スノー イェーオー
「昭和生まれ」だけど、知らない昭和の方が多いんだもん、などと、見えない誰かに話しかけるようになったら黄色信号のジケの靴工房です。
NK川さんの手作り革小物。
ちゃっちゃか手縫いされる手帳カバー。
この革の裏の雰囲気がいいって。
いやちょっとまってください、この床面はちょっと「荒く」ないですか・・・って。
その色の抜け具合がいいって。
いやでも~ちょっと見た目悪くないですか・・・って、
使い古した「味わい」がありますって。
そういわれてみれば・・・なんか趣深いような・・・
普通のつるっとした手帳カバーよりも味があるかもー!いいかも!
なんかすごく良く見えてきた。
・・・って、手作りされているご本人より興奮してすいませんでした。
ああしようかこうしようかにこそ手作りの楽しさがあるんですね、と取り繕ってみたりして。
すいませんありがとうございます。
モカシンっていう履物
ひとりおでん、その後2~3日続くことは覚悟のうえで挑みますジケの靴工房です。
むかしむかしのモカシン。
モカヒモが切れて、ずっと靴箱に放置されていたものとのこと。
すごい発掘感。
良く言えばビンテージ。
なんかだいたんなかかと。
中敷きに「MADE in ~」って書いてあるけど擦り減ってて判読不可能。
日本製じゃないよう気がします。
なんとなく。
丸洗いして、オイルを塗ってやるといいがになった。
仕事履き(お酒屋さん)で気に入って履いてたから捨てられずに取っておいたってお聞きしました。
モカシンを仕事履きにしているって聞くとにんまりしてしまいます。
初めて作ったモカシンも想い出したりして、やっぱりこんながが好きやちゃねとひとりつぶやきます。



















