三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

テスト

テスト

テスト

てすと

地方議会に政党は必要か…?保守系無所属議員の本質を検証する…。

 地方議会の保守を名乗る会派で市政の施策や政治・経済の議論が弾まないなら、もはや存在価値すら無いであろう。

 昨今議員の活動について市民の目が厳しくなっているのに相も変わらず旧態依然としてやっている事と謂えば一つに己の保身と正当性、二つに己の立ち位置とヒトの噂に誹謗・中傷、三つに馴れ合って議論を拒み、咬まれるとスネて逆恨み、四つに役職が欲しい姑息な仲良しグループ、五つに市長与党とか云って何でも賛成する数の一員、最後に先を見ることなく目先だけの損得勘定で動き廻る。これが政党には属さず昔ながらの自称、保守系無所属議員の本質である。

 かといって保守とは何ぞやと理解も出来ずどの政党にも所属していないので保守系無所属だと己で思っているだけで自ら勉強して行動する事なく時の流れに身を任せているだけの存在である。

 敢えて謂うなら革新系無所属とか政党というヒモが付けば、それなりに拘束され、理論武装も必要であるから彼等にとっては、現状ほど楽な居場所はないのである!正に場当たり的で肝心な時には逃げるからまるでアテに出来ない。一言でいえば、議会のシーラカンス、もはや遺物である。ハッキリ言って向上心がなくレベルが低すぎるのだ…!

 今や我らの最大の抵抗勢力となっている。胸にバッジを付けた事で満足しており議員として何がしたいのか分からない…?世界情勢や国政の話題になると直ぐに拒絶反応をおこして立ち去る…(笑)まあ好きにされたらよいが、私は今まで議員定数は減らすと政党色が強まりマトモな議会運営が出来ないと反対の立場をとってきたが、再度見直す必要もあると考えている。

 地方議会に政党はいらないと彼等は謂い市民派を名乗る奴もいるが、要するに都合の良い股ぐらの膏薬だ!つまりポリシーがないだけである。自分の考えやイデオロギーが欠如してるから平気で世間では考えられない様な行動をとり、それを何とも思わない寄せ集め軍団…イヤ烏合の衆で一人では何も出来ない。お互い陰で批判仕合いながらも離れる勇気もない。ただ仲間ハズレが恐くて嫌なだけである。つまり負の集まりでありそれ以上になることはない。

 当然変革を好まないし知恵もない、此処ではヘラヘラして何も考えて無い奴が評価が高い。そんな彼等と同調出来なくも無いが最終的には無理で妥協出来ない。何時もながらここで俺の心は折れてズタズタになる…。どんな時でも物事の交渉には落とし処があるものだが、彼等とはそれ以前に終わって仕舞うのだ。何故なら同じ土俵に上がろうとしないので相撲すら取れない状態である。

 いやはや何ともし難いのだ。やはり気が置けない仲間やイデオロギーが違う議員また政治好きの市民とのほうが丁々発止の議論が出来て楽しいし面白い…。

 処でアメブロでも若い地方議員さんの投稿を見る機会が増えたが、中には読ませる内容もあるが、大半は己のパフォーマンスと1日に何度も中身の無い記事でランキングアップだけが目的のとるに足らないのも数多くあり、この頃は殆んどスルーしております…

戦後67年、英霊の見た現代日本の姿とは…?

 
 倉本 聰さん演出の「歸國」が三田市の文化センターで上演されてから丸2年~8月15日を迎える度に鮮烈な記憶が甦る。

 さてこの『歸國』原作は棟田博さんの小説「サイパンから来た列車」で、先の大戦で南の海に散下した英霊達が、8月15日深夜、列車で東京駅に帰国。彼らは平和で豊かになった現代日本とそこに住む心が貧しくなった日本人を見て、彼らは怒りと悲しみに茫然となりながら「今のような虚しい日本を創る為にあの戦いで死んだつもりはない」と、見る者に痛烈なメッセージを投げかける…と謂うストーリーである。

 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して~何処にそんな国があるのだ!中国、韓国、北朝鮮、ロシア~ならず者の国が日本の固有の領土を不法占拠。此れに何ら手を打てない民主党政権!言葉も出ない。

 失なわれた戦後67年の歳月は途方もなく長く、もはや英霊達に言い訳すら出来ない世の中になってしまっている…。 観劇の間、観客席からもれてくるすすり泣きが甦る。『靖国でまってる…!』と散下された英霊達の深い悲しみと無念さが幾倍にもなって私の胸に突き刺さっている…。情けな過ぎるよ!




