虐待、トラウマ、PTSD、心の傷を乗り越えて(* ॑꒳ ॑* ) 幸せになれる魔法のレシピ ♡

虐待、トラウマ、PTSD、心の傷を乗り越えて(* ॑꒳ ॑* ) 幸せになれる魔法のレシピ ♡

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

16Feb
- 事故………退院したら仕事も家もない！？
  事故ってしまった時私もケガしたので入院してました。その時、検査で撮ったCTスキャンで脳に変な影があるからと全身麻酔での精密検査もすることに💦検査の結果、腫瘍があるけど過去のケガ？か何かが原因か？とりあえず悪影響はないとわかり様子を見ることになって無事、退院することができました。(すごく綺麗だった、いつかの夕焼け)入院している間にコンパニオン会社がなくなってしまい寮も住んでることが出来なくなったので家も仕事も失いました寮に住めなくなったから小僧寿しのバイトも続けられず辞めるしかなくなりました。もう、ホントドラマかなんかでしょうか？（笑）書いてる自分がびっくりです。幸い、仕事は友達が働いてる飲み屋さんで少しの間働くことができました。それでも、住む所はない状態だから早く何とかしないといけません。なかなか見つからず友達の家に数日泊めてもらったりコンパニオンの時のお客さんの紹介で飲み屋さんのオーナーの家に少しの間お世話になったり転々としていました。やっと、寮ではないんですが飲み屋さんのオーナーの部屋を一部屋貸してもらえることになり夜はそのオーナーさんの飲み屋で働き昼はパチンコ屋さんでバイトして事故の相手の方に支払いをしてました。半年くらい、寝る間も惜しんで昼、夜働き事故の支払いも終わりホッとひと息つくことができました。その後は友達とルームシェアする形でアパートを借りて住む所もやっと落ち着くことができた！と、思ってました。つづく…………
15Feb
- 初めての車(*ˊᗜˋ*) でも、その前に事故
  車の免許も無事に取得して友達経由で車も購入することになったんですが、納車するまでちょっと時間がかかることに車屋さんの図らいで納車するまでの間代車を貸してくれることになりました。その時は、家出してから約1年くらいたっていたので友達もいたし夜、飲みに遊びに行くこともありました。ええ、お察しの通りです。車で遊びに出かけちゃいました。今から20年くらい前だから飲酒運転もそれほど厳しくなくてみんなしてることたから………と免許とりたての嬉しさもあったんですよね。はい、帰り道で事故ってしまいました。しかも、追突事故だったから私が100%悪い事故ここまではそんなに大変な話じゃないですが私が乗ってた代車任意保険も自賠責保険も入ってませんでしたそんなことあるの！？って感じですよね。なので、事故の相手の方のケガの治療費と車の修理代全額私が払うことになりました。もちろん、バックレずに分割ですが全額払いましたよ。総額200万近くでしたがあ、ちなみに代車で自賠責保険入ってなかった場合は車屋さんの過失なのでホントは治療費に関しては車屋さんが払うべきらしいです。(無知って怖いですね)
14Feb
- 車の免許をとろう♪が、しかし………
  コンパニオンをしながら寮の横にあった小僧寿しでアルバイトもしてました。友達もいなかったし遊ぶとこも知らなかったから暇だったんですよね（笑）小僧寿しのバイト代は一切手をつけずに車の免許をとるお金と車の頭金に貯めてました。昔懐かしい、なめ猫お金も無事貯まって車の免許をとりに教習所へ٩(ˊᗜˋ*)و学科も実技も1発合格ですんなり免許取得できました。免許発行の日、ワクワクしながら順番待ちしているとなんか別の部屋に呼ばれました。あ、これはなんか嫌な予感と思っていたら予感的中家出して、どうやら捜索願いが出ていたらしく親が迎えに来るからそこで待ってるようにと………無事に免許証はもらったけど心の中は真っ暗です。母が迎えに来て車に乗って家に帰ることに………母も心配してたと思います。帰りの車の中でなんかいろいろ言ってました。私もまだまだ若かったので(当時、まだ19歳💦)その時の母の気持ちはわからずただ、家に帰りたくない気持ちでいっぱいでした。帰り道、どーやって逃げ出すかばかり考えてました。そして、車が信号待ちで止まった瞬間ドア開けてダッシュで走りました。『お母さん、ごめんねでも、私もうあの家に戻りたくないの』そんな気持ちで走り続けました。駅を探して私が住んでいる街まで帰りました。私が住んでいる街に着いてからは夕立ちが降りびしょ濡れになったけどそれよりも、あの家に戻らずにすんだ気持ちの方が大きくて濡れたことはほとんど気になりませんでした。
