まんぼうズの各バンドを紹介します。活動の実態がなくても、解散宣言をしていない場合は掲載しています。こんなにあったのかと、見ているだけでも楽しいですよ。50音順に並べているのですが、まんぼうズのバンド・リストの頭文字に「は・ひ・ふ・へ・ほ」が整っていることに気が付いて、嬉しくなっちゃいました。探してみてください。
(注1)「まんぼうズ」とは、まんぼうとその仲間たちというような意味合いで長年使われ続けている言葉で、バンド名ではありません。しかし、諸般の事情により単発で出演をする場合、その都度集めたメンバーで、まんぼうズの名称でライブ出演することもあります。
(注2)何か漏れ落ちがあったらお知らせください。なお、この記事は、今後も状況に応じてこまめに加除訂正をし、その都度保存と公開をしていきます。
※修正後最新更新日2025.9.30
♪蒼き潤〜JAM Studio Works
新潟県在住のミュージシャン青木将英と、マンボー秋葉が、2025年4月から満を持して活動を再開しました。令和7年4月29日の「昔ながらのまんぼうイベント」に登場しました。今後、毎年出演を継続する予定です。曲は、青木将英さんが作詞・作曲をしたオリジナル曲が中心です。バンドアレンジを、まんぼうが担当します。
「ボーカル:青木 将英」「ボーカル&サックス:まんぼう」バックバンドのメンバー、随時決定。
♪UKULELE PAPADICE(ウクレレ・パラダイス)
ウクレレ奏者の高橋きよしとマンボウが意気投合して結成された、ウクレレユニット。ご都合が合えば、ウクレレベースとして石橋雄二さんも参加します。ジャズ・スタンダードのウクレレ演奏なので、足らない部分は理恵さんにピアノで参加してもらう予定です。
「ウクレレ:高橋きよし」「テナーウクレレ:まんぼう」「ウクレレベース:石橋 雄二」「ピアノ:太宰 理恵」
♪LPQ(エル・ピー・キュー)
イベント時にメンバーが集まって演奏するセッションユニットで、「いのち」「愛」「平和」をテーマに選曲をしています。「L」はLoveやLiteの意味、「P」はPeaceやPopsの意味、「Q」はQuintetやQuartetの意味です。命名は、ロッキーさんです。選曲も、ロッキーさんがしています。
実は、まんぼう企画のセッションユニットだった「ロリタケマンE」が進化して、「LPQ」に衣替えをしました。実質はロッキーさんが仕切ってくださっていたので、今回正式に名称変更ができてよかったです。名前は変わっても、まんぼうの仲間が集まったバンドであることは変わらないので、まんぼうズの一員として紹介します。
「ボーカル&ギター:ロッキー」「ギター:竹内 芳弘」「ピアノ:太宰 理恵」「キーボード:E子」「ベース:まんぼう」
♪CASIOPURE(カシオピュア)
コロナ禍の最中に結成された、純粋な(ピュアな)フュージョン演奏を追い求める、異色のバンドです。音楽活動が一切できない状況下においても細々と活動を積み重ねて、まさに今、その地道な努力が軌道に乗ろうとしています。このところの世界的なJフュージョンブーム、しかも70年代と80年代の曲が大人気とのことですから、私たちの趣向とマッチしていて嬉しい限りです。これからも息の合った4人で、息の長い活動を目指していきます。
「ギター:竹内 芳弘」「キーボード:高橋 裕希」「ベース:信濃 亮」「ドラム:マンボー・ダン・シャーリー」
♪純-kiito-
純と書いて生糸と読む、という話を知り、ユニット名にしてみました。まんぼうのピアノと、トランペット2管のコラボレーションで、ライブの度にテーマを決めて演奏をします。コロナ禍で4年近くピアノを全く弾いていなかったら、いろいろなことを忘れてしまいました。そんなアホなまんぼうの、ピアニストとしての復活を目指して結成したバンドという側面もあります。そして今は、病からの完全復活を目指すまんぼうの、リハビリバンドになりつつあります。皆さんのご声援が、心の糧です。
「ピアノ:まんぼう」「トランペット:金坂 侑亮&生井 清太郎」※ベースとドラムは、その都度誰かにサポートを依頼しています。
♪キャネフジトリオ
2025年からの活動を目指して結成された、ドラムレスのピアノトリオです。ゲストやサポートでドラムや管楽器が入ることもありそうですが、それでも基本はトリオです。ジャズ・スタンダード曲を中心に演奏します。
「トランペット:金坂侑亮」「ピアノ:藤川やよい」「ベース:まんぼう」
♪CROSSOVER GENERASION(クロスオーバー・ジェネレーション)
年に1度の敬老の日ライブのために長年活動を続けていた、フュージョンバンドです。今は、その活動機会がなくなってしまったので、活動休止中です。70年代前半にはフュージョンがクロスオーバーと呼ばれていた時代もあり、そのどちらも日本人が考えた言葉で、日本でしか通用しない謎の音楽用語です。
