多分寒暖差アレルギーだと思われます。このところ、鼻水がすごいのです。意図しない時に、突然下にポタポタと水のような鼻水が落ちていることもあります。

歌っている時にピアノの鍵盤に鼻水が落ちても嫌だな〜と思ったので、今日は歌うのをやめました。

毎月通っていることにより、オールアウェイが、徐々に変化してくる経験もしています。同じ観客と毎回ご一緒することによって、親しみが増していくということもあるのです。ただ、私にとっては、そのハードルが他の人よりも高めだということかな。

今回も、まんぼうブログに画像やレビューを載せても問題の無い、心を許した方々ばかりの紹介ですが、記録をして行きます。

 

やはり、遠山さんのクラシックによるピアノソロはいつ聴いても素晴らしい。しかも、毎回レベルが上がっています。心癒されます。日々練習をされていて、ピアノ教室の発表会にも出演予定とのことです。

 

先週に引き続き大好評の、竹内さんのギターソロ。持っているモノ(才能という意味)が違います。楽器演奏というのは、他者と比較してどうのこうのという世界ではなく、やはり個性が大事なのです。

 

今回、竹内さんに誘われて初登場のひとみさん。次のライブに向けてのリハも兼ねているとのことで、なかなか気合いの入った演奏になっていました。

前回のステージで私がキーボードを担当した曲も、竹内さんが一人で完璧に演奏していたので、その素晴らしいテクニックに驚きました。これは、私を入れずにデュオでやった方がいいですよ、心が捻くれて言っているわけではありません笑。キーボードが入ると普通に聴こえてそれで終了となるところ、ギター1本だけでこれだけの演奏ができてしまうというのが、お客さんに訴求できるポイントになるのではないかなと。

 

この店のこのオープンマイクで知り合い、アートサロンでのフュージョンセッションにも来てくださってアサヤケを演奏した佐藤さんの弾き語り。

とてもよかったです。画像の手前の方で打合せしているのが、ひとみさんと竹内さん。

 

こちら、バンマスの正垣さんに撮影許可をいただいたので、正垣さんのバンド「休暇届」のご紹介です。国民休暇村ではありません笑。有名曲をオリジナルアレンジで演奏するバンドというところが、私の目指すスタイルとの共通点かな。この後全国ツアーに出かけるとのことですが、すごいことですね。

この画像を掲載したいと考えた理由は、正垣さんがギターを演奏しているシーンだからです。おおシャンゼリゼ、先日に私が自分のバンドで演奏をしようとして忘れていた曲なので、洒落たアレンジが大変参考になりました。今度また、私もこの曲をオリジナルアレンジで演奏するつもりです。

 

お酒は適量にサワーを2杯程度、最後はコーヒーで、というのが最近のクリッパー呑みの定番ですが、今回は正直に言うと、このコーヒーの後にもう1杯だけ追加でレモンサワーを飲んでしまいました。更に、実は最初に生ビールを飲んでしまったので、いつもの2倍は飲んでしまったのかな。反省しています。

今回の10月1日からの様々な値上げは、メンタル的に強いダメージがあります。これまでの値上げとは比べ物にならない位、衝撃が強いです。その他諸々あって、何だかすごく心が弱くなっています。

インフレの仕組みそのままに、偉い人たちは物価も上がり収入も上がるというような世の中にしたいと考えているようですが、これって、収入が上がらないことが確定している立場の人達が見捨てられる社会になってしまうということですね。

蓄えが多少なりともある人は、それを切り崩さなくては生きていけなくなるわけですから、富裕層や政治家は、決して口には出さないけれども、収入が少なくなった者は、自分の貯蓄を吐き出して消費しろと言いたいのでしょう。個人の現金貯金額が多いことが問題になっている我が国ですが、それを投資させようとしたり、消費させようとしたりと、偉い人たちも大変ですねえ。何だかんだと、金を使うように仕向けたいのだろうなと考えてしまいます。

誰かは都合よく儲けていて、誰かは搾取されています。優しい人、思いやりのある人ほど、騙されて失う人になります。卑怯な勝ち組と優しい負け組の差が現れる世の中、それがこれからの日本です。私は明らかに、搾取される側です。

私は今現在とても貧しいのですが、いわゆる貧困ではなく、不測の事態による生活苦だということは認識しています。退年延長で住宅ローンの一括返済ができず、人生のプランが狂ったのです。給料も激減、管理職手当もカットなので、これまでの生活が成り立たないのです。役職定年で給料が3割減ですが、額面的には半額になりました。いや、それ以下かもしれません。

それでも、趣味の音楽と車に使うお金は、できるだけこれまでと同等に確保したいと願っています。私の人生、その位しか楽しみがないのです。でも、結局は無理なんでしょうね。

他のことについては、これまでもできるだけ節約してきました。これからも服は買わないし、嗜好品も買いません。旅行もしないし、高価な入場料のレジャー施設には遊びにもいきません。そこまでしてでも、趣味や仲間は大切にしていきたいと考えていて、昔からずっと同じ生き方です。しかし、今の状況のままでは、音楽活動に使える資金は専用口座にプールしているお金の底がついたら、そこで終わりです。

私は、音楽活動費を別会計にしています。役職定年になる前の3月までは、毎月の管理職手当分を、自由に使えるお金と勝手に決めていて、その自分の口座に入金されるようにしていました。

