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街頭演説

チラシを作って宣伝しようということをブログで報告してみるジケの靴工房です。

 

 

あとは、街角に立って「モカシンいりませんか~」と呼びかけるくらいしか思いつきません。

でもそんな勇気はありません。

ハンドメイドワークショップ

春だジケの靴工房です。

 

 

ハンドメイドワークショップ。

オリジナル革製品(木工製品も)のご相談も承っております。

上画像は手帳カバー。

作業スケジュールのご確認などの打ち合わせ。

 

 

ルームシューズも在庫革でお使いいただけるものなら、出来る限りご用意させていただきます。

 

 

もくもくと手縫い。

 

 

ぐるりと一周。

 

 

道具の手づくりは楽しいと思います。

 

 

ルームシューズ。

履き口の手縫いがいい感じ。

 

 

手縫いステッチ等、あれやこれやご希望があればお申し付けください。

人の足元を見る

「靴」に所属階級の象徴的存在としての役割があった時代のことわざだろうけど、億万長者がクロックスを履いてたり地方でもネットでも高級紳士靴を買える時代にはまた違った意味が出てくるんじゃなかろうかジケの靴工房です。

 

 

などと、身分によって態度を変えることを戒めることわざなんだとばかり思っていたけど、社会的階級じゃなくて、その人の人柄が靴に「にじみ」出るから、その人がどんな人なのか知りたかったら足元(靴)を観るとわかるってことなのかもしれんね。

などと話していたら、スマートフォン的なものでちょちょっと調べたY氏に、『昔、宿場で旅人の足元でその人の疲れ具合を判断し値段を要求していたことから、相手の弱みに付け込むこと』だって。とのこと。

ながながすいません。

そして画像N田さんの手づくり靴と本文はなんの関係もありませんことをお伝えしてお別れいたします。さようなら。

モカシンがいっぱい

モカシンのご注文製作を承っておりますジケの靴工房です。

 

 

アローモカシンを2足所有しているモカシン好きな青年からのご注文。

北陸日本海のモカシンとアメリカ東海岸大西洋のモカシン。

その違いを踏みしめ感じて頂ければ幸いです。

お手伝い教室

作業場と機材や材料、あとは(多少の)技術的なことをご提供する商売(靴の手づくり教室)をしておりますジケの靴工房です。

 

 

N田さんの手づくりブックカバー。

色が気に入ってご購入された革を使って、これくらいならちょちょいのちょい。

 

 

気になるパッチワークサンダルも形になってきました。

 

 

靴底も自分で気に入ったものを揃え、ほぼ自前自作。

各パーツ、自分好みのものを揃えながら作っていく楽しさ。

 

靴の手づくり、趣味にいかがでしょう。と、富山の片隅の隅っこでぼそぼそつぶやきます。

モカシンだらけだよね

手づくりのモカシン屋をやりたかったので、屋号を「ジケのモカシン」にしようかなと考えたこともありましたが「ジケの靴工房」にしましたジケの靴工房です。

 

 

春にそそのかされたサンプル(と称した自分用)。

 

 

店頭にサンプル(と称した自分用)を展示(と称した下駄箱替わりに)しております。

革工芸てきな

自分の親くらいの年齢の方に、むかし、革工芸やっていたのよ、と、ときどき言われますジケの靴工房です。

 

 

大切にしまっておいたのに、持ち手がボロボロになってしまった、とのこと。

 

 

ちょうどいい革を在庫で持っていたので、レザーストラップに交換。

 

 

レザークラフト、革工芸、同じ意味だけど、なんとなく「革工芸」って感じがする。

これはやっぱりパーツによって染め分けているのかな。

 

 

革工芸。

打刻。

前面に打ちたい気持ちはとてもよくわかります。

靴の手づくり教室

靴の手づくりを趣味にしてみませんかの教室ジケの靴工房です。

 

 

N田さん製作のパッチワーク。

ああかなこうかなと悩みながらの手づくりも楽しい。

 

ちびモカシン

手づくり手づくりといって騒いでおるが、「価値」っていったい何かね?と、菅原文太が頭に居座り続けもうすぐ10年のジケの靴工房です。

 

 

とりあえずいっかいこっちのモカシンを作ってみんことにはなりません、などと、ちまちま作ってみます。

 

 

こっちのモカシンって、袋モカ、オパンカ底のこと。

手間がかかるやつを一度作ってからじゃないと、シンプルなやつを作れないのはどんな理由だ。要領が悪い効率が悪いただの自己満足。作ってみたかっただけ。

 

 

ハンドメイドワークショップ用の手づくり体験商品。

 

 

ファーストモック(ベビーの袋モカ)サンプル。

 

 

カラーサンプルにもなるように、いろいろつくります。

 

 

革とステッチの色。

甲革のパーツが4つあるので、組合せをどうしようか考えるだけでもにんまりしてしまいます。

 

 

袋縫いのため裏は革底。

サイズは12㎝。

作業時間は2時間ちょっと(予定)。

お値段、5,000円。

 

3月のハンドメイドワークショップ(最終日曜26日)は、ありがたいことに定員が埋まりましたが、4月分は募集受付しておりますので、ご興味頂ける方、ご見学やお申込み等、お気軽にご来店、又はお問い合わせください。

春にそそのかされ

冬はどんより厳しい北陸のいいところは、その分、春の喜びが大きいところでしょうかと強がってみるジケの靴工房です。

 

 

青い。

ふつうは紺色あたりに落ち着くでしょうが、鮮やかな青色についつい手が伸びてしまうのは、北陸(冬の曇天)育ちの悲しい性なのかと、ふと思う次第でございます。