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09Mar
- 少しの間でも
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。まなは休憩所から売店をチラチラ見ていましたが、優しいおばさんが居らず他の人がいるのを見て即、立ち去り、別の場所に向かいました。おばさんに会えず、残念だったね。日本水仙を見に行こうとすると、花に詳しいおじさんが椅子に座り、何かを植えているのを目にしました。まなが早足になりましたが、通行人が結構多かった為、周りの状況を見て、おじさんの傍に歩み寄りました。今日も、おじさんに会えたねおじさんは何かの肥料を混ぜて、土壌の改善を行っているところでした。今日も手が汚いけどなと言いながら、「お〜い、来たんか」と、まなに優しく声をかけてくれました。おじさんの眼差しは今日も穏やかで、まなも落ち着いていました。少しの間でも、おじさんに会えて良かったね
- 今朝も溜め息
  昨夜はジムで体幹トレーニングに参加してきました。高負荷、高難度ではなくても終わった頃は毎回、放心状態になります。体幹トレーニングの後、リトモス？に参加したりアクアビクスに参加したりする人もいますが、私はそこまで気力体力がありませんお疲れ様ですと近くの人に声をかけ、早々とシャワーを浴びて帰り、まなと夜の散歩に行きます。今朝は軽く太腿の筋肉痛がある中で、散歩に行ってきました。乙女椿が咲いているのを眺めながら、ゆっくり坂を上りました。まなが途中から早足になりましたが、慰霊碑の前で眼鏡のおじさんが清掃をしているのを見て駆け寄りました。今日も、おじさんに会えたねおじさんは今日もニコニコしながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。まなも、おじさんに撫でて貰う気満々でした。おじさんは清掃が終わりホースを片付けていましたが、いつの間にか地面にキャットフードが置かれているのを見て溜め息をついていました。「地面に直に置いたら猫だけじゃなくカラスや鳩も食べるんやけどね。軽々しい餌やりは困るね」私「置かれて間が無さそうですよ。清掃をする近くで何とも思っていないんでしょう」おじさんは回収して文句を言われたら困るとゴミだけ片付けていましたおじさんが礼拝室に行くのに同行しましたが、今朝も冬かと思うほど冷え、今冬も殆ど雪が積もらなかったものの２月は寒い日が続いたね〜と言っていました。おじさんは３０年以上前まで野沢温泉や八方尾根、妙高高原などにスキーにも行っていたそうです。上級者ではなくても、一面の銀世界の中、スキーをするのは開放感があり、周りの景観も良くて楽しかったよ、今はスキーに行ける体力がないけどねと笑っていました。私は修学旅行で池の平温泉スキー場に行きましたが、おじさんも行った事があり、野尻湖が眼下に見えたのに感動したそうです。私もスキーそっちのけで景観の良さを満喫したのを覚えています。後年、戸隠神社や雨飾山の麓まで行った事があるものの妙高高原まで行けず今でも行っておけば良かったと悔いが残っています。おじさんと話をしながら、礼拝室に行く途中でシーズーをノーリードにしている飼い主男性に遭遇しました。おじさんは又、あの犬を放しているねと呆れ顔でした。シーズーは吠えたり唸ったりもせずに穏やかそうな性格でしたが、リードをしなくても利口な犬とアピールしたい人が中にはいますねまなは、シーズーの存在が眼中にない様子でした。ノーリードやリード長めの犬の飼い主は自分の犬は大丈夫、ドッグラン感覚で軽く考えていると思います。注意したら逆ギレか無視されるだけで犬好きに悪い人はいないは嘘と改めて実感しました。
08Mar
- 最後に溜め息一つ
