下関マグロの日記 -6ページ目

わにわに新聞のVol.3について

ボク、そして、その周辺の人たちでつくっていた「わにわに新聞」。
現在、その解説をしておりますよ。


平成元年からスタートしまして、結構続きました。

なぜ入谷で朝顔まつりが始まったのかがわかりました!

 

はい、朝顔まつりが始まりましたね。

鶯谷駅南口改札のところにも朝顔がありました。

 

で、なぜ入谷で朝顔まつりが始まったのかが、駅に置いてあったこの冊子に書いてありました。

 

もともと朝顔が日本に入ってきたのは奈良時代。最初は薬草として入ってきたそうです。それが江戸時代中期以降、観賞用としてブームになりました。なかでも入谷に住んでいた植木師の成田屋留次郎の朝顔の出来栄えがいいと評判になったそうです。明治になると入谷には朝顔を栽培する業者が集まり、入谷は朝顔の名所になったそうです。しかし、都市化にともない、大正時代になると、朝顔を扱う店はなくなってしまいます。1948(昭和23)年に下谷観光連盟や地元の有志の尽力、台東区の公園などで朝顔市が立つようになったんだそうです。

今朝も朝顔を買って、電車で帰る人たちをちらほら見かけました。

そういえば自分も新宿に住んでいるときに、山手線で鶯谷駅まで行き、朝顔市を見に来たことを思い出しました。

 

 

 

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わにわに新聞について書いております。

重版しました。ありがとうございます。


ども、マグロでございます。
2016年夏に書いた単行本が、2018年に文庫化され、その後、ずいぶんと年月が経過して、重版されることになりました。
ありがとうございます。


先日、誕生日だったので、吉野家でふだんは注文しない「鰻重牛小鉢セット二枚盛り」を食べました!

先日、お誕生日だったので、ちょっと贅沢をしちゃおうかと、吉野家。

いつもは牛丼だけど、きょうはね、

鰻重牛小鉢セット

コールして、少し逡巡。そして、
 
二枚盛りでお願いします!
 
と注文。うっきー。鰻が二枚でございまする。
で、やってきたのがこちら。
お大尽メニューやぁ。
食べ終える頃、やってきた30代くらいの男性客が、
同じく、「鰻重小鉢セット二枚盛り、大盛りで」と注文していた。
あの人も、誕生日なのかなぁって思ったけど。まさかね。