美軌模型店の待合室 -15ページ目

美軌模型店の待合室

ようこそお越し下さいました!

店主の工作日記や、お客様の作品などを紹介しています。
一緒に工作を楽しみましょう!(^^)/

皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。

 

毎日毎日すみません。

一応模型のネタではあるんですけどね、

パソコン画面を見ながら喋るだけだと

何だか最近何も作っていないような気分になります。

 

準急急行ヘッドマークとサボの旅

ついに関東まで南下してきました。

ずらっと並ぶ列車名を見て

どうやってまとめようかと怖気づいた

ナンバー2のグループが日光線界隈でした。

気動車日光、電車日光、

準急日光、急行日光、

第一日光、第二日光、特別日光、臨時日光

湘南日光、常磐日光・・

 

さすが日本を代表する観光地のひとつ。

クルマが交通の主役になる前は

それはそれは多くの列車が走っていたわけですが

 

上の写真の一覧のなかに

欠けているものがありますよね。

第一第二、それに

特別日光までヘッドマークを掲出したのに

臨時日光は無かったのか?

確か同時期の「臨時伊豆」はあったと思いますが??

 

そして、急行時代の日光には

この赤い羽根形の大きいものは用意されなかったのか?

 

実はこれ、

「湘南日光」の写真は複数手元で確認できるのに

ネットを含めても定期列車の「日光」は

ただの一枚も出てこないのです。

 

まさか、無かったのでしょうか。

のちに吸収する形となる

「中禅寺」は堂々と掲出しているんですけどね。

意外なものです。

その上、少なくとも準急「だいや」は

全く同じ区間を走っていたわけですから

じゃあ「中禅寺」があって「だいや」は無いのかな?

と思うわけでありますが

 

勝手に色はつけても

勝手にデザインはしない、というポリシーにのっとり

赤い「日光」や、同時期同区間の列車のぶんは

未掲載とさせていただきました。

 

温泉地・黒磯方面も

なかなかの盛況ぶりだった模様。

疲れてくると

「なすの」という平仮名三文字を見るだけで

風呂に入りたくなってくるという(笑)

これも、文字の太さや大小だけでなく

字体そのものが

良く見ると随分違ったりするのであります。

 

「な」に萌えますねえ(*^^*)

しかも両者とも甲乙つけがたくカワイイ!

 

そうこうしているうちに

関東の「右半分」も千葉が大トリと相成ります。

 

先程、日光軍団を

鬼門ナンバー2と申しましたけど

何を隠そう東日本最大のグループといえば

ぶっちぎりで房総優等列車群です。

 

まあ、そうは言いましても

基本は内房線と外房線、

そして東に延びる総武本線と

途中で枝分かれする成田線と

その先の鹿島線、

 

と、優等列車が走った線区は

比較的単純化して捉えられはするのですが

 

存外に多い列車数と愛称の変遷、

そして誤乗防止のためか非常に充実した

ヘッドマーク群が目を引くエリアでもあるわけです。

「外房」「内房」は当初、

がいぼう、ないぼう、と読んでいたようですが

それを今のように

(って、もう走ってなかったんだった。笑)

そとぼう、うちぼうと読み方を改めるたのちに

うち、そとを平仮名表記に変更、

 

その後、一旦その循環列車式の運行のものを

「みさき」「なぎさ」に変更して愛称消滅したと思ったら

その2列車の廃止に伴い

こんどは漢字の外房内房で愛称復活。

 

なかなか数奇な運命をたどった分、

その時期その時期のヘッドマークもあるんですよね。

 

「内房」に至っては

不定期の「休日内房」もヘッドマークを掲げて闊歩、

夏の多客期には客車列車で増発され

その旧形客車を牽くDD51にもヘッドマークが。

このエリアは本当にネタに事欠きません。

 

模型ネタといえば

「白浜」あたりは特筆に値すると思います。

これはあとで自分でも遊びたいので

手持ちの模型を加工しないと・・(*^^*)

 

ちなみに「太公望」という言葉は

このサボシリーズの調査の時に初めて知りました。

昭和40年頃といえば

世の中の中心はまだまだ祖父の世代、

明治生まれの方々も現役で

ちょうど上司をやっているような年代ですから

こういうところに、

一昔前の人たちの智慧というものを感じるんですよね。

頭が上がりません。

その「太公望」、

実はあまり鮮明でない写真を見る限りでは

丸ゴシックにしか見えませんでしたので

ここは近似のフォントを使ってしまいました。

がっかりするなかれ、これでリアルなのです(笑)

 

でも「白浜」「窯風」「夕凪」は

トレースしておいて本当に良かった、

ご苦労!!と、自分をねぎらってやりたいと思います。

 

試しに印刷すると

やっぱり明確にわかりますもの。

浜、清、澄、潮、と

せめてサンズイくらいはコピペ出来ないかな、

と怠慢心が揺れ動いたものの

よく見ると結構違うものでして。

 

模型の神様は、

そこを許可して下さいませんでした(笑)

再登場の左側の5個は原稿修正したもの。

水戸観梅は色がおかしかったのと、

残りは文字の判読性が悪かったのを修正。

 

「水郷」の水の字も

手書きしないと再現できない

なんとも言えないバランスですよね。

文字と同じで

たとえ1mm程の小さな絵でも

線がくっきりしているものは存外に見えますから

大きさなりにデフォルメしつつも

ちゃんとシルエットはトレースで作っています。

 

「鹿島」のイラストは・・

もうこのセリフしか思いつかず(笑)

 

同時期の外房、内房、水郷、犬吠は

ちゃんと土地をイメージさせる挿絵なのに

鹿島は鹿?まさかのネタ??