  厚い雲に覆われ、雨が降りそうな状況の下、２回目の散歩に行きました。まなは休憩所から売店をチラチラ見ていましたが、優しいおばさんが出てくると、おばさんの傍にそっと歩み寄りました。おばさんが「こんにちは〜。まなちゃん、来てくれたんやね」と、まなの背中を撫でてくれたね。まなも、おばさんに撫でて貰い、目を閉じて気持ちが良さそうでした。少し経って優しい声のおじさんが通りかかりました。おじさんは礼拝室での案内を終えて、事務所に戻るところでした。優しいおじさんにも会えたね「こんにちは」私「こんにちは。お疲れ様です」まなは、おじさんが「またね〜👋」と事務所に入って行くのをじっと見つめていました。おばさんにも一言告げて、別の場所に向かいました。日本水仙を見に行こうとすると、花に詳しいおじさんが椅子に座り草抜きをしていましたが、まなが傍に行くと、「お〜い、来たんか」と目を細めながら、優しく声をかけてくれました。おじさんは今日は手が汚いから撫でられんけどなと、すまなさそうに言っていたものの、まなは少しでも会い安心した様子でした。その近くで、まなが大好きなおじさんにも会いました。おじさんはチューリップの周りで草抜きをしているところでした。まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つめていました。おじさんに犬の排泄についての苦情を聞かされ私も気が滅入り、最近はサッと通り過ぎることにしていますが、「お疲れ様です」と一声をかけると「こんにちは」と返ってきました。それから間もなく１頭の柴犬を連れた年配男性が通りかかりましたが、柴犬が花が植えられた場所に足を踏み入れ剪定されたばかりのモチノキにシッコをするのを目にしました私が見ているのに気づいて、そそくさと立ち去ろうとし、おじさんが作業をする手前で柴犬が剪定された枝の上にマーキングをするのを止めさせないのに呆れてものが言えませんでした。作業をする人が近くに居ても、何とも思わないんでしょうね私がモチノキにかけたシッコを水で流していると、おじさんが顔を上げて、何とも言えない表情をしていました。まながシッコをし、私が洗い流していると思われていそうです注意して逆ギレとか無視されたりで私が悪いと見なされるのにウンザリで関わらないようにしていますが、皆が犬が好きではなく、寛大ではないのにと嫌な気持ちになりました。
- 乙女椿
  昨夜は動物病院で、まなの肛門絞りをして貰いました。先月下旬にシャンプーをする前に肛門絞りをせず私だと分泌物が出ているかどうかも怪しい為、動物病院にお任せしています。それ程、溜まっていませんでしたが、まなはスッキリしたのか、診察室から出る足取りが軽やかでした。例年より遅めながら、乙女椿の開花を迎えています。最近は蕾が随分、膨らんでいるものも多くなりました。今朝はヒンヤリしていて、まなに服を着せての散歩でした。この服は９年くらい前に購入してから今も現役です。たびたび洗っても汚れがついていますが、着る期間が限られ家では裸族で、着崩れせず、まだ着られそうです。朝の散歩では優しい声のおじさんに会いました。おじさんは慰霊碑の周りの清掃をしているところでした。まなが弾むように駆け寄りましたが、おじさんは「あ、来たね〜」みたいな感じで「おはようございます。まなちゃん、おはよう」と笑いながら声をかけてくれました。おじさんは思ったよりも寒い、帽子を被れば良かったと言っていましたが、今朝は冬かと思う程でした。蛇口の水も冷たいとかで、おじさんも驚いていました。まなはホースから流れ出る水を少し離れた所で見つめたままで離れようとはしませんでした。おじさんも、まなが水を見つめているのを優しく見守っていました。今日も、おじさんに朝の挨拶が出来たね。
07Mar
- 傍に来てくれたね
  今日は実家→母の面会兼介護認定調査があり、私も調査に立ち合いました。昨年の１１月から４ヶ月も経たずに、左大腿骨を骨折して手術・入院をする事になりましたが、母は調査員の質問にスラスラ答えながら、今の季節は？と尋ねられると冬と自信満々で答えた後、いや春やったかな？と首を傾げていました。両手を横に勢いよく上げようとして、イタタ…と以前に傷めた右肩を抑えたり、座ったまま左足を上げても、右足より上がり難かったりと身体機能が衰えているのを感じます。介護認定の結果が届くのは今月下旬のようです。帰宅後、２回目の散歩に行きました。今日も新しく来た人、まなが大好きなおじさんがモチノキの剪定を行っていましたが、地面に置かれた枝の長さ、枝の多さにビックリです。その辺に枝を捨てるわけにもいかず、枝の長さを揃えて市の美化センターに持ち込むと聞いています。まなは恋する乙女と化して、離れた所から剪定作業を眺めていて、なかなか帰ろうとしませんでした。帰ろうと声をかけると、クルッと身体の向きを変え歩き出しました。坂を下りていく途中、まなが早足になりました。