13Feb
- 家出してから
  家出して、頼る親戚ももちろん友達もいないのでちょっと途方に暮れました。でも、家に戻るつもりはまったくなかったです。夜、家出したのでその日は見つからなさそうな場所で少しだけ眠りました。朝、目が覚めてお腹空いたなーって思ってなけなしのお小遣いでコンビニでおでんを買って食べました。なんだかとっても美味しかったのを覚えていますその後、電車に乗ってとある街までいきました。母の祖父母が住んでいる街です。母の祖父母を頼る気は全然なかったんですが知っている人がいるだけでも安心だったんでしょうね。駅周辺をウロウロして求人雑誌を見つけて寮完備で履歴書のいらない仕事を探しました。もう、今日寝るとこはないですからいろいろ迷ったあげく覚悟を決めて公衆電話からとあるコンパニオン会社に電話しました。日払いだし、家出して来る子もいたんでしょうね。すんなり働けることになりました。でも、お金なくてお化粧道具もなかったから少しだけお金を借りてコンビニで化粧品を買ってその日から仕事しました。でもねー、よく言えば箱入り娘（笑）悪く言うと世間知らずな子です。周りは相当びっくりしたと思いますよ水商売向いてないって言われたり私と一緒に仕事したくないって先輩から言われてたことだいぶたってから知りました（笑）今ではホント笑い話ですけどねそこから、毎日コンパニオンの仕事をして仕事を覚えるのはうまかったみたいで2〜3ヶ月後には指名ももらえるようになり順調な日々を送っていました。
12Feb
- 18歳、そして家出
  18歳の秋、私の人生を変える出来事が起こりました。私の家は新興宗教だったお話をしましたが私が小学校1年か2年生くらいの頃からいわゆる信者さんが住み込んでいました。オウム真理教をご存知の方はそれをイメージしてもらえると近い感じだと思います。あそこまで人数も多くないし規模も大きくないですけどね。18歳の私は前回の記事にかいたような夢も希望もない毎日を過ごしていました。ある日、ホントに突然祖父から『信者の〇〇と関係を持て』と、言われました。あまりに突然すぎて最初は何を言われてるのか理解できませんでした。落ち着いて言われたことを理解しましたが『えっ、なんで？？』と納得することはできませんでした。祖父の前に正座してずっと考えていましたが祖父に性的虐待を受けているだけでももう精神的に追い詰められているのにさらに、別に好きでもないよく知らない人と身体の関係を持たないといけないんだそんなことを、頭の中でグルグル考えていました。考えても、考えてもどーしても納得することはできませんでした。(普通そうですよね)言われたその日に関係を持てってことじゃなかったんで寝る時間に部屋に戻ってそのまま身の回りのものをほんの少しだけ持って家出しました。
11Feb
- 中学卒業……その後② 弟が………
  中学を卒業すると学校に行かないで家にいるだけだったからなのか？それとも、あまりにツラい日々で自分で記憶に蓋をしてしまったのか？中学卒業してからの3年間は記憶とてもあいまいなんです。中学生のときは学校には行かせてもらえなかったけど(3年間通して1年半行ったかな？)学校行事もあったり先生やクラスメイトの家族以外の人との関わりがあったから中学の頃の方が、まだ記憶があります💦家での、性的虐待と虐待はもう毎日だったのですごく細かいことってあんまり覚えていません。でも、すごく大きな出来事だったのに1つだけ、私はまったく覚えていなくて大人になってから母から聞いてびっくりしたことがありました。ここからは、母から聞いた話になります。私が16歳(中学卒業後)、弟が中学2年生の時です。弟が同級生に脅されたらしく家からお金を持ってこいって言われてたみたいです。(弟は気弱なタイプだったので💦)困った弟は、お社のお賽銭をこっそり持ち出したてその友達に渡してたんです。そのことが祖父にバレてしまい祖父に徹底的に怒られ、めちゃくちゃ殴られました。