あまぞねす
アマゾンプライムってどうなんですかねって無駄話をするジケの靴工房です。
そうなんですヒマなんです。
10年ぶりのスニーカーブームがくすぶっております。
ナイキのプレスト。
当時(10年前)一世を風靡したのかしてないのか知りませんが、よく売れたことだけは覚えております。
ベロアタイプ。co.jpやらなんやらの日本企画品だったような記憶がうっすら漂います。
当時、S/M/Lサイズ展開が画期的だったような記憶がうっすら漂います。
メーカーの説明だとシューレースで足を固定することによって万人に最適なフィット感を与えます的な触れ込みだったような記憶がうっすら漂います。が、その後、スニーカーでこのサイズ展開が定着していないということは、そういうことなんだろう。たしかに㎝やインチ刻みのサイズ展開と比べ生産効率や在庫ロスが少ないとはいえ、消費者的な立場からはそうすんなりと受け入れられなかったのだろう。こうなってくるとバックトゥザフューチャー的なサイズ自動調節機能付きスニーカーの発売に託すしかないのだろうけど、ま、そんなことはどうでもいいです。そうなんですヒマなんです。
・・・おしらせ・・・
1月のハンドメイドワークショップは、29日です。
今回のテーマは、『そうだ、みつろうクリームつくろう』
革にぬったり、木工製品にぬったり、手にぬったり。いろいろぬれるから。
興味ある方、保存容器と500円を握り締めてご参加ください。
詳細はあれしてください。
どんまい
ドンマイ=ドントマインドなんだけど、正しくはネバーマインドなんだって言われて思い浮かぶのはニルバーナやけれどもその意味は涅槃なんだっていわれてそんでわしはどうしたらいいがけどんまいジケの靴工房です。
いろいろすいません。
とりあえず先に謝っておきます。
とはいっても、感銘を受けた『大阪ハムレット』・作 森下裕美、①巻75ページのセリフ「自分の弱さ謝って済ますな!」でいうところの謝罪とは違うということだけは一言いっておきます。
そうなんですヒマなんです。
・・・おしらせ・・・
1月のハンドメイドワークショップは、29日です。
今回のテーマは、『そうだ、みつろうクリームつくろう』
革にぬったり、木工製品にぬったり、手にぬったり。いろいろぬれるから。
興味ある方、保存容器と500円を握り締めてご参加ください。
詳細はあれしてください。
モカシンばっかり
どうしてモカシンなの?って聞かれて、もごもごするジケの靴工房です。
自分用(サンプル名目)も作ったし、オーダー用のサンプルも作ったので、ベビーシューズも作ります。
モカシンをばーっと見てみたときに、唯一アメリカのアローモカシンだけがどうやって作っているのかさっぱりわかりませんでした。ので、このモカシンを作らななりませんつって、もちゃもちゃやっっとったらなんのせ10年やちゃ。
履かせやすさとか履かされた赤ちゃんの気持ちとかを考えているのかっ、と問い詰められたら、すいませんただモカシンが好きなだけで、って謝ります。
・・・おしらせ・・・
1月のハンドメイドワークショップは、29日です。
今回のテーマは、『そうだ、みつろうクリームつくろう』
革にぬったり、木工製品にぬったり、手にぬったり。いろいろぬれるから。
興味ある方、保存容器と500円を握り締めてご参加ください。
詳細はあれしてください。
はきもの
電機店で一番安いキーボードを購入し、なにかを取り戻すかのように文字を打ちまくるジケの靴工房ですが、その「なにか」はおそらくまぼろしですしすべてまやかしだっていって解散したのはロットんさんですがそれももちろん今現在加古未来関係ありません。
なんのせ試作品名目で自分用のを作ります。
なんかいいかもしれん、などと自作自賛。
ちなみに、元ネタはこれ。
左は以前(おそらく3~4年前)に作った、これまた試作品名目の自分用。
自分で作った履物のなかで一番履いているかも。
基本毎日だからね。
そのわりには底のダメージが少ない。
革素材の耐久性すごい。
自分用のサンプルってことで、端革部分を使ったけど、全然大丈夫。
右足と左足のカカトクッションの厚みが違うのもああだこうだの試作品ゆえ。
ステッチがダメになったらついでに直そうと思いつつなかなかだめにならないのは、いいことなんだけどと思いつつ、今日もそのまま。
キーボー
突然パソコンのキーボード入力ができなくなるという謎のトラブルにもめげずにブログを更新しますそれでもどっこい生きているジケの靴工房です。
毎月最終日曜日に、「ハンドメイドワークショップ」を開きます。
上の画像は手づくりお箸の素材いろいろ。
もちろん全部天然色。
材料の提供と手づくりお手伝いは私ではなくプロの方。ご安心を。
材料費・作業代、いくらだったか忘れた。
たしか2000円で何本でも好きなだけ作っていい、とかだったような気がします。
なんかそんな感じ。
毎月一回の「ハンドメイドワークショップ」はとにかくゆるいよ。ゆるさのむこうがわ、本業は納期厳守で。
お箸もいいけど、この箱の方に興味がグインと引き付けられます。
すんごい組み合わさってる。
いい。
なんだこの魅力は。
誰か私と一緒に、これ作ってみたい運動を起こしてくれる奇特な方おらんかね。
これはパンをのっけるお盆。
なんかもっとおしゃれな名前があったような気がするけど、とにかくあったかいパンをのっけるにはちょうどいいぼこぼことのこと。
毎月最終日曜のハンドメイドワークショップ、おじさんがそわそわする日。
エイリアンズでキリンジ
富山で靴の手づくりをしておりますジケの靴工房です。
N田さんのハンドソーンウェルテッド。
ハンドソーンウェルテッドなんてまともに作ったことがないから、ああですかねこうですかねと「クラフト本」をみながら作ります。
少なくとも本として出版されているということは、それなりの購買者数を見込んでのことだと推測いたします。はたして定価5400円として、どれくらいの販売数でペイできるのか・・・、趣味として、なんていってもそれなりの知識がないと理解できない内容なので、やっぱり製靴技術を習得している人は毎年増加傾向にあるんだろう。専修機関を毎年ざっと2~300人ほど履修しているとして、ここ10年で2~3000人。そのうち一割が実際に購買すると、2~300部。などと、どうでもいいことをふと考えたりします。単純計算で、各都道府県に40人くらいは専門技術を持っている人がいるのかな。都市部と地方では差があるだろうけど、地方でも1~20人くらいはいるんじゃないか何の根拠もないけどどうなのかええどうながけなんのせどうでもいいけど。
閑話休題。
ということで、コバもいいがにして仕上げ。
肝心の履いているところをちゃんと写真撮ってなかった。
自分で作って自分で履かなきゃおもしろないからね、と思っとります。