トイレ近くの道路脇に黒いゴミ袋が幾つか置かれていましたが、花に詳しいおじさんがゴミ袋を持って階段を下りてくるのが見えました。あ、おじさんが居るねおじさんに「こんにちは」と声をかけると、おじさんは「こんにちは〜。来たんか〜」とニコニコ笑いながら、まなの傍に来てくれました。おじさんは「ふぅ、重いな〜」と顔をしかめていましたが、トイレの近くが土で埋まりやすくなっている為、土を取り除く作業をしていたそうです。私「土は何かに使わないんですか？」「市が処理場に持って行くと聞いたけどな〜。再利用できるのにな」おじさんは、その辺に捨てられないし土嚢としても使えるのにな〜と言っていました。実際に、斜面に土嚢として利用された場所が近くにあります。おじさんの話では７、８年前に置いたとのことでした。おじさんが「今週は天気が悪い日が多かったな〜。君も、もっと散歩に行きたかったやろうけど今日は晴れて良かったな」と、まなの首周りを撫でてくれましたが、まなは気持ちが良さそうに、おじさんにもたれかかりました。おじさんも喜んでいたね。おじさんが一通り作業を終え「またな」と倉庫に戻るのを見届けて、家に帰りました。帰りに優しい人に会えて良かったね。
- 雨上がりの朝
  今朝は雨も上がり、雲の間から日差しが降り注ぐ中、散歩に行きました。散歩道の片隅で乙女椿が一輪咲いていましたが、花びらや葉に雨粒が浮かぶ光景も風情がありますね。下の写真は昨日の状況で、少しずつ花びらが開いてきたのが分かります。こちらは、そろそろ見納めの花です。花びらも変色し始めました。横から見ても八重咲きは立体的です。礼拝室からゴトゴトと物音が聞こえてくると、まなは礼拝室の方へと行く気満々でした。今日は案内のおじさんが居るね。おじさんが落葉を掃いているのを目にし、まなが一目散に歩み寄りました。おじさんは階段の真下にいましたが、まながチラチラ見ていると、ニコッと笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と同じ目線になり、声をかけてくれました。先日は雨がしっかり降っていて、車で通勤したそうです。おじさんは天気が良い時は自転車での通勤が一番ですと笑っていました。まなは、おじさんと少しの間、見つめ合っていましたが、のんびり散歩を楽しめたようで一安心です。
06Mar
- 午後から
  今日は実家→母の面会に行きましたが母はリハビリがしんどいと度々嘆き、服薬を間違えそうになった事を看護師から帰りに聞かされ、ズシンと心が重くなりました杖歩行から自分の足での歩行が思うようにいかず、焦りがあるみたいです。当事者が一番に身体を理解している、大腿骨を骨折しリハビリの辛さは周りの人に分からないと言われ、何も反論出来ずにいたものの、リハビリが楽な訳がないのにと呟きたくなりました。帰宅後、２回目の散歩に行きました。いつの間にか梅も見頃ですね。今年も少ないながら咲いています。白梅は清楚で素朴な印象があります。紅梅は艶やかで遠くからでも目を惹きますね。今日もモチノキの剪定作業が行われていて、新しく来た人に会いました。脚立上での作業で、まなに近くに行かないよう諭していると「こんにちは」と声をかけられました。おじさんは手際がいいね。「お疲れ様です」と声をかけると「は〜い」と返ってきました。日本水仙が咲く所に行く途中、年配のおじさんが案内を終えて事務所に戻るのが見えました。まなは、おじさんの傍に一目散に歩み寄りましたが、おじさんは驚く様子もなく「こんにちは。まなちゃん、散歩やね〜。また会えたね」と笑いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。おじさんに撫でて貰い、まなも気持ちが良さそうにグーンと身体を伸ばしていました。まなは、おじさんが事務所に戻るのに同行する気満々でした。おじさんも終始ニコニコしていたね。おじさんが「まなちゃん、またね👋」と事務所に入るのを見届け、帰途に着きました。今日も優しい人に会えて良かったね。
- 穏やかな朝散歩
