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サンダル

モカシンとサンダルで過ごしたいジケの靴工房です。

 

 

靴の手作り教室のN井さん。

紙型デザインからのサンダルづくり。

手づくりが楽しいと感じない人にはすすめませんが、手づくりを楽しいと感じる人はみんな手づくりすればいいのに。

5月の雨は大丈夫

ただ晴れているだけでそわそわするようなことは少なくなりましたジケの靴工房です。

 

 

でもやっぱり晴れていたらぷらぷらします。

いままで気が付かなかった神社的なもの。

木のトンネルがいい感じだったから。

VTR学習

無印でスニーカーづくりの広報VTR?的なものを興奮しながら見入るジケの靴工房です。

革靴とキャンバススニーカーはちょっとちがう(底材と底付け工程)けど、やっていることはほぼ同じだろう、きっと。分業制による専門技術を極めた仕事ぶり。単純に生産量で比較して、おそらく世界最高レベルの職人たち(中国の女工さん)。

製靴に携わる職種としては、上記のような靴職人さんやシューズデザイナーさん、医療用となれば義肢装具士さんなど、いろいろいらっしゃるわけで、あらためて、「手づくり靴屋」としての立ち位置をグーッと考えるジケの靴工房でもあります。

 

 

などと、グーッと考えるのも1~2分で、すぐにほかの楽しそうなことに興味が移ります。

途中まで、かんな掛けとか、やらせてもらった木の道具受け。

先月のハンドメイドワークショップで。

 

 

ちっちゃいのみで溝を掘ったり。

おそらく仕上げで各パーツを組み立てるのがが一番手間が掛かるだろうに、すべてお任せありがたい。

 

 

道具を収めてにやにやします。

革素材もすごいな(耐久性や風合いが)と思いますが、日本人的には木素材に安心感を頂きます。

モカシンサンダル

『みんなの経済新聞』に、モカシンサンダルの手づくり体験教室を取り上げて頂きましたジケの靴工房です。

 

 

ひょっこりご来店のカメラをぶら下げたIさん。

いいところにきた、なんて、Iさんのお連れの方に履いてもらいます。

まだソールつけてないけど履いてみてください。と。

その後、店内をいろいろカメラで撮って頂いたのですが、ブログの画像へアップロードできません。

マイコンスキルが低すぎます。

 

ということで、モカシンサンダルの手づくり体験教室、募集しております。

 

『募集要項』のご案内

 

場所 フタワ製靴店

 

体験教室(一ヵ月)・・・日・月・火 (一ヵ月以内で2~3回の作業)

 

ハンドメイドワークショップ・・・午前・午後での作業(一日で完成)

 

料金 体験教室(一ヵ月)、ハンドメイドワークショップ、どちらも 作業代+材料代 24,840円(税込)

 

事前にサイズ確認と革の色、ステッチの色を決めて頂きます。

ハンドメイドワークショップでの作業は、毎月第4日曜日までの募集です。

 

ご不明な点や詳細などお気軽にお問い合わせください

 

puka2puka2@ybb.ne.jp

ジケの靴工房 水上

シューズバック

靴屋だからって靴だけしか作らないわけではないジケの靴工房です。

 

 

端革ボックス。

タダでいいので誰か使ってくださいといっても、タダより高いものはない、なんてうまくいったもんで、ぜんぜん減らず溜まっていく一方。

 

 

ということで、端革消費じゃなくて、端革の有効活用として、シューズバックの取っ手と、その他留め具やら飾りやらでどんどん使う。誰も使ってくれないから自分で使う。

 

 

ちょっと違うことやると楽しすぎて、もちゃもちゃもちゃもちゃ時間がぐんぐん過ぎ去っていきます。

靴の手づくり体験コース

富山で手づくり靴屋をやっておりますジケの靴工房です。

 

 

モカシンサンダルの手づくり体験コースを企画中です。

一日で仕上げられたらいいなと思いつつ、あれもしたいだろうこれもしたいだろうと、作業内容をどうやって絞るのかもちゃもちゃ考えます。

値段は、作業代、材料代、合わせて税込24,840円の予定です。

詳細決まってないのに、5月のハンドメイドワークショップでのお申し込みをお受けいたします。

もちろん靴の手作り教室でもお作り頂けますので、ご興味頂ける方お申し付けください。

 

