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ジケのマーケティングは身近な3~4人のリサーチ結果のみで判断しておりますジケの靴工房です。
サンダルの手づくり体験教室。の準備。
ああじゃこうじゃといいながら(ひとりで)の試作品。
ハンドメイドワークショップと絡めて提案したいと思っていますのでどうかひとつそこのところをあれしてよろしくお願いします。
そうか鉢植え的なものを育てるのが好きだったんだ、と、この季節になると思いますジケの靴工房です。
すごくひさしぶりの園芸店巡り。
いい感じに育ち過ぎた多肉植物(400円)といい感じにダサい鉢(120円)を購入。
奥に見える枯らしてしもた「吹上」は見なかったことにしてください。
靴を手づくりしなくても生活できることは知っとりますジケの靴工房です。
Mさんの手づくり靴。
デザイン、型紙からの手づくり。
こんなん作って履きたいがないと、楽しくないから。
ずーっと脇で、僕も黒い靴欲しいんですと、もちゃもちゃ言ってばっかり。
黒い革靴を自分も作りたい。
しょわしなくてすいません。
「道具」ってなにかね、と、文太さんに問いかけられるジケの靴工房です。
生活(生産活動)の質を向上させるもの。じゃないでしょうかと、おそるおそる答えてみます。
が、じゃあ玩具と道具の違いは?道具と美術品の違いは?と矢継ぎ早に聞かれて困ってしまい土下座でやり過ごします。
以前ご注文製作させていただいたモカシン。
ちょっと見てくれ悪いですが、すり減ったカカトの補修。
気に入っとるよ、の一言にもはや頭があがりません。
お手入れして並べておくと違和感なくほかの靴と馴染みます。
靴の手づくりをきっかけにいろいろ広がれば楽しいのにと世間知らずな中年のたわ言がメインのブログですジケの靴工房です。
お知り合いのもう履かなくなったというブーツを解体して、なにやら作っておられたH田さん。
手づくりベビーシューズ。
お母さんのお気に入りだった靴をお子さんの靴に作り替え。
すごいアイディア。
最後の仕上げで、はっ、と。
シューレースも靴の端革で作れないかしら、と。
頭上、斜め前方にこぶし大の電球がぴかっと光ります。
ちょっとしたひらめきも手づくりならではで、それが連鎖していけばおなじようなところをぐるぐる回ってるだけでも楽しいです。
富山で靴の手づくり教室をやっておりますジケの靴工房です。
手縫い機。
千円ちょっと。
馬具でもつくるがけ?、なんて言われて、えへへちょっとなどと頭を掻きながら購入。
なんのせ針二本使って手縫いする方が早いちゃ思うとりましたが、先人の知恵が作り上げた道具の便利さを再認識。
昔からあって、今でも使われている(現行品として販売されてる)道具にはやっぱりそれなりの価値があるのだなと思いました。
もちゃもちゃ一足一足手づくりしとる分には何十万か何百万円かいくらするのかも知らない機械はいりません。
雑誌等でよく見かける『一生モノ』っていったい何かね、と、いろいろかんがえるジケの靴工房です。
高校生の頃に買ったベルト。
手入れをまったくせず、それでも気に入って使っていたもの。
ふとみればぼろぼろ。
20年。
20年!?
光陰矢の如し。
次、はっとしたら、きっと棺桶の中だろう。
などと、おもいつつ、手近にあった革を使ってちょろちょろとベルトを手づくり。
ばーん。って。
これは死ぬまで使えるかな。
その前に飽きて、また違うの作ったり買ったりするのかな。
『一生モノ』ってなんだ?
もちゃもちゃやるにも時間が必要なことを知りますジケの靴工房です。
冬からの季節の変わり目。
なんだか全体的に冬が終わり一安心した頃によく見かけます。
カモシカやろう。
自転車に乗っていて、道のど真ん中で鉢合わせしたりすると、そのでかさにちょっとたじろぎます。
あらためて、人間の住む領域を認識させられる時期でもあります。
時間が有り余っているわけではないんですジケの靴工房です。
でもそんなときに限って、『余計なこと』をやりたくなってしまうんです。
ごそごそ革の端切れを引っ張り出してきたりね。
バイカーズ的な趣味はないんですが、こんなの作ったらウォレット(財布といわずあえて)的なものも作りたくなってしまいます。
もしくは、なんかウォレットチェーン的なもの以外に使い道はないものやろか、と。
どうしよう。
鞄の取っ手とかにいいかも。
たのしい。
たのしすぎる。
このたのしさはいったいなんなのだろう。
どんな条件がそろえばいいのか、蜃気楼の出現よりも気になるところです。
基本的にモカシンとサンダルで生活していきたいジケの靴工房です。
これもずーっともちゃもちゃやっとるやつ。
サンプル(と称した自分用)ばっかり。
できれば1~2回で仕上げられるようにしたいなぁともちゃもちゃ。
サンダルのワークショップもやりたい。