  昨夜はジムで週替りのクラスに参加してきました。初めての参加でしたが、ダンサーかと思う程、柔軟性が高く体幹も強い人が居て、エアロビクスやリトモス？ほど参加者が多くない分、私自身の姿勢や動作を省みることが出来ました。強度や難度は高くなくてもジワッと汗が出て自然と息が上がりますね私自身が左足関節を骨折したり、祖母や義母、母が大腿骨を骨折したのもあり、怪我に繋がる身体の使い方ではないか、自問自答を繰り返しながら身体を動かしました。散歩道の片隅では乙女椿の蕾が次々と膨らんできました。また一輪、花が咲き始めています。下の写真は昨日の状態ですが、上から見て花びらが幾重に重なり、丸の形をしていました。まなが途中から早足になりました。礼拝室では年配のおじさんが清掃中でしたが、まなは「おはよう〜」という感じで一目散に駆け寄りました。おじさんが笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。今週は雨がちの日が多かったけど、雨が上がって良かったね」と、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。おじさんは「まなちゃんが今日も元気な姿を見て安心しました」と、ホッとした表情でした。　おじさんも以前にシェルティーが２頭いたそうで又、犬を迎えたい、柴犬について尋ねられたこともあります。でも、自分も高齢者で娘さんが近くにいても犬の世話どころか自分が介護で負担をかけたらと思うと、犬を迎えるのは諦めたと呟いていました。まなが話をじっと聞き入っているのを見て、おじさんが「まなちゃんは優しいね」と笑っていました。散歩中に嫌な言葉、視線を投げかけられたり犬の飼い主でも、は？と目が点になる言動をする人も実際にいます。聞きもしないのに、犬を迎えた経緯を話す人も居て称賛を得たいのかなと思ったり、テレビの影響は大きいみたいですねでも、まなには優しい人の方が多いのを改めて実感しました。
05Mar
- 届けた後に
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。散歩道の片隅で、明後日あたりに咲きそうな乙女椿の蕾を目にしましたが、昨日の時点では下の写真の状態で蕾が膨らみ始めたところでした。明日は、どうなるか楽しみです。通路に一枚の折り畳まれた紙が落ちていて、何かと思ったら千円札でした。（旧の札でした）以前、五千円札が落ちていて、家族が警察に届け出をしたら面倒くさそうな応対をされたとボヤいていましたが、私の傍を新しく来た人が偶然通りかかり、紙幣が落ちていた旨を話すと、事務所に届けたらいいとの事で事務所に向かいました。まなが居てもいいのか新しく来た人に尋ねると誰かが出てくるから大丈夫と言われて入ると、事務所の職員が出てきて紙幣を渡すことが出来ました。申し出がなければ警察に届け出をするそうです。眼鏡のおじさんが丁度、接客中でしたが、おじさんは「あれ？」といった感じで驚いていたね新しく来た人に事務所に持って行った事を報告し、お礼も伝えて別の場所に向かいました。暫く経って眼鏡のおじさんが礼拝室から出てきましたが「こんにちは。さっきは事務所で会うたね。まなちゃん、散歩に来たんやね」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。おじさんに、また会えたねおじさんが事務所に戻るのを見届け、帰途に着きました。まなが不動柴と化し一点をじっと見つめていましたが、花に詳しいおじさんが倉庫から出て来て「お〜い、来たんか」と、まなの傍に歩み寄り、首周りを撫でてくれました。おじさんもニコニコしていたね。まなは、おじさんが近くに居るのに気づいていたようです。おじさんに撫でて貰い、身体をグーンと気持ち良さげに伸ばしていました。「君は、いつも毛並みがいいな」と、おじさんが背中も撫でてくれましたが優しく声をかけられると私も嬉しいですね。雨が降ると、屋外での作業が限られるものの、何とか出来たそうです。「またね〜」と、おじさんが事務所に戻るのを見届け、まなが足取り軽やかに歩き出しました。今日も優しい人に会えて良かったね。
- ヤキモチ発動