 

お前が謂うな‼ってか?

週刊文春が色々と大物のスキャンダルのスクープを連発してくれてますね。

過去にもそれが元で政治生命を無くした御仁も多々いらっしゃいますが~一々挙げればキリがないけれど~。

ただ公職と謂っても唯の人間~政治家に余りにも聖人君子を求め過ぎるのも如何なものかと思う。

人生経験積めば積むほど脛に傷も出来て当たり前だ!無い方がオカシイ。

政治家が小粒になった~と謂われて久しいがプライベートで爆弾を抱えての政治家への転身など有力者には考えられない事~となれば自ずから政治家は無色透明な者となるのは自然の道理である。

確かに収賄、利権、情報漏洩など刑事事件に関与するのは論外であるが~⁉

まぁ立場上これ以上は書かないがキレイな水では魚は育たない!と思うのは私だけ~⁈
photo:01




iPhoneからの投稿

地方自治体は足下から崩れていく~改革派首長に議員?ポピュリストに改革など出来る訳がない!

他所の自治体の事を構う訳ではないが、この頃二元代表制の議員の立場をを自ら否定して住民迎合こそ生きる道~と勘違いしている輩が多過ぎる。

市民目線、市民が主役~民意を行政に持ち込んでのパフォーマンス~外から見ててもいい加減ウンザリしてくる。

何をするにも住民にお伺いをたてる~時には同僚を抵抗勢力にみたて正義は我にこそある!と騒ぎまくる。

議会は合議制であり多数決に従うのが当然、それを無視して今度は住民と一緒に首長に直接請求ーってか?アホやろ!

それを評価する住民が多く居るのが1番の原因だ!民意も低過ぎるよ。パフォーマンス野郎には其れなりの目的があるのを見抜いて頂きたい。









iPhoneからの投稿

市庁舎建設の是非まで住民投票⁉市政を混乱~正に圧力団体だ!

photo:01
鳥取市と市議会がだした庁舎「移転新築」の結論に「税金の無駄遣い」だと市民が反対~結果住民投票にかけられる事になった。

過去の住民投票の多くは産廃処理施設建設や市町村合併の是非が争点となっているが、ハコモノの特に庁舎整備は全国初と謂う。

鳥取市の自治基本条例の住民投票条項は非常設型であるが今回、住民側が庁舎の移転新築反対の直接請求を市長に提出~市長は意見書を付し議会は反対を決議をした。本来此れで決着の筈だが「否決は市民に口を挟むな!と言うに等しい」と膠着。此れに議会が譲歩し議員提案での住民投票実施となったようだ。

しかしながら直接請求を否決しながらも2元代表制の全否定に繋がる住民投票を議会提案で実施するなど~どんな事情があるにせよ如何なものか⁈と謂わざるを得ない。正に有権者と謂う圧力団体に屈してしまった訳だから~

最終的に行政が建築費を半分に議会は耐震改修案を~この両案が20日の投票にかけられている。

どんな事案にも住民投票を認めて仕舞うと今後は行政計画も予定通り進まず市政は混乱、停滞し余計に住民に迷惑がかかると思うのだが~⁉

此処で決まって出てくるのが御用学者の「住民の同意が得られない事案は住民投票に付すべきだ~!」とのコメント…。何ともならん。

三田市でもまちづくり基本条例で住民投票の条項が反対はしたが多数決で入れられ、市民策定委員から強固に常設型の住民投票条例を~!と意見。最終的に非常設型にまで戻したがまだ結論には至らず先送りになっている。イヤハヤ何とも~。









iPhoneからの投稿

選挙前に地元で公共工事着工~!色々謂われるのは慣れっこですが…。何か?

photo:01

私の地元で昨年12月から本年9月末迄の工期で兵庫県が急傾斜地崩壊対策事業として設計に続き工事を発注。総事業費は1億7000万。財政難のなか予算付けは有難い~!