 

なんて思ってしまった私が無知でした。

鹿公園があるみたいですね。

ホント、鉄道ファンをやっていると

そういう地理的な雑学に触れる機会が多くて

楽しみが尽きないものですね(^^)

 

そして、ようやくヘッドマークが揃いました!

行先数はそんなに多くないので

ここから先はそんなに苦しくない事でしょう。

でも、ドンピシャで収めるのは大変そうです。

頭を一番使う場面、

まだまだ頑張らないといけませんね。

 

さてさて、

ここでようやくひと区切りとなりました。

次は高崎線・上越線を進んでから

長野に寄ったり中央線から東海道に行ったりしつつ

西へと向かうことになります。

 

現在制覇しているエリアは概ね、

「高崎・上越線を含まない、それ以北」です。

つまり羽越本線、磐越西線、

両毛線から房総までの区間を完了しています。

 

次の「ひと区切り」は

たぶん京都から紀伊半島のラインかな?

 

まだまだ雑談も後日登場すると思います。

たまの息抜きと思って、

こちらも宜しくお付き合いくださいね。

 

ではまた明日(^^ゞ

 

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皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。

 

星の数ほどサボを作り

ヘッド・テールマークのイラストを描いてきて

知ってはいたんですけどね。

 

これは見えやしないだろう、

という限界のラインというのは

意外と下げられるものでしてね。

サボの字なんてのは

実は当の私自身はもう老眼で見えず

ルーペで覗き込んで楽しむお年頃なのですが

(泣&笑)

 

そうやって覗き込んで

0.5mmにも満たないような文字が読めたりすると

つい悦に入ったりするんですけど

 

それでも、

ウチのステッカーのページでもご紹介しております通り

「肉眼で見たときに綺麗で雰囲気が良い」

をコンセプトにしています。

 

なので、

こうして印刷してみて

字体の雰囲気は色使いが思った通りにキマると

やっぱり嬉しいもんなんです(*^^*)

 

写真右側に見えますのは

わりと推定色のものが多いんですけど

もはやそこが問題とばかりは感じなくなってきました。

「大洗エメラルド」

「あじがうら」の三兄弟はとても楽しそう!

 

真っ黒に日焼けした少年が

イルカに乗って波に向かっていきます。

イルカに乗った少年・・・

ああ、

昔そんなアイドルが流行ったのをご存知なのは

一定年齢以上の皆様でしょうかね。

時が経つのは速いもんですね(笑)

海水浴列車に乗った思い出が・・

 

とか言いたいところなんですが、

クルマ好きなウチの父はマイカーの購入も早く、

子供の頃から家族旅行は車中心だったんです。

なので、家族で海水浴臨に乗った思い出はなく、

恐らく唯一の乗車はたまたま時刻の都合で乗った

急行「天売」くらいですかね??

あれを海水浴臨にカウントするかは微妙ですが(笑)

 

さて、夏の臨時列車といえば

このサボシリーズで入れたかったものがありました。

 

急行「くろんぼ」。

今では考えられないネーミング。

もちろん、ここで謂うくろんぼとは

元気に海辺で遊んで真っ黒に日焼けした

少年少女をさす好意的な言葉であったのは

言うまでもありません(^^)

ちなみに私は子供の頃、

日焼けして真っ黒になる友達が羨ましかったです。

体質的に赤くなってそのまま元に戻るのは

中高年になった今でも変わらず

台湾で半日ウロウロしていると顔も腕も真っ赤になり

汗だくで同業者に会ったりすると

少し恥ずかしいんですよね(笑)

 

と、そんな事より

「急行くろんぼ」。

運行区間は長岡-鼠ヶ関、

12系客車で走っておりました。

波動輸送用客車の面目躍如ですね(^^)

長岡の人がどういう感覚なのか分かりませんが、

少なくとも新潟から見ましたら

普段行くような海が新潟市内の小針浜や関屋浜、

車があれば四ツ郷屋や角田浜といった具合、

綺麗な海に行きたい時は

やっぱり村上以北の海岸エリアですね(^^)

この運行区間は非常に良くわかります(^^)

 

というわけで、

稚内からグルグル回りながら南下してきた

急行準急乗りつぶしの旅、

ならぬ描きつぶしのバーチャルタイムトリップは

ひとまず新潟に片足を突っ込んでおります。

 

ところで皆様、

583系といえば九州夜行からのL特急、

といったイメージが強いかと思いますけど

同じく夜行の間合いの昼行が

羽越本線にも走っていたのはご存知でしょうか?

 

急行「庄内」。

地名がズバリ、山形県の日本海側を指します。

大阪からやってきた「きたぐに」は、

そのままの編成で半分締め切り

6両だけ開放して新潟-酒田を走っていたのでした。

正直な話、このあたりは何故初版の

「特急・急行」方向幕シリーズに入れなかったのか

疑問に持たれる向きもあるかと思いますが

 

例えばこの「庄内」は気動車編成でも運転されるなど

方向幕のない要素も結構あったりして

これまでの例で言いますと

「陸中」や「男鹿」と同じように

考えがまとまらないものを保留した、

という、単純な理由からでした。

 

未来の事は読めませんので

まったくの幸運と偶然ではありますけど

「L’x (ルクス)」シリーズ発売開始から10年間で

刊行された出版物やネット上の情報量を考えますと

それなりに時間をかけて

蓄積してきた甲斐があったなあと

良いように考えておきましょうか(^^)

 

もうひとつ、

「いなほ」に集約される前の

日本海ローカルの代表格を。

 

「羽越」、新潟~秋田。

この羽根の図案は羽越の「羽」から?

