朝のニュース番組で素晴らしいものを放送していました



    


肺がんの脳転移と診断された後も

生業としていた緩和ケア医として努められ
自分の葬儀の挨拶は自分でと



    

平均寿命からすると短い人生でしたが
最高の家族、友人、先輩、後輩に恵まれ

自分の人生をひと言で言うと


『最高の人生』でした


    

ただ一つ気がかりな事があるとすれば

残していく家族のこと

自分がいなくなった後も

遊びや会合にお誘い下さい


    

これからあの世に行ったら
先に逝かれた先輩方と
宴会三昧の日々だと思います

後から来られた方に
気分良くこちらに来ていただけるよう
是非アテンドさせていただきます


    

そのような日が来るのが
少しでも遅れますことを
お祈りしております


これを見た時


年齢も近く医療従事者だった故)おとんを思い出しました


闘病中ものことを気遣ってくれて


故)おとん自分が先に死んだら


の事が気がかりだと


生前申しておりました


人、動物

あの世、この世


全ては鏡だとは思っています


相手に求める前に先ず自分


そして楽しめる心を持ち続けること


あの世でもつられて笑ってもらえるように


大切な人を幸せな気持ちにさせること






だからはどんな事があろうと


幸せになって故)おとんに安心してもらいたい





辛く苦しい時もありましたが


良く食べ 良く寝て 良く笑おう


そうしてると自分が思ってる以上に


周りからの助けがあったり


感謝の気持ちでいっぱいなったり







今ある幸せは


故)おとんをはじめ


みんなに見守ってもらっているから






最期は故)おとん


オレは幸せもんや〜』って言うてもらい


故)父には


感謝、感謝、か〜ん〜しゃ』って言うてもらい


今は


モカママのおかげで幸せや』って言うてもらってる


この先もまだ『ありがとう』と言い合える関係を


沢山の人と作り上げて生きたい



いつかおばぁちゃんになって


あの世に逝く時は


『最高の人生やった』って言える自信あるで〜






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強く信じてるもの

 

 

 

 

 

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