5月28日(日)の自己満足「ハンドメイドワークショップ」募集中です。

5月分のご応募締め切りは21日までとさせて頂きます。

店頭でお配りしているメニューからお選びいただいても、

自分で好きなものを作っていただいても、

作ってみたいもののご相談だけでも、

作業場見学と店頭でのご説明も受け付けております。

手づくりにご興味ある方、月に一度の作業場開放dayと考えておりますので、お気軽にご参加ください。

モカシン

モカシンの手縫いに拘っているわけではなく、このモカシンは手縫いでしか作れないんですジケの靴工房です。

 

 

サンプル(と称した自分用)。

黒い靴のサンプルを作りたいと言っておきながら、赤いモカシンスリップオン。

 

 

足入れしていろいろ確認します。

 

 

もはや自己満足以外のなにものでもありません。

 

ということで、5月28日(日)の自己満足「ハンドメイドワークショップ」募集中です。

店頭でお配りしているメニューからお選びいただいても、

自分で好きなものを作っていただいても、

作ってみたいもののご相談だけでも、

作業場見学と店頭でのご説明も受け付けております。

手づくりにご興味ある方、月に一度の作業場開放dayと考えておりますので、お気軽にご参加ください。

 

 

藪からスティック

なんやかやともちゃもちゃとやっておりますジケの靴工房です。

 

杖を持ち込まれたのは、さすがに初めて。

 

 

持ち手のところが折れている。

 

 

M木さんがたしかこんな感じで圧着してたな、などと、ぼそぼそつぶやきながらの作業。

 

 

けっこうきれいにくっついたねと、ひとりごちる。

 

 

赤い革カバーで黒のステッチ、とのオーダー。

渋い。

 

 

それにしてもすごいカッコいい杖。

ドクタージョンを気取って鏡の前でポーズをとってみたり。

道具の持ち手を革で包むのが楽しいことを再確認。

なんかこんなんハンドメイドワークショップでできんもんかな、と、妄想ばかりがふくれる。

妄想で膨らみすぎて破裂しないように、ガス抜きじゃなく妄想抜きのハンドメイドワークショップ。

5月28日の最終日曜も開催いたします。

フリー製作につきましては、参加費、作業代無料、使った分の材料代だけ頂きます。

ご興味ある方、おきがるに。

モカシンのパターンオーダー

手づくり教室とモカシンのパターンオーダーを受注製作販売いたしておりますジケの靴工房です。

 

 

モカシンのチャッカブーツです。

 

 

画像左はサンプル(と称した自分用)。

右は、クレープソールでのご注文。

 

 

履いていらした靴もモカシン。

履きこまれ、かなりいい感じ。

 

G・W

ラジオ(NHK・AM)の男性アナウンサーが、連休中も働いている方、自分も含めてへのメッセージとして、「『G・W』のことを、私は、“がんばれ、わたし”の略だと思うようにしております」と。その落ち着いた前向きさ(おそらく自分より若い方)にはっとさせられつつも、うるせぇなとツッコミをいれたくなるんですジケの靴工房です。

 

 

4月のハンドメイドワークショップ。

ファーストモックの手づくりを選んでいただいたNさん。

遠方からお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

 

全部手縫い。

 

 

両サイドの羽根部分を縫い合わせたところ。

とことん手縫い。

 

 

カカトを縫い合わせると、ちょっと靴っぽくなります。

 

 

ヴァンプ部分のモカ縫い。

もう少しで完成。

 

 

木型に入れて形を整えているところ。

 

 

完成。

 

 

おまけの革タグも手づくり。

 

 

作業場を整理していたらひょっこりでてきた「ギフトボックス」。

 

 

パカッとあければなにやらいい感じのファーストモックが収まっております。

やった。

ありがとうございます。

 

 

次回、5月28日(日)のハンドメイドワークショップも開催します。

「靴」に限らず、手づくりにご興味ある方、お気軽にお申し付けください。

と、言っておきながら「アイフォンの革ケース」を手づくりしたいとのご要望にもちゃもちゃとなったり・・・

ご参加受付や手づくりアイテムのご相談等、もうちょっとスムースにできるようもちゃもちゃとやってまいります。

なにとぞよろしくお願いします。

何をよろしくなのかは不明ですが・・・