羽前羽後の羽の語源って、そのハネなの?

全く知りませんが(笑)

少しユルいような、

おおらかな「羽越」の字体はトレースで作成。

これが、直径5mm強になると

味わい深い昭和中期テイストになるんです(*^^*)

 

さてさて

旅路は一旦ここで日本海を離れ

磐越西線経由で太平洋側に向かっていきます。

 

準急「いわしろ」。郡山-会津若松。

電化される前の気動車準急ですね。

これは確認資料が白黒写真のみでしたので

色は何とか考えないといけません。

 

岩代というのはあのへんにある地名なのですが

この花びらのような図案が何を表しているのか

 

桜は結構有名なはずなので

それだとしたらピンクかなあという感じで

こうしてみました。

海や山に比べると根拠が弱いですよね。

葉っぱなら淡緑でしょうし、

和菓子なら薄茶色・・

って、こんな形のお菓子ありませんでしたっけ?(笑)

 

最後にもうひとつ、

ちょっぴり不思議に思ったものがあるんです。

これは「あいづ」や「あがの」に使われていたはずですが

喜多方や会津若松を経由せずに

東京や仙台から会津に向かう方法はなく

この「郡山経由」という表記の意味に

いささかの疑問があったりして(笑)

当時の国鉄の運用なら

上野を出て新潟に向かう列車のうち

何両か新津で分割して会津若松や郡山へ・・

とか、

 

上野-新津-会津若松-郡山-上野、

なんていう上り下りをぐるっと兼ねた

循環列車があっても驚きませんが

さすがにそれは存在しないようで。

 

でも模型で楽しむのは自由ですからね。

 

こうした面白い表記ひとつとっても

模型で列車を再現するのみならず

色々な妄想を膨らませて楽しめますから

面白いもんですね(^^)

 

 

ではでは、

今日のヨタ話はこのへんで。

また明日(^^ゞ

 

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皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。

 

はい、雑談の日です!

 

何だかんだで休み休みの工作とはいえ

佳境に差し掛かった153系の加工も早一か月。

最後に「T車集電加工セット」を8両分

自分のために作ろうという気持ちになかなかならず

ここのところ停滞気味です。

 

人気商品ですのでね。

ほぼ毎日作ってるんですけどね。

なかなか自分が使う分までは気力体力が・・

という感じです。

 

さて鋭意制作中の

「急行・準急サボ」シリーズ

 

少しずつ確かめながら、修正しながら、

ちょっとでも良いものをお届けできるように

毎晩残業して頑張っております。

 

楽しいのはこんなトコからですかね(^^)

製品化にあたりましては

白黒写真しか確認できず、

色は推測で着色しているものがある旨

ちゃんと告知した上で掲載しますが

 

こうして見ますと

どれがロマン枠のものなのか

すぐにバレるようなものは少ないかもしれません。

そういったものでも色以外は「本物」であり

色の濃淡までは判明しているわけですから

そこそこ良いセンと突いていたらいいな、

と願うばかりです。

 

これから度々こうした投稿もすると思いますが

根本的に色を間違えている絵がありましたら

是非ともお教えくださいね(^^)

 

さて、東北の”旅”も

そろそろ終わりを告げようとしているところ。

東北本線をガンガン走った幹線急行になると

さすがに当時の鉄道ファンの皆様も

たくさん撮っておられたようで

さすがにこのあたりは色もホンモノで作れました。

 

各ステッカーには極力

ヘッド・テールマークを各2枚入れようと思っています。

幸い、サボとの兼ね合いで

大概のものは何とか入りきるものですけど

ひとつだけ、どうしようもないものが発生しました。

 

かなり苦しいですけど

1枚よりは2枚の方がいいですよね?(^^;

 

一方で、

あまりにもヘッドマークのバリエーションが豊富で

原稿作成前は大変危惧していた「みやぎの」。

こちらは同じく上野-仙台の花形急行

「まつしま」と組み合わせることで

大変素敵な収まりとなりました。

 

キハ55向けの「みやぎの」、

どちらがお好みですか?(*^^*)

 

なお、画像を取り込んでjpg化するのも

実は諸般の事情でひと苦労ですので

ブログの雑談のためにやりたくなく

こうして手抜きなPC画面の取り込みで

お茶を濁しておりますが

 

印刷した現物の色はもっと良いですから

どうぞご安心ください(^^)

 

上記の「みやぎの」と、

近所の皆様の集合写真です。

やっぱり特色ある字体は

トレースで作っただけの甲斐がありました!

Nゲージサイズでもしっかりと視認できます(*^^*)

 

作っていて一番ウケた?のは

「奥久慈」のヘッドマーク。

これはある書籍で証拠写真を見つけたのですが

どう見ても字体がどうというものではなく

作者さんのクセ字そのものですよね(笑)

 

現物も木板にペンキで書いたような

手作りそのものの簡素なもの。

その雰囲気を出すために、

あえてトーンを落として字体にムラを入れました。

これは是非、

キハ28にでも貼って遊んでいただきたいなあ(*^^*)

 

上:テスト印刷品、

下:画面の写真です。

 

本物の字体が効いているシリーズ。

「ときわ」は少なくとも3種類、

ベースの違うものを見つけましたので

入れておく事にしました。

これの萌えポイント、

皆様はどの字でしょうか?

