・朝食はパンやシリアルだけで済ませる
・仕事の合間にちょこちょことお菓子を口にする
・清涼飲料水で水分補給をする
こういったことがありませんか。
もしかしたら、その憂うつ感やだるさなどの不調は、
ふだんの食事が関係しているかもしれません。
なぜそういった不調がでるかというと、
低血糖が関係しています。
甘いものをたくさんとっていれば、
低血糖にならない気がしますよね。
でも、逆なのです。
体のエネルギー源になるものは
「糖質」「脂質」「タンパク質」の3つです。
この中で血糖値を上げるのは糖質です。
糖質を多く摂取をすると、血糖値が急激に高くなって、
それを下げるためにインスリンが大量に分泌されます。
インスリンは血糖値を下げるホルモンです。
インスリンの過剰分泌によって、
今度は血糖値が下がり過ぎてしまいます。
そして、低血糖となってしまうのです。
こういった状態を「機能性低血糖」といいます。
人間の体には状態を一定に保とうとする働きがあって、
血糖値が下がれば安全な血糖値に戻そうとします。
そして、下がった血糖値を上げるために
コルチゾールやアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。
これらのホルモンの影響で、
不安・頭痛・眠気・だるさ・イライラ
などの症状がでることがあります。
私の場合は、夕方ころに強い不安感・憂うつ感がでました。
不安感などの症状がでていたとき、
毎朝ケーキを食べたり、朝食をお菓子で済ませたり、
チョコレートを1枚ぺろりといった食事をしていました。
糖質が過剰だったのです。
しかも、血糖値が上がりやすい砂糖です。
食事に興味があったので、いろいろと本を読んで調べてみたら、
「糖質の過剰摂取による低血糖の影響かも」
ということに気がつきました。
そして、砂糖をとらないようにしたら
夕方ころに不安感がでることがなくなりました。
昔は甘いもの大好きだったけれど、
不調がでるから今は食べたいとは思いません。
食べてからすぐに症状がでる人もいるけれど、
私の場合は食べてから数時間後や翌日に症状がでていました。
食事から時間が経ってから症状がでている場合、
食べたものが原因だとは気がつきにくいですよね。
だから、糖質の過剰摂取が原因と気がつかず、
甘いものをとり続けてしまっている場合は珍しくありません。
お菓子やジュースといった甘いものだけでなくて、
ごはん・パン・シリアルなど
甘くないものでも糖質を多く含んでいます。
ふだん口にするものですよね。
こういったものの食べすぎでも低血糖を起こすことがあります。
では、どうすれば低血糖による不調を防げるのか。
糖質を極端に制限する、
低血糖だから糖質をとって血糖値をあげる、
といったことではないですよ。
低血糖の対策については、次回に続きます。
頭痛、だるさ、憂うつ感、やる気がでない・・・。
食事は体調だけでなく、メンタルにも影響を与えます。
毎日の食事を見直して、体と心のつらさから抜け出しませんか?
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