久しぶりに押入れから「わにわに新聞Vol.1」を引っ張り出して思ったこと。|下関マグロ|さんぽ作家知り合いのフジミ・セージさんから新媒体をつくるための参考にしたいので、『わにわに新聞』を見せてくれないかというLINEが届いた。 フジミ・セージさんとはもう長いつきあいだけれど、名前がいろいろ変わる人だ。僕と一緒に町中華の本を書いた時は竜超(りゅう・すすむ)という名前だった。 で、フジミ・セージさんは、あの伝説の雑誌『薔薇族』をミニコミ誌のような形で続けてい…note.com
『わにわに新聞Vol.2』では、ほぼ自分の考えていたものに近づいてきた|下関マグロ|さんぽ作家創刊号が平成元年の4月24日だったが、第2号は一週間後の5月1日付けで発行されている。割とすぐに発行されたのだと驚く。週刊にしようとしていたのか、今となってはその頃の気持は思い出せない。ちなみに当時のカレンダーを見てみると、4月24日も5月1日も月曜日である。 今回改めて読んでみると、僕が思い描いていた形に近くなってきているといえる。つまり、伝言ダイヤルの…note.com