弟は意識が朦朧とする中誰にも気づかれずに家から出て家から離れた住宅街まで歩くと意識を失って倒れました。倒れてるところを近所の人が見つけてくれて意識ないし、ケガもしてるしで警察に連絡してくれました。この時、弟がいなくなって騒ぎになり私も一緒に探したみたいなんですがまったく覚えていませんその後、弟は身体中のアザと怪我が虐待の証拠となり無事に児童養護施設に保護されました。児童養護施設から中学、高校にも行って無事に就職もしたみたいです。祖父は、いつも私に『弟は素行が悪いから更正施設に入れた』みたいなこと言ってました。私は、家から出ることができない状態だったので祖父の言葉に違和感を感じつつも確認する術も何もなくそう言われ続けることで記憶にそうそう風に刷り込まれてしまったんだと思います。無事に虐待からは守られた弟でしたがやっぱり心の傷は深かったみたいで就職後、数ヶ月で姿を消してしまい消息不明になってしまいました。この続きはまた別の機会にお話したいと思います。
10Feb
- 中学卒業……その後①
  前にも少し書きましたが中学卒業後、私は高校に行かせてもらえませんでした。外部からの情報や交流を一切絶つことで私達が逆らわないようにしていたんだと思います。しかも、事実上の軟禁です。学校に行ってないからどこかに外出することもありません。その頃の私の1日は朝6時前に起きて、お社の掃除をしたら養子にいった弟と祖母の朝食を作ります。そのあと、自分と母の朝食を作って食べたら掃除や洗濯、犬や猫の世話をしてました。(犬も猫も何十匹と飼っていたんです)お昼前に祖父が起きてくるので食事の時間を聞いて祖父の食事の支度をします。祖父の食事を出したらお昼なので、養子にいった弟と祖母の食事の支度。自分達のお昼をすませたら養子にいった弟の遊び相手や叔母、祖母、祖父のマッサージ(あ、普通のマッサージですよ💦)夕方になったら養子にいった弟と祖母の食事を作り時間差で祖父の食事をつくります。なんでそんな何回も食事の支度してるの？って思いますよね。祖父、祖母、養子にいった弟3人とも別のものを食べるので結果、何回も作ることになるんですこの間に何か失敗したり理不尽な理由だったりで怒られてました。夜はお風呂に入って自分達の夕食を食べたら20時に般若心経を唱えて………祖父の夜の性的行為に怯えて呼ばれたら耐えてそんな毎日でした。あと、毎日じゃないんですが神様へのお供えものとしてパンやパンプキンパイなどを作るのが私の役目でした。作るのは好きだからいいんですが数がね、100個とか大量なんですよ。しかも、パン生地もパイ生地も全部1から手作りです。冷凍パイシートなんて便利なものは1度も使ったことないです💦パン生地も機械とか使わずに全部手作業だからすごく大変なんです。それを1日で作れって言われるんで当たり前ですが徹夜ですよね。その間に上に書いたことやってるんです。普通の高校生の年頃の生活じゃないですよね💦この頃は家にしかいなかったから死にたいと思ったこともあります。
09Feb
- 中学生になってから③ もう、拷問………
  今日はちょっと私自身にとってもツラい記事になります。内容も過激なものも含まれるので嫌だと思ったら、すぐブログを閉じて大丈夫です。中学生になってから虐待の内容も日に日に酷くなっていました。最初は竹刀で殴るくらいでしたがそれが木刀に変わりました。木刀で普通に殴ると頭が切れて血だらけになるんです。だから、祖父は木刀を逆に持って柄(通常は持つ部分)で殴るんです。血は出ないですがめちゃくちゃ痛いです。頭を殴られ続けると頭の骨が割れる？？のか産まれたての赤ちゃんの頭みたいにペコペコになります。それでも殴られます………木の板の上に手を拡げて乗せて木槌で爪の部分を叩かれたこともあります。爪の部分に血豆ができて指先が痛くて何もできなかったです。ガスバーナーで鉄串(バーベキューとかで使うやつ)を真っ赤になるまで熱して太ももやおしりに押し付けられたこともあります。1回や2回じゃないです。30分とか続けてです。おしりはヤケドでただれて普通に座ることは出来なかったです。太もものヤケド跡は未だに残っています。テーブルをひっくり返したものに手足を縛られておしりに工具のキリをなん本も刺されたこともあります。これは30分〜1時間続くから本当に地獄でした。もう、虐待じゃないですよね。拷問です。本当にそんなことあったの？？注目されたくて嘘ついてるんじゃないの？と思う方もいるかもしれません。私の友人でも信じていない人もいましたから（笑）その友人も私の頭にある無数の傷跡を見てびっくりして信じていました。普通に生活していてできる傷跡の数じゃない………らしいです最期まで読んでいただきありがとうございます( *･ㅅ･)*_ _))ﾍﾟｺ
