幸せを引き寄せる秘訣は、執着を手放すこと | モテる人が自然と実践している笑顔&コミュニケーションスキル♡元CA澤井麻衣子のブログ【旭川/札幌/全国】

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自然と周りから愛される女性になる♡
自分軸でハッピーに生きる♡
コミュニケーショントレーナーMaicoのブログです。

 
 
先日、LINE@で配信したメッセージの反響が大きかったので、こちらにもシェアします。
 
今週は一気に冷え込みが厳しくなった旭川。
昨日、本当は友人たちと大雪山系の山へ、紅葉を観に登山に行く予定でした。
 
しかし、前日の予報は雨風ともに激しく大荒れの予想。
 
実は私、数日前にも天候不良で、別の仲間との登山に行けなかったのです。
 
昔の私だったら…
 
「もーなんでこの日に限って雨なのー!!!山登りしたいのにー!キィーーー!!!」
 
ってイライラ怒っていたかもしれません。
 
でも今の私は、どちらの日もあっさりとあきらめました(笑)
 
そして、私の友人たちの行動もまったく同じでした。
 
自分でコントロールのできないこと(今回の場合は天気)に執着して、それを恨んでも何も意味がないことを知っているからです。

喜びや幸せとは、内側にあるものであり、外側で起こる出来事や状況によってそれが揺らぐことはないと分かっているからです。
 
だから私たちは、天候を恨むことよりも、
 
『じゃあ、山登りの代わりに何しようか?』

とさっそく別の楽しい時間の過ごし方を考え始めました。
 
 
山には登れなかったけど、森で焚き火をして、美味しいランチを食べて、温泉に入って。
大好きな友と最高の時間を過ごしました。
 
 
 
 
「執着」していることに気づくこと
 

 

執着ってなんだろう?って思った方は、こちらのブログを読んでみて♪


私の親愛なるソウルメイト♡ヨガインストラクターのtomomiが、分かりやすく書いてくれてます。

 

 

記事から一部引用しますね。

 


■その手の中にあるもの

 

はい、両手広げてー

 

大好きなもの、

譲れないもの、

過去の忘れられない記憶、

最近あった悲しい出来事、

どうしてもやめられないもの、

いつも無限に食べちゃうお菓子、

誰かに言われた言葉、

とらわれ続けてる知識、、、、

 

両手の指の数くらい、出てきましたか?^ ^

指の数じゃ足りないかな?^ ^

 

それ、ぜーんぶ

『執着』です。

 

自分の身体 に対する誤解も同じ。

 

私固いって昔言われたから、

股関節が悪いの、

あの本には○○って書いてあったもの、

有名な先生が教えてるから、

 

『言われた事』『読んだだけの知識』に

執着してない?

 

え、それさ、

自分でやってみた?

 

自分でやってみて、感じたことなの?

 

 

本当の自分に近づくためには

 

あなたの中に、まだ見えない『可能性』が、

キラキラな『光』が眠っています。

 

気付いていないだけ。

 

そのね、両手いーっぱいに執着を抱えたままで、

果たして自分の内側は覗けるのかな?

 

もう持ち切れないのに、

自分自身を見つめる余裕なんて、出てくる?

 

自分を見つめる余裕すらないのに、

他の誰かを思いやる気持ちなんて、出てくる?

 

いっこ、手離しちゃえば?口笛

 

そうしたら、指一本空くでしょう照れ

 

空いたスペースにね、○○が入ってくるんだよ♡

(え、ここでクイズ?w)

 

 

 

 

大好きが執着に変わる瞬間

 

 

大好きな人、大好きなこと、大切にしたいもの、大切にしたい想い出…

それがあるのは素晴らしいことです。

 

でも、それが執着に変わるポイントが2つあります。

 

 

1つは、自分の思い通りにいかなくて、イライラが募ってきたとき。

●好きな人が、自分に全然振り向いてくれない…

●ワクワクして始めたことだけど、思うように結果が出なかったり、ダメになったり、失敗つづき…

●自分がやりたいと思ったことを、周りの人たちがうまくやっているから羨ましい…

 

 

そんな風に思い通りにいかないことが続くと、人は

 

「なんとしてでも、あの人を振り向かせねば!」

「なんとかして、これをやり遂げねばならない!」

 

という心境になってきます。

 

そうなると、もはやそれは執着、執念なんですよね。

 

 

2つ目は、「もったいない」、「申し訳ない」という言葉が出てきたとき。

 

●これは高かったから、捨てるのはもったいない

●高いお金をかけて学んだんだから、活かさなきゃもったいない

●あの人からもらったものを捨てるのは申し訳ない 

●想い出を捨てるなんてもったいない


 

もったいない、惜しい…という気持ちって、結局なんでも自分の手に握りしめていたい…

という人間の強欲さの証。


もはやそれに対する「愛」ではなくなっていると私は思うのです。

 


 

 

 

執着は「今ここ」を生きていない証拠

 

 

 


執着してしまうときの、思考はどうなっていると思いますか?
 
過去に戻ったり、未来に行ったり、フラフラしていて、今ココに居ない状態です。
 
過去に戻ってしまうから、
 
●あのとき、こうしておけば良かった…
●どうしてあの人は私に振り向いてくれないの?
●あのとき別の日に予定を設定してたら、山登りできたんじゃないか?(笑)
 
と過去に執着してしまう。


未来に期待するから
 
●今は必要ないけど、また必要になるときが来るかもしれないし
●いつかあの人が振り向いてくれるかもしれないし
●天気予報は変わるかもしれないし!(笑)
 

と未来に執着するのです。

 


現実は、「今この瞬間」しか存在していません。

 

執着のない人とは、「今」という一瞬一瞬を全力で生きている人。

 

この瞬間に、最善の選択をして生きている人。

この瞬間を生きることに集中している人。


思考が、過去にも未来にもフラフラしないということは、執着がないのです。



執着心が強い人は、いつも自分の後ろに荷物を載せた貨物列車をつけて生きているようなもの。


貨物が多ければ多いほど、自分のエネルギーはそこに吸い取られていきます。


それを持ったまま、あなたは軽やかに前進できますか?(笑)



シンプルに考えると…

重くてしんどくない???(笑)



執着を手放すと、心も体も身軽になります。

いつも軽やかに、新たなチャレンジをしたり、行動し続けることができます。


いつも両手が空いているから、人からの愛を受け取ることができます。

誰かを抱きしめたり、手を差し伸べたり、愛を与えることができます。


愛の循環が起こるのです。





あちこち転々と住まいを移しながら、そのときどきで繋がる人との関係から多くの愛を受け取って、自由気ままに楽しく生きる私たち、tomomi & maico。


私たち2人がお送りするリトリート(合宿型セミナー)を企画しています。




 

リトリートの詳細はまた追って更新しますね。



 

 

 

 

 
 



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