私はダントツで「き」ですね。

でも、右下のは「わ」かな?

どっちでもいいよ、なんて

つれない事はおっしゃいませんよう。

そういう趣味ですから(笑)

 

 ところで、今日は珍しく

色に困らないネタが大半でしたけど

完全に困るものもありました。

 

準急時代の「よねしろ」。

デザインははっきり判ったのですが

あとは白黒写真の色の濃さしかわかりません。

念力で解析した結果が淡黄色。

うーん、、、どうなんだろうなあ、、、、

 

さらに準急「スカイライン」

こちらは画像もかなり引いていたので

文字の雰囲気を感じ取るのが精いっぱい。

 

実は丸の中に多少の濃淡も見えるので

色柄はあったのかもしれませんが

一応、今回の一連の推定の中では

「色は勝手に着色する事はあっても

デザインまでは勝手に作らないこと」を

守るべきラインとしていますので

これ以上の事は控えました次第。

念力とテレバシーで解析したところ(笑)

絵柄があるとしたら、たぶん

真ん中にパースのついた道路が通っていて

その両脇から「スカイライン」の文字の上までが並木、

丸の上部から両脇のウィングにかけてが空、

ではないかという推定のもと

ベースの色を水色としてみた次第。

 

カラー写真とは言わん、

せめてデザインが知りたい、と、

こればかりは思いを強く馳せてしまいました。

 

その点では「リアス」は

不鮮明ながらデザインの方向性が見て取れるので

文字色の赤以外はこんな風なんじゃないか、

という感じで落とし込めました。

 

陸の形がかなり怪しいのですが

これも小形のヘッドマークなので

3.5mmの下半分に何かがあるのが見える、

というのが精いっぱいです。

たぶん、こうしてカミングアウトしなければ

バレないことでしょう(笑)

 

たぶん東北はこんなもんですかね?

 

北海道も東北も

あれだけ優等列車が走っていたのに

マークを掲示した列車はそんなに無かったなあ、

などと、勝手なイメージを持っていましたけど

真面目に調べてみると思わぬ宝に巡り合ったりして

 

サボのデザインともども、

当初想定していたより多くのヘッドマークを

組み込むことができました。

 

やはり小さな鉄道模型のこと。

無いよりは、何かが付いていた方が

断然それらしくなるに違いありません。

皆様にも楽しんでいただけたら嬉しいな、

と、素直に思っております(^^)

 

 

ちなみに

時刻表上では存在を確認したけれど

発着駅と列車名しか判明しない列車、

それから

ヘッドマークやテールマークが無く

列車名が長すぎて肝心のサボが判読不能なもの、

かつ、

編成もさっぱりわからない単発の臨時列車、

といったものは、

残念ながら不採用とさせていただきました。

 

実は私事ではあるのですが

「ざおうスキー」や銀嶺関係などは

もしかするとウチの両親などが乗った可能性もあるし

今の70~80代の方々には思い入れのある方も

少なからずいらっしゃると思うんです。

 

「わこうど」関係も惜しまれました。

 

トシがバレますけど(笑)

70年代というと、ある程度知っている時代。

80年代になると自分でウロついた時代。

なので、そんなに昔の事のように感じないのですが

1980年なんて、もう41年前なんですものね!

 

まあ、資料が少なくて致し方ありませんよね。

サボ作りは、なるべく全部を追いたい理想と

現実に模型化が厳しい現実との

落としどころとの戦いでもあります。

 

では、引き続き頑張ります。

次は関東に南下していきます(^^)

 

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これはもしかして、この世で初めての

「ノス鉄」点灯化成功か??

 

ツイッターでこちらの作品を目にした時は

正直、驚きましたね(^^)

世の中の皆さんが楽しそうに入手報告するなか

既にライトをつけて闊歩する姿を

ツイートなさっていたという驚きの機動力。

 

今日はそんな作品のご紹介です。

詳細な加工記事をご投稿いただきました。

では前置きはこれくらいにして

どうぞお楽しみください(*^^*)

 

-----

 

★★ 鉄コレ EB10

作者:Dision1110さん 投稿作品

 

-----

今年6月25日に発売された

ノスタルジック鉄道コレクション


中でもEB10は鉄コレナンバリング製品としては
第一弾の名鉄デキ100形以来となる凸型電機で、
既製品でも数少ない小型凸型電機なので期待大

ネット通販で

動力2つとケースと共に予約していましたが、
結局到着は27日の正午近く…


その分待っている間に

tiwtterに続々とアップされていた写真で
大まかな加工のイメトレはできました

 

早速分解します

屋根パーツの付属パンタ取り付け穴のダボは
LEDの配線に影響がありそうなのでニッパーでカット、


ひさし裏に塗装が回っていないので

撮影後にぶどう色2号でレタッチ
前照灯に使用する

「きらめきライト ピコ」

 

 

の基板部は配線の取り回しを考慮して、
尾灯の基板と同じくボンネット裏に配置し

LED部を屋根裏に回す形にしました

前照灯部を1.0mmのピンバイスとスピンブレードで
(LEDを設置する車体側は

0.8mm)開口後にUVレジンでライト部を、
尾灯部は0.5mmで開口し

φ0.5mm光ファイバーで尾灯を再現します

 

動力ユニットからボディまでの

通電の概略図です

発売前から出ていた情報から

おそらくこのような方法でも
ボディへ通電できるのではと思っていましたが、

やはり大丈夫でした

ボディを頻繁に取り外す場合は

後付台車枠の突起部に
ボディと接する通電テープを

ゴム系接着剤で留め置いても良いかもしれません

加工開始から大体4時間ほどで
無事に前照灯/尾灯の両妻面点灯化が完了しました


ノス鉄の点灯化には

世界初で成功したみたいです?