08Feb
- 中学生になってから②その時母は………
  自分の子供が虐待や性的虐待を受けていたのに母親は何をしていたの？と思いますよね。昨日の【祖父の呪いの言葉】にも書きましたが私達はマインドコントロールされていました。祖父は母に暴力はなかったですが実の子という人質をとって言葉を巧みに使いマインドコントロールしていました。父が出ていって嫁という立場で居心地の悪い中子育てしながら仕事をして半軟禁状態(どこに行くのか、何時に帰るのか、言っていかなければならなかった)で極限の精神状態だったと思います。ちょっと専門的な話になりますがマインドコントロールや洗脳もやり方があります。そのポイントが＊短いフレーズの情報を繰り返し刷り込み洗脳する＊閉じ込めて情報を遮断する＊極限の恐怖を与える、開放する、を繰り返すこれらのことです。この3つが上手く使われていました。正常な精神状態なら子供が虐待、性的虐待を受けていたらこの家を出て行こう！と思いますよね。でも、母はその正常な判断もできないくらい追い詰められて操られていました。
07Feb
- 父が出て行った日・・・
  少し時間が遡ってしまいますが3年生でいじめが始まり4年生の時に父が家を出ていきました。雨が降っている日で、祖母や母、弟が泣いていたのを覚えています。その時、「私が泣いちゃいけない、私がしっかりしなくちゃ」と子供心に思いました。この時から、自分のホントの気持ちを隠してガマンして頑張る人生のはじまりでした。私は小さな頃からお父さん子で父のことが大好きでした。中学生になってから知ったんですが父が出て行った原因は父の浮気でした。相手の女性と駆け落ち……だったみたいです。祖父や母からは『お父さんはお前を捨てたんだ』とよく言われていましたがそれでも父を憎むことは出来ませんでした。(まあ、実際そうなんですが)その後、父とは1度も会っていません。子供の頃は会いたいと思っていましたが言ったら母が悲しむと思って父に会いたいって言ったことは1度もないです。今は父がどこで何をしているのかなんにもわかりません💦父が家を出ていったあとも同じ家（父方の祖父母たちと同じ敷地内）で暮らしていたのですが父が出て行ってから祖父が人が変わったようになりました。躾という名の虐待の毎日でした。世間一般的な虐待よりもひどかったです。拷問といってもおかしくないレベルです。
06Feb
- 祖父の呪いの言葉
  子供の頃に親や親に近しい絶対的な存在に言われた言葉ってすごく影響力があります。私も祖父から言われた言葉にずっと苦しめられてきました。【お前の考えてる事は全然間違ってる】【お前は(父親に)捨てられたんだ】【お前が全部悪いんだ】【お前は出来の悪い子だ】【ぼーっとしてるんじゃない！】【お前は言われたことに従ってればいいんだ】これらの言葉は私の自尊心をなくしトラウマとなって頭の中にこびりつきました。その他にも『お前はこの家を出て行ったら小学生で妊娠して、薬中になって男に利用されてボロボロになって死ぬんだ』と、言われ続けました。今はそんなこと虚言だってわかります。小学生で生理来てないのに妊娠するわけないですしねでも、小学4年生の子供にはそんなことわかりません。何回も、何回も言われ続けることで恐怖心が植え付けられ私が逆らえないようにマインドコントロールされていました。これからの記事で書いていきますが私は高校にも行かせてもらえませんでした。外部からの情報や交流を一切絶つことでマインドコントロールはさらに強力になり、祖父は今まで以上に自分の意のままに私達を従わせていたのです。言葉の力は本当に強力です。使い方によっては人生を壊すこともできるし逆に、最高の人生にすることもできます。祖父から言われた言葉に囚われ何十年も苦しんできました。最初はその苦しみに気づかずただ一生懸命生きていました。気づいてからは少しずつ何年もかけて言葉の呪縛を解いて心の傷やトラウマを解消してきました。