しかし今は、生活のお金やローン、その他月々の定額支払いも多いので、4月からは趣味の口座に全く入金をしていません。それなのに、生活費全般的に毎月が赤字なのです。

物品の値上げだけではなくて、この10月1日からは、様々なことが良くない方向に変化して、苦しくなってくるのではないかという、超感覚的な、マイナス思考のプレッシャーがあります。

簡単に今の心境を言うと、すごく気が重くて「憂鬱」です。だから、動きも重いです。軽度か重度かは不明ですが、おそらくこの半年間の私は、「うつ」あるいは「適応障害」です。老人うつとか闘病うつとか、世間ではいろいろと言われていますが、私にとっては、簡単に説明できる状況ではありません。自分でもよくわからないので。

私の場合は、それを周囲の人に感じさせないようにしてしまうところが、今後更にうつの重症化に向かう要因になるのではないかと考えています。来年の4月以降に、何か大きな更にマイナスの変化があるような予感がしますが、ライブやイベントの予定があるという状況が続く場合には、多少は持ち堪えられるかもしれません。

私のミュージシャン・ネームの元となった「ドクトルまんぼう航海記」をはじめとした「ドクトルまんぼう…」シリーズの著者である作家「北杜夫」氏は、原稿が締め切りに間に合わなくなると「躁うつ病のため面会謝絶」と自宅に張り紙をして姿をくらましたとも言われていますが(真偽の程は不明)、私も、いろいろな人との関わりを全て遮断して、いっそのこと引き籠もってしまいたいと思うこともあります。

しかし、私が心を許す多くの皆様が、いろいろと声をかけてくださるので、何とか社会生活に留まっていられるという感覚です。今後、私が音楽シーンから消えてしまったら、その後は長年沈んだままで浮かんでこないということになるでしょうから、やめるわけにはいきません。音楽活動を通して私と関わってくださる皆様に、とても感謝しています。

 

さて、私は懲りずに塩バターパンを買い続けています。それがマーガリンパンであることは昔から知っていて、それでも美味しければいいので買っています。バターパンという名称にしたいから、あえてほんの少しだけバターを入れている業者がほとんどなので、配合比率は全くわかりません。メーカーも、あえて書かないのでしょう。書いたとしたら、1%位なんじゃないですか。もっと少ないかも?(注:根拠の無い推測です)

日本そばの表示に、そばと小麦の比率を書かないのと同じですね。国産大豆使用、と書いてあった場合、たった1粒だけが国産でも嘘じゃないということと同じですね。

この画像は、テレビCMでもやっている有名塩バターロールパンに、最近(と言ってもかなり前ですが)書かれるようになった表示ですが、「マーガリン入り」というようなあからさまな書き方にはがっかりします。同じ商品の、原材料表示もご覧ください。

 

マーガリン、と書かれた後の括弧書きの中に、バターが書かれています。この書き方の場合は、人工的にマーガリンという偽バターを作る際に、本物のバターもちょっとは入れていますからね、というニュアンスに感じます。マーガリンはバターではないのに、極少量バターを混ぜ込むことで、それは偽物になります。バターパンというフェイク名をつけることができるようになるのです。

それでも、この商品はかろうじてバターの風味がします。さすが大手メーカーですね。どんな「香料」を使っているのでしょうか。先日別の店で買った手作り風?塩バターパンは、これマーガリンだけじゃん!とすぐにわかるような味でした。そのことがわかってしまうことを予見して言い訳みたいなシールが貼ってあり、かえって怒りが増幅しました。

マーガリンは体に悪いので食べるべきではないというネット記事も読んだことがありますが、私はそういったことをすぐに信じることはありませんが、その記事の中で研究者が言っていた言葉「マーガリンをバターの代用品と考えてはいけません。天然、人工の違いも含め、成分なども根本的に違っていて、完全なる別物と考えるべきです。」は、もっともだなと思って納得しています。

砂糖とステビアは違うんですよ、というようなことと同じなのかはわかりませんが、世の中こんなことが増えすぎていて、悲しくなります。

化学製品の食品は増え続けていて、壮大な人体実験が日々行われていることと同じなのですね。我々日本人がこれまでに体内に入れたことのなかった成分が、ここ数十年で大量に摂取されるようになったわけですから、全く何もない方がおかしいのではないでしょうか。この実験結果は、我々の子孫の世代になって初めて分かるのでしょう。

 値上げラッシュに腹を立てていたはずなのに、書いている内容がずれてしまいました。いつものことです笑

最近は特に、いろんな出来事に怒りながら生きている私です。ニュースを視聴しても、仕事でも、日々の生活でも、常に何かに怒りや憤りを感じています。こんな生き方では心が荒み、幸せにはなれないですね。でも、もう今後はそれでもいいんです。

せめて趣味の音楽活動では、心穏やかに生きたいものです。それなのにお金がどんどんと無くなってきてしまって…悲しいです。やっと、くるっと回りまわって話が元に戻りました。日常生活ではしっかりと皆様との平和な日々の構築?に努めますので、ご安心ください。
 

 

1,157日・・・私がgooブログを開設してから2025年9月30日までの日数です。明日、10月1日の午前10時で新規の書き込みができなくなりますので、前日に最後の書き込みをしました。

