皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
棚ボタの153系をなんとなく整えよう!その24
今日は低運の方を点灯化しました。
えっ点いた姿がトップじゃないの?
と思われるかもしれませんが
昨日の高運とほぼ同じ作業につき
今日起きた特記事項としては
「これ」しかないんです。
何か見えますか?
言われれば、見えると思います。
しかし、その程度のものですから
私は別に気になりません。
答えは、このあとすぐ!
では本日の作業ですが
低運も同じようにヘッド&テールライトをつけ、
いよいよ組み戻しを感じさせる作業に差し掛かります。
まずはガラスとイス板を入れてから
先日作った乗務員室仕切を所定の位置に接着。
室内灯の先端には
少し多めにゴム系接着剤をつけ、
中間車と同様に仕切の中央に
アクリル棒の室内灯を取付けました。
アクリル棒の先が
きっちり幕の裏についている事を確認。
ここが離れるほど光漏れが出る事になります。
この仕切だけでは完全遮光しませんから
少しくらいは漏れてもバレないと思いますけど
「極力防ぐ」という感じですかね(^^)
こうなりました。
中間車とそれほど違いはありませんね。
低運の試験点灯の様子です。
遮光前なので乗務員室がアンドン状態ですが
大目玉の大光量はさすがですね(^^)
でも、助士席側の光軸はいずこへ??
さすがに、
そこまでコントロールするのは難しそうですが
もう少し位置をいじってみようかな?
ところで、高運車の前面窓ガラスは
2ピース構成になっていたので
その隙間を使ってライトの線を引きましたが
低運は3枚の一体成型ですので
その手が使えません。
かといって、脇に回すのは面倒なだけでなく
線の長さもさすがに足りないような気がするし
何かと問題も起きそう。
ガラスの上を跨ぐ形になるものの
思い切って同じ位置に通してみました。
あまりいじって断線したら大泣きしますから(笑)
あくまでも無理な力を入れない範囲に、ですが
線をまとめるゴム系接着剤は最低限とし、
なるべく隙間のないように、モコモコしないように
こっそりまとめておいたところ
意外なほど、見えませんでした。
これだったら、すぐそこに銅線の束が通っているとは
にわかにバレはしなそうです。
あえて光を反射させる角度で見ると
さすがにキラリと銅の色が反射しますが
そうでもなければ、わかりません。
これなら充分及第点と言えましょう。
案ずるより産むが易し、でした。
万全を期すなら、
銅線を黒やよもぎ色に塗るのもアリかもしれません。
あ、そういえばクハ111の時にそうしたような。
これでライト類の取付が終わりました。
明日は配線を完成させて
組み戻してしまいたいところです。
ではまた明日(^^ゞ
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