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薬剤師の健やか更年期ナビ

ホットフラッシュ・不眠・イライラなどの更年期障害に悩む40代~50代の女性へ。アラフィフ薬剤師がやさしいセルフケアの選択肢をご提案します。

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

春休みに入る前くらいに、

夫が帯状疱疹になりました。

 

 

帯状疱疹は、へルペスウイルスの一種、

水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起きます。

 

 

 

初めてこのウィルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)に感染すると、

水ぼうそうとして発症。

 

 

困ったことに、このウィルスは

水ぼうそうが治った後も私たちの体の神経節に潜んでいます。

 

そして、歳をとったり、ストレスなどで免疫力が下がると、

再びウィルスが活動開始!

(しなくてもいいのに)

 

すると、帯状疱疹として症状がでます。

 

 

つまり、

水ぼうそうのウィルス=帯状疱疹のウィルス

というわけですね。

 

 

 

 

 

帯状疱疹になった人から、

帯状疱疹はうつりません。

 

 

ですが、

帯状疱疹になった人から、

まだ水ぼうそうになっていない人には、

水ぼうそうとしてうつることがあります。

 

 

 

我が家の場合、

私と娘(妹)は水ぼうそうにかかったことがありました。

 

 

水ぼうそうの感染力はかなり強いので、

てっきり、娘がなったときに一緒になっていたのでは

そう思っていたのですが…

 

 

息子(兄)は、水ぼうそうになったことがなかったようです(>_<)

 

 

夫の帯状疱疹が発症して

ほぼ2週間後、怪しい水疱ができ、

水ぼうそうになってしまいました。

 

 

潜伏期間や症状からして、

間違いなく、夫の帯状疱疹がうつった

というわけです。

 

 

帯状疱疹そのものは

薬もありますし、珍しい病気ではありません。

 

でも、「うつる」という認識ってあまりないような気がします。

 

 

周りに水ぼうそうになったことがない方や妊婦さんがいると、

危険です。

気をつけてくださいね!!

 

 

今回のことで、

いろいろ調べたり考えることがありましたので、

少しずつブログにも書いていこうと思います。

こんにちは!
現役ママ薬剤師の安美です。

 

 

花粉症の治療薬といえば、

抗アレルギー薬やステロイドの飲み薬・点鼻薬・点眼薬がメイン。

 

どれも、鼻水や目のかゆみなどの症状を抑える対処療法です。

 

 

 

 

 

対して、花粉症の原因に対応して根治が期待できるのが、

アレルゲン免疫療法(舌下免疫療法)です。

 

シダキュア(スギ花粉)ミティキュア(ダニ)という名前の薬です。

 

シダキュアとメティキュアの違いは抗原の違いです。

 

メティキュアは、ダニ(を原料とするエキス)が成分となります。

 

 

 

 

舌下免疫療法とは、

花粉症の原因(アレルゲン、抗原)であるスギ花粉

これを少しずつとり続けることで、
体に「有害なものでなから攻撃しないでね」と認識させて、
過剰なアレルギー反応=花粉症を防ぐ

 

というもの。



最短でも2-3年間は続ける必要があり、
すぐに効果の出る治療ではありません。

体が花粉を異物と認識しなくなるまでには、どうしても時間がかかってしまうんですね。


あと、残念ながら、治療をうけた人が全て完治するわけではありません。

それでも、花粉症の症状が和らぐと言われています。
 

100%効果があるわけではないのは、<免疫>の仕組みならではなのかなーという感じですね。

 

 

 

どちらも舌下錠なので、
のみ方にちょっとだけコツがあります。

 

薬を舌の下において、1分間そのままにしてから飲みこみます。


唾液が出てきても1分間だけは飲み込まずにガマン!!

 

 

 

飲んだ後、5分間はうがいや飲食も控えます。

 

 


 

 

長い間、毎日飲み続けるのも大変ですし、
口やのどの違和感や腫れ、重大な場合はアナフィラキシーなど副作用の可能性もあるので、


舌下免疫療法は、重症の花粉症の方むけの治療法

と個人的には考えます。

 

妊娠中や授乳中の方もその間は避けた方がいいですね。

(リスクを避けるという意味で)

 


シダキュアは子ども(5歳以上)も服用可能です。

 

もちろん、舌下錠の正しいのみ方ができるということが大前提です!