(6月27日19時時点)


(少し遮光が甘かったので

この後アルミテープで更に遮光しました)

 

自宅には撮影に適したジオラマがないので

Cafe&Bar ジオラマ103にて撮影

趣のある小型凸型電機がゆっくりと走る姿は、

まさにノスタルジック鉄道コレクションの

名前に偽りなしという感じです
点灯化しているので

その雰囲気も盛り上がります

対応の動力ユニットのTM-TR07は

そのままでも低速が非常に効いていて


動力付属の錘を入れなくても

ある程度の貨車を牽引が可能で、
過去の鉄コレ動力とは

一線を画するポテンシャルがある

良い動力ですね

 

この図は

鉄コレ名鉄デキ104点灯化加工の際に
身内用にさっと書いたスナバ回路の図なので、
EB10用に用意したものとは若干違いますが、
 

EB10の場合には

コンデンサと抵抗は同じ面にはんだづけして
ボンネット裏キャブ近くに設置しました


(TM-01/03で名鉄デキ100形の場合は

ボディ側に余剰空間がほぼ無いので
私の場合はこの様な入れ方をしました)

 

 

-----

 

いやいやいや、脱帽です(^^)

私だったらウダウダと眺めているうちに

4時間なんかアッという間に過ぎてしまうでしょうね。

先に走らせて遊んでタイムアップの可能性も(笑)


そうそう、

最後に楽しい写真を一枚。

EB10を狙ってカメラを向けている

撮り鉄さんと思われる人たちの脇にはパトカーが。

 

さて何が起きているのでしょうか??

手前の青い制服姿と思われる人たちに

ボカシが入っているところを見ると

身分を秘匿すべき任務を遂行中とか・・

 

いや違うって(笑)

線路際の風景は

私たち鉄道ファンには馴染みも深い場所なので

ちょっとした演出が楽しいですよね(*^^*)

 

 

ヘッドライト・テールライトの点灯化に加え、

車体と動力の通電箇所と

コンデンサ回路の仕込み方を

なんと図解で示していただくなど

EB10に限らず色々と応用の利くお役立ち記事、

 

Dision1110さん、有難うございました!

 

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棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その25

 

ライト類の装着工事、ついに終わりました!(^^)

 

結果はこんな感じでした。

すべて思った通りになったとまでは言いませんが

概ね期待通りの結果で、概ね満足です(^^)

何しろ何十年も前の初期製品ですからね。

しかし、こうしてライトが明るく点いてしまうと

それほど現行製品との差を感じなくなりますから

やはりライトの力は偉大なもんです(*^^*)

 

さて、最後は引き回しを完成させて終わりです。

室内灯の線と、先頭部の線が離れていますが

別々にはせず、室内で一本にまとめてから

一度に床下から集電しようと思います。

 

作業中の点灯確認のために

軽くよじり合わせてあった「ピコデュアル」の線は

途中までバラしてからその根元を軽くハンダ付けし、

片方を切り落として代表一名を前へ。

 

以後の作業がやりやすいよう

指でしごいて線を伸ばしておきました。

ヨレヨレのままよりは気分も良いです(^^)

 

このままでは線の長さが後尾まで届かないので

先程切り落とした線を先端にハンダ付けして足し、

届くように延長しておきます。

 

室内灯の線と再びハンダ付けし、

長い方を活かして不要な側を切断。

これで、すべてのライトが集約され、

プラスマイナス各1本となりました。

スッキリ(^^)

 

この段階で床板も戻します。

高運と低運で部品が違うのか、

念のため確認しましたけど

どう見ても同じです。

確認した時に限って問題が無いんですよね。

逆もしかり(笑)

 

床板にイス板を装着すると

いよいよガッチリと全ての位置が固まり

完成に向けて気分も高まります。

 

この段階で点灯を確認し、

 

通電したまま屋根板を組み戻して

工事完了としました。

 

もちろん点灯に問題はありません(^^ゞ

それにしても、スカートが無いと

すいぶん腰高に見えるもんですね。

 

修学旅行用のものでも、

こんなに腰高感は無かったような。

見慣れないせいでしょうか。

しかし、昔の製品はこんな感じで

クリアランス確保のために

概して腰が高い傾向はありましたね(^^)

 

低運のテールライト位置の低さは

もはや特徴的と言ってもいいでしょう。

これは光ファイバーやプリズムでやれ、と言われたら

なかなか難儀しそうです。

 

やはりというか、

感心してしまったのがこの部分です。

ものすごくスッキリした印象になり

車両全体の雰囲気がグッと良くなった気さえします。

仕切も効果抜群でした。

これはデッキ側からの見た目だけでなく、

室内灯の光を乗務員室に入れないという役割も

期待以上に果たしてくれました。

 

もちろん、真っ暗にすれば多少の光漏れは見えますけど

これだけくっきりと光り分けてくれれば御の字です。

デッキも充分に照らされていますから尚更です(^^)

 

なんだかシメモードに突入してますけど

大事なことを忘れてますよね・・

 

そう、集電がまだだ!!

カプラーもちゃらんぽらんなので

連結させる事すら出来ない!

