昨夜はジムで週替りのクラスに参加してきました。
初めての参加でしたが、ダンサーかと思う程、柔軟性が高く体幹も強い人が居て、エアロビクスやリトモス?ほど参加者が多くない分、私自身の姿勢や動作を省みることが出来ました。
強度や難度は高くなくてもジワッと汗が出て自然と息が上がりますね

私自身が左足関節を骨折したり、祖母や義母、母が大腿骨を骨折したのもあり、怪我に繋がる身体の使い方ではないか、自問自答を繰り返しながら身体を動かしました。

散歩道の片隅では乙女椿の蕾が次々と膨らんできました。
また一輪、花が咲き始めています。
下の写真は昨日の状態ですが、上から見て花びらが幾重に重なり、丸の形をしていました。

まなが途中から早足になりました。
礼拝室では年配のおじさんが清掃中でしたが、まなは「おはよう〜」という感じで一目散に駆け寄りました。
おじさんが笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。
今週は雨がちの日が多かったけど、雨が上がって良かったね」と、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。

おじさんは「まなちゃんが今日も元気な姿を見て安心しました」と、ホッとした表情でした。
おじさんも以前にシェルティーが2頭いたそうで又、犬を迎えたい、柴犬について尋ねられたこともあります。
でも、自分も高齢者で娘さんが近くにいても犬の世話どころか自分が介護で負担をかけたらと思うと、犬を迎えるのは諦めたと呟いていました。
まなが話をじっと聞き入っているのを見て、おじさんが「まなちゃんは優しいね」と笑っていました。
散歩中に嫌な言葉、視線を投げかけられたり犬の飼い主でも、は?と目が点になる言動をする人も実際にいます。
聞きもしないのに、犬を迎えた経緯を話す人も居て称賛を得たいのかなと思ったり、テレビの影響は大きいみたいですね

でも、まなには優しい人の方が多いのを改めて実感しました。