05Feb
- 中学生になってから①
  中学に入学して少ししてから私の人生を変える衝撃的な出来事が起こりました。1つは、長く伸ばしていた髪を切られたことです。当時、腰あたりまである髪に憧れてずっと髪を伸ばしていました。もう少しで………という所で祖父に髪を切られてしまいました。それも、肩に届くくらいのショートカットでした。ホントにショックで誰もいない所で何日も泣いてました。今思えば、小さな自由も許さず祖父の言うことに従わすことで自尊心をくじいて自分の思い通りに動くように仕向けていたんでしょうね。2つ目は祖父から性的な虐待を受けたことです。中学1年生ともなれば多少の知識もあります。当たり前ですがファーストキスも未経験でした。やっぱり淡い憧れは持ってましたよいつかは好きな人と〜って。そんな夢は脆くも崩れ落ちました………手足を縛られ、目隠しをされファーストキスも処女も全て失いました。1回、その行為があったあとはもう、毎日でした。中学でも相変わらず無視するいじめは続いていましたがそれよりも家に帰ることの方が嫌でした。今思えば、警察とかに逃げ込めばよかったんだと思います。そうすれば、保護してもらえますからね。その頃は子供で何にも知識もなかったしただ、祖父の行為に耐えることしかできませんでした。昼なのか？夜なのか？いつ呼び出されるか分からなくていつも恐怖と不安に怯えていました。中学1年生の秋に初めての生理がきました。祖父に生理がきたと伝えると1週間くらいは性的行為がなかったんです。(あたり前ですが( ^_^ ;))でも、当時の私はホントに嬉しかったのを覚えています。でも、生理がおわればまた地獄の日々が続きます。手足を縛られ、目隠しをされおもちゃで弄ばれ性的行為をおこない時には、口でするようにと言われることもありました。そんな毎日でも寝坊したり、ミスをしたり学校の成績が悪かったり学校からの帰りが遅ければ竹刀で血が出るまで殴られました。
04Feb
- 小学校卒業まで②
  離婚したのに父の家にいること家が新興宗教であること学校行くのに神様にお伺いをたててること普通では考えられない不思議な生活の中もう1つ奇妙な現実がありました。私の1番下の弟は超有名漫画家の叔母(父の姉)の所に養子にいっています。もちろん、私達と同じ敷地内で暮らしています。同じ敷地内と言ってもこの頃は寝る家が違うくらいでほとんどの時間は祖父の家で生活していました。(今思えば監視されてたんでしょうね)1番下の弟と私は5歳離れていて私は養子にもらわれていった事を知っていました。よく、1番下の弟の遊び相手をしていました。兄弟仲良く遊んでたそういうものではなかったです。弟は小さかったので私をいじめるとかそういうのは全然なかったですよただ、祖父や叔母の中では兄弟ではなかったんです。召使い……そんな感じでしたね。私が悪気なくて弟のことを怒らせたり泣かせたりしたら竹刀で殴られました。ちっちゃい子って同じこと何回も言わせたがりますよね。弟が、私に何回も同じこと言わせて遊んでた時があったんです。何回も続いてて、ある時『やっぱり同じこと言うと思った〜（笑）』って弟に言ったんです。別に私も怒ってなかったし弟も怒ったり泣いたりしてなくて他愛ない言葉のやり取りでした。でもね、『弟に口答えした！！』ってボコボコにされました。子供心に何が悪かったのかまったくわかりませんでした。それからは、何を言うにも大丈夫かな？って不安と恐怖しかなかったです。新興宗教の跡取りとして養子にしたんだからお前とは格が違うんだ！！お前が軽々しく口を聞いていい相手じゃないんだぞ！！そんな感じでした。
03Feb
- 小学校卒業まで①虐待のはじまり
