エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 製作18
こんにちは、 僕です (。・ω・)ノ゙
今日は
『アスカ&NSR50』 アスカの”前開き部分” の作業です
仮組みの段階で形状は直してありますが
まぁ、どうしてもスキマはありますし、
”合わせ目” がめっちゃ目立つ部分です・・・ (;´Д`)=3
とりあえず ”スキマを埋める = パテ” って事になりますが
この前開きパーツの ”合わせ目” は
見る角度によっては ”内側” から見えてしまう位置にある! Σ(・ω・;|||
ポリパテは黄色だし、他に持ってるパテは ”白いの” しかない・・・(´д`lll)
もし内側に溢れたら手直しも大変なのは明らかです (((( ;°Д°))))
う~ん・・・・、
ポクポクポクポクポクポク・・・・・・・(- ー ;) (<考え中・・・)
チーン!! ときめいたっ (゚∀゚) !!!!
”パテに塗料を混ぜちゃえばエエやんっ” (・ω・)b
こんな事やった経験ないけど、さっそくトライ!
手順はこんな感じ
1. まず”透明ボンド(少量)”でパーツを仮止め
2. Mr. ホワイトパテ、 Mr. シンナー、 Mr.カラーの”黒” を混ぜ合わせる
こんな感じ ↓
これならインナーがグレーなので、内側にパテが溢れても目立たない(ハズ)!
インナーを ”黒&グレー” に塗装してたのはこの為さっ!! (`∀´) (<ウソデス
出来上がった ”色つきパテ” をスキマに埋めていきます
表面の”つなぎ目消し” 処理ができる程度でいいので
あまり ”奥までにスリ込む” ようには盛りません
パテがいい具合に硬くなってきたので
形状が欠けてた ”エリ部分” もついでに作っちゃいました
さて、一通り盛り終わった結果は・・・
スキマが一番大きかったところでも
内側のパテ漏れはまったくわからない! 大成功 v(^-^)v
ちなみに、 アスカの肌色に影響しない部分には瞬間接着剤を流し込みました
後工程で表面加工をするので ”白化” しても問題ないしね (´∀`)
今回は通常パテを使ったので、しっかり硬化させたいです
今日の ”レーシングアスカ” はココまでにしときます (*^ー^)ノ
夏服アスカ 製作2
とゆうことで、 『夏服のアスカ』 です
夏とゆうより、”春” をイメージした作品にしたいと思ってます
とりあえず仮組みから・・・
部品が少ないので、『アスカ&NSR50』 よりぜんぜんラクです o(^▽^)o
まぁ思った通り、
合わせ目には様々な段差やスキマがございます!(´Д`;) ヤッパリネ
右手がワンピースをつまんでいる・・・とゆうデザインですが
指の位置が数mmレベルで合っていません・・・
上半身とワンピースの合わせ目には
約1mmのスキマがありました
ここは前面の ”胸のライン” が崩れないように考えながら
加工する必要がありますね・・・
前回の軸打ちで位置は決まっているんですが、
”両ワキ” のスキマが大きいです
ここもポリパテでワンピースのラインに合わせないとね・・・ヽ(;´ω`)ノ
って事でポリパテ、普通のパテで
スキマやヒケの修正を進めます
しっかり硬化するまで、24時間ほど放置プレイしときます ( ̄_ ̄ i)
今回の「夏服のアスカ」は、
すでに作例がいくらでもあるので同じじゃツマラナイ・・・ (´・ω・`)
だから僕は、 デザイン&柄に変更にチャレンジ!!
