エイリアンズでキリンジ
富山で靴の手づくりをしておりますジケの靴工房です。
N田さんのハンドソーンウェルテッド。
ハンドソーンウェルテッドなんてまともに作ったことがないから、ああですかねこうですかねと「クラフト本」をみながら作ります。
少なくとも本として出版されているということは、それなりの購買者数を見込んでのことだと推測いたします。はたして定価5400円として、どれくらいの販売数でペイできるのか・・・、趣味として、なんていってもそれなりの知識がないと理解できない内容なので、やっぱり製靴技術を習得している人は毎年増加傾向にあるんだろう。専修機関を毎年ざっと2~300人ほど履修しているとして、ここ10年で2~3000人。そのうち一割が実際に購買すると、2~300部。などと、どうでもいいことをふと考えたりします。単純計算で、各都道府県に40人くらいは専門技術を持っている人がいるのかな。都市部と地方では差があるだろうけど、地方でも1~20人くらいはいるんじゃないか何の根拠もないけどどうなのかええどうながけなんのせどうでもいいけど。
閑話休題。
ということで、コバもいいがにして仕上げ。
肝心の履いているところをちゃんと写真撮ってなかった。
自分で作って自分で履かなきゃおもしろないからね、と思っとります。