 

花粉症で春がつらいという方の選択肢のひとつになると思います。

 

 

 

■こちらの記事に、いろいろな花粉症対策をまとめているので、お役立てください!
花粉症の目や鼻のツライ症状を乗り切るための市販薬【薬剤師お薦め】

 

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

花粉症やアレルギー性鼻炎でつらいのが、

鼻づまり。

 

このひどい鼻づまりの解消に役立つのが、点鼻薬です。

 

 

 

 

 

私の勤務先の薬局でよく使われる点鼻薬は、
鼻の粘膜のアレルギーによって起きる炎症を和らげるステロイド成分のもの。


ステロイド点鼻薬は、

鼻アレルギー診療ガイドライン(診断基準)でも、
鼻づまりに対する第一選択薬として位置づけられています。


 

ステロイドと聞くと、

「副作用が心配」という人も多いかもしれません。

 

点鼻液だと鼻の局所で限定的に効果がでるので、

飲み薬のステロイド剤のような全身への副作用はほぼありません。

安心して使うことができます。

 

 

医療用(病院の薬)の点鼻薬では、
アラミスト点鼻薬(液体)、ナゾネックス点鼻薬(液体)、エリザス点鼻(粉末)などがあります。

でも、残念ながらどれも市販薬にはありません。

 

医療用と全く同じ成分はありませんが、

薬局で買えるステロイド点鼻の市販薬もあるのでご紹介します。

 

 

■ステロイド成分のみを含む市販の点鼻薬

・フルナーゼ点鼻薬
・ロートアルガードクリアノーズ

・ナザールαAR

・コンタック鼻炎スプレーなど。

 

 

ネット通販で買えるのは、ナザールのみのようですね。

 





市販薬の点鼻薬を買う場合には、注意しないといけないことがあります。

 

 

それは、市販ではステロイド成分+αで別の成分も入っている点鼻薬が多いからです。

特に注意しないといけないのが、血管収縮剤が含まれている点鼻薬です。


点鼻薬で使われる血管収縮剤の成分には、
ナファゾリン、トラマゾリン、コールタイジン、テトラヒドロゾリンなどがあります。


花粉症で点鼻薬の市販薬を使う時は注意!薬剤師が教える危険な副作用
↑こちら記事で解説したように、
血管収縮点鼻薬は、使い方を間違うと、かえって鼻づまりが悪化したり、副作用を起こすことがあります。

なので、
花粉症の鼻水や鼻づまりに市販の点鼻薬を使うなら、
薬剤師的には、ステロイド成分のみが入った点鼻薬がおすすめです!

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

春休みの終盤から、

一気に春らしくなってきました♪

 

桜も満開ですガーベラ

 

 

 

 

中学生はもうついてきませんが、

小学生の娘とお花見してきました^^

 

 

 

 

 

そして、新学期も始まりましたー!!

 

やっと昼ご飯の準備から解放

 

・・・といっても、今週いっぱいは変則的な時間割。

 

私の仕事も来週から本格的に再開です。

 

 

 

 

二人ともクラス替えが微妙だったり、

(仲良しの友達と別のクラス、担任も知らない先生)

 

中学生の息子は部活の顧問が変わったり、

(かなりガッカリしていた)

 

百点満点のスタートではないような感じですが・・・

 

まあ、元気に新学期を迎えることができて、ほっとひと安心。

 

 

充実した1年間となりますようにキラキラ

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

花粉症の鼻の症状や蕁麻疹に使われる

抗アレルギー薬のビラノア。

 

以前にこちらの記事にも詳しく書きました。

花粉症・アレルギーの薬ビラノアはのむタイミングに注意!

 

 

ビラノアは食事の影響をうける薬です。

(吸収が悪くなります)

 

それでは、お酒(アルコール)の場合はどうでしょう?

 

 

一般的には、お酒と薬の飲み合わせはよくありません。

 

薬の種類によっては、
飲酒して体にアルコールが残っている状態で薬を飲むと
薬の効きめが強くなりすぎたり、副作用がでやすくなることがあるからです。

 

 

 

 

抗アレルギー薬とアルコールの飲み合わせについては、

お酒(アルコール)と薬の飲み合わせの注意点:抗アレルギー薬で書いたように、

 

同時に摂取することで、眠気や判断力の低下の副作用が強くなる

と言われています。

 

抗アレルギー薬のザイザルは、

添付文書(薬の説明書)の相互作用で併用注意と明記されています。

 

 

もっと前に販売された抗アレルギー薬、アレジオンは、

 

医療用のアレジオン:相互作用は該当なし

 

市販薬のアレジオン:「服用前後は飲酒しないように」と明記

 

となっています。

 

 

 

抗アレルギー薬の中で新しいビラノア、

添付文書の相互作用欄には

アルコールとの併用についてはとくに注意はありません。

 

眠気がほぼ起きない点からも

アルコールの影響は少ない抗アレルギー薬といえると思います。

 

 

ただ、いくら眠気の副作用が出にくいからといって、

ビラノアの服用前後で飲酒するのはよくないですね。


アルコールの影響を避けるために、
お酒を飲んでから3、4時間あけてビラノアはのむようにしましょう。

 

同じく眠気がでにくいアレグラやデザレックスも同じです。

 

 

 

また、お酒の飲み過ぎは、
花粉症や蕁麻疹を悪化させます。

 

症状がひどい時は、

薬の服用に関係なく、飲酒はほどほどにした方がいいですね^^

 

 

 

■こちらの記事に、いろいろな花粉症対策をまとめているので、お役立てください!
花粉症の目の痒みや鼻水、鼻づまりに役立つ市販薬【薬剤師おすすめ】

 

 

 

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