人の足元を見る
「靴」に所属階級の象徴的存在としての役割があった時代のことわざだろうけど、億万長者がクロックスを履いてたり地方でもネットでも高級紳士靴を買える時代にはまた違った意味が出てくるんじゃなかろうかジケの靴工房です。
などと、身分によって態度を変えることを戒めることわざなんだとばかり思っていたけど、社会的階級じゃなくて、その人の人柄が靴に「にじみ」出るから、その人がどんな人なのか知りたかったら足元(靴)を観るとわかるってことなのかもしれんね。
などと話していたら、スマートフォン的なものでちょちょっと調べたY氏に、『昔、宿場で旅人の足元でその人の疲れ具合を判断し値段を要求していたことから、相手の弱みに付け込むこと』だって。とのこと。
ながながすいません。
そして画像N田さんの手づくり靴と本文はなんの関係もありませんことをお伝えしてお別れいたします。さようなら。