(某美人さんの画像から切り取り)
レースとか花柄とか ”どうやって再現するか” を考えながら
自分だけの ”一品” を作るのが模型の楽しさなのさっ (≧▽≦)
この画像を参考に
”加工が必要な場所” 、 ”削っちゃダメなところ” などを
自分でわかるようにマーキングしておきます
ぐるっと一周、
”完成イメージ” を思い浮かべながら全体をチェックします
ワンピースにある
”明らかに不必要なモールド” やパーティングラインは
素材が硬いので リューター で処理する事にしました
( 削り粉が飛び散るので洗面所で・・・・(^▽^;) )
布のなびく表現やシワの表現は残しつつ
不要な部分だけを削るので、 慎重な加工が必要です! (;´Д`)ノ
リューターがけ がおわったら
320番のペーパーヤスリで形や表面を整えます
うん! 上手く服のシワだけ残せたようで一安心 (-^□^-)
さて今回も新兵器! 『 Mr. SSP 』 です
瞬間接着剤と専用の ”粉末” を混ぜる事で 「瞬間接着パテ」 になります
ガレージキットのHow to本 でオススメしてたので購入してみた ( ´艸`)
(チョット前までは商品名も、パッケージも違ったらしい)
この 「Mr. SSP」、
パテとは言っても「瞬間接着剤」です
”硬化遅延剤” も付属してますけど、 1~2分程度での作業が必要です
初めて使う素材なので
”慌てて急いで” 必要箇所に盛り付けました・・・ ヽ(;´Д`)ノ
この利点は硬化が早く、硬化後も”硬すぎない” ことです
ヒケ処理や肉盛りなどの作業時間が大幅に短縮できます
硬化したらすぐに加工できますからね (・ω・)b
ワンピースの加工もしつつ、 アスカの ”右腕” の加工に入ります
ワンピと手の位置がぜんぜん合ってないの・・・・ ↓
右腕だけ短くするわけにはいかないので
関節部分でカットし、 関節の角度で調整することにしました (・ω・)b
細めの真鍮線でパーツをつなぎ、
位置が合うように調整して 瞬間接着剤で仮固定 ! (・∀・)
うまくいきました・・・・( ̄▽ ̄)=3
あとは関節のスキマをポリパテで埋めて、 整形すれば完了です
今日のところはここまで (。・ω・)ノ゙ マタネ~
エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 製作17
今回は『アスカ&NSR50』 の続きです (*^ー^)ノ
肌色の塗装が終わったので、
目と下着のマスキングを 慎重 に剥がしていきます ( ̄▽ ̄)
すべてのマスキングを剥がすと こんな感じ
アスカが着ている服は別ですけど、
このあとのフィギュア塗装は ”エナメル塗料” がメインになります
肌色の保護の為、いったん クリヤー(ラッカー) を全体に吹きます
ちなみに ”つや消し” 状態だと、
マスキングテープを貼って剥がした時に塗装も剥がれちゃう事があるぞ! (;´Д`)
さて、
アスカさんのレーシングスーツの前開き部分です
内側は影になるので 黒 をスプレーしときます
内側が真っ黒なんて味気ないので
インナーは グレー を想定しました
日が当たるところはグレーに塗りました
いったん、仮組みです
どうやって固定するかはまだ考え中・・・・ (- ー ;)ドウシヨッカナ・・・
たぶん、 次回の記事でUPします (^▽^;)
下着はやっぱり ”黒” だろ? (゚Д゚)b
美人の ”黒” の下着は タマランだろ?!
”男のロマン” だろっ?! ヽ(`Д´)ノ マイバン ヤッチャウゾッ!!
って・・・こんな感じですので また自戒 次回・・・ (;^ー^)ノ
朝ごはん~
ぼくの ”ペット” をご紹介します
『夏服のアスカ』 製作開始
まだ『アスカ&NSR50』が完成してませんけど・・・
なにかと平行して作業した方が、効率がいいので (^▽^;)
って事で
今日は 『夏服のアスカ』 の仮組みを始めました (・ω・)b
白いパーツは一般的な ”レジン” みたいですが、
ワンピースは ”透明な樹脂” でできてます
まずは成型時の ”パーティングライン” に赤線をひいておきます
こうすれば下地処理の時にわかりやすいのです o(^▽^)o セイチョウシマシタ
『アスカ&NSR50』の時と同じく
部品の接合部分の補強に真鍮線を埋め込みます
ガレージキットはパーツの完成度にバラつきがあるので
”すり合わせ” にも時間がかかります・・・ (;´ω`)= 3 フゥ・・・
ワンピースをメインに上半身と下半身のすり合わせし、
ポーズを決めてから真鍮線で軸打ちします
僕の場合、
”メス側” になる方に真鍮線より大きい穴を掘っておいて
ポリパテを塗って部品を組み合わせてます
この方が正確な”位置出し” ができるので (・ω・)b
”オス側”には忘れずに離型剤(メンソレータムなど)をぬってね!