  朝の散歩に行ってきました。早朝は雨が降っていましたが、散歩に行く頃には雨が上がっていました。昨年より遅めながらも散歩道の一角で日本水仙が見頃を迎え、ほのかに甘く爽やかな香りが漂っています。坂を上り、梅を見に行こうとすると、まなが立ち止まりました。あ、眼鏡のおじさんが来たね。おじさんは慰霊碑の周りの清掃をしに行く途中でした。おじさんが手を振りながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と声をかけながら来るのを見ると、まなが一目散に駆け寄りました。おじさんに耳の後ろや背中を撫でて貰ったね。おじさんもニコニコ笑顔でした。　天気の悪い日に赤のバンダナは周りが華やぐねと言われましたが、おじさんも、まなは赤の印象があるようです。近くに吠える犬が居たのもあり、早々に立ち去り、家の方に向かいました。前方から、シーズーが尻尾をフリフリ早足でやってきました。人懐っこく、まなにも友好的でした。飼い主男性に挨拶させてもいいかと尋ねられ、まなは飼い主に声をかけられるのは嬉しくても他の犬が至近距離（３０ｃｍ位）に来ると鼻に皺を寄せる為、断りましたが、せっかく来てくれたのに申し訳ないなと思いました。シーズーは若くて、物怖じせず、元気いっぱいでしたねふと後ろを見ると、眼鏡のおじさんが礼拝室に向かって歩いていました。シーズーが尻尾を振り、おじさんの傍に駆け寄り、おじさんに背中を撫でて貰うのを見て、まなは前方で立ち止まりジーッと見つめていました。私が居るのにと言わんばかりでした。（まなはヤキモチ焼きです）シーズーが通り過ぎた後、おじさんが「まなちゃん、気になったんやね」と声をかけてきましたが、シーズーとは初対面だったそうです。おじさんに再び耳の後ろを撫でて貰い礼拝室まで同行しました。今日も優しい人に会えて良かったね。
04Mar
- またまた雨
  雨が小降りの頃、２回目の散歩に行ってきました。乙女椿の蕾が沢山ついてきましたが、近日中に咲きそうな状態の蕾も幾つかあり、咲くのが待ち遠しいです。今年は咲くのが遅く、何時に咲くのかと蕾を見るたびヤキモキしました。春の足音が聞こえてきた頃に乙女椿が咲いて一安心です。八重咲きの花は立体感がありますね。花は桃色で優しい色合いです。この先にはチューリップやアネモネ、日本水仙が植えられています。まなとの散歩では、いつも通路を歩くように心がけていますが、この近くで犬の排泄をさせたり、キャットフードがばら撒かれているのを見かけます。今朝は犬の放置💩があって、こっそり回収しました。まなを連れている為か私の仕業だと思われるのが嫌で、誰？ここに💩を放置してと呟くのも虚しくなります。雨が降ったり止んだりしていますが、まなが大好きなおじさん、同じ班の人に一瞬だけ会いました。まなは恋する乙女と化し、通路の端で立ち止まっていました。雨でも陰で作業をする人がいます。足場が悪い所の清掃をしてくれるのを見て、お疲れ様ですと一言告げて家に帰りました。
- 小雨散歩
  今朝は小雨が降っている頃に散歩に行ってきました。散歩道の一角ではアネモネの蕾が膨らんでいましたが、咲くのが待ち遠しいです。雨で赤い蕾と緑の葉が瑞々しく、より彩りがあざやかに見えました。案内のおじさんが階段の落葉を回収しているのを目にして、まなが挨拶する気満々で歩み寄りました。昨日からの雨で、散歩道は落葉や小枝があちこちで見られます。おじさんが早くから清掃をしてくれて有難いです今朝も「おはようございます。まなちゃん、おはよう」と、おじさんには声をかけて貰ったね。雨脚が強くなりそうな気配がして早々と家に帰りましたが、今日も雨がちの天気が続くようです。帰宅後、まなは家で寛いでいます。
03Mar
- 傍で見守るよ
  今日は実家→母の面会に行きましたが母は入浴に行くところで、１０分程の面会で終わり、その後に帰宅し２回目の散歩に行きました。雨は昼過ぎには上がっています。朝は雨が降っていて短め散歩だったのもあってか、２回目の散歩は土の匂いを嗅いだり、坂の上り下りを繰り返したり、鳩を追いかけたり元気いっぱいでした家の近くで咲いた一輪の乙女椿です。　下の写真は昨日の花の状況ですが一日で開花が進んでいます。まなは礼拝室の方へと行く気満々で、離れた所に居ると優しい声のおじさんが礼拝室から出てきました。おじさんは案内を終え、礼拝室の清掃をしていたそうです。朝からの雨で礼拝室の床は汚れが酷く滑りやすいと言っていました。今朝は雨が小降りの時にサッと散歩に行き、おじさんに会えなかったものの２回目の散歩で会えたね。おじさんにお疲れ様ですと告げた後、坂を下りて行きました。池の近くを歩いていて、まなが早足になりましたが、気さくなおじさんが池の畔で水面に浮かぶゴミを掬うのを見て、まなが一目散に駆け寄りました。あ、おじさんが居るね。おじさんに「おう、まな。朝は散歩に行ったんか」と尋ねられ「雨が降る前に行きましたよ。