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Fighting Racer Vol.3

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「力走F430GT ネッツコーナーより」

コカ・コーラコーナーで撮り終えると、ダンロップコーナーへ移動した。
富士は、鈴鹿やもてぎに比べると、
パドックを中心にそれぞれのコーナーがあるので比較的移動しやすい。

気づくと天気は曇り空になってきていた。
そこで、ネッツコーナーへ移動。
あのGTのプラクティスで、撮った画に挑戦する。

F430GTの車高の低さを実感した。

終盤までくると、やがて寒さを感じるようになってきた。。。
表彰台まであと僅か、上着を取りに車へ戻る。
駐車場がグランドスタンド裏だとこんな時、近くてその便利さを感じる。

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「チームに迎えられチェッカーに」

そして18時30分、6時間1,000Kmのレースは終止符を打った。
ドライバーやメカニック、レースクイーンが見守る中、チェッカーを受ける。
それぞれの耐久レースが、終わった瞬間だった。。。

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「たくさんのフラッシュを浴びて」

表彰式の画をどう撮るか。。。
富士は、自分で決まった画を持っている。
でも今回はルマン、時間が時間だけにもう光が持たない。。。

車の前で、監督とともにたくさんのフラッシュを浴びるドライバーの画が精一杯だった。。。

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「表彰式を逆側から」

そして表彰式は、いつもと違う場所で撮ってみた。
もうシャッタースピードはかなり遅い。。。

とにかくがむしゃらに、シャッターを切って切って。。。
それでも、この画がやっとだった。

表彰式の画を撮る時、自分は目線カットは好きじゃない。
やっぱり、選手の栄誉を称えた画を撮りたい。

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「やっと姿を現した予備車を」

全てが終わり、撤収作業が始まる。。。
そしてやっと姿を現した、フェラーリの予備車。
トラックに積まれ、帰還を待つ姿を撮る。

皆が帰る頃には、すっかりと陽は落ち夜になる。。。

また、充実した2日間。
足の筋肉はパンパンになり、心地良い疲労が身体を包む。

GWとは違って、東名高速も比較的流れも良い。
調子に乗って、ガンガン飛ばす。
しかし、海老名でメシ食ってマッタリしていたら、
最後に首都高の工事渋滞へ見事にはまる、サプライズが待っていた。。。



(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)


Fighting Racer Vol.2

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「Fighting Racer スターティンググリッドより」 Driver : Morio Nitta

士気は高まり、レースはスタートを向かえる。
6時間1,000Kmの耐久レースが、今始まる。

さあ、これからどこで撮ろうか。
どんな画を撮ろうか。
思い巡らせ、考える。。。

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Model : TEAM KAWAMURA RQ Hakobe Chikuma 
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ドライバー、メカニック、チームスタッフ。
6時間1,000Kmのレース中、彼らは常に集中しそこに挑む。

でも、そのチームのレースクイーンやコントローラー、
そして我々カメラマン、また観戦する観客にも、
それぞれの6時間があり、それぞれの耐久レースがあるのだと、
今回このレースを通じて感じた。

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「コカコーラ・コーナーより」

レース中盤を向かえる頃には、各コーナーへと旅に出た。
まずは、コカコーラ・コーナーから。
一番下まで降り、金網越しで車のリアを撮る。
AFが使えないので、MFで撮るのでちょっと難しい場所。

でも、レースはまだまだ終わらない。
先はまだまだ、長い。。。


(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

Fighting Racer Vol.1

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「集合写真は朝日の中で」

6月3日、道の駅で決勝日の朝を向かえた。
朝7時から集合写真があるとかで、いつもより早く始動する。

サーキットに着いて、マッタリする暇は僅か。。。
グランドスタンドから、車のフォーメーションを確認する。
しかし、想定外のフォーメーションに慌てて、
グランドスタンドからピット上まで走る。ひたすら、走る。

今回は、こんなもんだった。。。
前回菅生で、良いのを撮らせてもらっているので、撮れただけマシだった。
でも、フェラーリとポルシェを3台並べて撮るのは今回限りと、
車好きな人達がいるからと、わざわざ告知してくれたモデルさん。
いつもながら、感謝です!
朝から走らせてくれて、良い運動になりました!!