この記事は、その文をそのままコピペした後に、若干の修正をしてあります。

ブログの移行は済ませていますが、まだ新しいブログの操作には慣れていません。長年、私の思いや生活の記録を愚直に残すことができたのは、このgooブログのおかげだと感じています。移行後の表示によると、何か1つの記事だけ移せなかったようなのですが、それが何かはまだ発見できていません。11月某日までは読むことだけはできますので、懐かしいこのブログを時々は見ながら、移行できていないというその記事を探したいです。あとは、このブログでは「カテゴリ」と言っていた仕分けシステムが、新しいブログに移行されず、「テーマ」として一つずつ新しく登録しなくてはならないのですが、その仕分けを時間をかけてやらなくてはならないという終わりの見えない苦労があります。

過去の記事を読むと、私は自分の未来を拓こうと必死に生きてきたのだなということが解ります。仕事の苦悩、突然の病、体調不良、己の退化や老化に抗うこと、家族のこと、そして何よりも、音楽活動についてのあれこれがリアルタイムで記録されています。このブログは、私の大切な宝物です。そして、この宝は11月某日をもって葬られるのです。

このブログを読み続けてくださった、年齢を問わない、知人、友人、心友、親友、信友、真友・・・の皆様に、心から感謝を申し上げ、真実の最後の記事とします。

こちらは、移行したamebaブログのURLです。 

※今現在ご覧いただいているブログです。他の機材でもお使いになる場合は、コピー&ペーストをしてアクセスしてください。

https://ameblo.jp/manbow8753/

・この画面上ではリンクが有効にならないようです。以前に文面に何かのURLを貼った際に、クリックしてもアクセスできないという問い合わせが複数ありましたが、このブログの仕様のようです。

・スマホの機種によっては、テキストのコピーができない場合もあると以前に聞きました。その場合は、文字入力で対応をお願いします。

・私の電話番号やメールアドレスをご存知の方は、直接お問合せくだされば、メールやショートメールでリンクを貼ってお知らせすることも可能です。

・ブックマークやお気に入りに登録しておいていただけると、大変ありがたいです。

・実は、移行作業は完全には終了しておりません。また、こちらの「カテゴリ」のことを、新ブログでは「テーマ」と言うのですが、その振り分け作業も完了していません。全ての記事にテーマを再設定するにはまだかなりの時間がかかるということをご了承ください。

・gooブログを始めたときと同じお願いになりますが、私のことを知らない方には、このブログのURLを間接的に教えないでください。内容をお読みいただければわかりますが、私と面識のある方に向けて書いているブログです。ただ、何らかのきっかけで私と新しくご縁が発生し、その方がご自身でネット検索してまんぼうのブログにたどり着いたとか、そういったシチュエーションは大歓迎です。知っているから検索してくださるわけですので、何の問題もありません。

まんぼうズの各バンドを紹介します。活動の実態がなくても、解散宣言をしていない場合は掲載しています。こんなにあったのかと、見ているだけでも楽しいですよ。50音順に並べているのですが、まんぼうズのバンド・リストの頭文字に「は・ひ・ふ・へ・ほ」が整っていることに気が付いて、嬉しくなっちゃいました。探してみてください。
(注1)「まんぼうズ」とは、まんぼうとその仲間たちというような意味合いで長年使われ続けている言葉で、バンド名ではありません。しかし、諸般の事情により単発で出演をする場合、その都度集めたメンバーで、まんぼうズの名称でライブ出演することもあります。
(注2)何か漏れ落ちがあったらお知らせください。なお、この記事は、今後も状況に応じてこまめに加除訂正をし、その都度保存と公開をしていきます。
※修正後最新更新日2025.9.30
 
♪蒼き潤〜JAM Studio Works
新潟県在住のミュージシャン青木将英と、マンボー秋葉が、2025年4月から満を持して活動を再開しました。令和7年4月29日の「昔ながらのまんぼうイベント」に登場しました。今後、毎年出演を継続する予定です。曲は、青木将英さんが作詞・作曲をしたオリジナル曲が中心です。バンドアレンジを、まんぼうが担当します。
「ボーカル:青木 将英」「ボーカル&サックス:まんぼう」バックバンドのメンバー、随時決定。
 
♪UKULELE PAPADICE(ウクレレ・パラダイス)
ウクレレ奏者の高橋きよしとマンボウが意気投合して結成された、ウクレレユニット。ご都合が合えば、ウクレレベースとして石橋雄二さんも参加します。ジャズ・スタンダードのウクレレ演奏なので、足らない部分は理恵さんにピアノで参加してもらう予定です。
「ウクレレ:高橋きよし」「テナーウクレレ:まんぼう」「ウクレレベース:石橋 雄二」「ピアノ:太宰 理恵」
 
♪LPQ(エル・ピー・キュー)
イベント時にメンバーが集まって演奏するセッションユニットで、「いのち」「愛」「平和」をテーマに選曲をしています。「L」はLoveやLiteの意味、「P」はPeaceやPopsの意味、「Q」はQuintetやQuartetの意味です。命名は、ロッキーさんです。選曲も、ロッキーさんがしています。
実は、まんぼう企画のセッションユニットだった「ロリタケマンE」が進化して、「LPQ」に衣替えをしました。実質はロッキーさんが仕切ってくださっていたので、今回正式に名称変更ができてよかったです。名前は変わっても、まんぼうの仲間が集まったバンドであることは変わらないので、まんぼうズの一員として紹介します。
「ボーカル&ギター:ロッキー」「ギター:竹内 芳弘」「ピアノ:太宰 理恵」「キーボード:E子」「ベース:まんぼう」
 
