな今夜は子供たちのスイミングの帰りと重なってダイニングはイモ洗い状態の中、用意した初期セットはこちら。

 



大根とニンジンの糠漬け。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、強い味だ。キレがありつつ樽の風味というべきか飲み進めていくうちにきのこの風味のようにも感じてくる面白い酒だ。美味い!!

純米酒でここまで個性的な味を醸し出すのは珍しい。久しぶりに感動というか感心した次第だ。

糠漬けは常に安定。

 

 

しかしつける時間によって味はまちまちなので大根の場合今の環境だと24時間が丁度よい。

恐らく夏場は半日でいいくらいだろうか。。。

 



ニンジンは品種によるものなのだろうか、結構ポリポリとした食感で軽いお味なのだ。

そして続々と本陣が登場してくる。

まずはほうれん草の胡麻和えだ。

 

 

いやー久しぶり。実家の畑で収穫したころはそこそこ作っていたが、

冬場の葉物野菜はなかなか手が出ないもの。しかし、今期はキャベツや白菜、大根も高いので

『それらに比べれば』ほうれん草が割安だという事で妻が購入した次第。

お次は厚揚げと長ネギの炒め物。

 

 

長ネギはお客様からの頂き物。

実家の畑では作らない作物なので有り難く、かつふんだんに使用していただく。

今夜のおかずの主役はこちら、卵焼きだ。

 



卵焼きは朝ごはんの印象があるが、我が家の子供たちは大好きなのであればいつでもいい方なのだ。

しかし、大荒れの今夜は明日の雪かきを想定して早めに切り上げて風呂に入るDANKI店長は

子供たちよりも早く寝たのは言うまでもない。


澤田酒造株式会社
〒479-0818
愛知県常滑市古場町4丁目10番地
TEL 0569-35-4003
 

今日の一杯~廣喜 純米吟醸 別誂え しぼりたて~

お客様からとある日本酒を頂いた。

何やら地元古川出身の方が岩手県の酒蔵に嫁いだとのこと。

そして岩手県初のなるのだろうか【南部杜氏】になったそう。

そんな貴重な日本酒はこれだ。

 



【廣喜 純米吟醸 別誂え しぼりたて】

仕事で帰宅は遅かったが妻を誘ったところ飲みたいとのことで『善は急げ!!』

今晩飲むことにした。

そんな今夜のつまみはコチラ。

 



餃子、糸こんにゃくの煮物、もやしのわかめのあえ物。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、スッキリ辛口、若干の酸味もあるだろうか?

主張しすぎない吟醸のお味は食事に合いそうだ。

初めのつまみはもやしのあえ物から。パクパク

 



どうしてもわかめが食べたくて、そして昨今の物価の高騰のあおりを受けて

我が家ではもやし料理が幅を利かせてきた。

1キロ入りもやしの一部とわかめを醤油みりん酢、ごま油で和えていただく。

少々味付けは薄かったが、ある意味『病院食だと思って食べると健康的』である。

そしてメインディッシュの餃子をモグモグ。

 



いつもながら妻は種から作って包んで焼く調理方法である。あぁ、アリガタヤ。

糸こんにゃくの煮物は子供たちが好きなはずなのだが、頻繁に登場しているからか

最近の食いつきは悪い。

 



代わりにDANKI店長が好きなだけ食べることができるのでいいのだが。。。

出すのを忘れていた糠漬けの登場だ。

 



最近の大根は秋に収穫した大根の保存状態によってなのか、

部位によるものなのか水分量が異なるため同じ漬け時間でもかなり味わいが異なるな。

今の大根であれば、個人的には少々乾燥気味の物を漬けこんだ方がたくあん寄りの味になって好きである。

さらに登場したのが春雨ともやしの炒め煮。

 



ハムが入っているものの、春雨ともやしの食感の調和が素晴らしくなくてもいいくらいうまいと思う。

長男は美味い美味いと食べ、残った炒めには翌朝平らげていた。

美味い酒と旨い肴があればあっという間に時間も過ぎれば酒もなくなる。

遅く始めた晩酌は終演の時を迎えるのだった。

久しぶりに【締めのご飯】を食べずに終わってしまったが、

翌朝の体調にも問題なく絶好調なDANKI店長であった。


株式会社 紫波酒造店
〒028-3447 
岩手県紫波郡紫波町宮手字泉屋敷2-4
TEL 019-681-7084
FAX 019-681-7086
 

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