 

というわけで、また自分のために

「T車集電加工セット」を

8組も作らないといけません。

 

明日は久しぶりに

ヘッドマークとサボ談義かな?

まあ、そこは気の向くままに。

 

ではまた(^^ゞ

 

 

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棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その24

 

今日は低運の方を点灯化しました。

 

えっ点いた姿がトップじゃないの?

と思われるかもしれませんが

昨日の高運とほぼ同じ作業につき

今日起きた特記事項としては

「これ」しかないんです。

 

何か見えますか?

言われれば、見えると思います。

しかし、その程度のものですから

私は別に気になりません。

答えは、このあとすぐ!

 

では本日の作業ですが

低運も同じようにヘッド&テールライトをつけ、

いよいよ組み戻しを感じさせる作業に差し掛かります。

 

まずはガラスとイス板を入れてから

先日作った乗務員室仕切を所定の位置に接着。

 

室内灯の先端には

少し多めにゴム系接着剤をつけ、

中間車と同様に仕切の中央に

アクリル棒の室内灯を取付けました。

 

アクリル棒の先が

きっちり幕の裏についている事を確認。

ここが離れるほど光漏れが出る事になります。

この仕切だけでは完全遮光しませんから

少しくらいは漏れてもバレないと思いますけど

「極力防ぐ」という感じですかね(^^)

 

こうなりました。

中間車とそれほど違いはありませんね。

 

低運の試験点灯の様子です。

遮光前なので乗務員室がアンドン状態ですが

大目玉の大光量はさすがですね(^^)

でも、助士席側の光軸はいずこへ??

 

さすがに、

そこまでコントロールするのは難しそうですが

もう少し位置をいじってみようかな?

 

 

ところで、高運車の前面窓ガラスは

2ピース構成になっていたので

その隙間を使ってライトの線を引きましたが

 

低運は3枚の一体成型ですので

その手が使えません。

かといって、脇に回すのは面倒なだけでなく

線の長さもさすがに足りないような気がするし

何かと問題も起きそう。

 

ガラスの上を跨ぐ形になるものの

思い切って同じ位置に通してみました。

あまりいじって断線したら大泣きしますから(笑)

あくまでも無理な力を入れない範囲に、ですが

線をまとめるゴム系接着剤は最低限とし、

なるべく隙間のないように、モコモコしないように

こっそりまとめておいたところ

 

意外なほど、見えませんでした。

これだったら、すぐそこに銅線の束が通っているとは

にわかにバレはしなそうです。

 

あえて光を反射させる角度で見ると

さすがにキラリと銅の色が反射しますが

そうでもなければ、わかりません。

これなら充分及第点と言えましょう。

 

案ずるより産むが易し、でした。

万全を期すなら、

銅線を黒やよもぎ色に塗るのもアリかもしれません。

あ、そういえばクハ111の時にそうしたような。

 

これでライト類の取付が終わりました。

明日は配線を完成させて

組み戻してしまいたいところです。

 

ではまた明日(^^ゞ

 

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棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その23

 

標題の件

作者のキラキラした表情を思い浮かべた方

ごめんなさい。

 

ライトの話でしょ、と

ピンとこられた皆様、正解です(笑)

 

16番クラスの車両はもちろん、

Nゲージでもこれをやる方法があるのを知ると

ついつい毎回これを見たくなってしまいます。

リフレクタの奥で電球が光っている感じ、

如何でしょうか?(*^^*)

 

「きらめきライト ピコデュアル」

小さければ小さいほど

威力を発揮するような場面では

我ながらコイツは最強だと思うライトです(*^^*)

 

昨日のうちに塗っておけば良かったのに

すっかり忘れてしまった電球色化から

本日の工作スタートです。

いつもの通り、

クリアイエローとクリアオレンジを混ぜた

電球色塗料をひと塗り。

 

乾燥をただ待つのもテンションが下がるので

その間に「ピコデュアル」の基板を

背中合わせに接着して、

ライトも左右に分けて軽くセットしておきます。

 

これは、どういう事かと申しますと・・

いつもであれば、

別々に基板をそのへんにくっつけてから

絶縁しながら線を跨がせて集電させるのですが

あいにく今回は屋根から取り外す形の車両のため

いまいち安全に設置して線を引きまわせる場所が

確保できる気がしなかったのです。

 

なので、いっそ

線同士が交差しない集電方式を、と思うと

極性を逆にした並列接続といえば

多分これしか手が無いように思います。

 

そもそも、えらく引き回しがラクになりますよね。

お客様のブログで拝見した手法です。

今回かなりラクをしたので、

機会あるごとにこのようにするかと思います(^^)

 

先っぽの小さなLEDは

その根元が来るあたりにゴム系接着剤を塗り、

線部分を固定して取り付ける方法をとりました。

のちに取り外す可能性がある場合は

テープでの取付がいいのですが

脱着する必要がないとしたら

こうして緩やかに乾燥する接着剤の使用が

位置決めがラクで正確に決まります。

 

両方の両側、合計4ヶ所の位置を決めたら

とりあえず試験点灯。

うん、悪くないですね(^^)

そして何が良いって、

わりと光軸感があるので

斜めから見ると少し明るさが落ちる立体的な見え方とか、

 

標題の件ですが

少し明るさを落としたときに見える

真ん中に電球がある感じが

何とも言えない可愛らしさを発揮しています(*^^*)

大目玉ならではの愉しみです。

 

また、これは好みが分かれるとは思いますが

角度をつけると左右の光り方が違って見えるのも

私は生々しさを感じるんですよね。

 