当地区は、がけ高24m、勾配30度の急傾斜地であり、今後斜面崩壊が起こる危険性が高い~として急傾斜地指定区域になっている。

その為従前から一日も早い工事を~!と地域住民から要望が出ていた。

地元選出の野間県議(自民党)にも勿論尽力頂き早期の着工となった。

当該地区は旧宅造法のもとで民間開発された団地で現在総戸数150戸人口約450人。地図混乱もあり生活道路が市道認定されるまで35年の歳月を費やした。

さて工事が始まった事により、斜面崩壊から地域住民の生命、財産が守られることに感謝するものである。保全対象は人家18戸、市道など。まぁ樹木を伐採したので風雨が直撃することもあるが、その辺はご勘弁願いたい~。此れで漸く当該地区の仕事は完了。崖崩れの不安も無くなり安堵した~!

此処にきて何か事を興すと陰で色々謂う輩がでてくる。「公共事業を利用した選挙対策だ~!」じゃかましい!何処にでも居る~謂う丈番長~文句を言う前に珠には汗もかきなさい…‼机上での市民意識とかけ離れた議会改革丈が仕事じゃないよ~。旧市街地にはまだまだ安心、安全に関わるインフラ整備が残っているのです。








iPhoneからの投稿
photo:02

60種1億輪の芝桜~花のじゅうたん~今が見頃!

photo:01

三田市最北端、摂丹境(標高500m)永沢寺でこの時期、目を見張る様な芝桜の大群落が見られる。

6000㎡の畑一面に60種1億輪の白やピンクの見事な芝桜の群生~。

【花のじゅうたん】このネーミングは地面を全く見せないで咲き誇ることから名付けられたもの!

連休最終日、混雑を覚悟で訪れてみた。観光バスは勿論、他府県のナンバーも多数見られた。見頃は中旬まで~

此処には曹洞宗の名刹永沢寺もあり、6月からは全国的にも有名な「永沢寺花しょうぶ園」がオープンする。

是非ともご来園を~!



iPhoneからの投稿

議会事務局って何する所ですか?

日頃お世話になってるので嫌ごとを書くのは若干躊躇もありますが、謂っても駄目なら矢張り書いておかねばならない。

昨今全国の地方自治体で議会改革が叫ばれる中、議会事務局の充実が必要不可欠だとして、議長の事務局職員の人事権を始め専門職としての法制担当者の配置など此処何年も当局と掛け合ってきたが、如何せん事務局の充実イコール当局のマイナス(笑)こんな人事が長年に亘って慣例化してきた。実際歴代の局長は議会への出向で首長にものが云えない~正に適材適所の配置であった(笑)

まぁ首長が優秀な幹部を議会に送るわけなどないよね。本来、事務局の仕事といえば本会議、委員会での当局との調整役、議員の福利厚生の手続き、それに正副議長の日程調整と議長の挨拶文の推敲~それと各議員の政務調査の補助に視察の随行~まぁこんなところが主たるものである。

しかしながら議会改革の名の下に事務局の仕事は多岐に渡り急激な職務増に対応仕切れないのが実状であり、今後益々専門職化が進むであろう。

当局が良い人材を寄越さないとなると今後は議会独自で人材確保に当たらねばならない。その為の予算確保が重要課題となってくる。

また最近三田市で増えてきたのが出戻り人事(経験済みの部署に戻ること)も有効な手段かも知れない。

今や変わらなければ議会丈ではなく根本的に当局、特に首長の姿勢を改めるよう引き続き強く要請するものである。

幸い昨年から議員にも物が云える総務部長経験者を局長に迎えており、彼の下で事務局改革を一挙に進めて頂きたいと願うものである。







iPhoneからの投稿
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>