  父が家を出で行ってから祖父が豹変しました。その頃、朝6時前に起きてきて敷地内にあるお社(神様を祀っている建物)の掃除を毎日するのが子供達の役目でした。こんな感じの建物です。(画像はお借りしました)でもね、子供なんで1年中、夏も冬も毎日朝6時には起きれなかったんですよね。子供だから仕方ないとはならず寝坊するとめちゃくちゃ怒られました。竹刀でアザはもちろん血が流れるほど殴られました。1分の寝坊でも許してもらえませんでした。この頃から学校にもほとんど行かせてもらえなくなりました。神様にお伺いをたてて神様から行っていいよってお許しが出たら学校に行く……そんな奇妙な生活でした。1年のうち半年も登校してないから当時は6年生に進級できるのか！？とか学校卒業させていいのか！？とか学校や先生達の間でいろいろ問題になりました。今の時代はそんなことたいして問題にならないですが約30年前は、そんなに学校行かないことが異例だったんですよね。成績はよかったんで無事に進級も卒業もできましたε-(´∀｀*)学校でのいじめは相変わらずで家も厳しくてツラい毎日でした。
01Feb
- 小学校でのいじめ
  小学校3年生の時に市内で転校します。その夏休み、喘息の発作（生まれつき）が原因で2学期になっても登校することができずそれがきっかけで、クラスでいじめられるように。祖父が成績が悪いのは許してくれなかったのと勉強自体は嫌いではなかったので学校休んでいるのに成績が良かったのと家が新興宗教だったのが原因でした。日本の神様を祀ってたので毎日20時に般若心経を唱えてたんですよね💦しかも、大人数で大声でだからたちまちクラスで噂されましたよ無視、仲間はずれからはじまり上履き、体操服は毎日ゴミ箱、殴る蹴る、上履きに画びょうなんて日も💦しかも、お約束かのように担任の先生は女性で先生がいじめのことを注意するとさらにいじめの度合いは酷くなるばかり……そうなると、やっぱり学校に行きたくなくて毎日泣いてましたね。でもね、祖父が休んじやダメって言って泣く泣く学校行ってました。中学を卒業するまでいじめは続くという………orz中学では無視されるくらいのカワイイいじめでした（笑）
31Jan
- 幼少期編
  私が子供のころ育った環境はちょっと(かなり？)特殊で叔母（父の姉）が超有名なマンガ家で(多分知らない人はほとんどいません)その叔母が巫女で、祖父が新興宗教をおこしています。私が3歳くらいの時に山1つを買い、そこにお社と自宅を建てて祖父母と叔母の家、私の家族、祖母の兄弟の２家族、全部で4世帯が暮らしていました。弟が2人いますが一番下の弟は叔母の所へ養子に行っています。この頃は家が特殊だったというだけですごくツラかった記憶はあんまりないですよね。というのも私自身が、すごく自由奔放な元気で無邪気な子だったので家が特殊なことに何も疑問を解持ってなくてなんにも臆することがなかったってこともあります。この後、小学校3年に上がる時に転校するんですがそこから小説かドラマのような人生がはじまります………
- ご無沙汰しています( ^_^ ;)
  すっかりご無沙汰してしまいました。あれから、プライベートの仕事が忙しくてブログの更新ができずにいました。やっと、仕事も落ち着いて気持ちの面でも覚悟が出来たので少しずつ更新していこうと思います。今日、このあとから私の体験してきたことを少しずつ書いていこうと思っています。実は、書こうと決めたのになかなか書き出せない自分がいました。いっぱいトラウマや悩みを抱えてきて少しずつ手放したり解消してきたりしたけどまだ、完全にはなくなってないんですよね。やっぱり書いてると当時のことを思い出して苦しくなったり気持ち悪くなったりしてました。下書きにも書いてるのに最後まで書けずに公開できない……そんな日々を過ごしていました。この1ヶ月、いろいろ衝撃的なことがあって今までの自分だったら見て見ぬふりをしてきたことも自分と向き合って勇気をだして行動していっぱい泣いたりもしましたで、その出来事からのメッセージは＊もっと自分のこと大切にしていいんだよ＊自分の好きなように生きていいんだよそういうメッセージだけが届いてました。『あ……もういい加減覚悟しろってことかな』衝撃的な出来事に向きあって七転八倒してたらなんか踏ん切りがついちゃいました（笑）私の体験してきたことは、本当に辛くて苦しい状況もありました。もし、これ以上読みたくないと感じたらすぐに読むのを止めてくださいね。
13Nov
- 言葉は魔法？魔法使いになる方法♪
