ママスク
おはようございます。
ママスク東京の大桑 るいです。
活動場所は主に東京都足立区です。
私自身、作業療法士という簡単に言うとリハビリの仕事をしています。
ただ、リハビリといっても大人の方のリハビリは現在はしておらず、主に未就学児の
お子さんに対するリハビリ(療育といいます)を行っています。
そんな私も2児の母で2歳児と4歳児の男の子の母親です。
今回は少し古い情報も含まれますが、私の活動の一部が雑誌に掲載されました報告をします。
雑誌というのは、クレヨンハウスという表参道にある玩具と絵本を主に扱うお店が出版している
月刊「クーヨン」です。
クーヨンに私が主に講師をしている場所である、東京都足立区東和にあります
ひよこのカフェハウスが掲載されました。
その掲載するための取材に編集者の方が訪れた際に子育てをしていて子供の発達を専門とする
作業療法士を探しているという話から店長さんが私を紹介してくださいました。
そこから編集者さんと話が出来て、掲載される運びとなりました。
掲載されたのは2019年10月号と2019年11月号です。
月刊クーヨン 2019年 10月号 [雑誌]
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こちらは室内でできる運動遊びを通じて体幹機能を育て、運動しやすい体を作ることをテーマに
長男にモデルをして貰い、実際に自宅で運動を紹介しています。
体幹機能の向上はなぜ必要かというと、運動選手とかも言われているとおり、
体幹が体の中心、土台になるためにそこがしっかりしていないと、難しい動作や細かい動作が
簡単ではなくなってしまいます。
最近ではコーディネーション運動という言葉も聞くと思いますが、その土台のためにも必要になります。
また、直接関係ないと思われるかもしれませんが、手先が器用になるためにも体幹が重要になります。
そんな体幹トレーニングを自宅で簡単に出来る方法を紹介しています。
月刊クーヨン 2019年 11月号
880円
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こちらは目の使い方のおはなし。
なぜ、目の使い方が重要かというと簡単に言えば、奥行を捉えるのも動くものを追うのも全て
目の使い方次第。それらが上手にできないと手先のことだって簡単ではなくなります。
今回はクレヨンハウスで扱うおもちゃの中から目の使い方を向上させることができるおもちゃを
紹介しています。
赤ちゃんでも目の使い方は学習できますが、私が担当したのは1歳児以降の年齢を対象にした
おもちゃです。
発行元がクレヨンハウスのために、そのお店で扱うおもちゃの紹介になっていますが実際には
それ以外のメーカーのおもちゃでも同じ視点で探すことができるかと思います。
雑誌の掲載を通して、どんなお子さんにも必要な能力向上に関する視点を多くの方に
知っていただける機会になったのではないかと思います。
また、私のブログでは発達に役立つ講座のご案内などもしておりますので、よろしければ
ご覧いただければと思います。
合わせて、ちょっと気になるお子さんのご相談も受け付けております。
専門家の意見を聞きたいけど、療育だったり発達相談に行くには気が引けたり、
発達相談に行く必要性に悩んでいたり、発達相談を受ける機会が欲しい方はぜひ、
ご連絡をいただければと思います。
得意な年齢は0歳から未就学児ですが、就学時のお子様への対応も実績があります。
足立区・葛飾区・八潮市 発達専門の作業療法士による子育て講座
【お知らせ】 ママスク(旧マムプラスベビー)は横浜、湘南で活動する地域ママグループです。
子連れで楽しめる様々な教室、イベント、催しをしています。
登録者は1900名を超えました! 地域情報・イベント情報はママメール会員におしらせ
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