夏服アスカ  製作2  | えいじの日記帳

夏服アスカ  製作2 


とゆうことで、 『夏服のアスカ』 です


夏とゆうより、”春” をイメージした作品にしたいと思ってます




とりあえず仮組みから・・・

部品が少ないので、『アスカ&NSR50』 よりぜんぜんラクです o(^▽^)o


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まぁ思った通り、


合わせ目には様々な段差やスキマがございます!(´Д`;) ヤッパリネ

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右手がワンピースをつまんでいる・・・とゆうデザインですが


指の位置が数mmレベルで合っていません・・・



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上半身とワンピースの合わせ目には


約1mmのスキマがありました



ここは前面の ”胸のライン” が崩れないように考えながら


加工する必要がありますね・・・

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前回の軸打ちで位置は決まっているんですが、


”両ワキ” のスキマが大きいです



ここもポリパテでワンピースのラインに合わせないとね・・・ヽ(;´ω`)ノ


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って事でポリパテ、普通のパテで


スキマやヒケの修正を進めます


しっかり硬化するまで、24時間ほど放置プレイしときます  ( ̄_ ̄ i)


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今回の「夏服のアスカ」は、


すでに作例がいくらでもあるので同じじゃツマラナイ・・・ (´・ω・`)


だから僕は、 デザイン&柄に変更にチャレンジ!!




(某美人さんの画像から切り取り)


レースとか花柄とか ”どうやって再現するか” を考えながら


自分だけの ”一品” を作るのが模型の楽しさなのさっ (≧▽≦)


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この画像を参考に


”加工が必要な場所” 、 ”削っちゃダメなところ” などを


自分でわかるようにマーキングしておきます



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ぐるっと一周、


”完成イメージ” を思い浮かべながら全体をチェックします


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ワンピースにある


”明らかに不必要なモールド” やパーティングラインは


素材が硬いので リューター で処理する事にしました



( 削り粉が飛び散るので洗面所で・・・・(^▽^;) )


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布のなびく表現やシワの表現は残しつつ


不要な部分だけを削るので、 慎重な加工が必要です! (;´Д`)ノ




リューターがけ がおわったら


320番のペーパーヤスリで形や表面を整えます


うん! 上手く服のシワだけ残せたようで一安心 (-^□^-)


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さて今回も新兵器! 『 Mr. SSP 』 です




瞬間接着剤と専用の ”粉末” を混ぜる事で 「瞬間接着パテ」 になります


ガレージキットのHow to本 でオススメしてたので購入してみた ( ´艸`)


(チョット前までは商品名も、パッケージも違ったらしい)


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この 「Mr. SSP」、 


パテとは言っても「瞬間接着剤」です


”硬化遅延剤” も付属してますけど、 1~2分程度での作業が必要です




初めて使う素材なので


”慌てて急いで” 必要箇所に盛り付けました・・・ ヽ(;´Д`)ノ

 


この利点は硬化が早く、硬化後も”硬すぎない” ことです


ヒケ処理や肉盛りなどの作業時間が大幅に短縮できます


硬化したらすぐに加工できますからね (・ω・)b




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ワンピースの加工もしつつ、 アスカの ”右腕” の加工に入ります


ワンピと手の位置がぜんぜん合ってないの・・・・ ↓

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右腕だけ短くするわけにはいかないので


関節部分でカットし、 関節の角度で調整することにしました (・ω・)b

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細めの真鍮線でパーツをつなぎ、


位置が合うように調整して 瞬間接着剤で仮固定 ! (・∀・)


うまくいきました・・・・( ̄▽ ̄)=3


あとは関節のスキマをポリパテで埋めて、 整形すれば完了です


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今日のところはここまで (。・ω・)ノ゙ マタネ~