楽しいDIY
スーパーでガーナのホワイトチョコレート見つけてしもたもんやからなんのせせっせと脂肪を蓄えておりますちゃジケの靴工房ですちゃ。
これは私のキーケースです。
上京時に会社の先輩から頂いたもの。
嬉しすぎて、ひとりで踊ったことは秘密です。
鍵をひっかけるフックが一つなくなり、ボタンもゆるゆるになっていたので、
修理しなきゃなぁと思っておりました。
そんなところ、説明書的なもの(何書いてあるかはわかりません)がかっこいい金具を発見。
大阪の革屋さん「フェニックス」。
鼻息も荒く、クリックする指にも力が入ります。
あんまり後先考えず分解。
もちゃもちゃやっていると思わず東京での記憶もよみがえり、冬の季節と相まってしんみりしたり。
そんな思い出に浸ってみたり、えいやっと力づくで金具を外してみたり。
既製品を分解してみると、いろいろわかって楽しい。
ミシンがところどころもちゃもちゃになりましたが、「縫えてればよし」の精神。
自分で使うものだと気楽なもんです。
革の汚れも落としてやると、さっぱりしとられる。
使い始めて9年ほどか。
むふふふとほくそ笑みます。
いいがになっとる。
また鍵をつけて、ひとりで小躍りさせてもらいましたありがとうございます。
自分で使うものを楽しんで手作り(手直し)するのも選択肢の一つにしてもらえるとありがたいです。
チェインギャング
1月中旬くらいに、おっ、と気が付いたらクリスマスやお正月が過ぎていました、という心意気でやっていこうと思いますジケの靴工房です。
夏から秋にかけてずっと履いていたサンダル。
履きこんだらふにゃふにゃになるんじゃ・・・
これってふにゃふにゃじゃね?
いや、ふにゃふにゃじゃなくね?
いやまじふにゃふにゃっしょ。
ちょっまってよ、そもそもふにゃふにゃってなによ?
いやまじわかんね。
すいません。
ブログに一人会議が出てきてしまいました。
1か月の手作り体験コースのものとして作ったものです。
3~4回で作れるサンダルのサンプル。
この型のサンダルありきで作ったのではなく、もともとモカシン用に仕入れた革がとても雰囲気が良かったのでこのサンダルも作りました。
↑3か月ほど履きこんだもの(左)と最近作った物(右)。
手作り教室で靴を作ったことがある方でしたら、型崩れをおさえるために裏付きにしたい、履き口部分のデザイン変更をしたい、などなど、いろいろ対応させていただきます。
追記
「1か月の体験手作りコース」については、また改めてご紹介させていただきますので、ご興味頂ける方におかれましては何卒よろしくお願いいたします。



































