お菓子はおいしいですよね。
食べると幸せな気持ちになりますよね。
でも、食べてしばらくすると
・だるい
・眠い
・憂うつ
・イライラ
などの症状がでることがありませんか。
もしそうなら、低血糖を起こしているのかもしれません。
お菓子=糖分が多いものというイメージがありますよね。
だから、お菓子を食べたら低血糖になど、ならないような気がしませんか。
でも、逆なんです。
糖質の過剰摂取
↓
血糖値が急激に高くなる
↓
インスリンの過剰分泌
↓
反動で低血糖に
こんなふうに、糖質をとりすぎると低血糖になることがあります。
なぜ糖質のとりすぎで低血糖を起こすのか、
過去の記事に書いているので、
詳しく知りたいかたはそちらをご覧ください。
今回は、低血糖を防ぐためのお菓子のとり方・選び方についてです。
「お菓子大好き!お菓子を食べない生活なんて考えられない!」
そういった方に「甘いものをやめなさい」とはいいません。
私も昔はチョコレートが大好きで、
チョコレートなしの生活なんて考えられませんでした(今は食べていません)。
大好きなものをやめるのはつらいです。
がまんすると、反動で食べてしまいます。
だから、お菓子とは付き合い方が大切です。
まず、なぜ食べたくなるのかを考えてみましょう。
栄養素が不足していると、
特定の食べものを食べたくなることがあります。
たとえば、
チョコレート・・・マグネシウムの不足
ポテトチップスなどのスナック菓子・・・良質な脂質
栄養素が不足しているときは、
足りない栄養素を食事から補ってあげると、
お菓子を食べたい欲求がおさまることがあります。
たとえばマグネシウムは、ナッツ、大豆、海藻などに多く含まれています。
良質な油とは、必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸のことです。
体内では作ることができないので、食事からとる必要があります。
オメガ3系脂肪酸は、青魚、クルミ、亜麻仁油などに多く含まれています。
心が満たされていなくて、お菓子に手が伸びてしまうこともあります。
足りないものを食べもので満たそうとするのですね。
この場合は、食べる以外の行動で心を満たしてあげると、
お菓子を食べたい欲求がおさまることがあります。
・嫌なことがあるけれどがまんしている
・やりたいことがあるけれどがまんしている
などありませんか。
楽しいこと、好きなことをやっていると心が満たされてきますよ。
甘いものを食べたいときは低糖質なものを選ぶことで、
血糖値の急激な変化をあるていどおさえることができます。
今は低糖質なお菓子がいろいろと売られていますよね。
セブンイレブンだと糖質を50%おさえたドーナツやワッフルなど、
ローソンだと糖質を考えたプチシュークリームなどが売られています。
自分で作るという方法もあります。
こういったサイトが参考になります。
スイーツ | レシピ集 | 羅漢果うまれの甘味料『ラカントS』
YouTubeでも、糖質オフスイーツがいろいろと紹介されています。
ゼロカロリーのお菓子はおすすめできません。
理由は3つあります。
1つめは、腸内環境を乱すからです。
ゼロカロリーのお菓子の多くには、人工甘味料が使われています。
人工甘味料は腸内環境を乱すといわれています。
腸と脳はお互いに関係していて、
腸の状態が脳に影響を与えて、
脳の状態が腸に影響を与えます。
脳はメンタルにかかわる部位なので、
腸の状態が悪ければ、
メンタルに影響がでてしまうことが考えられます。
メンタルを整えるためには、腸内環境を整えることが大切です。
2つめは、満足できないからです。
人工甘味料を使ったお菓子は
砂糖を使ったお菓子のように甘いけれど、
砂糖を使ったお菓子とはやっぱり味が違います。
そして、なんだか食べても満足できないです。
砂糖を使っていなくて、
人工甘味料で甘みを出しているチョコレートを食べたことがあるけれど、
チョコレートを食べたときのあの幸福感はありませんでした。
満足できないと満足感を求めて、
さらにお菓子に手が伸びてしまいます。
結果的に、カロリーのとりすぎ、糖質のとりすぎになります。
3つめは、血糖値を上昇させるからです。
人工甘味料は人間の体内で代謝をされないから、
血糖値をあげないイメージがあります。
でも、腸内細菌叢の変化などによって、
血糖値があがってしまうようです。
血糖値を乱さないために低糖質なお菓子を選んだのに、
人工甘味料の影響で血糖値が乱れてしまったら、
目的を達成できませんよね。
人工甘味料を使っていないけれど、
甘みがあって、低糖質なお菓子もあります。
砂糖の使用量を抑える、エリスリトールを使う、大豆粉を使う、
などの工夫がされています。
そういったものほうが血糖値を乱しにくいです。
こんなふうに工夫をすれば甘いものをがまんする必要はありません。
低血糖を防ぐのは、イライラや憂うつ感をおさえて、
気分よくすごすためのはずです。
それなのに、楽しみのお菓子をがまんしたら、
気分よくなんてすごせませんよね。
無理せずに低血糖を防げる方法を考えれば、
イライラ、憂うつ、だるさなどが減って、
気分よくすごせるはずです。
できるところから、一歩ずつやっていけばよいのです。
体と心はつながっています。
心にアプローチする方法だけでなくて、
体から心を整えていく方法もあるのですよ。
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食事は体調だけでなく、メンタルにも影響を与えます。
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