確か６時台でした」と答えると、おじさんの通勤中は雨が強く降り始めた頃で、まなを今日は見かけなかったと言っていました。まなは、おじさんがゴミの回収作業をするのを階段の上から見ていて、帰る気なしでした。おじさんは「ここは水の流れが悪いからゴミがよう溜まるんや〜」と苦笑いしていましたが、今日は雨が降って、余計にゴミが多いそうです。クレーチングの上にはヘドロも溜まっていると言っていました。気さくなおじさんがゴミ袋にゴミとかヘドロを入れている所へ柴犬が好きなおじさんがやって来ました。　「散歩やな〜」と、まなに声をかけながら耳の後ろを撫でて貰い、まなは嬉しそうでした。　気さくなおじさんの手伝いに来たとのことで括ったゴミ袋を道路脇に置きに行きましたが、水分を含み重くなったとかで重さに閉口していました。気さくなおじさんは「大丈夫か？」と心配していたね。柴犬が好きなおじさんがゴミ袋を置いて少し経ってから、気さくなおじさんが作業を終えて出てきました。　まなは、おじさんに撫でて貰いたそうでしたが「まな、ごめんな〜。手が臭いから撫でられへんのや」と、おじさんは苦笑いでした。２人に「回収作業、お疲れ様です」と伝えて、漸く家に帰りました。今日も優しい人に会えて良かったね。
- 今朝は雨
  今朝は雨が小降りの頃に散歩に行きました。細い糸を引くような雨が降っていたかと思うと、帰宅後１０分もしない内に雨が強く降り出しました。強い風も吹き始めた為、早めに帰って良かったです。帰宅後は、家でのんびり寛いでいますが、雨は昼頃に上がるようです柴犬の膝掛けを置いていると、その中に入って座り込んでいます。ロフトで何年か前に購入したものですが、草臥れず今冬も大活躍でした。年明けから隣の新築工事が始まり、朝からトントン、ガタンガタンと大きな物音が聞こえてきます。周りの田畑も宅地造成でなくなり、家の周辺は風景が大きく変わりました。まなは耳をすませたりすることもなく平然としています。
02Mar
- 待った甲斐があったね
  今日は雨が降ったり止んだりしていますが、雨が止んだ頃に２回目の散歩に行きました。まなは今日も休憩所で優しいおばさんが居ないか売店を見ていました。おばさんが出てくるまで待つのは苦にならないようです。おばさんが出てきて「こんにちは。まなちゃん、来てくれたんやね」と、まなの傍に来てくれました。まなは、おばさんの膝にもたれかかり首周りや背中を撫でて貰い、気持ちが良さそうでした。おばさんもニコニコしていたねまなの被毛が手触りが良いと何度も撫でてくれましたが、今日も優しい人に会い、まなも帰り際、名残惜しそうに何度も振り返っていました。天気が悪い中、今日も散歩道の一角で剪定作業が行われていました。雨が止んだ時に作業を行うそうです。多くの枝が地面にまとめて置かれていましたが、剪定された木はスッキリと別の木のように見えました。優しいおばさんには又、今度の土曜日に会えるのが待ち遠しいね。
- ゆっくり散歩
  昨夜はジムで体幹トレーニングに参加しました。土曜日の夜、なるべく参加していますが、私が１月にコロナに感染し、咳が出やすかった為、暫くジム通いも控えていました。２月半ばから体幹トレーニングも再び参加するようになり、姿勢を保持して安定した動きが出来る事、足腰の強化の重要性を改めて実感しています。私も左足関節を骨折し、完治したとは言え、冬場や天気が悪い日は少し痛みが出る時があります。母も同じ事を言っていました。母は左大腿骨骨折し、現在も入院中でリハビリを行っていますが、先日から平行棒で片手を外して歩くリハビリも始めていました。区分変更の申請は、１月下旬に行っているものの、認定が下りるのは１か月以上かかるそうです。今朝は背中や肩周り、太腿が筋肉痛で階段を下りるのも恐る恐るでした。散歩道の片隅で、一輪の乙女椿が開花し始めました。下の写真は昨日、撮ったものです。一日で外側の花びらが開き、間もなく美しい花姿が見られそうです。今朝は雨が降りそうな状況の中、散歩に行ってきました。まなの足取りは軽やかでしたが、私は筋肉痛と古傷の痛みがあり、家の近くの平坦な道を歩きました。途中から雨がポツポツ降り始めたのを見て、家に帰りました。花粉の飛散は抑えられそうですね。今日は雨がちの天気のようで、散歩も短めです。
01Mar
- 楽しいひととき