何しろ白熱灯の時代、

左右のライトの状態が全く同じなど

新車の時くらいしか無かったでしょうし

片方が交換したばかりで明るく、

もう片方は虫の息みたいなヘッドライト、

皆様もご覧になった事はありませんか?(^^)

 

テールライトも無事点灯。

こちらは照らすもんでもありませんから

わりと頑張って光っているのに褒められない

かわいそうな存在でもあります(笑)

 

と、すっかり眺める時間が長くなってしまいました。

あとは引き回しを確定して、

遮光のテープを貼ったら出来上がりです。

 

高運の前面窓ガラスは二枚構成となっており

ちょうどその隙間を這わせれば

外から見えないように線を隠せそうです。

軽くゴム系接着剤をつけて押し込んでしまいました。

 

遮光が簡単なのも

「きらめきライト ピコデュアル」の魅力です。

 

ライトをつけた位置を

マイラップで覆って終わり。

 

以上です(^^ゞ

 

但し、あまり手を抜きすぎず

ヘッドライトとテールライトは

念のため分けて貼って遮光しました。

 

手の届きやすいテールライトから作業し、

そのテープの上部には決して隙間が開かないよう

よく確認して貼りました。

ここでの隙間は光漏れに直結しますので

難易度はゼロですが、慎重に貼ると良い部分ですね。

 

はたしてその遮光は完全に決まりました。

乗務員室側への漏れもありません。

マイラップ、グッジョブ!

 

比較的細かく、慎重を要する作業ですが

このライトの取付は何度やっても楽しいものです。

「きらめきライト」を作るのは大変ですが・・

って、その話はもういいって(笑)

 

ではまた明日(^^ゞ

低運も引き続き頑張ります。

 

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棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その22

 

さてヘッド・テールライトの取付にあたり

同時に進めておきたい小部品を用意しておきました。

 

こちらです(^^)

乗務員室仕切です!

 

もとよりこの製品には

前面窓下いっぱいの高さまで

ライトケースがドンと構えており

前部のデッキまで大きく張り出していたのですが

 

幸か不幸か、前オーナーの友人は

ライトを取り外していた様子で

基板もろとももぬけのカラでした。

 

当然、これからあの豆電球基板を

今さら使う気にもなりませんから

ライトは導光遮光の面倒を省くため

「きらめきライト ピコデュアル」装着に決定。

 

よって、デッキから乗務員室に至る

広大なスペースが空く事になりましたので

ディテールとしても、室内灯の遮光も含め

仕切が要ることになったという運びです。

 

現物合わせで作ってしまいましょう。

ノギスのお尻で

仕切のモールドの高さを測り

 

そのままアタマでケガいて

1.0mm厚のプラ板にコピー。

さすがにケガキ線くらいでは

プラ板も割れませんので

少しナイフでスジを深くしてから

手で折り取りました。

 

あとはこれを

 

・・・って、思いっきり間違えました。

ここじゃない(笑&泣)

新設する仕切はイス板の上ではなく

車体の底のモールドに貼るのでした・・

 

気を取り直して

イス板を車体に乗せた状態で

底面から仕切の頂点までの高さをコピー。

以下同文、

 

幅を合わせて縦の線を切り、

窓ガラスが入るように

念のため両端にテーパーをつけておきましたが

これは意味があったのかどうか不明です。

 

運転席側が奥行が広くなっている形状も

リアルかつ的確に表現しました・・

は、さすがにウソです(笑)

目分量で、概ね窓位置に合うように

それらしくZ形に切り貼りしただけです。

正確に寸法をとれるものなら

そのように作りますけど

今回に関しては窓ガラスの逃げの分もあるので

そもそもリアルに仕切を作ることが出来ません。

形状はこんなもので充分すぎると思います。

 

あとはひと呼吸接着を乾燥させて、

片方に室内色の薄茶色、

片方によもぎ色を塗ったら仕切のできあがりです。

形が点対称ではないので

裏表を間違えない事だけ注意しました。

↑私なら、やっちまいそうなミスでしょ?笑。

いや、ね、

これは結構ビジュアル的にも

良い可能性を秘めていると思うんです(^^)

あの扉のあたりに

モッコリと見えてしまうライトケースの代わりに

広々としたデッキと乗務員室が現れるんです。

どうなるか楽しみなんですよね(^^)

 

ここで乾燥を待つ間、

ついでにライトの塗装も済ませておきました。

今回使うのは

こういう場面に断然強い

「きらめきライト ピコデュアル」

 

今回はこれを

ちょっと手抜きな装着方法としてみますので

テールライト側はひと目でそれとわかるように

赤いサインペンでマーキングしておきました。

 

あくまでも今回は

赤に関してはレンズの色に依存しますので

LEDの発光自体を赤く変えようというつもりはありません。

 

マジックで塗ったくらいでは

ご覧のとおりうっすらピンクになるだけです。

赤く光らせるなら断然塗料ですね(^^)

なんだか準備工事ばかりのような夜でしたけど

ここから先は意外と速い気もします。

 

ではまた明日(^^ゞ

 

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棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その21

 

軽いレストア工作のつもりが

ついに第21回目を数えてしまいました。

しかし考えてみれば今回は8両編成、

まだ一両あたり3晩弱と考えれば

そうノロノロとまでは言えなかったりして??

