選挙前に地元で公共工事着工~!色々謂われるのは慣れっこですが…。何か? | 三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ

選挙前に地元で公共工事着工~!色々謂われるのは慣れっこですが…。何か?

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私の地元で昨年12月から本年9月末迄の工期で兵庫県が急傾斜地崩壊対策事業として設計に続き工事を発注。総事業費は1億7000万。財政難のなか予算付けは有難い~!

当地区は、がけ高24m、勾配30度の急傾斜地であり、今後斜面崩壊が起こる危険性が高い~として急傾斜地指定区域になっている。

その為従前から一日も早い工事を~!と地域住民から要望が出ていた。

地元選出の野間県議(自民党)にも勿論尽力頂き早期の着工となった。

当該地区は旧宅造法のもとで民間開発された団地で現在総戸数150戸人口約450人。地図混乱もあり生活道路が市道認定されるまで35年の歳月を費やした。

さて工事が始まった事により、斜面崩壊から地域住民の生命、財産が守られることに感謝するものである。保全対象は人家18戸、市道など。まぁ樹木を伐採したので風雨が直撃することもあるが、その辺はご勘弁願いたい~。此れで漸く当該地区の仕事は完了。崖崩れの不安も無くなり安堵した~!

此処にきて何か事を興すと陰で色々謂う輩がでてくる。「公共事業を利用した選挙対策だ~!」じゃかましい!何処にでも居る~謂う丈番長~文句を言う前に珠には汗もかきなさい…‼机上での市民意識とかけ離れた議会改革丈が仕事じゃないよ~。旧市街地にはまだまだ安心、安全に関わるインフラ整備が残っているのです。








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