♪CASIOPURE(カシオピュア)
コロナ禍の最中に結成された、純粋な(ピュアな)フュージョン演奏を追い求める、異色のバンドです。音楽活動が一切できない状況下においても細々と活動を積み重ねて、まさに今、その地道な努力が軌道に乗ろうとしています。このところの世界的なJフュージョンブーム、しかも70年代と80年代の曲が大人気とのことですから、私たちの趣向とマッチしていて嬉しい限りです。これからも息の合った4人で、息の長い活動を目指していきます。
「ギター:竹内 芳弘」「キーボード:高橋 裕希」「ベース:信濃 亮」「ドラム:マンボー・ダン・シャーリー」
 
♪純-kiito-
純と書いて生糸と読む、という話を知り、ユニット名にしてみました。まんぼうのピアノと、トランペット2管のコラボレーションで、ライブの度にテーマを決めて演奏をします。コロナ禍で4年近くピアノを全く弾いていなかったら、いろいろなことを忘れてしまいました。そんなアホなまんぼうの、ピアニストとしての復活を目指して結成したバンドという側面もあります。そして今は、病からの完全復活を目指すまんぼうの、リハビリバンドになりつつあります。皆さんのご声援が、心の糧です。
「ピアノ:まんぼう」「トランペット:金坂 侑亮&生井 清太郎」※ベースとドラムは、その都度誰かにサポートを依頼しています。
 
♪キャネフジトリオ
2025年からの活動を目指して結成された、ドラムレスのピアノトリオです。ゲストやサポートでドラムや管楽器が入ることもありそうですが、それでも基本はトリオです。ジャズ・スタンダード曲を中心に演奏します。
「トランペット:金坂侑亮」「ピアノ:藤川やよい」「ベース:まんぼう」
 
♪CROSSOVER GENERASION(クロスオーバー・ジェネレーション)
年に1度の敬老の日ライブのために長年活動を続けていた、フュージョンバンドです。今は、その活動機会がなくなってしまったので、活動休止中です。70年代前半にはフュージョンがクロスオーバーと呼ばれていた時代もあり、そのどちらも日本人が考えた言葉で、日本でしか通用しない謎の音楽用語です。
その「クロスオーバー」の世代(ジェネレーション)という意味のバンド名、とても素敵です。これまで演奏してきた曲は、フュージョンだけではなく、多岐にわたります。
「ベース&リーダー:信濃 亮」「ギター:竹内 芳弘&花澤 健太郎」「キーボード:高橋 裕希&藪野 智久」「ドラム:まんぼう」※スペシャル・アドバイザー:島田 賢治
 
♪ごとごと
土佐弁で「ゆっくり・のんびり」の意味の「ごとごと」をユニット名とした、竹内芳弘とマンボウのギター・デュオ。本人達が歌う場合もあれば、他の誰かのサポートとして2人で演奏することもあります。
まんぼうがピアノやキーボードを弾いて竹内さんのギターとコラボする場合もあります。
ロッキーさんの「ド・フォーク・ナイト(瑞庵2で毎月第1金曜日に開催)」には、毎回登場しています。
「ギター&ボーカル:竹内 芳弘」「ギターまたはキーボード&ボーカル:まんぼう」
 
♪関さだ
関サバではなく「関さだ」は、さだまさしをこよなく愛する、クリッパーの前店長、関さんがボーカルを務めるバンドです。さだまさしだけではなく、中村雅俊の曲を歌うこともあり、その場合はバンド名も変わります。
まんぼうズとクリッパーのご縁を築いてくださった尊敬する関さんのためならばと、メンバー一同が団結し、年に1度以上のステージを目指します。
「ボーカル&ギター:関 昌幸」「ギター&コーラス:ロッキー」「ギター:竹内 芳弘」「ピアノ:太宰 理恵」「キーボード:まんぼう」「ベース:信濃 亮」「ドラム:板谷 徹」
 
♪TANGENT(タンジェント)
プロにサポートをお願いする方法での演奏は終了となりましたが、オリジナルメンバー3人のこのユニットは継続しています。
かなり前に結成されて、バンドの名称を変えながら長年活動を続けているユニットです。コロナ禍前には多彩なサポートプロに協力を依頼して、毎月クリッパーに出演していました。今後は、小回りの利く3人での演奏を続けていきます。依頼があれば、この3人で、誰かのサポート演奏をするかもしれません。
「ピアノ:太宰 理恵」「ギターまたはベース:竹内 芳弘」「ベースまたはキーボード:まんぼう」
 
♪月と子供
キーボード&サックス奏者である、高橋裕希とマンボーが結成したマルチな企画バンド。まんぼうズの友プロトランペット奏者、生井清太郎をピックアップして、初期のムーンチャイルド風の演奏を目指します。まんぼうは、ミニ鍵盤のキーボードを複数台使って、シンセベースも含めたマルチ・キーボード演奏をします。
「キーボード&ソプラノサックス:高橋 裕希」「キーボード&アルトサックス:まんぼう」「トランペット:生井 清太郎」「ドラム:高野 照人」
 