 

そんな詭弁はともかく

今日の工作はわりと見映えのする部分を

仮点灯させられる位まで進められました。

旧製品と現行製品で

一番明確な違いが出るとしたら

やっぱりここですよね。

点灯する、しないで相当印象が変わります。

もうロートル扱いさせませんぞ!と

主張しているかのようです(^^)

 

さて、その種別表示器ですが

ちょうど室内灯のアクリル棒の延長線上という

素敵な位置でもあり

まとめて点灯させる事にしました。

 

それにあたり、今回は丸棒ではなく

同じ3mmの角棒を使います。

 

まずは車両の長さに合わせて切り出した角棒の

片方をくさび形に整形。

丸ノコでざっくり切ったあとに

平ヤスリでなんとなく整えましたが

正直ここはテキトーで良いかと思います。

 

この先端の切り口が縦1mm程度、つまり

ちょうど照らしたい窓のあたりに

嵌まるくらいの大きさになっていれば良いはずです。

 

その先端部分だけ出す形で、

乗務員室の奥行の分だけ

マイラップで覆って遮光しました。

 

そのすぐ後ろはデッキです。

デッキは明るくなってほしいわけですが

果たしてこんなものでクッキリと光り分けられるか

周囲の環境にもよりますので

装着してからのお楽しみですね。

 

LED側は中間車と同じで特記事項はありません。

ちなみに角棒と丸いLEDをグルッと巻いて

なにか困る事があるかというと

マイラップの強力な粘着力にも助けられ

何ひとつ意識する事なくこのままイケます。

 

てきとーに作業できる、

というのは有難いことです(^^)

 

では、くだんの先端部分の具合はどうか?

まるで、すぐそこに

LEDが据え付けられているかのように

煌々と光ってくれているではありませんか(^^)

 

先っぽの面積は狭くしたとはいえ

どこにも反射させる事もなく

わずか11cm先への直線照射なので

こういう所は、アクリルの透明度は

非常に有用ですね。

 

何の問題もありませんでしたので、

客室にあたる部分には白マスキングテープを

いつもの通り逆くさび形に貼って

室内灯ユニットの完成。

 

たまらず、

そこに置いてテストしてみました。

経過は上々です(*^^*)

少し明るすぎる感じもありますけど

今回はそれくらいで良しとします。

 

これくらいガッツリ導光されるんだったら

いっそ、以前やったフロントライト式で

作れば良かったかな?

 

ご参考。

「型紙キット」から作ったクハ111です。

下部から強烈な光漏れを幕の表面に回すことで

実物と同じように前から光を当てると

立体感も強調されて非常にリアル。

 

その気になれば

Nゲージでもこれくらい出来てしまうわけです。

 

ただ、かなり手間は増えますから

どこまで凝るかという線引きの問題でもあります。

今回は色々と簡易工作を謳っていますから

少なくともイマドキの完成品と同じくらい

ちゃんと幕も光ることになりそうなので

これで目的は達成したという事にしましょう(^^)

 

このまま屋根板を戻して完成!

となるのは、中間車の話。

 

次は先頭まわりの点灯化ですね。

ではまた明日(^^ゞ

 

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棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その20

 

ちょっと公私ともバタバタしてしまい

二日間、ブログの更新を怠ってしまいました。

趣味の工作が出来ないだけなら

サボ作りの雑談でも楽しめばいいのですが

まあ、たまには日常業務だけで

手一杯になる事もありませんとね(^^)

皆様いつも有難うございます(*^^*)

 

今日の進捗はこんな感じです。

なにが違うって??

確かにわかりにくい、というか

写真ではほぼ伝わりませんね(笑)

 

 

さてさて

先回、なんだか室内灯がショボく出来上がってしまい

よくよく考えたら天井のマイラップを貼っていなかった、

という、まことに不注意なミスに気付き

ちょうど手が止まったところでもありました。

 

屋根板を傷つける恐怖と戦いながら

再度取り外してテープを貼って

基本的には今日の作業はおしまいです。

それでも数が多いですからね。

まあ、1時間くらいは遊べるものですね(^^)

 

再び組み戻して点灯させると

ご覧のとおり劇的に改善!

などと言いたいところですけど

これは写真の具合が難しいもので

今時の優秀なスマホカメラは

すぐに自動調整して最適な画にしてくれるんですよね。

 

ビフォーがこちら。

どう違うのか、さっぱり(笑)

 

暗くしてみても

伝わり方は大して変わらず

 

こちらが改善後

 

下の改善前の写真に比べると

少し明るく見えるものの

周囲も明るいので単純に

写真の明るさ違いとも見えてしまいます。

それでも、

期待した通りの色みや明るさの改善は

あったものとはっきり申し上げておきましょう(^^)

 

化粧品などの広告でよく見る

「使用前」の写真はそもそも表情が暗かったり

写真の明度が暗いものだったり

すっぴんの髪ボサボサに比べたら

そりゃばっちりキメた「使用後」の方が

良いに決まってるだろう、なんて

よく思ったりするもんですけど

 

まあ、あれも色々と手法があるのでしょうね(^^)

 

話が脱線しかけましたが

かくして中間車6両の

室内灯取付が完了しました。

これもまた感動の伝わらない画で(笑)

先頭車がまだ未加工だし

連結器がバラバラで繋げられないし

そもそも集電板が無いので

並べて点灯させる事が、まだ出来ないのです。

愉しみはとっておきましょうか(^^)

 

最後に、

次の工作への足がかりとして

忘れないうちに先頭車のテープも貼っておきました。

同じボケを繰り返す性癖がありますからね。

これで安心です(笑)

 

ではまた明日(^^ゞ

 

 

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