  突然ですが、精神分析学の創始者のジークムント・フロイトという人をご存知でしょうか？（フロイト心理学としても有名です(*^^)）フロイトは無意識の概念を発見したことで有名ですが無意識の概念を簡単に説明すると人が何か行動するとき頭の中で考えて意識的に行ったことだったとしても、本当は「無意識」という意識の部分に影響を受けて行動しているという考え方です。前回の記事の今のあなたは子供の頃の経験からできあがっていますにもつながっていますねその、フロイトが生きていた時代に「魔女狩り」という事件がありましたそんな時代背景の中、フロイトは「魔法使いとは何者か？」に興味を持ち研究したそうです。精神学者、心理学者が非現実的と言われている「魔法使い」に興味を持っていることが面白いですね～で、肝心のフロイトの研究結果ですが「言葉と魔法は全く同一のものである」という見解を発表しています。つまり、魔法使いは言葉と思考と意識の関係性を知っていてそれを使いこなしていたということになりますね私の好きなマザー・テレサの名言に思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。マザー・テレサこれはもう、的を得ていますね私たちが最初に耳にする言葉は「親」からの言葉です。言葉と思考（思い込み）は切っても切れない関係になっています。例えば、「優等生」という言葉からあなたは何を連想しますか？・クラスで目立つ存在・うらやましい・勉強させられて可哀想・真面目な生徒・優秀だが、面白味に欠け融通のきかない人・・・etcいろいろありますね。ひとつ、ひとつの言葉か連想される思考は本当に人それぞれ違います。そして、その連想される思考が今のあなたを作っています。よく、本当の自分は自分では気づかないって言いますがこの思考は無意識で動いているから気づかないんですね。その無意識に気づく方法のひとつが紙に自分の気持ちを書くです。思考と無意識に気づくことで本当の自分を知ることができます。本当の自分に気づいて言葉と思考と意識を意図的に使えるようになると今、悩んでいること、苦しんでいることが悩みや苦しみではなくなりますよ
06Oct
- 自分を大切にする理由
  突然ですが、あなたは自分のことが好きですか？すぐに【はい！！】と即答できる人は少ないと思います。実は、私も数年前まで自分のことが嫌いでした。好きになれる部分なんてひとつもありませんでした学歴は中卒だしよくわかんないけど、よく虐められるし離婚経験あるし声はアニメ声だし何か得意なことがあるわけじゃないし天然だし虚弱体質だし・・・・・etcもう、嫌いな部分をあげだしたらホント止まらないくらいでした。あ、今では自分のことが好きですよ自分のことが好きじゃない人は「どうせ」とか「私なんか」とか自分自身のことを卑下しています。自分で自分のことをバカにしてるんですでも、他人にバカにされるとイラっとするんですけどねでもね、自分で自分のことを「私なんて・・・・」って思ってバカにしていたらあなたの周りにはそういう人しか寄ってこないんですもちろん、あなたのことをステキだなって思ってくれる人もこの世界には存在しているんですが自分で自分のことを「私なんて・・・・」って思ってる間は出会うことができません。もし、出会ってもあなたの耳に「ステキですね」って言葉が届かないんです。「私なんて・・・・」って否定してるから・・・・・あなたは、本当はとっても素敵な存在です。いっぱい愛されてるし認められてるしもっとたくさんの幸せやお金を受け取る権利があります。ただ、あなた自身がその権利に気づいていないだけです。あなた自身が素敵な存在だということにあなたが気づいていない（自覚していない）だけです。それに気づくために【　自分を大切にする　】ということが必要なんです。キラキラ輝いて幸せもお金も愛も全部手に入れている人は「私なんて・・・・」って思ってる人は１人もいません。自分のことが大好きで自分のこと、めちゃくちゃ大切にしています。まずは【　自分を大切にする　】をチャレンジしてみてくださいね
03Oct
- はじめまして
  はじめまして aiko と申します(*´∇｀*)私は幼少期から普通の人とは大分違う人生を生きてきました。このことは話すと長くなってしまうので少しずつお話ししていこうと思っていますが本当に、ドラマか小説のような現実にはありえない経験をいっぱいしてきました。このブログでは、私自身が実際に悩んで苦しんで体験したことから気づいたことや悩みや苦しみをどうやって乗り越えて今、幸せになることができたのか？をお伝えしていこうと思っています。