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5月のハンドメイドワークショップ ②

月に一度、最終日曜日にハンドメイドワークショップなんてカッコつけて好き勝手やっておりますジケの靴工房です。

 

 

革小物を作っておられる脇で、もう、とにかく気になってしょうがない、M木さんの木工手づくり。

 

 

このサイズ感。

たまりません。

みんなハンドメイドワークショップに来ればいいのに。

 

 

月に一度のハンドメイドワークショップは、とにかく好き勝手に手づくりを楽しむ日なんだ、と決めております。

ちっちゃい腰掛の脚。

最近、角っこの丸みが気になってしょうがない。

 

 

しゃこしゃこ角を削って、気が付けば一つの脚で1時間があっという間。

楽しすぎる。

 

 

革靴と一緒で、仕上げはオイル(ワックス)。

これまた、以前手づくりしていただいた蜜蝋クリーム。

 

 

木目。

一枚板の贅沢さ。

 

6月のハンドメイドワークショップもよろしくお願いします!

5月のハンドメイドワークショップ

朝一で、一万円って英語でなんて言うんだっけっと、外国人観光客の接客にしどろもどろになるジケの靴工房です。

うーん、いちま~んエン。って言った後の伝わらなさを確認し合うあいまいな笑顔の国際交流。

富山の市街地にも海外からの観光客が多くなったなと実感するジケの靴工房でもあります。

 

 

メインは靴の手づくり教室で、サンプル品のオーダー製作も承っております。

って、英語でなんて言えばいいんですか。

こういうときスマホがあればいろいろ解決するんですか。

誰か教えてください。

などと、もうそんなことは脇に置いて、5月のハンドメイドワークショップのご報告。

オリジナル革小物製作のKさん。

 

 

なにやらホルダー的なもの。

 

 

ゴルフのスコアカードホルダーを手づくりしたいとのこと。

 

 

ゴルフはやったことがありませんので、スコアカードの取り扱いにも不慣れゆえ、ああですかこうですかといろいろ質問します。

 

 

厚紙で試作品を作って頂いたりして。

ハンドメイドワークショップ、勉強させていただきます。

 

 

いちおう、シンプルなものであれば、サイズと簡単なイメージ図をご提案くだされば作業準備をさせて頂きます。

試作品を作ってからの本番が理想ですが、革小物などにご興味いただければ、作ってみたいもののご相談だけでもお気軽にお申し付けください!

 

~おしらせ~

 

『 父の日 ハンドメイドワークショップ 』

 

日時 6月18日(日)

 

6月のハンドメイドワークショップ、父の日(18日)にも開きます!!

革のしおり、キーケース、カバポーチ、その他フリー製作も承ります。

(フリー製作の場合は、事前に要相談)

ご興味頂ける方、よろしくお願いいたします。

ちなみに、上記オリジナルゴルフスコアカードホルダー、材料代のみのご請求にて2700円。

「手間」を「楽しみ」として頂ける方、お気軽にお問い合わせください。

38歳の挑戦

14歳から24年経ちましたが、いまだにチャレンジしているどうもこうもならんジケの靴工房です。

 

 

N井さんの気になるサンダル。

紙型デザインからの手づくり。

 

 

やっぱり。

 

 

やっぱりそうやちゃ。

手づくりを楽しめる人は、みんな自分で作ればいいがやちゃ。

 

 

え、難しそう、ムリ。って思う人。や、え、楽しそう、やりたいって思う人。はもちろん、え、難しそう、でもやりたい、なんて人もどうかひとつ、「手づくり」を選択肢のひつにあれしていただければもうありがたい限りです。

革のつっかけ

夏の水関係はクロックスなりビーサンなりシャワーサンダルなりに任せて、普段履きはみんな革の突っ掛けを履けばいいのにと思うジケの靴工房です。

 

 

ここのところ革のツッカケが気になりだしてきます。

以前作って棚上げにしてたやつをひっぱりだしてきます。

なんの計画性もないことに我ながら呆れます。

 

 

思い立ってリペア。

 

 

おお、どこかのブランドみたい。

今マジックで書いたような手描き具合がもうなんともはや。

 

 

ということで、アッパーを交換。

 

 

色が違うだけでも印象が違うね、と自己満足。

 

 

これで夏はいろいろ歩き回り、変な日焼けをしよう。

所帯をもつ

たまにミツバチを見かけると、おっ、運んどるな、と思うジケの靴工房です。

 

 

図書館で見つけて、おっ、と声が出ます。

ドキドキしてきた。

革のスリッパ

履物は、身に付けるものの中で一番耐久性が求められるものだと気が付くジケの靴工房です。

 

 

Mさんの青いスリッパ。

いい。

ハンドメイドワークショップの商品でもありますが、もちろん靴の手作り教室でも作ることができます。

 

 

革のスリッパ、サンプル。

婦人のMとLをご用意しております。

その他サイズもご用意できますので、お気軽にお申し付けください。

革のつっかけ

暑くなるとサンダルを引っ張り出すジケの靴工房です。

 

 

観察。

全体的に角っこが丸い。

 

 

ソールはカカト補修してこんな感じになりました。

 

 

比較。

左がずんぐりしてるのに対して、右の方がしゅっとしとる。

 

 

足型。

右側、なんのせ自分の足型まんまで作ったやつやから、イタリア人とは違うちゃ。

革のバケツ

家で出来る作業は持ち帰ってもらってもいいし、持ち帰らないで作業場で作業してもらってももちろんいいしでやっておりますジケの靴工房です。

 

 

型紙から作り方まで「D・I・M」(DO IT MYSELF 意味合ってんの?)のN井さん。

 

 

サイドの編み込みもいい。

 

 

手縫いでネーム。

 

 

取り外し可能な巾着袋。

自分に使い勝手の良い、が手づくりの基本だと思います。

自分のものを自分で。

手づくりは、こんなん作って使いたい、があれば楽しい。

ほんをよむ

古本もレコードもいろいろちょうどいい嗜好品なんだと気が付くジケの靴工房です。

 

 

古本とレコードのお祭。

ちょうど富山の山王さん終了日の翌日。

 

 

冬がいつの間にかいなくなり、卒業・入学やら会社の新年度のあわただしさを桜とともに経て、大型連休で行楽が賑わう一方、田植えに走り回る軽トラも落ち着きを見せたころ、満を持してのお祭りシーズン。

この時期は梅雨前のひと段落なのか、と38年経ってようやく気がつきました。

誰も教えてくれんから、自分の「世間知らずさ加減」に驚くブーム。

こんなんできっけって言ってもらえることはありがたいことですジケの靴工房です。

 

 

ひょっこり店にやってきたY口。

 

 

サンダルのソール修理してくれって。

 

 

これは引っ掛け問題だっていうことは知っとんがやちゃ。

「へるめす」じゃないことぐらい電車男で勉強済みですちゃ。

なんのせ電車男って久しぶりに思い出したちゃ。