  夕方近くに２回目の散歩に行ってきました。日中はアウター無しでも大丈夫な位に暖かかったです。家の近くの乙女椿も、手の届く高さの場所で蕾が膨らんでいるのを目にしましたが、近日中に次々と花が咲きそうな様子でした。まなは休憩所に行き、売店の中をじっと見つめていました。今日はお客様が多いね。まなに諭し、別の場所に行こうとすると、花に詳しいおじさんが南の方から歩いてきました。「お〜い、来たんか」私「こんにちは」おじさんはトイレ掃除が終わり、一旦休憩し、また他の作業に行くところだと笑っていました。「今日は暖かいな〜。作業も結構、捗ったで」私「昨日の場所の土や落葉も回収されたんですか？」「うん、終わったで」おじさんは「今日も来たんやな」と、膝を屈め、まなの首周りや背中を撫でてくれた後「またな〜」と軽く手を振りながら通り過ぎていきました。少し経って優しいおばさんが売店から出てきました。あ、おばさんが来てくれたね。「まなちゃん、来てくれたんやね」と傍に来て、まなの背中を撫でてくれましたが、まなは気持ちが良さそうに目を閉じ、おばさんの膝にもたれかかりました。今日は紺が基調のバンダナでクールな雰囲気がすると言われたね。おばさんは、まなは濃くハッキリした色味の方が似合うと笑っていました。おばさんと別れた後、まなが大好きなおじさんが剪定鋏を持って現場に向かうのを目にしましたが、まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つめていました。おじさんにお疲れ様ですと声をかけると、少し表情が和んでいたね。暫く経って、眼鏡のおじさんが礼拝室の鍵を閉めに来るのが見えました。まなは朝と同じく、おじさんの傍へと駆け寄りましたが、おじさんはニコッと笑いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。「まなちゃん、行くよ」と、おじさんが声をかけると、まなは待ってましたと言わんばかりに歩き出しました。おじさんと各礼拝室の鍵を閉めに行くのに同行し、おじさんと見つめ合う姿は微笑ましかったです。おじさんは若い柴ちゃんを初めて見た時は、まなと体格や容貌が似ていると思ったそうで近くで見ると、まなと違うと分かったと言っていました。今日も優しい人に会えたね
- 今日から３月
  今日から３月ですね。冬から春へと移り変わる時期ですが、まだ朝は空気が冷たく感じます。朝の散歩では眼鏡のおじさんに会いました。あ、おじさんが居るね。慰霊碑の前で、おじさんが清掃をするのを目にして、まなが一目散に駆け寄りました。おじさんは「あ、来たね」みたいな感じでニコニコしながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。私「おはようございます」「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。今日も傍に来てくれたね」おじさんも、まなに会うのを楽しみにしてくれているねまなが傍に寄り添い、おじさんを見つめていましたが、おじさんも穏やかな口調で、まなに「元気な姿を見せてくれたね」と声をかけてくれました。おじさんに首周りも撫でて貰い、まなも上機嫌でした。おじさんに一言告げて家に帰ろうとすると、若い柴ちゃんが尻尾を振りながら、まなの傍にやってきました。人懐っこく、まなにも友好的です。まなは３０センチ位の距離になると鼻に皺を寄せていました飼い主に対しては愛想良しですが、柴ちゃんには近づけられません。いつも申し訳ない気持ちになります。柴ちゃんも眼鏡のおじさんに撫でて貰い、尻尾をブンブン振っていました。まなは遠目でもヤキモチを焼いていましたが、自分だけを見て欲しいみたいですね。また、おじさんに会えるよ
28Feb
- 出待ち柴と見守り柴
  今日は厚い雲に覆われ小雨が降ったかと思うと、弱い日差しが降り注ぐ中、２回目の散歩に行きました。日本水仙を見に行こうとすると、まなが立ち止まり、礼拝室を見つめていましたが、年配のおじさんがお参りに来た人に案内をしている最中で、少し離れた所で出待ち柴と化しました。あ、おじさんが居るねおじさんが案内を終えて礼拝室から出て来るのが見え、まなが一目散に歩み寄ると、おじさんはニコニコしながら「こんにちは。まなちゃん、散歩やね〜」と、まなの背中を撫でてくれました。おじさんを待った甲斐があったね。おじさんは今日の案内はこれで終わりですとホッとした様子でした。