♪花咲薬局オールスターズ
成田弦祭りに出演し続けて、長年が経過しました。板谷さんをリーダーとした、弦楽器を中心としたフュージョン&インストルメンタルバンドです。特に、ギターには多数のメンバーが登録されていますが、毎回その中から都合のつく方に参加していただいています。いずれ、7人ギター、3人ベースの計10人の、フルメンバーによる弦楽器メンバーで出演することが夢です。だって「弦」祭りだもん。
「ドラム&リーダー:板谷 徹」「ギター:太田 裕一、勝 明仁、桐生 学、住田 克弥、竹内 芳弘、花澤 健太郎、ロッキー」「ウクレレ:高橋 清」「ベース:信濃 亮」「キーボード:太宰 理恵、藪野 智久」「キーボード&サックス:高橋 裕希」「パーカッション:山本 陽」「サックス&ウクレレ:まんぼう」
 
♪ピアニコ(^_-)-☆
理恵さんと恵美子さんの2人で結成された、ピアニカ(注:ヤマハ楽器の登録商標)ユニットです。新メンバーとして花澤百合さんが加入をし、3人となりました。3人による、セッションでの演奏デビューも果たして、大人気でした。更に今後はメンバーを増やして。鍵盤ハーモニカアンサンブルに発展させることが目標です。
このバンド名を記載する場合には、「ピアニコ」と書いた後に、何でもいいので笑顔のマークを付けることが約束です。
選曲も多岐に渡っていて、聴いていて楽しい企画です。もともとは2個のピアニカでスタートしたのでピアニコ、という言葉遊びも含まれています。ヤマハに、取材に来てほしいなあ。
「鍵盤ハーモニカ:太宰 理恵&松本恵美子&花澤百合」「曲によってはリコーダー参加:太宰 信也」「曲によってはアコーディオン参加:マンボウ」「リズムが心配過ぎて参加するドラム:ロッキー」「必要があるときのギターやパーカッション:花澤 健太郎」
 
♪フォルテ(f)
ギタリストの勝さんが結成した、フュージョン&インストゥルメンタル・ポップスのバンドです。勝さんは、その優れた音楽センスと、過去のプロとしての活動経験を生かした豊富な知識があり、特にレコーディングにおいては今でも第1線で活躍しています。自宅にレコーディングスタジオもお持ちです。
年に数回のステージを実現していくことが、活動の目標です。「カツサンド(仮)」としてまんぼうイベントに出演したことをきっかけとして活動を開始したバンドなので、とても嬉しいです。
「ギター&リーダー:勝 明仁」「ギター:花澤 健太郎」「キーボード:高橋 裕希」「ベース:芝内 宏一」「ドラム:高野 照人」「トランペット:金坂 侑亮」「テナーサックス&キーボード&パーカッション:まんぼう」
 
♪BERGAMOT(ベルガモット)
理恵さんと未由子さんが意気投合して結成された、女声ボーカルバンドです。最初は「ジャズ・ベルガモット」の名前で、ジャズ曲を中心に演奏していましたが、最近では「ジャズ」の冠を外して、多様な曲を演奏しています。
最近のベルガモットは、雄二さんがベースとなり、メンバーを再構成。シンプルで多様な音楽観を取り入れたライブを目指しています。
「ボーカル:石橋 未由子」「ピアノ:太宰 理恵」「キーボード:まんぼう」「ベース:石橋 雄二」
 
♪北斗七星
カシオピュアの、メンバー拡大版バンドです。4人では演奏しきれないフュージョン曲や、ボーカルのフュージョン曲、そして、世界で大ブームのジャパニーズ・シティ・ポップ(80年代&90年代)の曲を中心に、楽しく愉快に演奏します。7人のメンバーだから北斗七星ですが、カシオペアをもじったバンド名でもあります。
「ギター&リーダー:竹内 芳弘」「ボーカル:石橋 未由子」「キーボード:高橋 裕希&太宰 理恵」「ベース:信濃 亮」「ドラム:石橋 雄二」「パーカッション&アルトサックス:まんぼう」
 
♪まんぼうじゃズ(かわどんず)
ベイサイドジャズ千葉のジャズストリートに、長年この名称で出演を続けました。川戸公民館の年末ライブにも、故広瀬さんのたっての要望によってこの名称で出演することになりましたが、最初のライブの際には、ベイサイドに出演していた人たちですよね、とたくさん声をかけられて喜ばれたことを覚えています。
その後も、川戸公民館でまんぼうじゃズの名前を知り、それをジャズストリートのプログラムで発見したので中央公園に聴きに行きました、というような話も毎年ありました。ところが、コロナ禍で4年間ジャズストリートは中止、コロナが5類になった後も、アマチュア部門のジャズ・ストリートは復活しませんでした。コロナが5類になってから形式上復活しましたが、5月開催になった上に、コンペに応募したバンドだけが出演できるとの通知が。しかも、たった1日だけで、その土曜日も私の仕事の行事日程と重なってしまったため、出場を断念しました。
ベイサイドジャズ千葉とのご縁は終わりましたが、川戸公民館への出演は声がかかる限り続けるつもりです。また、12月21日(日)にクリッパー出演も決まりました。予約抽選制の川戸公民館の演奏とほぼ同じ内容でライブをしますので、好評の演奏をお聴きいただくチャンスです。是非ともお越しください。
「ボーカル:石橋 未由子」「トランペット:生井 清太郎」「サックス&パーカッション:まんぼう」「ギター:竹内 芳弘」「キーボード:太宰 理恵&高橋 裕希」「ベース:三橋 洋介」「ドラム:石橋 雄二」
 
