いま、巷には
口呼吸の子どもたちがあふれています!!
たかが呼吸と思いがちですが、
鼻呼吸はメリットしかありませんが
口呼吸はデメリットだらけです
鼻呼吸・口呼吸で変わる子どもの発達については
こちらの記事をご覧ください↓↓↓
口呼吸が良くない事は分かっていても
口呼吸になってしまう原因は主に2つ!
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①鼻がつまっている
(口で呼吸するしかない)
②舌が下がっている
(鼻づまりが無くても
舌の筋力不足で口が開いてしまう)
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②舌が下がっている
は、姿勢や舌、口周りの筋トレで改善しますが
①鼻がつまっている
は、鼻風邪や花粉症など、
鼻炎による鼻づまりは
どうにもこうにも苦しそうで
見ているのも大変ですよね
そんなとき、ぜひ試してほしいのが
鼻づまり解消エクササイズです!!
言葉が理解できる
3歳くらいのお子さんなら
すぐに実践できますよ
鼻づまり解消エクササイズ
①小さく息を吐く
②口を閉じて指で鼻をつまみ、息を止める
③息を止めたまま、歩いたり体を動かす
(息苦しくなるまで)
④指を離し呼吸を再開、だきるだけ鼻で呼吸!
(最初の呼吸は大きくなっても
早めに静かな呼吸に戻す)
⑤これを数回繰り返す
(息を止めている歩数や秒数を少しづつのばす)
息を止めることで
鼻腔の中は一酸化窒素でいっぱいになり
鼻の気道が広がるのです。


ということは、
鼻づまりが原因で
口呼吸になってしまっている場合、
このエクササイズを毎日の習慣にすることで
口呼吸から鼻呼吸へと改善できるんです!!
人間は本来鼻呼吸です。
生後0ヶ月の
産まれたばかりの赤ちゃんから
正しい姿勢・授乳・呼吸
ができていれば鼻呼吸が当たり前で成長しますが
妊娠中にそれを教えてもらえる機会は
なかなかありませんよね。
すべてのママたちが知識を得られる場が無いことも、
口呼吸が増えている原因の一つだと思っています。
ママが知識を持って行動することで、
お子さんの未来が変わります!!
とにもかくにも、
鼻づまりや口呼吸が気になったときには
このエクササイズをお試しくださいね〜
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