塗らないと接着されちゃうよ (;´Д`)ノ
上半身と下半身は決まったんだけど
上半身に腕をつけると ”ワキ” の辺りがワンピースにはまらない・・・
どうやらワンピースは少し小さいようです・・・Σ(・ω・;|||
ここのすり合わせはけっこう時間がかかりそうなので、次回にします・・・
ここからは 『 こんな良いモノあるよ!』 のご紹介です
G -TOOL製 ”Mr. ポリッシャー PRO” です ( ´艸`)
(600~1000番までの専用ヤスリシート付き)
通販で1800円くらいです
原理は電動歯ブラシと同じです
先端にスポンジヤスリを貼り付けて、あとはスイッチ オン!
先端のスポンジヤスリが回転し
あっとゆう間に "パーティングライン消し" が出来ますっ ヘ(゚∀゚*)ノ イイネ!!
市販のスポンジヤスリでも 貼り付ければ使えます
コレ、ラクだし早くていいよぉ~ ( ´艸`) ナイスデス!!
これで ”下地処理(磨き)” のスピードUPは確実です! (・∀・)/
ガンダム占い (どうでもいい記事ww)
ちょっと模型用の資料棚を整理してたら
なつかしい 『ガンダム占い』 が出てきました ( ̄_ ̄ i) イマドキ・・・?
だいぶ昔の本ですけど、知ってますかコレ??
占いってゆうより ”性格診断” 的な内容でしたね、コレ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
しかも値札は 『105円』 のシールが (;つД`) チュウコデ カッタノネ・・・オレ
そういえばオレ、なんだったかなぁ~? と・・・・・
あっ・・・・?!
『 ジオング 』 ( ̄□ ̄;)・・・・
ジオン軍の最終兵器・・・
顔だけになってもガンダムと相打ちをした
『足なんて飾りっすよ!』 のジオングさんですかっ?! ∑(゚Д゚)
内容を読むと・・・
”ニュータイプ専用” です ヘ(゚∀゚*)ノ アア・・・トキガミエル
”やっぱり足をつけてパーフェクト・ジオングを夢見ている”
・・・・どうゆうイミやねん?? ∑(゚Д゚)
”直観力が鋭く、人の考えてる事が自然とわかる”
・・・あ、コレは当たってる気がするなぁ~・・・ (-"-;A ウ~ム
”腕のサイコミュが有線式なので、色々と手をだして時々からまる”
・・・すいません (ノДT) ワカリマス
まぁ ”占い” としては当たってるかどうかは(?)ですけどね (笑
文章が面白いので捨てるのはやめとこ (^~^)
次のガンプラはジオングに決定だな・・・ (^▽^;)
差し入れ いただきました~ (笑)
エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 製作16-3
バイクで出かけると春を感じますねぇ~
散り始めた桜の花ビラがとってもキレイでした (´∀`)
・・・と、好感度UPはこれくらいにして、
今日もアスカの製作を進めましたよ (`∀´)
結局、なんか納得できなかったので”髪の毛の色”を調色しなおしました・・・
しかも今回、
いつものエアブラシに便利なものを発見!! ↓
右側がいつも使ってるモノで、ノズル口径 0.3mm ですが、
左の黄色のヤツは ノズル口径 0.15 なのです :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
エアブラシは ”ノズル口径” が小さいほど、”細く” スプレーする事ができます
再調色した塗料と0.15ノズルを駆使して再塗装です!! (`・ω・´)ゞ
まずは前回より暗く調整した影色を吹きます
次に基本色(ベース)を吹きます
そして光が当たるような感じをだすハイライト(最も明るい色)を吹きます
これじゃわかりませんね・・・・( ̄_ ̄ i)
こんな感じです ↓
ね、
暗い色とベース色、そしててっぺんのハイライトがついてるでしょ?
わかりにくいけど・・・ (^▽^;)
アスカ本体の肌色も調色しつつ、再塗装しました
人間の肌って、意外と”赤み”が強いのです
マジマジと エロ本 資料 を観察したのは初めてです・・・ (;つД`)
しかも人の体の 赤味 や 白味 は
部位によって濃度までちがいます Σ(・ω・;|||
なかなか ”いい色” と 濃度 が表現できず、
必死すぎて 邪念 ”ゼロ” でしたわ・・・ (^▽^;) ホントデスヨ
さっ! これで次回からは
アスカの着てる ”レーシングスーツ” の 加工 と 塗装 です (。・ω・)ノ゙