♪マンボーQuintet
私の役職定年をきっかけとして、ギャラやチャージバック、投げ銭等をいただく目的で活動を始めたユニットです。ジャズ・スタンダードを独自の解釈で演奏する他、様々なジャンルの演奏も行います。これまでのような私がギャラをお支払するというスタイルではなく、共に収入を得ることを目指すという趣旨にメンバーの皆様が賛同してくださったので、とても感謝しています。出演依頼、お待ちしています。(出演料応談)
10月26日(日)に、クリッパーに再び出演します。
「トランペット:生井 清太郎」「ギター:竹内 芳弘」「ピアノ:マンボー」「ベース:玉木 秀和」「ドラム:藤田 稔広」
 
♪ろりまん
ロッキーさんと理恵さんとまんぼうのユニット、それで「ろりまん」です。怪しいネーミングですが、悪気はありません。メンバーにE子さんも加わったときは「ろりEまん」、そこに竹内さんが加わったときは「ロリタケマンE 」ということで、栄養ドリンクみたいになっていました。ますます怪しくなっていたわけですが、人の名前を略してユニット名にすると、こんなこともあるんですね。4人編成のカルテット(Q)、5人編成のクインテット(Q)の場合は、今後はLPQと名乗りますから、今後は懐かしい「ろりまん」の名前だけが残るということになりました。ちなみに、ロッキーさんと私の2人で演奏をする場合は、「ロキマン」となります。
「ボーカル&ギター:ロッキー」「ピアノ:太宰 理恵」「ベース:まんぼう」
 
素晴らしい「まんぼうズ」の仲間たち。団結心が何よりも強いです。

 

今日は、午後からの出張に行くことをすっかりと忘れていました。昨日はそのことを意識して資料も作り、翌日は出張であることを意識していたはずなのに、なんで当日になると忘れちゃうんだろう。これはまさに、軽度認知障害の症状のひとつです。

突然連絡も無しに出張を休むと、その後にいろいろと面倒な処理があります。私は、もちろん管理職にも謝罪をしました。

ただ、私としては、別の意味でとても悲しい気持ちになりました。職場のボードや連絡プリントには私が出張であることも書いてなかったし、管理職はじめ、誰ひとりとして出張に行くはずの私が職場に残っているということに気が付かず、出張先の担当者から来ていないという連絡を受けるまで放置されていたわけです。

うっかりも含めて、これまでの私には同様の失敗経験がほとんどありません。周囲の人の声掛けで出張であることに気が付いて、危うく欠席にならずに済んだ、という経験はあります。

私が管理職のときは、今の私のような立場の人間も含めて全ての職員の出張や休暇などの情報を網羅し、気にかけ、声をかけていました。今回そうしてもらえなかったのは、私が管理職のトップまで努めていたから、多くの人に気を使わせて(距離を置かれて)しまうからだという気がします。
比較的時間の余裕がある仕事に就くことはできましたが、大きなやりがいというものはありません。給料安くてやりがいもないけれど、時間の余裕ができたのと、管理職手当はもらえてステータスもあるものの精神的苦痛も多く時間も多く取られてしまうのと、どちらがいいのでしょうね。

 

知人が、お出かけ先で撮影してくれた風景です。今度実物を拝見してみたいのですが、この後ずっと残っているのかな。

不測の事態があり、左耳の感覚がおかしくなりました。困っています。右耳も怪しい時があります。

日曜日のビッグバンドのリハの際に、ボーカルが来ていたからだと思うのですが、バンマスがPA担当の人を呼んでいたのですが、ご年配の方でご自身の聞こえが悪かったからかもしれませんが、とんでもない爆音となりました。ハウリングも発生し、バンマスが「音を下げて!」と言って、そのPAさんはスライダーのボリュームを上げ下げしているのですが、爆音は収まりません。

私は、彼が他のスライダーを操作しているのだろうということに気が付いたのですが、立場上よけいなことを言えないので、とりあえずは演奏を止めて、両耳を手でふさぎました。

何と、ドラムの私の直後に15インチ(38cm)のスピーカーがあり、爆音直撃でした。PAさんが、十分に距離を置いて立っているはずのボーカルさんに「近づくとピーピー言うから離れて」と言っていて、はあっ?というような感じでしたが、雰囲気を察したバンマスが「わからなくなったなら、とりあえずマスターボリュームを下げるんだよ!」と叫んで、とりあえずは音量が落ち着きました。

しかし、その後に悲劇が訪れました。演奏を続けていたら、キーンだかギャーンだか意味不明な音と共にボーカルが大爆音になり、私の耳に突き刺さりました。これも私は理由が予想できていて、恐らくゲインスイッチを押したのでしょう。+4側(LINE)でまあまあ安定していたところを-10側(MIC)に変更するだけで、かなりの音量になります。その操作を、メンバーの演奏中に突然行おうというのですから、恐れ入ります。少々ボーカルが小さめだとは思っていましたが、爆音よりはまだいいや~と思っていたら、今回のステルス?爆音(爆撃ではない…)で攻撃を受けてしまいました。