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「フリー走行も1コーナーで」

朝から体もすっかり熱くなったところで、フリー走行が始まる。
苦手な午前中の光だけに、どこで撮ろうか迷ったが。。。

結局、昨日と同じ1コーナーへ展開した。
1コーナーは、撮る位置が一緒でも車の位置によって違った画になるので面白い。

本当は、ダンロップコーナーの順光側で撮りたかったけれど、
普段からの運動不足と、面倒くさがり屋が本領を発揮したので、断念した。

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Model : TEAM KAWAMURA RQ Hakobe Chikuma from PIT WALK

そして、ピットウォークに。
昨日よりかは人が多かったけれど、やっぱりGTと比べると遥かに少ない。
GTがいかに祭りと言われるか、本当に実感した。
って言うか、ルマンが少なすぎ?

ピットウォーク前に色々と打ち合わせた成果があって、
お蔭様で、チームのTシャツと扇子をGETする事ができた。

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「スタート3分前、このあと意外な展開が。。。」

ピットウォークが終わると、今回2回目のポルシェカップが始まる。
そして、スターティンググリッド。
昨日撮ったからと、モデルさんはそこそこにして違う画を撮る。
しかし、この選択がのちに後悔を。。。

今日は、天気で陽も差したので、再びポールポジションからの画に挑戦した。

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「残念な結果に終わったKRHポルシェ」

そして、レースはスタートしたが。。。
ポールポジションのKRHポルシェ#26の高木選手が、まさかのフライング。。。
ドライブスルーペナルティーを課せられるも、入るタイミングを誤り、再度ペナルティー。。。

あとはもう、ズタズタなレースに。。。

ま、いつも26号車がブッチギリでも面白くはないので。。。たまには。。。

そして、いよいよルマンチャレンジ、JLMCクラスの決勝が始動する。


(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

ふたたび。。。

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6月2日、今年3度目の富士スピードウェイへ。
「Japan Le Mans Challenge」の第2戦を撮る。
富士での開催は、今年からで初めてになる。
本日は、その予選日。

第1戦の菅生からまだ3週間。
その余韻が残っているだけに、こんな画を撮ろうとか、撮りたいとか、正直出てこない。

また、出たとこ勝負でいく。

しかし、富士スピードウェイに着いてビックリ!
駐車場はグランドスタンド裏になり、GTとかで止める場所はクローズに。
しかも、止まっている台数がまるで少ない。。。
パドックに入っても、コーナーに車を撮りに行っても、人の数はGTのテスト並み。

ちょっと寂しい。。。
GTが祭りって言われるのが、身にしみてわかった。

それでも、予選ファーストアタックはトボトボ歩いて1コーナー立ち上がりへ。
1コーナー立ち上がりが見渡せる広い芝生のスペースで撮るのだが、
この場所にいたのは、自分1人だった。

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TEAM KAWAMURA 2007 RQ

今回は、ポルシェカップが土日で2回開催される。
その1戦目が土曜日の今日だったので、普段は閑散としているピットウォークに花が咲いた。

普段、土曜日の予選はこのチームのレースクイーンは来ないので、車に専念して撮れる。
今日は違った展開だけに、ちょっと動揺する。。。

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Model : TEAM KAWAMURA RQ Hakobe Chikuma

もちろんポルシェの決勝は、スターティンググリッドがある。
土曜日からグリッドって言うのも、普段とは違った展開。

でも、結局前回と同じ画を撮った。
違うのは、ドライバーさんと背景だけかな??

もっと違った画を撮れよって思うんだけど、
撮っている最中は冷静になる積もりは無いので。
結局こうなる。

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ポールポジションからの一望

でもでも、こんな画を撮った。天気が良かったら。。。
明日もあるので、また挑戦しようと思う。

結局ポルシェカップは、高木選手のブッチギリであって。。。

ポルシェカップの後は、ルマンのセカンドアタックが20分ほど。
しかし、米軍的イメージのルマン。
GTと違って時間いっぱい走って来ないので、撮らずにパドックでマッタリ。。。

予選日の全スケジュールを終了したのが、16時過ぎ。
GTと違ってえらく早い。

どうすりゃ良いんだと、考えた挙句に早めの温泉へ。

今回は、ゲートが閉まるので仕方なく道の駅で一泊した。



(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

サーキットのコーナーよりも近い?