その「クロスオーバー」の世代(ジェネレーション)という意味のバンド名、とても素敵です。これまで演奏してきた曲は、フュージョンだけではなく、多岐にわたります。
「ベース&リーダー:信濃 亮」「ギター:竹内 芳弘&花澤 健太郎」「キーボード:高橋 裕希&藪野 智久」「ドラム:まんぼう」※スペシャル・アドバイザー:島田 賢治
♪ごとごと
土佐弁で「ゆっくり・のんびり」の意味の「ごとごと」をユニット名とした、竹内芳弘とマンボウのギター・デュオ。本人達が歌う場合もあれば、他の誰かのサポートとして2人で演奏することもあります。
まんぼうがピアノやキーボードを弾いて竹内さんのギターとコラボする場合もあります。
ロッキーさんの「ド・フォーク・ナイト(瑞庵2で毎月第1金曜日に開催)」には、毎回登場しています。
「ギター&ボーカル:竹内 芳弘」「ギターまたはキーボード&ボーカル:まんぼう」
♪関さだ
関サバではなく「関さだ」は、さだまさしをこよなく愛する、クリッパーの前店長、関さんがボーカルを務めるバンドです。さだまさしだけではなく、中村雅俊の曲を歌うこともあり、その場合はバンド名も変わります。
まんぼうズとクリッパーのご縁を築いてくださった尊敬する関さんのためならばと、メンバー一同が団結し、年に1度以上のステージを目指します。
「ボーカル&ギター:関 昌幸」「ギター&コーラス:ロッキー」「ギター:竹内 芳弘」「ピアノ:太宰 理恵」「キーボード:まんぼう」「ベース:信濃 亮」「ドラム:板谷 徹」
♪TANGENT(タンジェント)
プロにサポートをお願いする方法での演奏は終了となりましたが、オリジナルメンバー3人のこのユニットは継続しています。
かなり前に結成されて、バンドの名称を変えながら長年活動を続けているユニットです。コロナ禍前には多彩なサポートプロに協力を依頼して、毎月クリッパーに出演していました。今後は、小回りの利く3人での演奏を続けていきます。依頼があれば、この3人で、誰かのサポート演奏をするかもしれません。
「ピアノ:太宰 理恵」「ギターまたはベース:竹内 芳弘」「ベースまたはキーボード:まんぼう」
♪月と子供
キーボード&サックス奏者である、高橋裕希とマンボーが結成したマルチな企画バンド。まんぼうズの友プロトランペット奏者、生井清太郎をピックアップして、初期のムーンチャイルド風の演奏を目指します。まんぼうは、ミニ鍵盤のキーボードを複数台使って、シンセベースも含めたマルチ・キーボード演奏をします。
「キーボード&ソプラノサックス:高橋 裕希」「キーボード&アルトサックス:まんぼう」「トランペット:生井 清太郎」「ドラム:高野 照人」
♪花咲薬局オールスターズ
成田弦祭りに出演し続けて、長年が経過しました。板谷さんをリーダーとした、弦楽器を中心としたフュージョン&インストルメンタルバンドです。特に、ギターには多数のメンバーが登録されていますが、毎回その中から都合のつく方に参加していただいています。いずれ、7人ギター、3人ベースの計10人の、フルメンバーによる弦楽器メンバーで出演することが夢です。だって「弦」祭りだもん。
「ドラム&リーダー:板谷 徹」「ギター:太田 裕一、勝 明仁、桐生 学、住田 克弥、竹内 芳弘、花澤 健太郎、ロッキー」「ウクレレ:高橋 清」「ベース:信濃 亮」「キーボード:太宰 理恵、藪野 智久」「キーボード&サックス:高橋 裕希」「パーカッション:山本 陽」「サックス&ウクレレ:まんぼう」
♪ピアニコ(^_-)-☆
理恵さんと恵美子さんの2人で結成された、ピアニカ(注:ヤマハ楽器の登録商標)ユニットです。新メンバーとして花澤百合さんが加入をし、3人となりました。3人による、セッションでの演奏デビューも果たして、大人気でした。更に今後はメンバーを増やして。鍵盤ハーモニカアンサンブルに発展させることが目標です。
このバンド名を記載する場合には、「ピアニコ」と書いた後に、何でもいいので笑顔のマークを付けることが約束です。
選曲も多岐に渡っていて、聴いていて楽しい企画です。もともとは2個のピアニカでスタートしたのでピアニコ、という言葉遊びも含まれています。ヤマハに、取材に来てほしいなあ。
「鍵盤ハーモニカ:太宰 理恵&松本恵美子&花澤百合」「曲によってはリコーダー参加:太宰 信也」「曲によってはアコーディオン参加:マンボウ」「リズムが心配過ぎて参加するドラム:ロッキー」「必要があるときのギターやパーカッション:花澤 健太郎」
♪フォルテ(f)
ギタリストの勝さんが結成した、フュージョン&インストゥルメンタル・ポップスのバンドです。勝さんは、その優れた音楽センスと、過去のプロとしての活動経験を生かした豊富な知識があり、特にレコーディングにおいては今でも第1線で活躍しています。自宅にレコーディングスタジオもお持ちです。