恐らく、ボーカルの音量を上げようとしたらスライダーが最大になってしまったので、感度をあげようとしたのでしょう。異常なほどの爆音が急に出たので、バンドの演奏はストップしました。私は耳の奥から激しい痛みを感じ、キーンだかギャーンだか、意味不明の耳鳴りもして、頭も痛い感じとなりました。その後の自分の様子を見ていますが、痛みなどはかなり引いてきて、激痛ではないものの、例えるとしたら、唾を飲むと耳の奥が痛い感じとか、プールで耳に水が入った際の感覚とか、そんな感じです。
我ながら、不運だなあと思います。この耳の不調が、早めに治ってほしいです。仕事にも支障が出そうです。

 

耳痛とは関係ありませんが、今回のリハでこの道具をつかってみましたが、もっと高価でしっかりしたものを買えばよかったと後悔しています。しっかりと固定されません。

 

これなんか、外部ミュートですが、使い方もわかりませんでした。説明書も付いて無いし、いろいろとやってみましたが、うまく使えませんでした。

とにかく安い米を探していたので、ついに見つけて嬉しくなって買ってしまいました。

ドラムのリハから帰った頃、1,980円の米が駅前の某ドラッグストアで売っているらしいとの情報が届きました。その情報源は、妻です笑。よく見つけましたね。

私は最近はパックご飯を買わなくなったので(また10月から激しく値上がりするとのこと)、米を炊いて冷凍保存しておくという食べ方に変えました。前にも書いたとおり、米の値上がりは貧しい私にとってはとても辛いことなのです。新米へのこだわりも特になく、安ければそれでいいかなという感じです。農家の皆様には是非とも頑張っていただきたいところですが、それにしても何かが狂っています。

消費者が農家から直接購入すれば、店舗で買うよりもいい米が安く入手できるというメリットがあればいいのですが、中間業者を通さないことによる粗利益が全て農家に入るというシステムになると、万が一買い手がつかなくなって米価が暴落した際に一番困るのは、注文主に直接販売をしている農家さんなのではないかとも思います。一度縁を切った集荷業者に再び購入をお願いしたとしても、安く買いたたかれることになるのではないかな。需要と供給の世界ですね。まあ、万が一、ですので。

何だかんだと言っても、収穫量に応じて一定額の収入が入るというシステムの方が、安定していて楽だと感じる方もいるのではないでしょうか。自らネットなどでダイレクトに販売・発送するというのは、農家さんにとっては手間もかかるし、リスクも大きいはずです。

私の場合は、自分とご縁のある農家の方からなら、いくら高価であっても買いたいと考えてしまいます。でも、店頭に新米として高価なお米が並んでいるのを見ても、何だか興ざめしてしまうのです。しかも、私の米の消費傾向は、完全に偏っています。ほぼほぼ休日の朝食のレトルトカレーだけです笑。

平日の朝は、パン食であることが多いです。「朝ごパン」などと勝手に言っています。時間が無いので、菓子パンとトマトジュースとアマニ油入りのヨーグルト、たまに冷凍ご飯をレンチンして卵かけごはんを食べます。朝食を抜くことはせず、何とか頑張って食べ続けています。

夕食には納豆をいただきますが、米は食べません。スーパーで買った総菜で済ますことが多いです。最近は、お菓子で済ますことがあって、こりゃいかんと反省したこともありました。私のアホな食生活をここで明らかにして何の意味があるのかな、と自分でちょっと思ってしまいましたが、私がブログを書き続ける理由が自己認識と生活記録ですので、ご理解いただけると幸いです。

 

今夜は、この備蓄米を炊いてみました。夜は滅多に米を食べないのですが、今日はご飯茶碗2杯分も食べてしまいました。そのせいか、少々お腹も張っていて、体調が全般的に悪いです。あと、私は白飯がそのまま食べられない人なので、必ず何らかのご飯のお供と一緒に食べます。今夜は、ゴマ塩、ノリの佃煮、納豆でいただきました。

飲食店以外で、夕飯でお米を食べたのはすごく久しぶりかもしれません。いや、飲食店でも金〇軒以外では米飯を滅多に注文しませんので笑、私の体も驚いてしまったのかもしれませんね。

 

実は、こちらのお米は、先日に実家の近くのスーパー・せんど〇で2,980円で売っていた混合米です。これでも比較的安いからと購入しましたが、やはり5kg1,980円は魅力的ですね。最初に備蓄米をいただいてから、次にこちらのお米を炊こうと考えています。

 

レトルトカレーの話題も出したので、今朝のキーマカレーです。一応、玉ねぎがごろっと入ってますという商品でしたが、まあまあ小さかったですね。袋のパッケージ写真とは違っていました。箱に入っていないタイプのレトルトカレーでした。味はとてもよかったです。この米は、高価な時期に買ったものでしたが、昨日の朝食のレトルトカレーと今回のこのカレーで使い切りました。妻も、何らかの食べ方で食べていたはずですので、ちょうど我が家からお米が無くなるというタイミングで、5kgのお米が2袋、何とか安上がりに調達されたということになります。新米の値段は、やはり高すぎると感じてしまいます。

 

なぜここにヒガンバナが咲いているのか、理由はわかりません。思い出せませんが、過去記事を確かめれば、もしかしたら毎年咲いていたのかもしれません。「テーマ」による振り分けが完了していないので、なかなか昔の記事をさっと見て記憶を辿る、というところまでいきません。