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U.S.AIR FORCE C-5B  GALAXY

5月31日。昨日今日と、久々の平日連休。
ここ最近、ちょっとご無沙汰の飛行機を撮りに。。。
厚木はシーズン・オフに入ったので横田基地へ展開した。

しかし、ローカル線なみに飛行機が来ない。。。
昨日飛来した、戦闘機系F-16とA-10の上がりを期待するも。。。

やっぱり、スカだった。
朝、C-5ギャラクシーが上がってから、まるで動きナシ!
でも、冷静に考えてみるとギャラクシーの上がりは初めて撮ったかな。

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EVERGREEN B-747F

午後になって、民間機が降りてきた。
それがこの「EVERGREEN」の、ボーイング747ジャンボ貨物機。

降りてきて、ビックリ!!!
滑走路のエンドまで転がってきた。
そして、目の前のイーストタクシーウェイへ。

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その大きさにまたビックリ!!
そりゃそうだ、ジャンボジェットだから。。。

考えてみると、自分が撮っている場所って。
富士スピードウェイの、コカコーラ・コーナーやネッツ・コーナーより近いかな?
少なくても、鈴鹿のスプーンよりかは近いと思う。

そんな場所で、今日は飛行機を撮った。
もちろん、自分のレンズじゃフレームには納まらない。。。
って言うか、携帯カメラで十分撮れる。

あ、でもこの場所あまり長くいると「SECURITY」が基地内から飛んでくるとか。。。

でも、今日はこの後バケツをひっくり返したような大雨と雷に。。。
そそくさと、撤収した。


梅雨になる前に

Model : Hakobe Chikuma
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ここ最近、週末になれば晴れて暑い日になっている。
5月27日、日曜日もそんな1日だった。

この日も先週に引き続き、ポートレートで都内庭園に。
先週と違って、木々に囲まれた画が多くなる。
それでも、ビルに囲まれた庭園なので時々面白い画が撮れる。
それに東京湾の入口に位置するだけに、画のバリエーションも多いかも知れない。

そして、ちょっとらしくない画も撮ってみる。。。

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5月も終わりに近づき、間もなく梅雨の時期がやって来る。
嫌ーなこの時期。。。また天気に悩まされる。。。

日曜日はそんな時期に入る前の、暑い1日だった。

夕方になると、疲れが何故かどっときていた。。。
考えてみたら、夜勤明けでまた撮りにきたんだと思い出した。。。

そして翌日もまた夜勤。。。
待っていたのは、またとんでもない事象だった。。。



(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

ONWARD

Model : Hakobe Chikuma
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こんな場面の時は、こう対処すれば良い。
仕事に慣れてくると、みんなこうやって迅速に判断できるようになってくる。

撮影会で、モデルさんを撮っている時もそう思う。
このモデルさん、いつしか撮るようになってから随分と経つが、
自分がどういう画を撮っているのか、そして求めているのか、わかってくれるので有り難い。

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人と違った画を撮るのが大事。と言う人もいるが。。。
確かに大事な事かも知れない。
でも、自分は思う。自分が撮りたい画を、撮る事が一番大事なんじゃないかと。

この前もそうだ。
抜きの画を撮る場所で、何回「向こうに向かって歩いて」と言って、
後姿を撮った事か。。。

でも、撮影会では一緒に撮る周りの人達がいる。
「空気読め!」って、思われているのかも知れないが、
今、この画が撮れる、この環境に本当に感謝している。

モデルさんとの信頼関係もそうだが、
周りの人達との、信頼関係を構築する事ってすごく大切なんだと、
つくづく感じる時がある。

もう、「周りとは違った画を撮るんだ」って思う写真を撮るのは飽きた。
モデルさんと、一緒に撮る人達とその瞬間を共有できる、写真が撮りたい。



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2007.5.8 硫黄島FCLP及びNLP期間中の厚木にて。この日が結局、今シーズン最後の展開に。

5月23日。空母「KITTY HAWK」が横須賀を出港した。
約3ヶ月間に及ぶ、クルーズへとうとう出た。
そして、昨日24日までに厚木基地にいる艦載機の殆どが、Fly offして空母に載った。

今週中に、かなりの動きがあった厚木基地。
こう言う時に限って。。。今週は月曜日から日勤続き。
今日がやっとの休みだったが、生憎の天気に厚木は既に空っぽ状態に。

結局、5月になってから厚木に展開したのは2回に留まった。
そして、今シーズン最後の見送りはできずに終わった。

まあ、今シーズンはおそらく最高記録を更新したほど、通いに通ったので悔いは無い。

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2005.5.20 シートライアルを終え横須賀に入港する空母「KITTY HAWK」を追浜貝山緑地にて。

23日の出港前に、空母「KITTY HAWK」はシートライアル(試験航海)を2回実施した。
その2回と今回の本出港を合わせると、入港と出港の画は5回撮れるチャンスがあった。
しかし、1回も休みが合う事なく撮れる事はなかった。。。
最初のシートライアル出港の今月4日は、富士スピードウェイにいたが。。。