年に数回のステージを実現していくことが、活動の目標です。「カツサンド(仮)」としてまんぼうイベントに出演したことをきっかけとして活動を開始したバンドなので、とても嬉しいです。
「ギター&リーダー:勝 明仁」「ギター:花澤 健太郎」「キーボード:高橋 裕希」「ベース:芝内 宏一」「ドラム:高野 照人」「トランペット:金坂 侑亮」「テナーサックス&キーボード&パーカッション:まんぼう」
♪BERGAMOT(ベルガモット)
理恵さんと未由子さんが意気投合して結成された、女声ボーカルバンドです。最初は「ジャズ・ベルガモット」の名前で、ジャズ曲を中心に演奏していましたが、最近では「ジャズ」の冠を外して、多様な曲を演奏しています。
最近のベルガモットは、雄二さんがベースとなり、メンバーを再構成。シンプルで多様な音楽観を取り入れたライブを目指しています。
「ボーカル:石橋 未由子」「ピアノ:太宰 理恵」「キーボード:まんぼう」「ベース:石橋 雄二」
♪北斗七星
カシオピュアの、メンバー拡大版バンドです。4人では演奏しきれないフュージョン曲や、ボーカルのフュージョン曲、そして、世界で大ブームのジャパニーズ・シティ・ポップ(80年代&90年代)の曲を中心に、楽しく愉快に演奏します。7人のメンバーだから北斗七星ですが、カシオペアをもじったバンド名でもあります。
「ギター&リーダー:竹内 芳弘」「ボーカル:石橋 未由子」「キーボード:高橋 裕希&太宰 理恵」「ベース:信濃 亮」「ドラム:石橋 雄二」「パーカッション&アルトサックス:まんぼう」
♪まんぼうじゃズ(かわどんず)
ベイサイドジャズ千葉のジャズストリートに、長年この名称で出演を続けました。川戸公民館の年末ライブにも、故広瀬さんのたっての要望によってこの名称で出演することになりましたが、最初のライブの際には、ベイサイドに出演していた人たちですよね、とたくさん声をかけられて喜ばれたことを覚えています。
その後も、川戸公民館でまんぼうじゃズの名前を知り、それをジャズストリートのプログラムで発見したので中央公園に聴きに行きました、というような話も毎年ありました。ところが、コロナ禍で4年間ジャズストリートは中止、コロナが5類になった後も、アマチュア部門のジャズ・ストリートは復活しませんでした。コロナが5類になってから形式上復活しましたが、5月開催になった上に、コンペに応募したバンドだけが出演できるとの通知が。しかも、たった1日だけで、その土曜日も私の仕事の行事日程と重なってしまったため、出場を断念しました。
ベイサイドジャズ千葉とのご縁は終わりましたが、川戸公民館への出演は声がかかる限り続けるつもりです。また、12月21日(日)にクリッパー出演も決まりました。予約抽選制の川戸公民館の演奏とほぼ同じ内容でライブをしますので、好評の演奏をお聴きいただくチャンスです。是非ともお越しください。
「ボーカル:石橋 未由子」「トランペット:生井 清太郎」「サックス&パーカッション:まんぼう」「ギター:竹内 芳弘」「キーボード:太宰 理恵&高橋 裕希」「ベース:三橋 洋介」「ドラム:石橋 雄二」
♪マンボーQuintet
私の役職定年をきっかけとして、ギャラやチャージバック、投げ銭等をいただく目的で活動を始めたユニットです。ジャズ・スタンダードを独自の解釈で演奏する他、様々なジャンルの演奏も行います。これまでのような私がギャラをお支払するというスタイルではなく、共に収入を得ることを目指すという趣旨にメンバーの皆様が賛同してくださったので、とても感謝しています。出演依頼、お待ちしています。(出演料応談)
10月26日(日)に、クリッパーに再び出演します。
「トランペット:生井 清太郎」「ギター:竹内 芳弘」「ピアノ:マンボー」「ベース:玉木 秀和」「ドラム:藤田 稔広」
♪ろりまん
ロッキーさんと理恵さんとまんぼうのユニット、それで「ろりまん」です。怪しいネーミングですが、悪気はありません。メンバーにE子さんも加わったときは「ろりEまん」、そこに竹内さんが加わったときは「ロリタケマンE 」ということで、栄養ドリンクみたいになっていました。ますます怪しくなっていたわけですが、人の名前を略してユニット名にすると、こんなこともあるんですね。4人編成のカルテット(Q)、5人編成のクインテット(Q)の場合は、今後はLPQと名乗りますから、今後は懐かしい「ろりまん」の名前だけが残るということになりました。ちなみに、ロッキーさんと私の2人で演奏をする場合は、「ロキマン」となります。
「ボーカル&ギター:ロッキー」「ピアノ:太宰 理恵」「ベース:まんぼう」
素晴らしい「まんぼうズ」の仲間たち。団結心が何よりも強いです。