車からドラムセットを室内に運ぼうと車を降りた際に、突然ここにヒガンバナが咲いていることに気が付きました。

 

手前に石が積んであるところは、先日に死んだ金魚の墓です。その近くにヒガンバナが咲くなんて…少々おセンチな気持ちになりました。昭和時代の流行語を使ってしまい、すみません。説明はしないので、興味のある方はご自身で検索してください。

 

なぜ急にヒガンバナに意識が飛んだのかというと、知人がこんな素晴らしい画像を送信してくださったからです。

 

撮影がお上手ですね。黒蝶が白い花に映えていて、和名の「彼岸花」という表記にピッタリの雰囲気です。

 

美しくて神秘的な姿です。心癒されました。画像をご提供くださり、誠にありがとうございました。

今回の記事のタイトルは、破調ですが俳句にしてみました。

今日は、ビッグバンドのリハでドラムを叩いたのですが、最近の私の課題は、その運搬です。

本番のドラム演奏が10月に2度あるのですが、そこでも私が自分でドラムセットを持ち込まなくてはなりません。それが苦痛と感じることもありますが、少しプラスの発想で考え方を変えてみることにしました。

 

今回は、コンパクトセットを持参することにしましたが、まず、ケースに入れずに運ぶことにしました。できるだけすぐにセッティングできるように、ブームスタンドなどの組めるところは組んでおきました。シンバルとスネアは、ケースに入れないと安定して運べませんので、例外的にケースを使いました。椅子は、今回は一般的な折りたたみの丸椅子にしてみました。

 

早めに到着して機材を下ろしていたら、雨が降ってきました。私はつくづく雨男なのであります。この裏口が開くまで、外でドラムをできるだけ組んでしまうことにしました。雨を避けながら、このドアが開くまで外で作業をしていたら、何か別のイベント?のために来ている親子連れがたくさん通行して行き、何だか胡散臭そうに私を一瞥していきました。

ある子供が「この人何やってんの?」「音楽会があるの?」と母に訊いていましたが、その母は「何でもいいの」とだけ答えて我が子を無視していました。ま、そんなもんですよね笑。

 

こちらは、リハの後に運び出したドラムセットです。外に出してから分解しました。疲れました。でも、自分のペースでゆっくりと片付けることはできました。自分で組み立てたセットを撮影する余裕はなく、撮影すること自体も忘れてしまいました。

 

とりあえず、車に積むとこんな感じでした。余裕があるようにも見えますが、今回はケースに入れずにパーツをそのまま運搬しているので、機材が暴れると車内が傷だらけになってしまうので、できるだけ安定するように置くとこうなってしまいます。

 

横から見たら、シートがかなり斜めになっています。フラットにはならないので、収納物の配置にはかなり苦労します。シートの隙間には、特に暴れてほしくない機材を収納しました。安定しない丸いケースのモノとか譜面台、スティックケースなどです。

実際の演奏がどうであったのかについては、自分ではよくわかりませんが、今回はスタジオまんぼうで予めセッティングしておいて、音のチェックなどを事前に行うことができたので、キックペダルがずれてバスドラムがうまく叩けないとか、演奏中にセッティングのトラブルで演奏が乱れるということはなく、全体的に落ち着いた演奏ができたような気がします。

自分自身のドラムセットを使うというメリットを存分に発揮すれば、運搬の苦労も薄れるといういうものです。いつもは、本番用にはもう一回り大きいセットを持参するのですが、今回は2回ともこの超コンパクトセットを使うことにしようかな。とりあえずは、スタジオまんぼうbaseにこのセットを常時セットしておいて、基礎練習や楽器の調整を続けるつもりです。ドラムが2つもセットしてあるスタジオなんて、珍しいでしょうね。

この超コンパクト・ドラムセットは常にケースに入れて保管していたので、本番の時にだけそれを持ち込んで特殊なセッティングをして、あれ~うまくいかないな~というようなことをこれまで繰り返していたのだなということを自覚しました。

 

お知らせですが、今の段階で下書きの記事が数本残っています。後でアップすると、投稿日時順なので前の方に表示されると思います。今、というのは28日の日曜日、午前11時半です。ついさっきまでに、たまっていた記事を何本か投稿しました。

これから午後のリハに向けてドラムセットを車に積みます。この作業、今は両手首が痛いのでとても辛いです。

さて、私が大好きな塩バターパンを食べたら、あれ?これマーガリンじゃない?と思って表示を見てみたら、こんな書き方でした。よくもまあ、こんなことを思いつくもんだ。バター入り、ってどのくらいなんでしょうね。ほんのちょっと入れただけでも嘘ではないのですから、やり方が姑息ですね。食べりゃ味でわかるもんですから、バターを節約するために少量のマーガリンも加えました、というレバルではないことは分かりました。バターがちょっと入ったマーガリンを使ってます、ということでしょ?嘘つき呼ばわりされてクレームが来ないように、この目立つシールで予防線を張ったのですね。

ちなみに、いつも買っているスーパーの塩バターパンは、ちゃんとバターの味がします。

今回買ったこのパンには、塩マーガリンパン、バター入り、という名称で、顔を洗って出直してほしいです。それで、果たしてどの位売れるのかはわかりません。

最近は何かとプンスコしている私ですが、他にもこれ変じゃないのかなと思ったことがあれば、どんどん投稿しますね。ぷんぷん