事務所に戻るのに途中まで同行しましたが、まなが傍に寄り添い歩くのを見て「柴犬は元々は猟犬と聞いたけど、まなちゃんは落ち着いているね」と、おじさんが優しく見つめていました。まなを家に迎えたのが生後３カ月過ぎで、当時から愛想良しでもなく怖がりでもなく特別な事をしなくても社会に早々と馴染んだ旨を話すと、おじさんは仔犬の頃から周りの人に恵まれていたんやねと笑っていました。その点は、私も常日頃から有り難いと思っています。おじさんが事務所に戻るのを見届け、別の場所に行きました。ザザザッと何かを引きずるような音が聞こえてくると、まなが立ち止まり、耳をすませていました。歩道の下で花に詳しいおじさんが溝に詰まった土や落葉を回収していましたが、まなは近くに、おじさんが居るのを知っていた感じでした。「お〜い、来たんか」と、おじさんが階段を上ろうとした為、私が下りて行きますと、まなを抱いて、おじさんの傍に歩み寄りました。おじさんの屈託のない笑顔は、私も見ているだけで心が和みます。まなと同じ目線になって、おじさんが耳の後ろや顔周りを撫でてくれましたが、おじさんも嬉しそうでした。おじさんは溝に詰まった土や落葉が気になっていたそうです。今日は天気が不安定で、なかなか捗らんけどなと呟いていました。おじさんにも、お疲れ様ですと告げて帰途に着きました。家に帰る途中、再びまなが前方を眺めていました。班長さん、市の職員、優しいおじさんが落葉の回収作業を行っていましたが、ツツジの葉が多いそうです。班長さんが「おい、散歩か」と、まなの背中を軽く撫でてくれて、市の職員や優しいおじさんにも声をかけられたね。程なくして、柴犬が好きなおじさんが軽トラックを運転して、班長さん達の所にやって来ました。助手席には気さくなおじさんが乗っていましたが、荷台にはゴミ袋が多く積まれていました。おじさん達は何箇所かゴミ袋の回収もしていたようです。気さくなおじさんが軽トラックから下りて「まな、おはよう〜、散歩やな」と、まなの傍に行くと、まなが後退りをしながら、おじさんの傍に行くのを繰り返し、最後はおじさんに背中を撫でて貰い、身体を伸ばしていました。おじさん達が作業を終えて、気さくなおじさんと優しいおじさんが事務所に戻るのに途中まで同行しましたが（他の人は軽トラック２台に乗って帰りました）まなの足取りは軽やかでした。まなが気さくなおじさん、優しいおじさんに寄り添うのを見て、おじさん達も表情が優しかったです。今日も優しい人達に会えたね
- ２月２８日
  今朝は粗大ゴミの収集日で、ゴミを出した後に散歩に行きました。日本水仙とツーショット写真を撮りましたが、構図がイマイチですね今日は雨が降るとかで、厚い雲に覆われる中での朝散歩でした。早いもので２月も今日で終わりです。今週初めまでは冷え込む日々が続いていたのが、今朝はネックウォーマーや手袋なしでも十分でした。まなが途中から早足になりましたが、年配のおじさんが礼拝室の清掃をするのを見て、一目散に歩み寄りました。おじさんは「あ、来たね」と淡々としながらも「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。おじさんも、まながシャンプーをしたのに気づいたね。更に被毛が柔らかくなり、サラサラして手触りが良いねと言っていました。おじさんも、まなの顔周りが白くなっても足取り軽やかに歩くのを見たら、まだ体力気力も十分あるし、元気な姿を見ると私も励みになるからね〜と、笑っていました。おじさんが介護施設に入所したお母様について言及していましたが、自分も持病があり、お母様の介護が出来る程の体力がなく、お母様には施設に入所して貰ったそうです。おじさん自身も高齢者で、同世代の人が要介護者になった話も増えてきて、私の母の話も他人事とは思えないとのことでした。今も入院中で、杖歩行でのリハビリに移行していてリハビリ室の凹凸がない所で歩けるようになってきても、少し傾斜のある所は殆ど歩けませんと言うと、手術した後早めにリハビリを行うのは正しいねと納得していました。おじさんが清掃をしていて、礼拝室の前に木の板が捨てられているのを見て「ここはゴミの収集場所と違うのに、何で捨てに来るんやろうね、はぁ😮‍💨」と溜め息をついていました。相変わらずゴミが多いようです。何処かの犬の💩も放置されていた為、こっそり回収しましたが、見るだけで嫌な気分になります。最後にガッカリしました。