ブログにアップできる日を待っていたが、
結局できなかったので、2年前の初めて空母を満足に撮れたカットを。。。



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Sky Clear

Model : Hakobe Chikuma
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晴れわたった日曜日。
まるで、冬場のカラッとした青空のようだったけれど、気温は高く暑かった。
午後から雲がもくもくとしてきたが、スッキリと晴れた空は変わらない。

野外の撮影会で、久々にシルエットを撮った。。。

撮影環境が良いからこそ出来る、この画だった。

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撮影場所の移動中にふと空を見上げると、こんな被写体があった。
フォーメーションで飛ぶ、戦闘機に錯覚した瞬間だった。

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そして、いつもの画を。。。

この画が撮れるその環境に、自分は本当に感謝している。



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晴れた日に、新都心と下町へ。

Model : Hakobe Chikuma
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5月20日、起きてみると天高く突き抜ける青空に。
春の暖かい日に、珍しくスッキリした晴天になった。

朝から車で新都心へ。。。モデルさんを撮りに行く。。。
しかし新都心の真ん中にある公園で、日曜日だと言うのに人がまるでいない。
良い撮影条件に恵まれた。

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いっつも、都内の公園で木々に囲まれての撮影。
そんな画は、もう飽きてしまった。
今回撮影に使った公園は、今の自分が求めている最高の環境だった。

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午前中は北風、午後から南風に。
天気がスッキリしただけに、風が強かったのでちょっと苦労した。
モデルさんの髪の毛が。。。
それでもめげずに、シャッターから火を吹くぐらい撮って撮って。。。

そして、新都心をあとにする。



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本社神輿「一之宮」 浅草3丁目にて

新都心から車を走らせて1時間弱。
場所はがらりと変わり、チャキチャキの下町浅草へ。
この日は浅草神社例大祭こと「三社祭」で、本社神輿が出た。

いつもは午後から半日神輿を追いかけて、宮入りまで撮影するのだが。
今年はポートレートが重なってしまったので、その合間の2時間弱で展開した。

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本社神輿「三之宮」 西浅草1丁目 国際通りにて

「一之宮」「二之宮」「三之宮」と3基存在する本社神輿。
さすがに、2時間弱だと各町内に散っている3基を撮るのは無理だった。
帰り道に国際通りで「三之宮」を撮影して、スタジオへ戻った。

しかし、今年の「三社祭」はいろいろと問題があったようで。
去年は、神輿に乗ってしまう人がいたり、
罵声や怒号、時には人が飛んだりといろいとあったのだが。。。

今年はちょっとおとなしく感じた。。。
不謹慎だが、ちょっと寂しかったかな。


日曜日は、
人気が少ない新都心から、人混みにもまれた下町を。

一気に駆け抜けた1日だった。



(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

JAPAN LE MANS 2007

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#22 DUNLOP Zytek 05S

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#16 無限 COURAGE LC70

ルマン24時間レースと言えば、おそらく頭の中に思い浮かぶ車はこれ。
そんな、スポーツカー部門LMP-1にエントリーされているのはこの2台のみ。
なんとも寂しい限りだが。。。

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#18 AIM SPORTS GC-21

スポーツカー部門の1ランク下、LMP-2のエントリーも2台。
このGC-21は、他のレースなんかでも目にする事がある。

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#110 KUMHO ARKTECH GT1

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#21 DUNLOP Ferrari 550GTS

そして、お馴染みGTカー部門LMGT-1のエントリーがこの2台。
#110は、SuperGTの300クラスでも見る事ができる車。

今回撮影していた、「TEAM KAWAMURA KRH F430GT」はこの下のランクLMGT-2。
このクラスがエントリー数が1番多い、4台だった。

全クラス合わせても10台と言う、寂しいレース。。。
SuperGTのペースに馴れてしまっていた今シーズンだっただけに、予選の最初は拍子抜けした。
でも、ゆったりとしたペースで撮影できるので慌てず冷静になれた気がする。

SuperGTが自衛隊なら、このJAPAN LE MANSは米軍と言うイメージだった。
GTに比べ、何に関してもちょっといい加減な感じだった。
それが、逆に余裕があって良い感じになっていた。

今後、このレースがどうなっていくか注目していきたいとこだ。

とにかく、ルマンも今シーズンが開幕した。
次回は6月。あの富士スピードウェイで初開催される。