開かないドアを開けば十四才
ジケのブチョー
寒の戻りとか言ってもあの耐え難き冬のそれに比べればぜんぜんたいしたことありませんからね、と言いつつがくんと活動がにぶるジケの靴工房です。

ずぅーっと前に、靴の手作り体験コースをどうのこうの言っていた気がする。
ジケのショーヒンブが、新規手作り会員向けに、作業回数3〜4回の1ヶ月お試しコースを開発したのはいつのことだったか。。。
たしか、それをウケて、今度はジケのセーサクブが各サイズのサンプルを用意するためにセーサク開始…
と、段取りよくやっていくはずが、試作品を実際に履いてみないでどうするんだばかものめ、と、セーサクブチョーの一喝により、試作品という名のブチョー用だけがセーサクされていた訳で、長々と、我ながら呆れるばかりでございます。

手縫いだけで仕上げる、という、謎のコンセプトを掲げているため、サンプルを作るのも時間が掛かることはもっと早めに気づくべきだった。
オッパッピーじゃないほう
なんかなーいなんかなーい、おかあさんっ、は、「こつぶっこ」じゃなくて「味ごのみ」だったかも、と、ふと思いついて、でもそんなの、カンケーナイネっ、と、どこにいたのか柴田恭兵が急に出てきて、自分でもびっくりする情緒不安定なジケの春工房です。

ちょっと以前の作業風景。

手作りしなきゃなりません、なんてことはまったく思いませんが、手作りすることは失敗も含めて楽しい、とは思っております。それしかないんじゃないか。と。